WONKの井上 幹(Ba)が大自然と人間の対比を感じることができる、とっておきの写真を紹介した。
井上が登場したのは、3月24日(木)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。WONKは3月1日に新曲『Pieces』を配信リリース。5月11日(水)にはニューアルバム『artless』をリリースする。
井上:本当にすばらしい会場とたくさんのお客さんとで。僕らライブ初披露の曲も何曲かやったんです。なので始まる前は緊張感があったんですが、会場のよさとお客さんの温かさがあるすばらしい環境で、いい演奏ができたかなと思います。
サッシャ:リハーサルから「どんな風にみんなが受け取ってくれるんだろう」というドキドキ感があったということですね。
井上:そうですね。
ノイハウス:みなさんのリアクションはいかがでしたか?
井上:現場でもそうですし、そのあとにSNSの反応も新曲への反応をすごくしていただいて、ありがたいなと感じています。
サッシャ:自信が出ますね。
ノイハウス:そして5月11日にニューアルバム『artless』をリリースされるということで、こちらに向けてのドキドキ感はありますか?
井上:ドキドキもありますが、目下最後の調整中ということで。
サッシャ:レコーディングは終わっているんですか?
井上:はい。ほぼ終わっているんですが、まだリリースの緊張よりも制作の大詰めのところです。
サッシャ:ミックスしたりトラックダウンしたりみたいな。
井上:そうですね。その作業が積もっていて、緊張というよりは……という感じです(笑)。
サッシャ:楽器は別々、それとも一緒に録りました?
井上:今回は一緒に録ったものも別々に録ったところもあります。
サッシャ:どの楽器をどれだけ浮き立たせて、引っ込めたりというバランスをみたりとかをいま一生懸命やってらっしゃるんですね。
井上:そうですね、まさに。
サッシャ:『artless』はアルバムとしてはどんな内容になりそうですか?
井上:『artless』という言葉意味が「素朴な」とか「ありのまま」という意味なんです。
サッシャ:「飾りがない」みたいなね。
井上:そうですね。その通りかなと思っていて、WONKのメンバー4人だけで集まって一緒に作っていて、自分の持てる力を出し切った。それで飾らずにいるという内容になっております。
サッシャ:楽しみです。
井上:『artless』を作るときにWONKのメンバーで合宿に行ったんですが、その合宿所兼スタジオから撮った写真です。
サッシャ:これは場所はどの辺ですか?
井上:山中湖の近くですね。
ノイハウス:フィルムカメラで撮ったみたいな感じもします。
井上:これはまさにフィルムカメラで撮った1枚なんです。
サッシャ:やっぱりそうなんだ。
ノイハウス:アートっぽい。
サッシャ:やっぱりそうなんだ。いいですね、粒子が見えます。なぜこの写真をシェアしていただいたんですか?
井上:『artless』にちなんだ1枚というのもあるんですが、奥に見えている富士山がちょっと雲で隠れていて幻想的だったのと、手前に足場があるのが大自然と人間の対比みたいなところが、パッと見たときに面白いなと思って。
サッシャ:ロバート・グラスパーも来ますが、どうしましょう?
井上:どうしましょうね。緊張とかそういうところじゃない感じです(笑)。
サッシャ:お会いしたことは?
井上:一度もないです。
サッシャ:ここが初対面?
井上:もちろん来日したライブにはメンバーと行ったりしたんですが、直接お会いしたことはなくて。
ノイハウス:楽しみですね。
サッシャ:当然CD持っていってサインを?
井上:いやあ、どうなんですかね。そういうことができるかどうかわからないくらいの緊張感があります(笑)。
サッシャ:(笑)。WONKも特別スペシャルな演奏になりそうな日ですね。その後はLOVE SUPREME presents・DREAMS COME TRUE featuring 上原ひろみ、Chris Coleman、古川昌義、馬場智章そしてWONKという。これはすごいライブですね。
井上:ドリカムさんだけでもすごいことなのに、フィーチャリング「どうしたんだこれ」っていうメンバーで、ちょっと困っちゃいます(笑)。
サッシャ:上原さんを始め豪華なメンバーとWONKがまた、どんな風にステージをともにするのか楽しみにしたいと思います。
WONKの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
井上が登場したのは、3月24日(木)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。WONKは3月1日に新曲『Pieces』を配信リリース。5月11日(水)にはニューアルバム『artless』をリリースする。
群馬県高崎市でライブ
3月20日に高崎芸術劇場・スタジオシアターで開始したライブ「“Takasaki City Theatre Live 2022” supported by BLUE NOTE TOKYO」の話題に。井上:本当にすばらしい会場とたくさんのお客さんとで。僕らライブ初披露の曲も何曲かやったんです。なので始まる前は緊張感があったんですが、会場のよさとお客さんの温かさがあるすばらしい環境で、いい演奏ができたかなと思います。
サッシャ:リハーサルから「どんな風にみんなが受け取ってくれるんだろう」というドキドキ感があったということですね。
井上:そうですね。
ノイハウス:みなさんのリアクションはいかがでしたか?
井上:現場でもそうですし、そのあとにSNSの反応も新曲への反応をすごくしていただいて、ありがたいなと感じています。
サッシャ:自信が出ますね。
ノイハウス:そして5月11日にニューアルバム『artless』をリリースされるということで、こちらに向けてのドキドキ感はありますか?
井上:ドキドキもありますが、目下最後の調整中ということで。
サッシャ:レコーディングは終わっているんですか?
井上:はい。ほぼ終わっているんですが、まだリリースの緊張よりも制作の大詰めのところです。
サッシャ:ミックスしたりトラックダウンしたりみたいな。
井上:そうですね。その作業が積もっていて、緊張というよりは……という感じです(笑)。
サッシャ:楽器は別々、それとも一緒に録りました?
井上:今回は一緒に録ったものも別々に録ったところもあります。
サッシャ:どの楽器をどれだけ浮き立たせて、引っ込めたりというバランスをみたりとかをいま一生懸命やってらっしゃるんですね。
井上:そうですね、まさに。
サッシャ:『artless』はアルバムとしてはどんな内容になりそうですか?
井上:『artless』という言葉意味が「素朴な」とか「ありのまま」という意味なんです。
サッシャ:「飾りがない」みたいなね。
井上:そうですね。その通りかなと思っていて、WONKのメンバー4人だけで集まって一緒に作っていて、自分の持てる力を出し切った。それで飾らずにいるという内容になっております。
サッシャ:楽しみです。
大自然と人間の対比を感じられる1枚
この日の「MUSIC+1」は木曜恒例企画「あなたのケータイに入っている写真を見せて」。スマートフォンに入っているまだSNSなどに出していない1枚を紹介してもらった。 サッシャ:おーきれい! 大きな富士山で、手前には足場が組まれています。これはうしろに浮かび上がるように富士山と雲があります。これはどんな写真ですか?井上:『artless』を作るときにWONKのメンバーで合宿に行ったんですが、その合宿所兼スタジオから撮った写真です。
サッシャ:これは場所はどの辺ですか?
井上:山中湖の近くですね。
ノイハウス:フィルムカメラで撮ったみたいな感じもします。
井上:これはまさにフィルムカメラで撮った1枚なんです。
サッシャ:やっぱりそうなんだ。
ノイハウス:アートっぽい。
サッシャ:やっぱりそうなんだ。いいですね、粒子が見えます。なぜこの写真をシェアしていただいたんですか?
井上:『artless』にちなんだ1枚というのもあるんですが、奥に見えている富士山がちょっと雲で隠れていて幻想的だったのと、手前に足場があるのが大自然と人間の対比みたいなところが、パッと見たときに面白いなと思って。
憧れのピアニストが来日
WONKは埼玉県の秩父ミューズパークで開催される「Love Supreme Jazz Festival」の5月15日に出演。アメリカ人のジャズ・ピアニストでグラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞を獲得した経歴を持つロバート・グラスパーも来日する。サッシャ:ロバート・グラスパーも来ますが、どうしましょう?
井上:どうしましょうね。緊張とかそういうところじゃない感じです(笑)。
サッシャ:お会いしたことは?
井上:一度もないです。
サッシャ:ここが初対面?
井上:もちろん来日したライブにはメンバーと行ったりしたんですが、直接お会いしたことはなくて。
ノイハウス:楽しみですね。
サッシャ:当然CD持っていってサインを?
井上:いやあ、どうなんですかね。そういうことができるかどうかわからないくらいの緊張感があります(笑)。
サッシャ:(笑)。WONKも特別スペシャルな演奏になりそうな日ですね。その後はLOVE SUPREME presents・DREAMS COME TRUE featuring 上原ひろみ、Chris Coleman、古川昌義、馬場智章そしてWONKという。これはすごいライブですね。
井上:ドリカムさんだけでもすごいことなのに、フィーチャリング「どうしたんだこれ」っていうメンバーで、ちょっと困っちゃいます(笑)。
サッシャ:上原さんを始め豪華なメンバーとWONKがまた、どんな風にステージをともにするのか楽しみにしたいと思います。
WONKの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
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2022年3月31日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00