スキマスイッチの大橋卓弥(Vo/Gt)と常田真太郎(Pf/Cho)が自身のファッションや新曲のタイトルに「!」を6つつけた理由について語った。
2人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」。オンエアは7月14日(木)。スキマスイッチは配信シングル『up!!!!!!』を7月9日にリリースした。
西沢:そういうエクスキューズ(言い訳)を入れないといけないぐらい、僕はスキマのファンににらまれてますからね。
大橋:にらまれてないです! 僕らはリスナーのころから、ピストン西沢と言えばアーティストが攻められているイメージでしたから。
西沢:仕事でやってるんですよ。
常田:ビジネスいじりですか(笑)。
西沢:そうですよ。スキマさんのことはずっと昔から「好きだ」と公言していますが、やっぱり会ったら仕事でイジらないといけないじゃないですか。
大橋:お仕事ですもんね。
西沢:今回もまたまた、やっつけた曲をリリース……。
大橋・常田:やっつけてないです!
西沢:一生懸命頑張ったんですね。でも毎回頑張ってるわけじゃないでしょ?
大橋:頑張ってますよ! 毎回全力でやってます。
常田:全曲頑張ってます。
西沢:じゃあアーティスト稼業はやっぱり心が休まるときがないですね。
常田:そういう意味では披露する場所が心休まる場所かもしれないです。
西沢:披露したあとに「こっちにしとけばよかったな」みたいなことは?
常田:それがあんまりないんですよね。
大橋:たぶんあるんですけど、そのときはそれが100パーセントでやっていることがわかっているので。
【関連記事】スキマスイッチ、山崎まさよし、秦 基博らが所属する事務所「オフィスオーガスタ」の特徴とは?
西沢:外に出るときにちゃんとスターらしい格好しているんでしょ?
大橋:まったくしてないです。
常田:昔からだね。
大橋:僕はTシャツGパンで。
西沢:オーガスタっていう事務所の方はわりと服装の色が、赤とか黄色とかいないですよね。
大橋:いないですね。TシャツGパンは山崎まさよしさんもそうですし。
西沢:白と黒ぐらいの。
大橋:オフィスオーガスタのオフィシャルユニフォームがTシャツGパンなので(笑)。あとアンジェラ・アキさんと……。
常田:こらこら!
西沢:そうですよね。杏子さんがたまに目が痛くなるような色を着ているときがありますけど。
大橋:杏子さんはそういう意味ではスターとしてちゃんとやってますよね。
西沢:カナリアみたいな色ですよね。
大橋:カナリアかどうかわかりませんけど(笑)。
常田:(元)ちとせもすごくファッショナブルですよ。
大橋:確かに。
西沢:女性陣はそうなんですけど、秦 基博とかは「小学生以来、赤を着たことがない」って言ってましたよ。
常田:秦は黒いな。今日の卓弥は黄色が入ってるんです。
大橋:珍しく黄色入ってます。
西沢:黒ベースですけどね。
常田:僕はけっこういろいろな色を入れるんですけど、卓弥は基本黒だもんね。
大橋:クローゼットに黒がブアーっと並んでます。同じようなのが全部こう(笑)。
西沢:(笑)。それだと甲斐がないじゃないですか、いろいろなのを持っていても。
大橋:それこそGパンとかもそうですけど、古くなったら同じ定番のものを買うんです。だから常にある定番商品しかしかほとんど買わないです。
西沢:ちょっと待ってください、(新曲の告知以外の)こんな話でいいんですか?
大橋・常田:ダメです!
西沢:これは「アップゥ!!!!!!」って発音したほうがいいですか?
大橋:いや(笑)。このビックリマークは発音しなくていいです。
西沢:これビックリマークはいくつ?
大橋:6個です。
西沢:なんでそんなにつけちゃったの? ラジオのDJとしては音声で表現すると「アップゥ!!!!!!」ってなりますよ。
大橋:本当ですね(笑)。これは今回、ボートレースの2022年の「アイ アム ア ボートレーサー」というCMのイメージソングを担当させてもらったんです。ボートレースと言えば6艇走るじゃないですか。それでビックリマーク6個なんです。
常田:ボートが走っている感じ、軌跡に見えるかなと。
西沢:ボートレースはすごく体使うんですよ。
常田:みたいですね。
西沢:メチャクチャ体鍛えなくちゃいけないんです。
ここで西沢は、ミュージシャンは「汗かいているイメージがない」と切り出す。「いや、けっこう走ってますよ」と大橋。常田も「ライブ中の卓弥は動いてます」と同調しつつ、ピアノを弾く自身については「立ったとしても定位置からなかなか動けないです」と話した。
西沢:ハービー・ハンコックみたいに肩からかけてさ。
常田:ショルキー(ショルダーキーボード)ですね。1度もやったことないから興味はあるんです。
西沢:あれで前に出てきたら「スキマが変わった!」ってみんな思うよ。アクティブなスキマ。
常田:2人とも前に出ると。
西沢:いまもう、次のライブでそれをやることが確定しました。
大橋:いつからかはわからないです(笑)。
常田:持ってないのでまず買わなきゃいけない。
大橋:僕らでも練習しなきゃできないですよ。
西沢:ピアノを補強して上に立つぐらいだったらそれをやりましょうよ。
大橋・常田:(笑)。
番組では『up!!!!!!』をオンエア。西沢は『up!!!!!!』を含め、これまでに多くのタイアップ曲を作って来たスキマスイッチを称賛した。
西沢:こういうのがうまくできていると、ほかにも発注があります。代理店の方々、スキマスイッチこういうの得意ですから。
常田:(笑)。
大橋:ぜひぜひ。
西沢:企業の歌とかね。ミスター・ビッグがMAKITAのドリルの歌を歌ってたじゃん。
大橋:そうなんですか!?
西沢:ドリルを使っていたからMAKITAから社歌頼まれて。MAKITAの社歌はミスター・ビッグだよ。
大橋:社歌を書き下ろしたんですよね、すごい。
西沢:ミスター・ビッグだからね(笑)。音楽をいろいろな形の製品にするというのはプロの奥行きの深さだと思います。
スキマスイッチの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
2人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)のワンコーナー「GROOVE LINE TOKYO NEST」。オンエアは7月14日(木)。スキマスイッチは配信シングル『up!!!!!!』を7月9日にリリースした。
楽曲OA中は優しいピストン西沢
スキマスイッチの2人はこの日の出演前にインスタライブを配信しており、そこで西沢について「番組中は厳しいけれど、曲がかかっている間はすごく優しい」と話していたのだとか。西沢:そういうエクスキューズ(言い訳)を入れないといけないぐらい、僕はスキマのファンににらまれてますからね。
大橋:にらまれてないです! 僕らはリスナーのころから、ピストン西沢と言えばアーティストが攻められているイメージでしたから。
西沢:仕事でやってるんですよ。
常田:ビジネスいじりですか(笑)。
西沢:そうですよ。スキマさんのことはずっと昔から「好きだ」と公言していますが、やっぱり会ったら仕事でイジらないといけないじゃないですか。
大橋:お仕事ですもんね。
西沢:今回もまたまた、やっつけた曲をリリース……。
大橋・常田:やっつけてないです!
西沢:一生懸命頑張ったんですね。でも毎回頑張ってるわけじゃないでしょ?
大橋:頑張ってますよ! 毎回全力でやってます。
常田:全曲頑張ってます。
西沢:じゃあアーティスト稼業はやっぱり心が休まるときがないですね。
常田:そういう意味では披露する場所が心休まる場所かもしれないです。
西沢:披露したあとに「こっちにしとけばよかったな」みたいなことは?
常田:それがあんまりないんですよね。
大橋:たぶんあるんですけど、そのときはそれが100パーセントでやっていることがわかっているので。
TシャツGパンがユニフォーム?
続いては普段のファッションに関する話題に。大橋と常田は所属事務所であるオフィスオーガスタの「あるある」について語った。【関連記事】スキマスイッチ、山崎まさよし、秦 基博らが所属する事務所「オフィスオーガスタ」の特徴とは?
西沢:外に出るときにちゃんとスターらしい格好しているんでしょ?
大橋:まったくしてないです。
常田:昔からだね。
大橋:僕はTシャツGパンで。
西沢:オーガスタっていう事務所の方はわりと服装の色が、赤とか黄色とかいないですよね。
大橋:いないですね。TシャツGパンは山崎まさよしさんもそうですし。
西沢:白と黒ぐらいの。
大橋:オフィスオーガスタのオフィシャルユニフォームがTシャツGパンなので(笑)。あとアンジェラ・アキさんと……。
常田:こらこら!
西沢:そうですよね。杏子さんがたまに目が痛くなるような色を着ているときがありますけど。
大橋:杏子さんはそういう意味ではスターとしてちゃんとやってますよね。
西沢:カナリアみたいな色ですよね。
大橋:カナリアかどうかわかりませんけど(笑)。
常田:(元)ちとせもすごくファッショナブルですよ。
大橋:確かに。
西沢:女性陣はそうなんですけど、秦 基博とかは「小学生以来、赤を着たことがない」って言ってましたよ。
常田:秦は黒いな。今日の卓弥は黄色が入ってるんです。
大橋:珍しく黄色入ってます。
西沢:黒ベースですけどね。
常田:僕はけっこういろいろな色を入れるんですけど、卓弥は基本黒だもんね。
大橋:クローゼットに黒がブアーっと並んでます。同じようなのが全部こう(笑)。
西沢:(笑)。それだと甲斐がないじゃないですか、いろいろなのを持っていても。
大橋:それこそGパンとかもそうですけど、古くなったら同じ定番のものを買うんです。だから常にある定番商品しかしかほとんど買わないです。
西沢:ちょっと待ってください、(新曲の告知以外の)こんな話でいいんですか?
大橋・常田:ダメです!
「!」の数の理由
話がそれつつも、話題はついに新曲の『up!!!!!!』に。西沢は曲名の「!」の多さに注目したが、これには理由があるのだという。西沢:これは「アップゥ!!!!!!」って発音したほうがいいですか?
大橋:いや(笑)。このビックリマークは発音しなくていいです。
西沢:これビックリマークはいくつ?
大橋:6個です。
西沢:なんでそんなにつけちゃったの? ラジオのDJとしては音声で表現すると「アップゥ!!!!!!」ってなりますよ。
大橋:本当ですね(笑)。これは今回、ボートレースの2022年の「アイ アム ア ボートレーサー」というCMのイメージソングを担当させてもらったんです。ボートレースと言えば6艇走るじゃないですか。それでビックリマーク6個なんです。
常田:ボートが走っている感じ、軌跡に見えるかなと。
西沢:ボートレースはすごく体使うんですよ。
常田:みたいですね。
西沢:メチャクチャ体鍛えなくちゃいけないんです。
ここで西沢は、ミュージシャンは「汗かいているイメージがない」と切り出す。「いや、けっこう走ってますよ」と大橋。常田も「ライブ中の卓弥は動いてます」と同調しつつ、ピアノを弾く自身については「立ったとしても定位置からなかなか動けないです」と話した。
西沢:ハービー・ハンコックみたいに肩からかけてさ。
常田:ショルキー(ショルダーキーボード)ですね。1度もやったことないから興味はあるんです。
西沢:あれで前に出てきたら「スキマが変わった!」ってみんな思うよ。アクティブなスキマ。
常田:2人とも前に出ると。
西沢:いまもう、次のライブでそれをやることが確定しました。
大橋:いつからかはわからないです(笑)。
常田:持ってないのでまず買わなきゃいけない。
大橋:僕らでも練習しなきゃできないですよ。
西沢:ピアノを補強して上に立つぐらいだったらそれをやりましょうよ。
大橋・常田:(笑)。
番組では『up!!!!!!』をオンエア。西沢は『up!!!!!!』を含め、これまでに多くのタイアップ曲を作って来たスキマスイッチを称賛した。
西沢:こういうのがうまくできていると、ほかにも発注があります。代理店の方々、スキマスイッチこういうの得意ですから。
常田:(笑)。
大橋:ぜひぜひ。
西沢:企業の歌とかね。ミスター・ビッグがMAKITAのドリルの歌を歌ってたじゃん。
大橋:そうなんですか!?
西沢:ドリルを使っていたからMAKITAから社歌頼まれて。MAKITAの社歌はミスター・ビッグだよ。
大橋:社歌を書き下ろしたんですよね、すごい。
西沢:ミスター・ビッグだからね(笑)。音楽をいろいろな形の製品にするというのはプロの奥行きの深さだと思います。
スキマスイッチの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
radikoで聴く
2022年7月22日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- GROOVE LINE
-
月・火・水・木曜16:30-19:00