三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二が、ソウルへのリスペクトを感じた一枚を紹介。また、2月24日(木)発売の公式ビジュアルブックの見どころを紹介した。
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』。オンエアは2月17日(木)。
「最近、23年間続けてきたエアロビクスを辞めようと思うようになりました。理由は、義務的に感じるようになったことと、周りに若い人が増えてきたからです。しかし、『体が動かなくなるだろうな』と思ってなかなか辞める決断ができません。隆二君は辞めようと思っていても辞められないものってありますか?」
今市:23年間!? たぶん、趣味でエアロビクスをやっているってことですよね。自分のライフスタイルのなかにエアロビクスという存在はかなり浸透しているわけでしょう? 俺は辞めなくていいと思うけどね。せっかくそこまで続けているし、辞めちゃうともったいない気がする。
今市は辞められないこととして、「筋トレ」を挙げた。
今市:最近、ストレッチにハマっているんですけど、筋トレをまったくしないってことはやっぱりできなくって、ほどよくやっちゃうんですよね。デビューしてから11年経ちますけど、週に最低2回はずっとやっているから、筋トレの時間がないと「ヤバい」って思っちゃう(笑)。ストレッチに移行しようかなって思っても、つい続けてしまうものなので、筋トレが辞められないものかなあ。
義務感が生じることは悪いことではないと今市は語る。
今市:自分の話だと、筋トレをすることって「人前に立つためのスイッチ」だったり「自身を奮い立たせる要素」だったりするので。エアロビクスをやめちゃったらダラダラしちゃう気がします。エアロビクスを超える“何か”を見つけられたのなら辞めるのも1つの手だとは思うけど、それがないのなら辞める必要はないんじゃないのかなって思いますよ。
OLE BØRUDはノルウェー出身のAORアーティスト。5歳からファミリーバンドで歌手活動を開始し、ハード・ロックとヘヴィメタルでの活躍を経たのち、少年時代から親しんでいたポップ・ロックに原点回帰。2002年にファーストアルバムをリリースした。
今市:1970年から80年代のAORやブラックミュージックをリスペクトする音づくりで注目を集めているアーティストです。今回のアルバムではOLE BØRUDのソウル・サウンドを目指すだけでなく、歌詞も含めてソウルにこだわっている1枚になっているとのことです。まず『Soul Letters』っていうタイトルがよくない? ソウルをすごくリスペクトしている気持ちが伝わりました。
今市は楽曲を聴いた感想を語った。
今市:80年代のブラックミュージックをすごく感じたし、「懐かしいな」って思える楽曲づくりになっていました。あと、アルバム全体を通して思ったんですけど、エリック・ベネイをめちゃくちゃリスペクトしている気がします。
『Soul Letters』を聴いていると時代が巻き戻ったような感覚になり、リラックスした状態で作品を楽しむことができたそうだ。
今市:ちょっと癒しももらえたような気もしますし、懐かしいなって思いながらアルバムを聴くことができました。
ビジュアルブックでは、メンバーたちの写真以外にもレコード会社担当者のアルバム解説や、作詞家、ミックスエンジニアといった関係者へのインタビューも掲載されている。
今市:自分たちの活動のなかでいつもお世話になっている人たちのインタビューがあるから、「この人はこういう風に思っていたんだ」「こういう印象を持っていたんだ」みたいな、初出しのことが載っているんですよ。自分たちも楽しく読めましたので、ぜひビジュアルブックを手に取ってもらえると嬉しいです!
このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』。オンエアは2月17日(木)。
デビューしてからずっと筋トレを継続!
リスナーから、“継続していること”にまつわるメッセージが寄せられた。「最近、23年間続けてきたエアロビクスを辞めようと思うようになりました。理由は、義務的に感じるようになったことと、周りに若い人が増えてきたからです。しかし、『体が動かなくなるだろうな』と思ってなかなか辞める決断ができません。隆二君は辞めようと思っていても辞められないものってありますか?」
今市:23年間!? たぶん、趣味でエアロビクスをやっているってことですよね。自分のライフスタイルのなかにエアロビクスという存在はかなり浸透しているわけでしょう? 俺は辞めなくていいと思うけどね。せっかくそこまで続けているし、辞めちゃうともったいない気がする。
今市は辞められないこととして、「筋トレ」を挙げた。
今市:最近、ストレッチにハマっているんですけど、筋トレをまったくしないってことはやっぱりできなくって、ほどよくやっちゃうんですよね。デビューしてから11年経ちますけど、週に最低2回はずっとやっているから、筋トレの時間がないと「ヤバい」って思っちゃう(笑)。ストレッチに移行しようかなって思っても、つい続けてしまうものなので、筋トレが辞められないものかなあ。
義務感が生じることは悪いことではないと今市は語る。
今市:自分の話だと、筋トレをすることって「人前に立つためのスイッチ」だったり「自身を奮い立たせる要素」だったりするので。エアロビクスをやめちゃったらダラダラしちゃう気がします。エアロビクスを超える“何か”を見つけられたのなら辞めるのも1つの手だとは思うけど、それがないのなら辞める必要はないんじゃないのかなって思いますよ。
ソウル・ミュージックへのリスペクトが感じられる1枚
今市が気になっているアルバムを紹介する「RYUJI'S FAVORITE ALBUM」のコーナーでは、OLE BØRUDの最新アルバム『Soul Letters』に注目した。OLE BØRUDはノルウェー出身のAORアーティスト。5歳からファミリーバンドで歌手活動を開始し、ハード・ロックとヘヴィメタルでの活躍を経たのち、少年時代から親しんでいたポップ・ロックに原点回帰。2002年にファーストアルバムをリリースした。
今市:1970年から80年代のAORやブラックミュージックをリスペクトする音づくりで注目を集めているアーティストです。今回のアルバムではOLE BØRUDのソウル・サウンドを目指すだけでなく、歌詞も含めてソウルにこだわっている1枚になっているとのことです。まず『Soul Letters』っていうタイトルがよくない? ソウルをすごくリスペクトしている気持ちが伝わりました。
今市は楽曲を聴いた感想を語った。
今市:80年代のブラックミュージックをすごく感じたし、「懐かしいな」って思える楽曲づくりになっていました。あと、アルバム全体を通して思ったんですけど、エリック・ベネイをめちゃくちゃリスペクトしている気がします。
『Soul Letters』を聴いていると時代が巻き戻ったような感覚になり、リラックスした状態で作品を楽しむことができたそうだ。
今市:ちょっと癒しももらえたような気もしますし、懐かしいなって思いながらアルバムを聴くことができました。
三代目の公式ビジュアルブックの見どころ
三代目 J SOUL BROTHERSの公式ビジュアルブック『GOETHE特別編集 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE OFFICIAL VISUAL BOOK』(幻冬舎)が、2022年2月24日(木)に発売。今市によると「今までとは違う形になっていて、自分たちメンバーが見てもすごく楽しめる内容」なのだとか。ビジュアルブックでは、メンバーたちの写真以外にもレコード会社担当者のアルバム解説や、作詞家、ミックスエンジニアといった関係者へのインタビューも掲載されている。
今市:自分たちの活動のなかでいつもお世話になっている人たちのインタビューがあるから、「この人はこういう風に思っていたんだ」「こういう印象を持っていたんだ」みたいな、初出しのことが載っているんですよ。自分たちも楽しく読めましたので、ぜひビジュアルブックを手に取ってもらえると嬉しいです!
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2022年2月24日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00
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三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二