J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Jason Mrazの『I Feel Like Dancing』が1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月26日(日)付のチャートを紹介!
3月24日、25日とTaylor Swiftの「The Eras Tour」でサポートアクトを務めたbeabadoobee。自身のツアーもおこないながら、Taylorのツアーには4月も参加するそう。夏には数々のフェスへの出演も決定している。
エントリー3週目の『永遠のブルー』は先週から75ポイントの特大ジャンプアップでトップ10に登場し、今週もトップ10圏内をキープした。ちなみに『永遠のブルー』のミュージックビデオは、バンド初のアニメーション作品となっている。
先週から35ポイントアップで一気にトップ10入り。同曲にはeillの「人生は山あり谷あり。ハッピーな日もアンハッピーな日もあるけれど、どんな毎日も肯定してあげられるように」といった想いが込められている。
『Go』は理美容業界を盛り上げるプロジェクト「The HAIR Movement For Challenge」とのコラボレーションで誕生した。Kan Sano自身にヘアスタイルのこだわりを訊いたところ「最近は真ん中分けが好きなんですが、くせっ毛なので真ん中できれいに分けるのが難しく苦労しています。髪をセットするとやる気スイッチがオンになるので、出かける予定がない日でも髪はセットするようにしています」とコメントした。
monjeは東京藝術大学の同級生が集まったクリエイティブチーム。作曲を担当している森山 瞬は音楽的ルーツにMichael Jacksonを挙げており、2022年にリリースしたシングルでMichaelの『Rock With You』をカバーしている。
音楽活動をスタートしたころからラッパーのJ. Coleが憧れの存在だったというj-hope。先日おこなった対談で「6歳のころ、兄貴の友だちとばかり遊んでいて、一緒になってタバコを吸っていた。しかしある日、自分の息がタバコ臭いことがお母さんにバレた。そのときのお母さんの悲しそうな顔が忘れられない」と語り、自分の行動が大切な人を傷つけてしまうことがあると気が付いたそう。そんなj-hopeは社会問題などについてもリリックで表現するラッパーで、これまでリリースした6枚のアルバムすべてが全米チャートでナンバー1になっている。
先週1位だったが王座陥落で4位に。現在Coldplayのブラジルツアーのサポートアクトを務めているCHVRCHESだが、先日おこなわれたサンパウロ公演ではボーカルのLauren MayberryがColdplayのステージに招かれて『Cry Cry Cry』を一緒にパフォーマンスしたことが大きな話題となった。
先週、メキシコでの単独ライブ、そしてフェスへの出演を果たしたスカパラ。ちょうどマイアミではWBCの準決勝で、日本対メキシコ戦のタイミングだった。キーボードの沖 祐市のツイートによると、現地のメキシコの人たちからも日本の勝利を祝福する声を掛けられたそうで、WBCとメキシコ公演が偶然重なったタイミングに驚きと喜びを感じたという。
3月のSONAR TRAXに選ばれたことから順調にオンエアポイントを重ねてついに2位に。この曲はロンドンのエレクトロポップデュオHONNEが楽曲提供をしている。Hana Hope初のアルバム『HUES』のリリース記念ライブを、4月6日(木)表参道WALL&WALLで実施する。
3月11日付のチャートで1位を記録したものの先週は3位だった『I Feel Like Dancing』が、見事ナンバーワンに返り咲いた。この日の『TOKIO HOT 100』ではJason Mrazのインタビューをお届けした。
1位:Jason Mraz『I Feel Like Dancing』
2位:Hana Hope『We've Come So Far』
3位:東京スカパラダイスオーケストラ『青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)』
4位:CHVRCHES『Over』
5位:j-hope(with J. Cole)『on the street』
6位:monje『madobe』
7位:Kan Sano『Go』
8位:eill『WE ARE』
9位:羊文学『永遠のブルー』
10位:beabadoobee『Glue Song』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月26日(日)付のチャートを紹介!
10位:beabadoobee『Glue Song』
9位:羊文学『永遠のブルー』
8位:eill『WE ARE』
7位:Kan Sano『Go』
6位:monje『madobe』
5位:j-hope(with J. Cole)『on the street』
4位:CHVRCHES『Over』
3位:東京スカパラダイスオーケストラ『青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)』
2位:Hana Hope『We've Come So Far』
1位:Jason Mraz『I Feel Like Dancing』
1位:Jason Mraz『I Feel Like Dancing』
2位:Hana Hope『We've Come So Far』
3位:東京スカパラダイスオーケストラ『青い春のエチュード feat.長屋晴子(緑黄色社会)』
4位:CHVRCHES『Over』
5位:j-hope(with J. Cole)『on the street』
6位:monje『madobe』
7位:Kan Sano『Go』
8位:eill『WE ARE』
9位:羊文学『永遠のブルー』
10位:beabadoobee『Glue Song』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2023年4月2日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54