鈴鹿央士の元気の源はサッカー観戦！ 「パスワークに惚れ惚れ」するチームは？

俳優・鈴鹿央士が、「サッカー観戦」の魅力を語った。

鈴鹿が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』（ナビゲーター：ハリー杉山・ジェニー）のワンコーナー「Oriental Koubo Kougyo SPARK'N THE MORNING」。オンエアは12月17日（土）。毎月、1組のゲストが元気の源について紹介するコーナーで、12月は鈴鹿がゲスト出演している。

鈴鹿は、初となる写真集『omen－前兆‐』（ワニブックス）を12月14日に発売した。 　

サッカー観戦で元気をチャージ！

鈴鹿は海外リーグが好きで、3年前からリヴァプールの試合を観戦しているそうだ。

鈴鹿：2021年の誕生日に撮影現場でリヴァプールのユニフォームをいただきました。22歳の誕生日だったので背番号は22番です。名前のところにSUZUKAと入っていて、すごく嬉しかったし、それを着てリヴァプールの試合を見たりするのが今は楽しいですね。

サッカー選手たちが本気で戦う姿から元気をもらえると鈴鹿はコメントする。

鈴鹿：みなさん真剣にプレーされているし、熱いプレーを見たときはこっちも「うお～！」ってなります。ゴールが決まったときは感動しますし、すごいプレーを見たときは鳥肌が立つような感覚になります。今回のワールドカップの日本対ドイツ戦で、後半2点を取って逆転した日本の代表チームを見て、本当に興奮したし「頑張らなきゃ」とも思いました。すごく元気と勇気をもらえて、サッカーって偉大だなと感じました。

ハリー：鈴鹿央士さん、ありがとうございます！　プレミアリーグの大ファンで、しかもリヴァプール。私はアーセナルファンなんですけども。リヴァプールがゴールを決めたとき、央士くんがどんな表情をするのか気になります。央士くんってめちゃくちゃ落ち着いてるじゃん？　一緒に試合を見てみたいですよ。

ジェニー：どのようにエネルギッシュになるのか気になります。

ハリー：央士くんの好きなリヴァプールの選手のトップ3があるそうで、アンドリュー・ロバートソン、ロベルト・フィルミーノ、フィルジル・ファン・ダイクです。ロバートソンは渋い左サイドバックなんだけども、美しいアシストを決める選手です。フィルミーノは決めるときに決める男で、ファン・ダイクは圧倒的な……あ、しゃべり過ぎですね、すみません（笑）。央士くんはアーセナルの試合もよく見ているそうで、元気をもらうこともあるそうです。

鈴鹿：僕から見てアーセナルは今期すごくいいサッカーをしていますし、冨安健洋選手もいるので見ています。若手もいるしベテランもいて、すごくいいバランスのチームだなって思いますね。アーセナルは、昔メスト・エジルというドイツの選手がいたときがすごく好きでした。今もそうなんですけど、パスサッカーをするチームというか、きれいなパスワークで見ていて惚れ惚れするサッカーをするチームという印象がありますね。ミケル・アルテタ監督もすごくアツい方だなって感じます。リヴァプールの監督もアツいんですけど、そういう監督さんたちのガッツとか熱量にも元気をもらっています。

ハリー：めちゃくちゃ嬉しいなあ。

『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「Oriental Koubo Kougyo SPARK'N THE MORNING」では、毎月1組のゲストが元気の源について語る。放送は毎週土曜の6時45分から。