J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Jason Mraz『I Feel Like Dancing』が1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月2日(日)付のチャートを紹介!
同番組はクリス・ペプラーがナビゲート。クリスがプログラムオーガナイザーを担当するフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION」が、六本木ヒルズアリーナで5月5日、6日に開催を控えている。
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Phoenixはフランスの4人組バンド。『After Midnight』は2022年11月にリリースしたアルバム『Alpha Zulu』の収録曲だ。3月に来日公演をおこなったPhoenixは、この夏はBECKとのアメリカツアーが決定している。『After Midnight』は先日アメリカのシンガーソングライターClairoをフィーチャーしたバージョンも配信リリースされた。
ニューアルバム『JUNK or GEM』から、管楽器3部作の締めくくりとなる『青い春のエチュード』が9位にエントリー。先日メキシコでのフェスを終えて帰国したスカパラだが、5月からホールツアーを実施。第1弾となる17公演のスケジュールが発表されており、東京は6月23日(金)江戸川区総合文化センター、7月7日(金)J:COMホール八王子となっている。
『Eye For An Eye』はKeanu Reeves主演、9月公開予定の映画『ジョン・ウィック コンセクエンス』のエンディングテーマとなっている。真田広之も出演する同作に、Rina Sawayamaも役者として出演しており、派手なアクションが見ものなのだとか。
キャリア7枚目となるオリジナルアルバム『Paint Like a Child』収録曲。アルバムのタイトルトラックとなるこの曲だが、先週から一気に29ポイントアップとなった。『Paint Like a Child』というタイトルは晩年のピカソが残した言葉で「ようやく子どものような絵が描けるようになった」という意味。秦はこのアルバムについて「これまでのキャリアを経て、なお子どもの落描きのようにはみ出していく自由さ、遊び心を持って作った」と語っている。
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CHVRCHESは先日、ブラジルのサンパウロでこの曲を披露。そのときのライブの模様を収めたがビデオがリリースされているが『Over』が新曲にもかかわらず、オーディエンスがサビを大合唱している様子を観ることができる。
米津は2018年にリリースした大ヒット曲『Lemon』のミュージックビデオが8億回再生を突破。日本人アーティスト史上最高再生回数を記録した。最新ナンバーとなっている『LADY』はストリーミング、ダウンロードでのポイントを大量ゲットして今週最も高い順位に初登場となったHIGH POWER DEBUTソングとなった。
先日J-WAVE『SONAR MUSIC』内のコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」に出演してルートミュージックにムラマサ☆の『Love$ick』をピックアップしたmonje。そのサウンドから受けた衝撃を語っていた。
Elton JohnとDua Lipaの『Cold Heart』、Diana RossとTame Impalaの『Turn Up the Sunshine』、Lizzoの『2 Be Loved』などのリミックスを手掛けてきたPNAU。この曲ではヒットメイカーのKhalidとコラボレーションをしている。
『We've Come So Far』は3月のSONAR TRAXになっていたことからオンエアポイントを重ねており、今週は先週に引き続き頂点まで一歩およばずの2位となった。Hana Hopeは初のアルバム『HUES』のリリース記念ライブを4月6日(木)表参道WALL&WALLで開催する。
『I Feel Like Dancing』は3月12日付のチャートでナンバーワンになったのち、翌週は3位に後退。その後先週、今週とナンバーワンに返り咲いて合計3週間のナンバーワンとなった。Jason Mrazはアボカド農園とコーヒー農園を経営し、ミュージシャンと農園主という二刀流で活躍。なおJasonは自らの46歳の誕生日・6月23日(金)にニューアルバム『Mystical Magical Rhythmical Radical Ride』をリリースする。
1位:Jason Mraz『I Feel Like Dancing』
2位:Hana Hope『We've Come So Far』
3位:PNAU, Khalid『The Hard Way』
4位:monje『madobe』
5位:米津玄師『LADY』
6位:CHVRCHES『Over』
7位:秦 基博『Paint Like a Child』
8位:Rina Sawayama『Eye For An Eye』
9位:東京スカパラダイスオーケストラ『青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)』
10位:Phoenix『After Midnight』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月2日(日)付のチャートを紹介!
同番組はクリス・ペプラーがナビゲート。クリスがプログラムオーガナイザーを担当するフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION」が、六本木ヒルズアリーナで5月5日、6日に開催を控えている。
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10位:Phoenix『After Midnight』
9位:東京スカパラダイスオーケストラ『青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)』
8位:Rina Sawayama『Eye For An Eye』
7位:秦 基博『Paint Like a Child』
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6位:CHVRCHES『Over』
5位:米津玄師『LADY』
4位:monje『madobe』
3位:PNAU, Khalid『The Hard Way』
2位:Hana Hope『We've Come So Far』
1位:Jason Mraz『I Feel Like Dancing』
1位:Jason Mraz『I Feel Like Dancing』
2位:Hana Hope『We've Come So Far』
3位:PNAU, Khalid『The Hard Way』
4位:monje『madobe』
5位:米津玄師『LADY』
6位:CHVRCHES『Over』
7位:秦 基博『Paint Like a Child』
8位:Rina Sawayama『Eye For An Eye』
9位:東京スカパラダイスオーケストラ『青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)』
10位:Phoenix『After Midnight』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2023年4月9日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54