ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」。2022年2月は、全14曲が選出された。
「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2022/01/post-8998.html
ここでは、2月前半の「SONAR TRAX」から9曲を紹介しよう。
小林私(こばやしわたし)は、大学在学中から音楽活動を開始した現在23歳のシンガーソングライター。自身のYouTubeチャンネルでは、オリジナル曲やカバー曲を演奏する様子を生配信し注目を集めている。「どうなったっていいぜ」は3月にリリースされる2ndアルバムからのリードシングルで、彼の新境地を感じる一曲。そして、3月5日(土)、6日(日)開催の「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by奥村組」では、初日の出演が決定している。チケット情報など詳細は公式サイト(https://www.j-wave.co.jp/special/guitarjamboree2022/?jw_ref=gj2022_jwn)まで。
odolは、ミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)、Shaikh Sofian(Ba.)からなる2014年結成の3人組バント。「望み」は、テレビCMのために書き下ろされたデジタルシングルで、コロナ禍を経て強まる「会いたい」という気持ちを詰め込んだ楽曲となっている。バンドの全楽曲を作曲する森山公稀(Pf./Syn.)は、ソロ名義でも映画の劇伴やCMなどの音楽制作を行っており、こちらの活動も注目を集めている。
SpendyMilyは、2020年に結成した松永瀀(Vo.)、yukirie(Gt.)、平井文(Dr.)からなる3人組バンド。「後悔」は、1月21日にリリースされた3rdデジタルシングル。物悲しい空気に包まれながらも、心の底から湧き上がる感情を彷彿とさせる鋭い一面も見せる楽曲となっており、TVドラマのエンディングテーマとしても使用されている。
aoは、2006年生まれ、現在15歳のシンガーソングライター。小学校6年生のときに始めて受けたオーディションで才能を見出され、昨年9月に「Tag」でメジャーデビューを果たした。2ndシングルである「you too」は、他人との距離に揺れ動く感情をダンサブルなビートに乗せたポジティブなメッセージを感じる楽曲となっている。先月、Spotifyが毎年発表する国内10組の新進アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出され、さらに注目を集めている。
South Penguinは、アカツカ(Gt./Vo.)を中心に、サポートメンバーを迎えて活動するバンド。台湾や中国など海外でのライブ活動も積極的に行い、昨年は2回目の「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演するなど、国内外で注目を集めている。「gadja feat.Dos Monos」は、3月リリースのアルバム「R」からの一曲で、ラテン、ニューウェーブ、アフロファンクなどをベースとしたトラックの上で、Dos Monosのラップとアカツカの歌声が化学反応を起こす強力な楽曲となっている。
また、「SONAR TRAX」選出にあたりアカツカからコメントが寄せられた。
JYOCHOは、2016年に超絶テクニックを誇るギタリストのだいじろー(ex.宇宙コンビニ)が、猫田ねたこ(Vo./key.)、sindee(Ba.)、はち(Fl.)を迎え京都で活動を開始した4人組バンド。「夜明けの測度」は、2月16日リリースのニューアルバム『しあわせになるなら、なろうよ』からの一曲で、テクニカルなトラックの上に温かみや情緒感を盛り込んだ、彼ら独自の世界観を存分に感じさせる楽曲となっている。
Holly Humberstoneは、イギリス・グランサム生まれ22歳のシンガーソングライター。2019年にグラストンベリー・フェスティバルでのパフォーマンスが注目を集め、2020年にデビューEP 『Falling Asleep at the Wheel』で世界の音楽ファンへ名をとどろかせた。BBC、Apple Music、Amazon Music、VEVO DSCVRなど様々なメディアが注目アーティストに選出し、昨年末にはBRIT Awardsの新人賞「Rising Star Awards」も受賞した今最も勢いのある若手ミュージシャンの一人。「London Is Lonely」は、1月21日にリリースされたデジタルシングル。
GAYLEは、テキサス州ダラス出身現在17歳のシンガーソングライター。昨年8月にリリースした彼女のメジャーデビューシングル「abcdefu」は、強烈なメッセージとダイナミックなサウンドからSNSを中心に話題となり、Spotifyグローバルチャートで全世界1位を獲得。「Z世代の歌姫」とも称されている。1月20日に配信リリースした「ur just horny」は、前作に続く待望の2ndシングルで、ストレートなサウンドとメッセージで自身のスタイルを表現している。
YouTube Music上でSONAR TRAXのプレイリストも公開中。
https://music.youtube.com/playlist?list=PLvnqRlSKeP6ctUQvdgd_38bVkpv4kQ1QM
「SONAR TRAX」は、『SONAR MUSIC』(月~木 22:00~24:00)や、『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(金 22:30~23:00)で、毎日1曲をピックアップして詳しく紹介。そのほかの各ワイド番組でも、おすすめの楽曲を毎日オンエアしている。
【前回記事】https://news.j-wave.co.jp/2022/01/post-8998.html
ここでは、2月前半の「SONAR TRAX」から9曲を紹介しよう。
1. 小林私「どうなったっていいぜ」
小林私(こばやしわたし)は、大学在学中から音楽活動を開始した現在23歳のシンガーソングライター。自身のYouTubeチャンネルでは、オリジナル曲やカバー曲を演奏する様子を生配信し注目を集めている。「どうなったっていいぜ」は3月にリリースされる2ndアルバムからのリードシングルで、彼の新境地を感じる一曲。そして、3月5日(土)、6日(日)開催の「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2022 supported by奥村組」では、初日の出演が決定している。チケット情報など詳細は公式サイト(https://www.j-wave.co.jp/special/guitarjamboree2022/?jw_ref=gj2022_jwn)まで。
2. odol「望み」
odolは、ミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)、Shaikh Sofian(Ba.)からなる2014年結成の3人組バント。「望み」は、テレビCMのために書き下ろされたデジタルシングルで、コロナ禍を経て強まる「会いたい」という気持ちを詰め込んだ楽曲となっている。バンドの全楽曲を作曲する森山公稀(Pf./Syn.)は、ソロ名義でも映画の劇伴やCMなどの音楽制作を行っており、こちらの活動も注目を集めている。
3. SpendyMily「後悔」
SpendyMilyは、2020年に結成した松永瀀(Vo.)、yukirie(Gt.)、平井文(Dr.)からなる3人組バンド。「後悔」は、1月21日にリリースされた3rdデジタルシングル。物悲しい空気に包まれながらも、心の底から湧き上がる感情を彷彿とさせる鋭い一面も見せる楽曲となっており、TVドラマのエンディングテーマとしても使用されている。
4. Asilo「Talk」
Asiloは、2001年生まれのシンガーソングライター峰清によるソロプロジェクト。2020年4月、コロナ禍でのステイホームをきっかけにギターを始め、わずか1年半後にデビューした新進気鋭のアーティスト。2月9日リリースの「Talk」は、この楽曲を通して大切な人と話し合うきっかけが出来て欲しいという意図が込められた切なくて甘い楽曲となっている。5. ao「you too」
aoは、2006年生まれ、現在15歳のシンガーソングライター。小学校6年生のときに始めて受けたオーディションで才能を見出され、昨年9月に「Tag」でメジャーデビューを果たした。2ndシングルである「you too」は、他人との距離に揺れ動く感情をダンサブルなビートに乗せたポジティブなメッセージを感じる楽曲となっている。先月、Spotifyが毎年発表する国内10組の新進アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出され、さらに注目を集めている。
6. South Penguin「gadja feat.Dos Monos」
South Penguinは、アカツカ(Gt./Vo.)を中心に、サポートメンバーを迎えて活動するバンド。台湾や中国など海外でのライブ活動も積極的に行い、昨年は2回目の「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演するなど、国内外で注目を集めている。「gadja feat.Dos Monos」は、3月リリースのアルバム「R」からの一曲で、ラテン、ニューウェーブ、アフロファンクなどをベースとしたトラックの上で、Dos Monosのラップとアカツカの歌声が化学反応を起こす強力な楽曲となっている。
また、「SONAR TRAX」選出にあたりアカツカからコメントが寄せられた。
この度は我々の新曲「gadja feat.Dos Monos」をSONAR TRAXに選んでいただき、誠にありがとうございます。
私がまだ生まれて間もない頃、夜中に寝付けずにいると、 母は決まってTOKIO HOT 100を100位から1位まで 子守唄としてフル尺で歌って聴かせてくれたものです。
それからと言うもの、私の人生はJ-WAVEと共にあると言っても過言ではありません。
ラジオから流れる声と音楽は私の生活の一部となり、あらゆる記憶と結びついています。
つい先日も、たまたま聴いていたJ-WAVEの番組内で、 私の中学生の頃の合唱コンクールの課題曲だった エレファントカシマシ「ガストロンジャー」を耳にし、 青春の思い出に瞳を潤ませておりました。
今度は我々の音楽がJ-WAVEで流れることで、 偶然耳にした誰かの生活の一部となってくれたなら、大変嬉しく思います。
これからも、一緒に素敵な時間ときっかけを作っていけたら本当に幸せです。
何卒、よろしくお願いいたします。
South Penguin アカツカ
7. JYOCHO「夜明けの測度」
JYOCHOは、2016年に超絶テクニックを誇るギタリストのだいじろー(ex.宇宙コンビニ)が、猫田ねたこ(Vo./key.)、sindee(Ba.)、はち(Fl.)を迎え京都で活動を開始した4人組バンド。「夜明けの測度」は、2月16日リリースのニューアルバム『しあわせになるなら、なろうよ』からの一曲で、テクニカルなトラックの上に温かみや情緒感を盛り込んだ、彼ら独自の世界観を存分に感じさせる楽曲となっている。
8. Holly Humberstone「London Is Lonely」
Holly Humberstoneは、イギリス・グランサム生まれ22歳のシンガーソングライター。2019年にグラストンベリー・フェスティバルでのパフォーマンスが注目を集め、2020年にデビューEP 『Falling Asleep at the Wheel』で世界の音楽ファンへ名をとどろかせた。BBC、Apple Music、Amazon Music、VEVO DSCVRなど様々なメディアが注目アーティストに選出し、昨年末にはBRIT Awardsの新人賞「Rising Star Awards」も受賞した今最も勢いのある若手ミュージシャンの一人。「London Is Lonely」は、1月21日にリリースされたデジタルシングル。
9. GAYLE「ur just horny」
GAYLEは、テキサス州ダラス出身現在17歳のシンガーソングライター。昨年8月にリリースした彼女のメジャーデビューシングル「abcdefu」は、強烈なメッセージとダイナミックなサウンドからSNSを中心に話題となり、Spotifyグローバルチャートで全世界1位を獲得。「Z世代の歌姫」とも称されている。1月20日に配信リリースした「ur just horny」は、前作に続く待望の2ndシングルで、ストレートなサウンドとメッセージで自身のスタイルを表現している。
YouTube Music上でSONAR TRAXのプレイリストも公開中。
https://music.youtube.com/playlist?list=PLvnqRlSKeP6ctUQvdgd_38bVkpv4kQ1QM