Superorganismのオロノが、コロナ禍の過ごし方やツアーを一緒に回ったCHAIと思い出、7月15日(金)にリリースするニューアルバム『World Wide Pop』について語った。
オロノが登場したのはJ-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ここでは6月5日(日)のオンエアをテキストで紹介する。
オロノ:最近は英語をよく使っていて。英語のほうが楽だし、生活全てが英語だから。あと文化的に敬語とか日本語はレベルがあるから複雑で、そこを見極めるのが面倒くさい。
クリス:世界中がパンデミックに襲われたここ数年だったけど、Superorganismはどう過ごしていたの?
オロノ:一時期、バンドメンバーとシェアハウスみたいな感じで住んでいたこともあったけど、基本的にはみんな世界のいろいろな場所に散らばっていて、パンデミック前からリモートで制作をしていたので、実はパンデミック前からこんな感じでした。
ここ数年、Superorganismはさまざまなアーティストと楽曲制作を行っている。音楽プロデューサーでドラマーのmabanuaもそのひとりだ。
クリス:mabanuaの家にも行ったの?
オロノ:家には行きたいんだけど呼ばれてない(笑)。でもmabanuaは熱くて最高。
クリス:星野 源の『Same Thing』も参加しましたよね。
オロノ:彼とは友だちだから。ニューアルバム『World Wide Pop』は友だち関係の人たちと気楽にできたアルバムで、星野さんも参加しているけど、彼のパワーを活用しようとは思っていないです。
クリス:タイトルが「World Wide Pop」ですが、世界的なポップとはどんなイメージを持っていますか?
オロノ:ポップはキャッチーで多くの人が好んで、そしてクールじゃないといけない。デヴィッド・ボウイもクールでありポップでもあるから。
クリス:このアルバムに参加したCHAIとはどうやって知り合ったんですか?
オロノ:もともとは知り合いのライターがCHAIの楽曲を聴かせてくれて、すごくカッコいいと思った。女の子4人でパンクバンドをやるってこと自体がカッコいいけど、曲もすごくキャッチーで。CHAIを教えてくれたライターの紹介で実際に会うことになって、それから一緒にツアーをまわったんです。
オロノはCHAIとツアーを一緒にまわり、とてもプレッシャーを感じたという。
オロノ:CHAIがオープニングアクトを務めてくれたけれど、彼女たちは海外が初めてだった。でもSuperorganismは海外をベースにやっていたので、そういう意味でいいお手本を示さないといけないから、それがすごくプレッシャーでメンタルをやられてしまった時期もありました。
クリス:Superorganismは「フジロックフェスティバル '22」の出演も決まっていますよね(Superorganismの出演は7月31日<日>)。
オロノ:フジロックの会場では、ラムチョップがおいしい(笑)。2018年にもフジロックに出演したけどクレイジーな体験というか。幼少期の私は日本で育ったけど、海外に行ってまた日本に戻ってきてこれだけ日本で受け入れられるってことが不思議な気持ちになりましたね。
Superorganismの最新情報はオフィシャルTwitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100では、J-WAVE全番組のオンエアチャート、インターネット投票、東京都内主要のCDショップのセールスチャート、ストリーミングを集計。J-WAVEのオフィシャルチャートとして、毎週100曲のオリジナルランキングをオンエアする。放送は毎週日曜日の13時から。
オロノが登場したのはJ-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。ここでは6月5日(日)のオンエアをテキストで紹介する。
パンデミック前からリモートで制作していた
4年ぶりにこの番組に訪れたオロノ。少しナーバスだと前置きしつつ、クリスと英語でトークを展開する。オロノ:最近は英語をよく使っていて。英語のほうが楽だし、生活全てが英語だから。あと文化的に敬語とか日本語はレベルがあるから複雑で、そこを見極めるのが面倒くさい。
クリス:世界中がパンデミックに襲われたここ数年だったけど、Superorganismはどう過ごしていたの?
オロノ:一時期、バンドメンバーとシェアハウスみたいな感じで住んでいたこともあったけど、基本的にはみんな世界のいろいろな場所に散らばっていて、パンデミック前からリモートで制作をしていたので、実はパンデミック前からこんな感じでした。
ここ数年、Superorganismはさまざまなアーティストと楽曲制作を行っている。音楽プロデューサーでドラマーのmabanuaもそのひとりだ。
オロノ:家には行きたいんだけど呼ばれてない(笑)。でもmabanuaは熱くて最高。
クリス:星野 源の『Same Thing』も参加しましたよね。
ポップはキャッチーでクールじゃないといけない
Superorganismは7月15日(金)にデビューアルバムから4年ぶりとなるニューアルバム『World Wide Pop』をリリース。星野 源をはじめCHAIなど豪華ゲストも参加している。オロノ:ポップはキャッチーで多くの人が好んで、そしてクールじゃないといけない。デヴィッド・ボウイもクールでありポップでもあるから。
クリス:このアルバムに参加したCHAIとはどうやって知り合ったんですか?
オロノ:もともとは知り合いのライターがCHAIの楽曲を聴かせてくれて、すごくカッコいいと思った。女の子4人でパンクバンドをやるってこと自体がカッコいいけど、曲もすごくキャッチーで。CHAIを教えてくれたライターの紹介で実際に会うことになって、それから一緒にツアーをまわったんです。
オロノはCHAIとツアーを一緒にまわり、とてもプレッシャーを感じたという。
オロノ:CHAIがオープニングアクトを務めてくれたけれど、彼女たちは海外が初めてだった。でもSuperorganismは海外をベースにやっていたので、そういう意味でいいお手本を示さないといけないから、それがすごくプレッシャーでメンタルをやられてしまった時期もありました。
クリス:Superorganismは「フジロックフェスティバル '22」の出演も決まっていますよね(Superorganismの出演は7月31日<日>)。
オロノ:フジロックの会場では、ラムチョップがおいしい(笑)。2018年にもフジロックに出演したけどクレイジーな体験というか。幼少期の私は日本で育ったけど、海外に行ってまた日本に戻ってきてこれだけ日本で受け入れられるってことが不思議な気持ちになりましたね。
Superorganismの最新情報はオフィシャルTwitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100では、J-WAVE全番組のオンエアチャート、インターネット投票、東京都内主要のCDショップのセールスチャート、ストリーミングを集計。J-WAVEのオフィシャルチャートとして、毎週100曲のオリジナルランキングをオンエアする。放送は毎週日曜日の13時から。
radikoで聴く
2022年6月12日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54