デビュー30周年を迎えた国民的ロックバンド、Mr.Childrenへの愛を、DJとしても活躍する古着屋BOYの店長、トミーこと奥冨直人とTENDOUJIのアサノケンジ(Vo/Gt)が熱く語った。
2人が登場したのはJ-WAVEで4月25日(月)に放送された番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)だ。
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奥富:音楽番組とかを意識的に観始めたときからミスチルの存在自体は知っていて。好きになったのは小4か5ぐらいのときに『きらきらひかる』というドラマの主題歌で『ニシエヒガシエ』という曲があって。
あっこゴリラ:ヤバい!
奥富:それまでポップバンドだと思っていたミスチルが「こんなロックバンドだったんだ!」と、子どものときに衝撃を受けて。そのあとの『終わりなき旅』で完全にノックアウトされたという感じです。
あっこゴリラ:『ニシエヒガシエ』ってすごい攻めた曲。ミュージックビデオもね。ケンジさんはいつごろミスチルに出会われたんですか?
アサノ:メチャクチャハッキリ記憶があって。11個上のお姉ちゃんがいるんです。そのお姉ちゃんが普段メチャクチャ優しいのに、小学校1年生か2年生のときにミスチルの『Tomorrow never knows』の歌詞を書いた紙を渡されて「これを全部覚えるまで、リビングのテーブルの下から出て来るな」って。
あっこゴリラ:どういうこと(笑)!?
アサノ:それでスッゲー泣きながら覚えたんだけど。
あっこゴリラ:トラウマじゃん(笑)。
アサノ:そうそう。でもだんだん影響されて、そこからメッチャ好きになった(笑)。
あっこゴリラ:好きになったんだ、よかった。
奥富:しかも小1には『Tomorrow never knows』の歌詞はけっこう重いよね。
アサノ:でも子どもだから全然意味がわからなかった。
あっこゴリラ:『Tomorrow never knows』の歌詞はやられますよね。子どものときは意味がわからず「なんかすごい」とか思ってたのを大人になってから何度も喰らい直すみたいなことがミスチルの歌詞にはありますよね。
奥富:すんなりそういう風に自分で受け入れられたんだなというぐらい、本当にいろいろなレンジというか振れ幅が広いバンドで。
あっこゴリラ:バラードがすごく有名だし、つい「ミスチルと言えば」と思いがちだけど、よく思い出してみたら相当攻めた曲いっぱいありますからね。
奥富:ラブソングとかの印象もあるし、けどもう少し社会派な空気感のものとかもある。歌詞も相当それぐらいいろいろなことを伝えているから。
あっこゴリラ:1人の男の告白みたいな、そんな歌詞もありますよね。
奥富:そういう光と影を持った、孤独感とか人間の情けなさみたいなものをハートフルに伝えているバンドで、こんなバンドいないんじゃないかっていう。
あっこゴリラ:それをポップスとして成立させちゃっているというのが本当にすごいことですよね。
そんな奥富は「ミスチルのこの曲がスゴい」という楽曲として『youthful days』を紹介。同曲はドラマ『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(フジテレビ系)の主題歌にもなった。
あっこゴリラ:しかもそのドラマの全曲挿入歌がミスチルだったんだよね。ケンジさんは『youthful days』どうですか?
アサノ:メッチャ好きですね。これも思い出があって、高校1年のときになんとなくバンドがやりたかったから、高校のときの友だちに「バンドやろう」って言って、俺ベースになったんすよ。それで『youthful days』やるって言いだして。初めてベース触るし「メッチャムズい!」と思って「俺もうやめる」ってやめたんです。そこからバンド結成までバンドやってないんです。
あっこゴリラ:さっきから出てくるエピソードが全部挫折とかトラウマとかそっち系(笑)。
アサノ:確かに(笑)。
あっこゴリラ:でもメッチャ大好きということだからね。ケンジさんが思うミスチルのスゴさを教えてください。
アサノ:最初のほうからずっとモンスターバンドじゃないですか。だけどメチャクチャ人間を出してくるみたいな。当時中高生のときとか、あんまり歌詞とかで気づかなかったけど、自分が大人になって聴き直すと、完全に「このアルバムのときはスゲーこの人落ちてるな」とか「いま調子いいんだろうな」とかが、わかりやすすぎて。たぶんドロドロしているんだけど、ミスチルのパブリックイメージと桜井(和寿)さんの声とでメチャクチャポップになっているというのが。ミスチルしかできないなとは思いますね。
あっこゴリラ:国民的バンドすぎて、ついキレイにやってるバンドみたいに見えがちかもしれないけど、実は丸裸にさらしているバンドですよね。TENDOUJI的にもミスチルの影響とかあります?
アサノ:特に俺なんですけど。90年代のJ-POPの作りってAメロ、Bメロ、サビ、Cメロがあって最後にまたデカいサビみたいな。そういうのがあるじゃないですか。俺はその構成がすごく美しくて好きで。自分のバンドは英語だしちょっと洋楽から影響を受けているほうが大きいんですけど、構成だけはわりとそこにいっちゃいますね。
アサノ:たぶんこのアルバムぐらいがミスチルのみなさんが30歳の入口とかですよね。僕のなかではわりとここまでが20代の葛藤とかがあって、もうここで報われた感じがすごいするアルバムな気がしていて。
奥富:スケールがまたいままでと違うんだよね。ストリングスが多かったりとか、全体的に歌詞の印象も温かい感じというか。
アサノ:その前のアルバム『Q』とか『DISCOVERY』とかはちょっと精神的に怪しいなというのを感じるんだけど。
あっこゴリラ:自問自答でのたうちまわっているみたいなね、そこがよさなんだけど。
アサノ:このアルバムで「もう、この世界すばらしいね」みたいなところに、なにかの瞬間に行ったのかな、みたいな。
奥富:タイトルのとおりだね。
あっこゴリラ:『IT'S A WONDERFUL WORLD』だから。
アサノ:そういうのがすごく気持ちよくて。メチャクチャ聴いてた。
あっこゴリラ:アルバムで追っていくという聴き方も絶対いいよね。あと自分の実年齢と照らし合わせながら「このときの桜井さんは」とかっていう聴き方もいいよね。
奥富:それよくやっちゃうんだよな(笑)。
アサノ:やるよね。いや、マジ同世代じゃなくてよかった(笑)。
あっこゴリラ:あはは(笑)。
奥富は2007年にリリースされた13枚目のアルバム『HOME』をセレクトし、このアルバムを選んだ理由を語った。
奥富:おそらく一番聴いたのは『IT'S A WONDERFUL WORLD』なんですけど、そこから『シフクノオト』だったり『I LOVE U』だったり続くアルバムを聴いていて。やっぱりその時期はすごくよく聴いていたんです。『HOME』のときにバイトを始めたり、街で遊んだりとかして、ちょっと離れている時期があったんです。大人になって改めて数年後に『HOME』を聴いたときに「こんなすごいアルバムだったんだ」というか。そこからこのアルバムの持つ、『IT'S A WONDERFUL WORLD』とかそれ以降の2作はわりと、柔らかくなりつつもスリリングな気配というものは楽曲にあったりもして。『HOME』は完全なる安心感みたいな。ちょっと『フェイク』とか尖りのある曲もあるんだけど、強烈に温かみを感じるアルバムだなと思って。改めていま聴きたいアルバムだなと。
奥富は『HOME』収録曲から『Another Story』をセレクトし、番組でオンエア。桜井の織り成す「後悔の描写」に着目した。
奥富:純度の高いアルバムだなという印象があって。昔『Atomic Heart』というアルバムで『クラスメイト』という曲があって。その曲もすごく好きな曲なんですけど、この『Another Story』は歌詞の内容的にはちょっと違うんだけど、若く一気にヒットしたときのミスチルのピュアネスな空気というのを持っている曲だなというのにグッときちゃって。
あっこゴリラ:アーティストって自問自答でのたうち回るみたいなのがまあ、向き合って音楽をやっていればみんな通る道だと思うんだけど、そこから“仏”サイド行くか、職業作家になるかみたいな。なんかそういうのがあると思うんです。個人的には仏サイド行ってるアーティストすごい好きなんですよ(笑)。「生きてんなあ」みたいな感じがして。桜井さんの書く楽曲は、まっとうに年月にしっかり向き合って楽曲を生み出し続けて『Another Story』の方向に行ったんだなと思うと。これはアーティスト目線だけど「すごい信頼できるアーティストだな」って。そういうのがかっこいい。
奥富:「そばにいてくれる」という意味でも仏ですよ、本当に。いろいろな時代を振り返って、やっぱり改めてスゲー影響受けたし、いろいろ思い出します。
あっこゴリラ:あらためてMr.Childrenはどんな存在ですか?
奥富:仏!
あっこゴリラ:(笑)。ケンジくんは?
アサノ:いや、仏だね。
奥富:太文字で。
アサノ:(笑)。
J-WAVE『SONAR MUSIC』は月曜~木曜の22:00-24:00にオンエア。
2人が登場したのはJ-WAVEで4月25日(月)に放送された番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)だ。
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子どもの頃に衝撃を受けた曲
この日は「私たちの血はミスチルでできている」と題した特集。まずは2人のミスチルとの出会いについて尋ねた。奥富:音楽番組とかを意識的に観始めたときからミスチルの存在自体は知っていて。好きになったのは小4か5ぐらいのときに『きらきらひかる』というドラマの主題歌で『ニシエヒガシエ』という曲があって。
あっこゴリラ:ヤバい!
奥富:それまでポップバンドだと思っていたミスチルが「こんなロックバンドだったんだ!」と、子どものときに衝撃を受けて。そのあとの『終わりなき旅』で完全にノックアウトされたという感じです。
あっこゴリラ:『ニシエヒガシエ』ってすごい攻めた曲。ミュージックビデオもね。ケンジさんはいつごろミスチルに出会われたんですか?
アサノ:メチャクチャハッキリ記憶があって。11個上のお姉ちゃんがいるんです。そのお姉ちゃんが普段メチャクチャ優しいのに、小学校1年生か2年生のときにミスチルの『Tomorrow never knows』の歌詞を書いた紙を渡されて「これを全部覚えるまで、リビングのテーブルの下から出て来るな」って。
あっこゴリラ:どういうこと(笑)!?
アサノ:それでスッゲー泣きながら覚えたんだけど。
あっこゴリラ:トラウマじゃん(笑)。
アサノ:そうそう。でもだんだん影響されて、そこからメッチャ好きになった(笑)。
あっこゴリラ:好きになったんだ、よかった。
奥富:しかも小1には『Tomorrow never knows』の歌詞はけっこう重いよね。
アサノ:でも子どもだから全然意味がわからなかった。
あっこゴリラ:『Tomorrow never knows』の歌詞はやられますよね。子どものときは意味がわからず「なんかすごい」とか思ってたのを大人になってから何度も喰らい直すみたいなことがミスチルの歌詞にはありますよね。
表現のふり幅の広さ
続いてはミスチルの「すごさ」をテーマに語り合うことに。奥富はミスチルについて、インダストリアルであったりハードロックをベースにしたりと「いろいろな音楽の“脈”を感じる」バンドで、それをポップに伝えてくれたからこそさまざまな音楽を好きになることができたのだと語った。奥富:すんなりそういう風に自分で受け入れられたんだなというぐらい、本当にいろいろなレンジというか振れ幅が広いバンドで。
あっこゴリラ:バラードがすごく有名だし、つい「ミスチルと言えば」と思いがちだけど、よく思い出してみたら相当攻めた曲いっぱいありますからね。
奥富:ラブソングとかの印象もあるし、けどもう少し社会派な空気感のものとかもある。歌詞も相当それぐらいいろいろなことを伝えているから。
あっこゴリラ:1人の男の告白みたいな、そんな歌詞もありますよね。
奥富:そういう光と影を持った、孤独感とか人間の情けなさみたいなものをハートフルに伝えているバンドで、こんなバンドいないんじゃないかっていう。
あっこゴリラ:それをポップスとして成立させちゃっているというのが本当にすごいことですよね。
そんな奥富は「ミスチルのこの曲がスゴい」という楽曲として『youthful days』を紹介。同曲はドラマ『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』(フジテレビ系)の主題歌にもなった。
あっこゴリラ:しかもそのドラマの全曲挿入歌がミスチルだったんだよね。ケンジさんは『youthful days』どうですか?
アサノ:メッチャ好きですね。これも思い出があって、高校1年のときになんとなくバンドがやりたかったから、高校のときの友だちに「バンドやろう」って言って、俺ベースになったんすよ。それで『youthful days』やるって言いだして。初めてベース触るし「メッチャムズい!」と思って「俺もうやめる」ってやめたんです。そこからバンド結成までバンドやってないんです。
あっこゴリラ:さっきから出てくるエピソードが全部挫折とかトラウマとかそっち系(笑)。
アサノ:確かに(笑)。
あっこゴリラ:でもメッチャ大好きということだからね。ケンジさんが思うミスチルのスゴさを教えてください。
アサノ:最初のほうからずっとモンスターバンドじゃないですか。だけどメチャクチャ人間を出してくるみたいな。当時中高生のときとか、あんまり歌詞とかで気づかなかったけど、自分が大人になって聴き直すと、完全に「このアルバムのときはスゲーこの人落ちてるな」とか「いま調子いいんだろうな」とかが、わかりやすすぎて。たぶんドロドロしているんだけど、ミスチルのパブリックイメージと桜井(和寿)さんの声とでメチャクチャポップになっているというのが。ミスチルしかできないなとは思いますね。
あっこゴリラ:国民的バンドすぎて、ついキレイにやってるバンドみたいに見えがちかもしれないけど、実は丸裸にさらしているバンドですよね。TENDOUJI的にもミスチルの影響とかあります?
アサノ:特に俺なんですけど。90年代のJ-POPの作りってAメロ、Bメロ、サビ、Cメロがあって最後にまたデカいサビみたいな。そういうのがあるじゃないですか。俺はその構成がすごく美しくて好きで。自分のバンドは英語だしちょっと洋楽から影響を受けているほうが大きいんですけど、構成だけはわりとそこにいっちゃいますね。
アルバムを深掘り
ここからは「アルバムで見るミスチルの魅力」と題し、それぞれがピックアップしたアルバムを深掘りしていくことに。アサノは2002年にリリースされた10枚目のアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』を選び、解説した。アサノ:たぶんこのアルバムぐらいがミスチルのみなさんが30歳の入口とかですよね。僕のなかではわりとここまでが20代の葛藤とかがあって、もうここで報われた感じがすごいするアルバムな気がしていて。
奥富:スケールがまたいままでと違うんだよね。ストリングスが多かったりとか、全体的に歌詞の印象も温かい感じというか。
アサノ:その前のアルバム『Q』とか『DISCOVERY』とかはちょっと精神的に怪しいなというのを感じるんだけど。
あっこゴリラ:自問自答でのたうちまわっているみたいなね、そこがよさなんだけど。
アサノ:このアルバムで「もう、この世界すばらしいね」みたいなところに、なにかの瞬間に行ったのかな、みたいな。
奥富:タイトルのとおりだね。
あっこゴリラ:『IT'S A WONDERFUL WORLD』だから。
アサノ:そういうのがすごく気持ちよくて。メチャクチャ聴いてた。
あっこゴリラ:アルバムで追っていくという聴き方も絶対いいよね。あと自分の実年齢と照らし合わせながら「このときの桜井さんは」とかっていう聴き方もいいよね。
奥富:それよくやっちゃうんだよな(笑)。
アサノ:やるよね。いや、マジ同世代じゃなくてよかった(笑)。
あっこゴリラ:あはは(笑)。
奥富は2007年にリリースされた13枚目のアルバム『HOME』をセレクトし、このアルバムを選んだ理由を語った。
奥富:おそらく一番聴いたのは『IT'S A WONDERFUL WORLD』なんですけど、そこから『シフクノオト』だったり『I LOVE U』だったり続くアルバムを聴いていて。やっぱりその時期はすごくよく聴いていたんです。『HOME』のときにバイトを始めたり、街で遊んだりとかして、ちょっと離れている時期があったんです。大人になって改めて数年後に『HOME』を聴いたときに「こんなすごいアルバムだったんだ」というか。そこからこのアルバムの持つ、『IT'S A WONDERFUL WORLD』とかそれ以降の2作はわりと、柔らかくなりつつもスリリングな気配というものは楽曲にあったりもして。『HOME』は完全なる安心感みたいな。ちょっと『フェイク』とか尖りのある曲もあるんだけど、強烈に温かみを感じるアルバムだなと思って。改めていま聴きたいアルバムだなと。
奥富は『HOME』収録曲から『Another Story』をセレクトし、番組でオンエア。桜井の織り成す「後悔の描写」に着目した。
奥富:純度の高いアルバムだなという印象があって。昔『Atomic Heart』というアルバムで『クラスメイト』という曲があって。その曲もすごく好きな曲なんですけど、この『Another Story』は歌詞の内容的にはちょっと違うんだけど、若く一気にヒットしたときのミスチルのピュアネスな空気というのを持っている曲だなというのにグッときちゃって。
あっこゴリラ:アーティストって自問自答でのたうち回るみたいなのがまあ、向き合って音楽をやっていればみんな通る道だと思うんだけど、そこから“仏”サイド行くか、職業作家になるかみたいな。なんかそういうのがあると思うんです。個人的には仏サイド行ってるアーティストすごい好きなんですよ(笑)。「生きてんなあ」みたいな感じがして。桜井さんの書く楽曲は、まっとうに年月にしっかり向き合って楽曲を生み出し続けて『Another Story』の方向に行ったんだなと思うと。これはアーティスト目線だけど「すごい信頼できるアーティストだな」って。そういうのがかっこいい。
奥富:「そばにいてくれる」という意味でも仏ですよ、本当に。いろいろな時代を振り返って、やっぱり改めてスゲー影響受けたし、いろいろ思い出します。
あっこゴリラ:あらためてMr.Childrenはどんな存在ですか?
奥富:仏!
あっこゴリラ:(笑)。ケンジくんは?
アサノ:いや、仏だね。
奥富:太文字で。
アサノ:(笑)。
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2022年5月2日28時59分まで
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番組情報
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