eillがEP『プレロマンス/フィナーレ。』や、おすすめのK-POPソングについて語った。
eillが登場したのは、J-WAVEで9月6日(火)に放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」。
eill:緊張するかなと思ったんですけど、最初から最後まですごく楽しくて、ファンも温かくて最高でした。
サッシャ:SKY-HIとの写真も上がっていたね。凌駕してたよ。
eill:私、最後去るときにコケたんですよ。日高さん(SKY-HI)のステージで歌って、「イエーイ!」って帰るときに尻もちついて、大爆笑でした(笑)。
サッシャ:そうだったんだ! その後に撮ったとは思えない写真でした。
ノイハウス:かわいらしいですね。
ノイハウス:このお話が来たとき、どういう気分でした?
eill:最初に原作を読ませていただいて、すごく青い海と青い空と制服を着た男の子と女の子……と、「青春で甘酸っぱい感じなのかな」と思ったんですけど、物語を読んでいくと人間の葛藤や爽やかだけじゃない部分が美しく描かれていて、すごく頑張って曲を書こうと思いました。
サッシャ:この映画は八目迷さんのデビュー作の小説がアニメ化されたものです。「SF青春ドラマ」という説明にあるとおり、SF要素もあるんだなと思っちゃいますね。トラウマを抱えた少年と、クラスになじめない転校生の女の子が不思議なトンネルを見つけるというひと夏を描くストーリーで、主人公の男の子の声を鈴鹿央士さん、女の子を飯豊まりえさんが担当されています。曲はどんなふうに作ったんですか?
eill:『プレロマンス』は劇中に流れるので、主人公2人のタイム感みたいなのを意識して、息継ぎや声に合わせて作って、主題歌『フィナーレ。』は映画を観終わった方々が会いたい人に会いたくなるような曲がいいなと思って作りました。
ノイハウス:今のお話のバックグラウンドを聞くだけで感動しちゃいます。感情がすごくこもっているんだろうな、って。
サッシャ:余韻、楽しみたくなっちゃいますね。
ノイハウス:今回のアレンジが☆Taku Takahashiさんですが、どのようなやり取りがありました?
eill:ずっと、ときめきを大事にして作っていました。「キュンキュンするね」とか「ここでビートを入れたら鼓動みたいに感じてくれるかな?」とか、ずっとギャルみたいにときめきのことを考えていましたよ(笑)。
そんなeillが最初に挙げたおすすめ楽曲は、BLACKPINK『Pink Venom』。
eill:「このまま終わっちゃうんじゃないか」ってハラハラしていたら、めちゃくちゃかわいく、かっこよく戻ってきてくれたので、本当にありがとうございますって気持ちで選曲しました。
ノイハウス:今までのBLACKPINKの曲とは「ここが違うな」と感じるポイントなどはありますか?
eill:音数が全体的に少なくなったなという感じがしました。けっこう「ブワァー!」っと「何音!?」ってサウンドが使われることが多かったんですけど、サビとかもタイトに曲を作っている。ボーカルがすごく活きてくる感じで、最高!
サッシャ:ちょっとアラブっぽいサウンドも面白いよね。
2曲目に挙げたのは、NCT DREAMの『Life Is Still Going On』。NCT DREAM はSMエンターテインメント所属のNCTの、サブユニットとして派生したグループだ。
eill:NCTはたくさんメンバーがいるのでめちゃくちゃいろいろなグループがあって、その中のNCT DREAMというグループの曲です。この間、NCT 127の東京ドームのライブに行ったんですけど、本当にかっこよかった!
サッシャ:行ったんだ! どのあたりがかっこよかった?
eill:もう全部! ダンスも最高だし、表情もモニターに映していただけるので、「歌いながら、踊りながら、走りながらその顔してるの?」みたいな。すごすぎる! 本当にセクシーだしかわいいし、なんかもう「勝てないわ」ってすごく思いました。
サッシャ:勝負してんのかい(笑)! そういうライブに行っているときって、eillさんは一ファンとして紛れているの?
eill:もう大ファンですよ。めっちゃ手振ります。「気づいて!」みたいな(笑)。
サッシャ:他のファンも周りにいるわけじゃない? 紛れて「イエーイ! こっち見て!」ってやってるの?
eill:はい(笑)。めっちゃウケたのが、TWICEさんのライブに行ったときに大盛り上がりしているファンがモニターに映されるんですけど、私映ったんです! ヤバくないですか!?
ノイハウス:おめでとうございます! 最高ですね。
サッシャ:あなたは普段、映る側だから(笑)。
eill:めちゃくちゃうれしかった(笑)。
eillの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
eillが登場したのは、J-WAVEで9月6日(火)に放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」。
SKY-HIとの共演後、実は尻もちを…
9月4日にさいたまスーパーアリーナで開催された「Rolling Stone Japan LIVE 5th ANNIVERSARY SPECIAL」に出演したeill。ライブの感想を訊かれると「会場がすごく大きくて、あんなに大きな会場で歌ったのは初めて」と、会場の規模に圧倒されたとコメントした。eill:緊張するかなと思ったんですけど、最初から最後まですごく楽しくて、ファンも温かくて最高でした。
サッシャ:SKY-HIとの写真も上がっていたね。凌駕してたよ。
#RSJLIVE2022
— SKY-HI (@SkyHidaka) September 4, 2022
さいたまスーパーアリーナありがとやんした
すげー最高の最高やったね
そしてマジRolling Stone Japan5周年おめでとうめちゃリスペクト
さぁーて次はいよいよBMSG FES pic.twitter.com/ltVq4iGh9U
eill:私、最後去るときにコケたんですよ。日高さん(SKY-HI)のステージで歌って、「イエーイ!」って帰るときに尻もちついて、大爆笑でした(笑)。
サッシャ:そうだったんだ! その後に撮ったとは思えない写真でした。
ノイハウス:かわいらしいですね。
会いたい人に会いたくなるような曲を
eillは9月7日(水)に、EP『プレロマンス/フィナーレ。』をリリース。9月8日(金)から全国公開されるアニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』にて、『フィナーレ。』が主題歌、『プレロマンス』が挿入歌として起用されている。eill:最初に原作を読ませていただいて、すごく青い海と青い空と制服を着た男の子と女の子……と、「青春で甘酸っぱい感じなのかな」と思ったんですけど、物語を読んでいくと人間の葛藤や爽やかだけじゃない部分が美しく描かれていて、すごく頑張って曲を書こうと思いました。
サッシャ:この映画は八目迷さんのデビュー作の小説がアニメ化されたものです。「SF青春ドラマ」という説明にあるとおり、SF要素もあるんだなと思っちゃいますね。トラウマを抱えた少年と、クラスになじめない転校生の女の子が不思議なトンネルを見つけるというひと夏を描くストーリーで、主人公の男の子の声を鈴鹿央士さん、女の子を飯豊まりえさんが担当されています。曲はどんなふうに作ったんですか?
eill:『プレロマンス』は劇中に流れるので、主人公2人のタイム感みたいなのを意識して、息継ぎや声に合わせて作って、主題歌『フィナーレ。』は映画を観終わった方々が会いたい人に会いたくなるような曲がいいなと思って作りました。
ノイハウス:今のお話のバックグラウンドを聞くだけで感動しちゃいます。感情がすごくこもっているんだろうな、って。
サッシャ:余韻、楽しみたくなっちゃいますね。
ノイハウス:今回のアレンジが☆Taku Takahashiさんですが、どのようなやり取りがありました?
eill:ずっと、ときめきを大事にして作っていました。「キュンキュンするね」とか「ここでビートを入れたら鼓動みたいに感じてくれるかな?」とか、ずっとギャルみたいにときめきのことを考えていましたよ(笑)。
最近のお気に入りK-POPを紹介
今回の『STEP ONE』では、大のK-POP好きとしても知られるeillにおすすめのK-POPソングを紹介してもらった。そんなeillが最初に挙げたおすすめ楽曲は、BLACKPINK『Pink Venom』。
ノイハウス:今までのBLACKPINKの曲とは「ここが違うな」と感じるポイントなどはありますか?
eill:音数が全体的に少なくなったなという感じがしました。けっこう「ブワァー!」っと「何音!?」ってサウンドが使われることが多かったんですけど、サビとかもタイトに曲を作っている。ボーカルがすごく活きてくる感じで、最高!
サッシャ:ちょっとアラブっぽいサウンドも面白いよね。
2曲目に挙げたのは、NCT DREAMの『Life Is Still Going On』。NCT DREAM はSMエンターテインメント所属のNCTの、サブユニットとして派生したグループだ。
サッシャ:行ったんだ! どのあたりがかっこよかった?
eill:もう全部! ダンスも最高だし、表情もモニターに映していただけるので、「歌いながら、踊りながら、走りながらその顔してるの?」みたいな。すごすぎる! 本当にセクシーだしかわいいし、なんかもう「勝てないわ」ってすごく思いました。
サッシャ:勝負してんのかい(笑)! そういうライブに行っているときって、eillさんは一ファンとして紛れているの?
eill:もう大ファンですよ。めっちゃ手振ります。「気づいて!」みたいな(笑)。
サッシャ:他のファンも周りにいるわけじゃない? 紛れて「イエーイ! こっち見て!」ってやってるの?
eill:はい(笑)。めっちゃウケたのが、TWICEさんのライブに行ったときに大盛り上がりしているファンがモニターに映されるんですけど、私映ったんです! ヤバくないですか!?
ノイハウス:おめでとうございます! 最高ですね。
サッシャ:あなたは普段、映る側だから(笑)。
eill:めちゃくちゃうれしかった(笑)。
eillの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
radikoで聴く
2022年9月13日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00