J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、BE:FIRSTの『Brave Generation』が3週連続で首位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月6日(日)付のチャートを紹介!
『Everything’s Electric』はLiam Gallagherと数多くのヒットを生み出してきた、超売れっ子プロデューサーのGreg Kurstin、そしてFoo FightersのDave Grohlとの共作。Dave Grohlがイギリスの音楽メディアNMEのインタビューで語ったところによると、LiamとGregが曲を作っていたときに「Beastie Boysの名曲『Sabotage』風のビートが欲しい」ということになり、Daveに声がかかったそう。GregはFoo Fightersの過去の2枚のアルバムをプロデュースしており、LiamとDaveも知り合い。残念ながら今回は直接会ってコラボすることができなかったものの、Liamと一緒にやるのは楽しいというDave。Liamのことを彼は「最後に残った数少ないロックスターの1人」と語っている。
イギリス・サフォーク州フラムリンガムで育ち、現在はここに豪邸を構えたEd。もともとデビュー直後の2012年にフラムリンガムにある農場を1億2000万円で購入したのが始まりで、そのあと隣接する不動産を片っ端から買い占めていき、その所有地を拡大中だ。地元住民からはSheeran-ville(シーラン村)と呼ばれている。このたびサフォークの所有地に建築中の教会に、埋葬室を作る計画に許可が下りたのだとか。
現在ツアー中のAlfie。「ツアー最高!」というコメントとともに、演奏中やバックステージでの様子が次々とSNSに投稿されている。Alfieは今月いっぱいイギリス国内とヨーロッパ各地を回ったあと、夏にかけて数多くのフェスティバルにブッキングされており、しばらくはツアー三昧の日々を送りそうな様子。ちなみにAlfieがライブ前に心を落ちつかせるために必ずやっているのは「酔っぱらう」こと。ちなみにAlfieは19歳だが、イギリスではお酒が飲める年齢だ。
『POP SONG』のジャケットは、今作も米津による描き下ろし。今回の描き下ろしイラストは自分自身が演じているミュージックビデオのキャラクターを表現。クリスは「やっぱりこの人はものすごく絵がうまい。そしていろいろなタッチを持っている人なので、なんでも描けちゃうんだな。今回もすごく面白い。キュートなんだけど、どこかちょっとダークな部分を秘めてるという米津くんスタイル」とコメントした。
この曲にVOTEをしてくれた人たちからは「すき」「切ない歌詞にグッときます」「YOASOBIの新曲『ミスター』、相変わらずikuraさんの歌声が素晴らしいです」といったコメントが寄せられた。
2月末からラスベガスで常設公演をスタートしたSilk Sonic。ローリング・ストーン誌によると、ファーストアルバム『An Evening With Silk Sonic』に収録されている楽曲はもちろん、Bruno MarsとAnderson .Paak、それぞれソロ曲も披露しており大盛り上がりを見せているそう。そんなSilk Sonicの常設公演ではライブ中にスマホの使用が禁止。Silk Sonicいわく「ラスベガスで起こったことは、ラスベガスにとどめておくべきだ。それが理由だよ」とのこと。
竹内は3月5日の「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by 奥村組」に出演。クリスは「すごくギターがうまい。ピッキングとかカッティング、かなり複雑なことをやりながら平然と歌って、ラップなんかもこなしてました」と絶賛した。3月5日(土)16時から放送した『TOKYO GUITAR JAMBOREE EXTRA』では竹内のライブ音源をオンエアしているので、気になる人はradikoのタイムフリーでチェック。
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20220305160000
※聴取期限は3月12日(土)まで。
イギリスで6月22日(水)から26日(日)にかけて行われるのが、世界最大級の音楽フェスティバル、Glastonbury Festival。コロナ禍で2年連続中止されていたが、今年3年ぶりに復活する。ヘッドライナーを務めるのはBillie Eilish、Paul McCartney、Kendrick Lamarの3人。ほかにYears & Years、Noel Gallagher's High Flying Birds、Haim、Beabadoobeeなどが名を連ねており、Arlo Parksも出演。Arloは前回2019年の同イベントで、ブレイク前の新人を紹介するいわゆるショーケースステージに立ったが、当時は高校卒業したばかりで、まだ音楽の道に進むかどうかもわからなかったそう。今回正式なラインナップに入り、「地球上で一番好きなフェスティバルよ」とSNSに投稿している。
2月末にインスタライブ番組『ヒカルパイセンに聞け!』を実施。SNS上に寄せられたファンからの質問にヒッキー自身が答えていく番組で、同時視聴者数はおよそ3万人を記録するなど大盛況だった。
3連覇を達成し、The Weeknd『Sacrifice』が持つ今年の最長連覇記録に並んだ。同曲はJFL5局による共同キャンペーン「JFL presents FOR THE NEXT」のテーマソング。3月14日(月)の24時から26時にキャンペーンの集大成となる特別番組『JFL SPECIAL FOR THE NEXT~NEXT GENERATION~』のオンエアが決定。3月4日(金)に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された「LIVE FOR THE NEXT」のライブ音源もたっぷりオンエアするので、要チェックだ。
https://www.forthenext.jp/
1位:BE:FIRST『Brave Generation』
2位:宇多田ヒカル『BADモード』
3位:Arlo Parks『Softly』
4位:竹内アンナ『手のひら重ねれば』
5位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Love’s Train』
6位:YOASOBI『ミスター』
7位:米津玄師『POP SONG』
8位:Alfie Templeman『Broken』
9位:Ed Sheeran feat. Taylor Swift『The Joker And The Queen』
10位:Liam Gallagher『Everything’s Electric』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月6日(日)付のチャートを紹介!
10位:Liam Gallagher『Everything’s Electric』
9位:Ed Sheeran feat. Taylor Swift『The Joker And The Queen』
8位:Alfie Templeman『Broken』
7位:米津玄師『POP SONG』
6位:YOASOBI『ミスター』
5位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Love’s Train』
4位:竹内アンナ『手のひら重ねれば』
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20220305160000
※聴取期限は3月12日(土)まで。
3位:Arlo Parks『Softly』
2位:宇多田ヒカル『BADモード』
1位:BE:FIRST『Brave Generation』
https://www.forthenext.jp/
1位:BE:FIRST『Brave Generation』
2位:宇多田ヒカル『BADモード』
3位:Arlo Parks『Softly』
4位:竹内アンナ『手のひら重ねれば』
5位:Bruno Mars, Anderson .Paak & Silk Sonic『Love’s Train』
6位:YOASOBI『ミスター』
7位:米津玄師『POP SONG』
8位:Alfie Templeman『Broken』
9位:Ed Sheeran feat. Taylor Swift『The Joker And The Queen』
10位:Liam Gallagher『Everything’s Electric』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2022年3月13日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54