tofubeatsが製菓会社・ユーハイムと商品への愛を語った。
tofubeatsが登場したのはJ-WAVEで11月3日(木)に放送された9時間特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL Juchheim presents Circle of Happiness -PEACE BY PIECE-』(ナビゲーター:サッシャ、板谷由夏)だ。tofubeatsは11月3日にニューアルバム『REFLECTION』をリリースした。
tofubeats:もともと地元が神戸でして。東京出張のたびに「リーベスバウム」という、いろいろなパターンがあるもので何個入りみたいな。その大中小のどれかをいつも何個も携えて東京に行って、スタジオに行ったら初めて会う人にお渡ししています。
サッシャ:神戸といえばの定番だったんですね。
tofubeats:そうなんです。今日出てらっしゃる藤井 隆さんにも初めて会うときにリーベスバウムを持って行って「神戸から来ましたtofubeatsです」とご挨拶させていただきました。
サッシャ:へー!
板谷:そんなtofubeatsさんに今日はこちらを用意しました。ユーハイムのユーハイムクランツです。
tofubeats:最高です。
板谷:国産バターで作るきめ細かく軽いバタースポンジに、淡雪上のメレンゲを加えた口溶けのよいバタークリームを職人が一つひとつ手塗りしておりまして、優しい甘みのアーモンドシュガーをたっぷりとかけております。
サッシャ:アーモンドシュガー大好き!
板谷:生地とバタークリームとアーモンドシュガーが三位一体でございます。どうしてこちらを選ばれたんですか?
tofubeats:神戸に住んでいたとき、ユーハイムの本店の近くに住んでいまして。ありとあらゆるメニューを食べてきたんです。喫茶室がありまして、そこで週1ぐらいでお茶をしていました。そんなジモティーの私が選ぶおいしいメニューということで、本当に素で好きなやつを選ばせていただきました。普段人に渡すのはバウムクーヘンとかなんですけど、自分で食べるとなったら「もうちょっとケーキケーキしたものが食べたいな」みたいなときもけっこうあって、これを頼むことがあるんです。ほどよい甘さの感じと、それこそ優しい感じの甘みとブラックコーヒーに合う砂糖の感じがすごく好きで、よく買ってました。
サッシャ:食べましょう。
板谷:さっそくいただきます。
サッシャ:フォークを刺すと雪解けのようにアーモンドシュガーがサクッとする感じで。こぼれ落ちる感じというか。
tofubeats:いいですねえ。このお2人がしっかりすくう時間で、もう口に入れようとしちゃってましたけど(笑)。
サッシャ:いいんですよ(笑)。
板谷もtofubeatsも、「おいしい」と舌鼓。
サッシャ:あと懐かしい。
tofubeats:そうですよね。このバタークリームの感じが。
板谷:上のアーモンドシュガーのシャリシャリというのがおいしいです。
サッシャ:まるで雪の上をブーツで歩いているみたいで、サクッサクッと。それを口のなかで体験できるんですね。
tofubeats:そうなんです。このシャリシャリ感いって、コーヒー飲んでまた食べるみたいな。
サッシャ:バタークリームがまた、僕ら世代は子ども時代を思い出させてくれるというか。
板谷:甘さが控えめでおいしいです。
tofubeats:甘すぎない感じもすごく好きで。
サッシャ:軽い! 本当、羽みたい。
tofubeats:サッシャさんのジェスチャーが本当に軽そうなジェスチャーでした(笑)。
サッシャ:食べた感じも、口の中でスッと小さくなる感じで。
板谷:いろいろな種類があっていいですね。
サッシャ:tofuくんいいな、そんなところで育ったんだ。
tofubeats:いい思いをさせてもらっていました。
サッシャ:どんな活動をされているんでしょうか。
tofubeats:私の『REFLECTION』というアルバムのレコードもあるんですけど、いろいろなレコードのタイトルがこの日に合わせて発売されるということで、宣伝大使みたいな感じで活動させていただいております。
サッシャ:やっぱりアナログで聴くと違うものですか? ご自分のデジタルのトラックも。
tofubeats:やっぱりデッカい円盤になるとなんでもうれしいというね。バウムクーヘンとかもそうですけど(笑)。
サッシャ:確かに! 形似ているものね。
tofubeats:人間はデカい丸いものに惹かれるようになっていると思うので。CDももちろんうれしいんですけど、レコードは“よりデカい丸”というんですか? そのうれしさみたいなのがあると思います。
サッシャ:レコードがチョコレートバウムクーヘンに見えてきた。
tofubeats:サイズ感も似ていますしね(笑)。
サッシャ:ご自分でもアナログで音楽を聴かれるんですか?
tofubeats:毎月何十枚もアナログレコードは買っていて。DJは見ての通りデジタル媒体でやるんですけど。
サッシャ:なのに買うんですか?
tofubeats:そうなんですよ。聴く分にはレコードがけっこう多くて。あとは単純に持っていかないだけで、レコードを録音してデータにしてDJに持って行ったりもしています。
サッシャ:データ的にはデジタルだけど、もとはレコードなんだ。
板谷:90年代のクラブとか行くと、レコードを運ぶ人が別にいましたからね。
tofubeats:弟子がね。
板谷:すごい量をセットして。
tofubeats:僕も始めたときギリギリレコードだったので、階段で腰を痛めたりとかしながら。いまはポーチにUSB入れてきたらそれでできるので、それもすごい時代ですけど。
板谷:さっきセッティングされているときに「ちっちゃ!」と思って見てました(笑)。
サッシャ:USB挿して終了! でもそこまでの準備が大変ですけどね。
tofubeats:あと、家で聴く分にはレコードのほうが雰囲気も出ますし。ゆっくり聴けるというか、「飛ばせる誘惑」みたいなのに襲われないじゃないですか。針を置いちゃったら触りたくないし、それでゆっくり音楽を聴けるのは魅力かなと思います。
サッシャ:イェイ! tofubeats! 最高じゃないですか。
tofubeats:ありがとうございます。
サッシャ:tofubeatsさんによるノンストップDJショーでした。イメージはあったんですか?
tofubeats:今回は今日発売の『REFLECTION』のLPの収録曲だったり、リミキシーズの収録曲からリミックスと原曲をいったりきたりなんかも生でしながら聴いていただきました。
サッシャ:藤井 隆さんもDJ中に「かっこいい!」とツイートしていました。
tofubeats:うれしい! 藤井さんありがとうございます。
板谷:最後になりますが、今日はゲストの方みなさんに番組のテーマの「どなたかに伝えたい気持ちはありますか」というのをお聞きしているんですが、tofubeatsさんが伝えたい気持ちはありますか?
tofubeats:最近結婚もしまして、コロナ禍で遅れたんですが今年は結婚式も挙げたんです。
サッシャ・板谷:おめでとうございます!
tofubeats:ありがとうございます。祝ってもらうために言ったみたいになりましたが(笑)。そういうのもあって、改めて家族のつながりを感じることも多くて。奥さんも両親もそうですし、いろいろな家族に改めて感謝を伝えたいなと思いました。
サッシャ:tofubeatsの結婚式はどんな感じ? 自分でDJ回しながら入場してくるとかですか?
tofubeats:めちゃめちゃ普通の結婚式を挙げさせてもらいました。ファーストバイト的な、ケーキを食べちゃったりして(笑)。
サッシャ:甘いですね、もう。バウムクーヘンのように甘い! ありがとうございます。またぜひ、このホリデースペシャルをやるときにはtofubeatsさんに登場していただいて。
tofubeats:ぜひぜひ。みなさまにはぜひ、ユーハイムの神戸の本店で食べられる切りたてのバウムクーヘンを。
板谷:おすすめも喫茶室もそうだし。
tofubeats:ユーハイムについて語り足りなかったので、またどこかで。
サッシャ:わかりました。次はDJゲストではなくトークゲストのほうでしっかりと。
tofubeats:そのときは僕がバウムクーヘンを持って行きます。
tofubeatsの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
tofubeatsが登場したのはJ-WAVEで11月3日(木)に放送された9時間特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL Juchheim presents Circle of Happiness -PEACE BY PIECE-』(ナビゲーター:サッシャ、板谷由夏)だ。tofubeatsは11月3日にニューアルバム『REFLECTION』をリリースした。
番組をナビゲートした、サッシャと板谷由夏
東京にくるときのお土産に
同番組のジングル制作を務めたtofubeats。ユーハイムのバウムクーヘンはお土産の鉄板なのだとか。tofubeats:もともと地元が神戸でして。東京出張のたびに「リーベスバウム」という、いろいろなパターンがあるもので何個入りみたいな。その大中小のどれかをいつも何個も携えて東京に行って、スタジオに行ったら初めて会う人にお渡ししています。
サッシャ:神戸といえばの定番だったんですね。
tofubeats:そうなんです。今日出てらっしゃる藤井 隆さんにも初めて会うときにリーベスバウムを持って行って「神戸から来ましたtofubeatsです」とご挨拶させていただきました。
サッシャ:へー!
板谷:そんなtofubeatsさんに今日はこちらを用意しました。ユーハイムのユーハイムクランツです。
tofubeats:最高です。
板谷:国産バターで作るきめ細かく軽いバタースポンジに、淡雪上のメレンゲを加えた口溶けのよいバタークリームを職人が一つひとつ手塗りしておりまして、優しい甘みのアーモンドシュガーをたっぷりとかけております。
サッシャ:アーモンドシュガー大好き!
板谷:生地とバタークリームとアーモンドシュガーが三位一体でございます。どうしてこちらを選ばれたんですか?
tofubeats:神戸に住んでいたとき、ユーハイムの本店の近くに住んでいまして。ありとあらゆるメニューを食べてきたんです。喫茶室がありまして、そこで週1ぐらいでお茶をしていました。そんなジモティーの私が選ぶおいしいメニューということで、本当に素で好きなやつを選ばせていただきました。普段人に渡すのはバウムクーヘンとかなんですけど、自分で食べるとなったら「もうちょっとケーキケーキしたものが食べたいな」みたいなときもけっこうあって、これを頼むことがあるんです。ほどよい甘さの感じと、それこそ優しい感じの甘みとブラックコーヒーに合う砂糖の感じがすごく好きで、よく買ってました。
サッシャ:食べましょう。
板谷:さっそくいただきます。
サッシャ:フォークを刺すと雪解けのようにアーモンドシュガーがサクッとする感じで。こぼれ落ちる感じというか。
tofubeats:いいですねえ。このお2人がしっかりすくう時間で、もう口に入れようとしちゃってましたけど(笑)。
サッシャ:いいんですよ(笑)。
板谷もtofubeatsも、「おいしい」と舌鼓。
サッシャ:あと懐かしい。
tofubeats:そうですよね。このバタークリームの感じが。
板谷:上のアーモンドシュガーのシャリシャリというのがおいしいです。
サッシャ:まるで雪の上をブーツで歩いているみたいで、サクッサクッと。それを口のなかで体験できるんですね。
tofubeats:そうなんです。このシャリシャリ感いって、コーヒー飲んでまた食べるみたいな。
サッシャ:バタークリームがまた、僕ら世代は子ども時代を思い出させてくれるというか。
板谷:甘さが控えめでおいしいです。
tofubeats:甘すぎない感じもすごく好きで。
サッシャ:軽い! 本当、羽みたい。
tofubeats:サッシャさんのジェスチャーが本当に軽そうなジェスチャーでした(笑)。
サッシャ:食べた感じも、口の中でスッと小さくなる感じで。
板谷:いろいろな種類があっていいですね。
サッシャ:tofuくんいいな、そんなところで育ったんだ。
tofubeats:いい思いをさせてもらっていました。
「レコードの日」のアンバサダーに
この日、11月3日と12月3日は東洋化成が主催する国内最大級のアナログ盤のイベント「レコードの日 2022」が開催され、tofubeatsは同イベントのアンバサダーを務めている。サッシャ:どんな活動をされているんでしょうか。
tofubeats:私の『REFLECTION』というアルバムのレコードもあるんですけど、いろいろなレコードのタイトルがこの日に合わせて発売されるということで、宣伝大使みたいな感じで活動させていただいております。
サッシャ:やっぱりアナログで聴くと違うものですか? ご自分のデジタルのトラックも。
tofubeats:やっぱりデッカい円盤になるとなんでもうれしいというね。バウムクーヘンとかもそうですけど(笑)。
サッシャ:確かに! 形似ているものね。
tofubeats:人間はデカい丸いものに惹かれるようになっていると思うので。CDももちろんうれしいんですけど、レコードは“よりデカい丸”というんですか? そのうれしさみたいなのがあると思います。
サッシャ:レコードがチョコレートバウムクーヘンに見えてきた。
tofubeats:サイズ感も似ていますしね(笑)。
サッシャ:ご自分でもアナログで音楽を聴かれるんですか?
tofubeats:毎月何十枚もアナログレコードは買っていて。DJは見ての通りデジタル媒体でやるんですけど。
サッシャ:なのに買うんですか?
tofubeats:そうなんですよ。聴く分にはレコードがけっこう多くて。あとは単純に持っていかないだけで、レコードを録音してデータにしてDJに持って行ったりもしています。
サッシャ:データ的にはデジタルだけど、もとはレコードなんだ。
板谷:90年代のクラブとか行くと、レコードを運ぶ人が別にいましたからね。
tofubeats:弟子がね。
板谷:すごい量をセットして。
tofubeats:僕も始めたときギリギリレコードだったので、階段で腰を痛めたりとかしながら。いまはポーチにUSB入れてきたらそれでできるので、それもすごい時代ですけど。
板谷:さっきセッティングされているときに「ちっちゃ!」と思って見てました(笑)。
サッシャ:USB挿して終了! でもそこまでの準備が大変ですけどね。
tofubeats:あと、家で聴く分にはレコードのほうが雰囲気も出ますし。ゆっくり聴けるというか、「飛ばせる誘惑」みたいなのに襲われないじゃないですか。針を置いちゃったら触りたくないし、それでゆっくり音楽を聴けるのは魅力かなと思います。
生DJを披露
番組ではアルバム『REFLECTION』から『REFLECTION feat. 中村佳穂』をオンエア。そのあとtofubeatsは生DJを披露した。tofubeats - REFLECTION feat. 中村佳穂
tofubeats:ありがとうございます。
サッシャ:tofubeatsさんによるノンストップDJショーでした。イメージはあったんですか?
tofubeats:今回は今日発売の『REFLECTION』のLPの収録曲だったり、リミキシーズの収録曲からリミックスと原曲をいったりきたりなんかも生でしながら聴いていただきました。
サッシャ:藤井 隆さんもDJ中に「かっこいい!」とツイートしていました。
tofubeats:うれしい! 藤井さんありがとうございます。
板谷:最後になりますが、今日はゲストの方みなさんに番組のテーマの「どなたかに伝えたい気持ちはありますか」というのをお聞きしているんですが、tofubeatsさんが伝えたい気持ちはありますか?
tofubeats:最近結婚もしまして、コロナ禍で遅れたんですが今年は結婚式も挙げたんです。
サッシャ・板谷:おめでとうございます!
tofubeats:ありがとうございます。祝ってもらうために言ったみたいになりましたが(笑)。そういうのもあって、改めて家族のつながりを感じることも多くて。奥さんも両親もそうですし、いろいろな家族に改めて感謝を伝えたいなと思いました。
サッシャ:tofubeatsの結婚式はどんな感じ? 自分でDJ回しながら入場してくるとかですか?
tofubeats:めちゃめちゃ普通の結婚式を挙げさせてもらいました。ファーストバイト的な、ケーキを食べちゃったりして(笑)。
サッシャ:甘いですね、もう。バウムクーヘンのように甘い! ありがとうございます。またぜひ、このホリデースペシャルをやるときにはtofubeatsさんに登場していただいて。
tofubeats:ぜひぜひ。みなさまにはぜひ、ユーハイムの神戸の本店で食べられる切りたてのバウムクーヘンを。
板谷:おすすめも喫茶室もそうだし。
tofubeats:ユーハイムについて語り足りなかったので、またどこかで。
サッシャ:わかりました。次はDJゲストではなくトークゲストのほうでしっかりと。
tofubeats:そのときは僕がバウムクーヘンを持って行きます。
tofubeatsの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
番組情報
- J-WAVE HOLIDAY SPECIAL Juchheim presents Circle of Happiness -PEACE BY PIECE-
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2022年11月3日(木・祝)9:00-17:55