chelmicoが、「井の頭公園でイェイ!」テーマに曲をセレクトした。
chelmicoが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ・Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは6月6日(火)。
Rachel:私たちchelmicoのゆかりの地というか。
Mamiko:吉祥寺ではじまりました(笑)。
Rachel:そうなんです。井の頭公園で名前が決まったんだよね。たくさん活動してきているからほかにもゆかりの地はあるんだけど、結成の地ということで外せないよね。結成したきっかけは、最初の選曲にかかわっています。
Mamiko:はい。私たちはRIP SLYMEが大好きでして。RIP SLYMEになりたくてはじめたのがchelmicoなんですよ。RIP SLYMEをきっかけにまず私とRachelが仲良くなって友だちになり、カラオケでRIP SLYMEを歌ったのが吉祥寺。
Rachel:そう! RIP SLYMEを聴けば吉祥寺の井の頭公園が出てきちゃう。なので、最初の選曲はRIP SLYMEにしたんだよね。
【関連記事】chelmicoの“なんか楽しそう”な存在感─RIP SLYMEとの出会いに影響を受けて
1曲目に選ばれたのは、RIP SLYMEの『雑念エンタテインメント』だ。
Rachelはchelmicoの結成当時、印象的な思い出があるという。
Mamiko:私たち、結成のときはすごく明るかったよね。
Rachel:覚えてる? 私たちブランコに乗ってたよね。
Mamiko:乗ってたかも(笑)。
Rachel:作った曲を歌いながらブランコをこがなかった(笑)?
Mamiko:たしかに! 『ラビリンス’97』とか『Oh, Baby!』とかができたとき、嬉しくてブランコに乗って歌ってたよね。
Rachel:そうなの。思い出しちゃったの私。だから、吉祥寺って一番は「楽しい」って気持ちが出てくるから、次の2曲もルンルン気分になれるのを選びました。
ふたりは2曲目にLe Makeupの『ぼくらはまだ』、3曲目に思い出野郎Aチームの『週末はソウルバンド』をセレクト。
Rachel:Le Makeupは私たちが結成した頃は知らなくて、ごく最近のアーティストだと思います。だけど、こういう感じの音楽をふたりでブランコに乗りながら聴けたらルンルンかもなと思って選んでみました。
Mamiko:そうなんだ。思い出野郎Aチームは私が高校生の頃にめちゃくちゃ聴いてた。
Rachel:そっか! じゃあ、こちらはベテランだね。
Mamiko:思い出野郎Aチームのドラムのオカジが私の兄と同級生でして、地元の人っていうイメージではある(笑)。当時からも聴いてたし、今も思い出野郎Aチームはchelmicoと仲良くしてくれていて、曲も一緒にやったりします。今では吉祥寺で一緒に飲んだりする仲だもんね。
Rachel:そうだよねえ。
Mamiko:だから、私のなかではずっと吉祥寺のイメージがあるんだよね。
Rachel:これはたしかに「イェイ!」だね。
続けてchelmicoは、4曲目にLIBRO FEAT.元晴の『シグナル(光の当て方次第影の形)』を選曲した。
Rachel:これは立ち止まりながら聴くよりは、陽気にbounceしながら聴ける楽曲ですね。
Mamiko:ぴったりだね。
最後の選曲は、パソコン音楽クラブの『PUMP! feat.chelmico』。
Mamiko:これは私たちの新しい曲だよね。フィーチャリングさせてもらいました。chelmicoってふたりじゃん? RIP SLYMEになるためには人数が少ないって感じるじゃん? それが今回、4人でできたことが私のなかでテンション上がったんだよね。
Rachel:そうだね。もしライブをやるとしたらさ、大勢でいれるもんね。
Mamiko:ね。あんまりない経験じゃん。大所帯のムーブがしたい。
Rachel:楽曲自体もわちゃわちゃ感があってすごくいい曲。
chelmicoは7月、東京と大阪でのライブを控えている。そのほかの最新情報は、公式サイトまで。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
chelmicoが登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ・Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは6月6日(火)。
chelmicoの誕生の地、井の頭公園でミュージックセレクト
chelmicoはRachelとMamikoの二人組ラップユニット。今回、ふたりは井の頭公園(正式名称:井の頭恩賜公園)をイメージした楽曲をセレクトする。Rachel:私たちchelmicoのゆかりの地というか。
Mamiko:吉祥寺ではじまりました(笑)。
Rachel:そうなんです。井の頭公園で名前が決まったんだよね。たくさん活動してきているからほかにもゆかりの地はあるんだけど、結成の地ということで外せないよね。結成したきっかけは、最初の選曲にかかわっています。
Mamiko:はい。私たちはRIP SLYMEが大好きでして。RIP SLYMEになりたくてはじめたのがchelmicoなんですよ。RIP SLYMEをきっかけにまず私とRachelが仲良くなって友だちになり、カラオケでRIP SLYMEを歌ったのが吉祥寺。
Rachel:そう! RIP SLYMEを聴けば吉祥寺の井の頭公園が出てきちゃう。なので、最初の選曲はRIP SLYMEにしたんだよね。
【関連記事】chelmicoの“なんか楽しそう”な存在感─RIP SLYMEとの出会いに影響を受けて
1曲目に選ばれたのは、RIP SLYMEの『雑念エンタテインメント』だ。
Rachelはchelmicoの結成当時、印象的な思い出があるという。
Mamiko:私たち、結成のときはすごく明るかったよね。
Rachel:覚えてる? 私たちブランコに乗ってたよね。
Mamiko:乗ってたかも(笑)。
Rachel:作った曲を歌いながらブランコをこがなかった(笑)?
Mamiko:たしかに! 『ラビリンス’97』とか『Oh, Baby!』とかができたとき、嬉しくてブランコに乗って歌ってたよね。
Rachel:そうなの。思い出しちゃったの私。だから、吉祥寺って一番は「楽しい」って気持ちが出てくるから、次の2曲もルンルン気分になれるのを選びました。
ふたりは2曲目にLe Makeupの『ぼくらはまだ』、3曲目に思い出野郎Aチームの『週末はソウルバンド』をセレクト。
Rachel:Le Makeupは私たちが結成した頃は知らなくて、ごく最近のアーティストだと思います。だけど、こういう感じの音楽をふたりでブランコに乗りながら聴けたらルンルンかもなと思って選んでみました。
Mamiko:そうなんだ。思い出野郎Aチームは私が高校生の頃にめちゃくちゃ聴いてた。
Rachel:そっか! じゃあ、こちらはベテランだね。
Mamiko:思い出野郎Aチームのドラムのオカジが私の兄と同級生でして、地元の人っていうイメージではある(笑)。当時からも聴いてたし、今も思い出野郎Aチームはchelmicoと仲良くしてくれていて、曲も一緒にやったりします。今では吉祥寺で一緒に飲んだりする仲だもんね。
Rachel:そうだよねえ。
Mamiko:だから、私のなかではずっと吉祥寺のイメージがあるんだよね。
Rachel:これはたしかに「イェイ!」だね。
続けてchelmicoは、4曲目にLIBRO FEAT.元晴の『シグナル(光の当て方次第影の形)』を選曲した。
Rachel:これは立ち止まりながら聴くよりは、陽気にbounceしながら聴ける楽曲ですね。
Mamiko:ぴったりだね。
最後の選曲は、パソコン音楽クラブの『PUMP! feat.chelmico』。
Mamiko:これは私たちの新しい曲だよね。フィーチャリングさせてもらいました。chelmicoってふたりじゃん? RIP SLYMEになるためには人数が少ないって感じるじゃん? それが今回、4人でできたことが私のなかでテンション上がったんだよね。
Rachel:そうだね。もしライブをやるとしたらさ、大勢でいれるもんね。
Mamiko:ね。あんまりない経験じゃん。大所帯のムーブがしたい。
Rachel:楽曲自体もわちゃわちゃ感があってすごくいい曲。
chelmicoは7月、東京と大阪でのライブを控えている。そのほかの最新情報は、公式サイトまで。
東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。
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2023年6月13日28時59分まで
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番組情報
- GRAND MARQUEE
-
月・火・水・木曜16:00-19:00