Vaundyが現在ハマっているカメラや、「1回行ってみないとダメだな」と考えているイギリスへの想いを語った。
Vaundyがこのトークを繰り広げたのは、J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。放送日は11月14日(日)。Vaundyは11月17日(水)に今年7枚目のシングルとなる『踊り子』を配信リリースする。
クリス:(実際に会うのは)初めてなんだよね。
Vaundy:初めてなのに初めてな気がまったくしてなくて(笑)。
クリス:多分この時期だから、いろいろな人とリモートでお仕事したりとかするけど、会った気になるよね。
Vaundy:なりますね。それぐらいリモートが馴染みになってきたということかもしれないですね。
クリス:本当にそんな感じがします。さあ2021年も気づけば2か月を切ったわけですけれども、今年はけっこう忙しかったんじゃない?
Vaundy:曲をいっぱい作ったり、あとは学校とかも一応あったりするので。忙しいといったらずっとここ2、3年忙しいんですけど、だんだんともっと忙しくなってという(笑)。レベルが上がってきている感じがしますね。
クリス:学業との両立はうまくいってる?
Vaundy:両立できているとは思うんですけど、単位を落としていたりするので。でも卒業はできそうです。
クリス:リモートで授業が多いからなんとかできるという感じなのかな?
Vaundy:リモートがなかったら、もしかしたら無理だったかもしれないですね。
【関連記事】Vaundy、カメラを練習中! いつか仕事に活かしたい
クリス:カメラは引き続きハマっているの?
Vaundy:音楽より写真を撮っているかもしれないですね(笑)。作曲より写真のこと考えているときのほうが最近多いです。
クリス:前回登場してくれたときに「いいカメラを買った」と言っていたけど、写真は昔から好きだったの?
Vaundy:ずっと写真を撮るのは好きで、今年に入ってちゃんと一眼レフカメラとかも使って撮ってみようかと勉強をはじめました。
クリス:カメラのこと、写真のことばかり考えているというのは、どんなことを考えているの?
Vaundy:いまも持ち歩いて常に撮っているんです。友だちの写真を撮ったり、あとは編集とかも自分でやってみたり。あとは、「こういうカメラ欲しい」とか、「どのフィルムがいいかな」みたいなことも考えています。
クリス:Vaundyくんの写真のこだわりというのは?
Vaundy:きれいなものってわざわざ撮らなくてもいいかなと正直思っているので、ちょっと汚いものをきれいに撮っています。あと僕は人を撮るのがすごく好きなので、人をアー写みたいに撮ってみる練習は最近よくしていますね。
クリス:写真はテクニックだと思う? それともセンスだと思う? 写真家って、同じ被写体でも本当にうまい人が撮るとなんか“念”みたいなものが込められるじゃん。
Vaundy:僕はセンスって技術力に比例していると思うんです。技術力を持っている人たちって大体数をこなしていますよね。「基礎を学んでない」と言っていても、勝手に基礎が入っている人なので。やっぱり撮っている数だったり、技能とかだと思います。センスはもちろんある人のほうが格好いいですけど。
Vaundy:僕、もつ鍋は大好きですね。なんか噛み切れないものがけっこう好きで。
クリス:なるほど。俺も昨日もつ食ったな。噛み切れないお肉が好きなの?
Vaundy:(噛み応えが)グッとしてるものが。だからお寿司とかも貝とか大好きなんです。弾力があってガチッとしているのが好きです。
続いての質問は「もしもどこでもドアで旅に行けるならどこに行きたい?」で、Vaundyは「イギリス」と答えてその理由を語った。
Vaundy:多分、僕の知らないものがメチャクチャいっぱいあるんだろうなという。やっぱり洋楽の原点がイギリス音楽だと思っているので「これは1回行ってみないとダメだな」と最近すごく思います。
クリス:そうすると、レコーディングとかイギリスでできたらいいんじゃない?
Vaundy:やりたいですね。あと写真とかもすごく撮ってみたいです。湿度が全然違うから、多分音楽も写真も全部まったく違うものが作れるかなと思うので、イギリスに行ってみたいです。
クリス:イギリスはやっぱりロンドンですか?
Vaundy:どこでもいいなと思っていて、田舎でもいいし都心部行ってもいいし。とりあえず空気感を感じたいなと。
クリス:ロンドン楽しいですよ。俺はスゲー好きだな。
Vaundy:じゃあやっぱり行ったほうがいいですね。
クリス:アビー・ロード・スタジオってあるじゃん? 人生のなかですごい経験だった。仕事で行ったんだけど、もし機会があるんだったらアビー・ロードもヤバいですよ。
Vaundy:メチャメチャ行きたいです。
クリス:もう音場が、オーケストラ用だから箱が鳴るわけよ。いまのスタジオみたいに全部音を殺すんじゃなくて、スタジオ自体が鳴るという構造? いわゆる音楽堂を作っている人たちが建てたから。
Vaundy:行きたいというか、行かなきゃいけないんだろうなという気がしています。
Vaundyの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ゲストを招いたトークコーナーにも注目。放送は毎週日曜の13時から。
Vaundyがこのトークを繰り広げたのは、J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。放送日は11月14日(日)。Vaundyは11月17日(水)に今年7枚目のシングルとなる『踊り子』を配信リリースする。
学業とアーティストの両立
Vaundy が番組にゲスト出演するのは2021年5月以来、6か月ぶり3度目。過去の登場回はすべてリモートでの出演だったため、今回がクリスとの初対面となった。クリス:(実際に会うのは)初めてなんだよね。
Vaundy:初めてなのに初めてな気がまったくしてなくて(笑)。
クリス:多分この時期だから、いろいろな人とリモートでお仕事したりとかするけど、会った気になるよね。
Vaundy:なりますね。それぐらいリモートが馴染みになってきたということかもしれないですね。
クリス:本当にそんな感じがします。さあ2021年も気づけば2か月を切ったわけですけれども、今年はけっこう忙しかったんじゃない?
Vaundy:曲をいっぱい作ったり、あとは学校とかも一応あったりするので。忙しいといったらずっとここ2、3年忙しいんですけど、だんだんともっと忙しくなってという(笑)。レベルが上がってきている感じがしますね。
クリス:学業との両立はうまくいってる?
Vaundy:両立できているとは思うんですけど、単位を落としていたりするので。でも卒業はできそうです。
クリス:リモートで授業が多いからなんとかできるという感じなのかな?
Vaundy:リモートがなかったら、もしかしたら無理だったかもしれないですね。
作曲よりも写真に夢中
自身のリリース以外にもAimerや松尾太陽などのアーティストへの楽曲提供もしているVaundy。多忙ななかでも、以前『TOKIO HOT 100』に出演した際に購入したことを明かしていたカメラへの熱は増すばかりだという。【関連記事】Vaundy、カメラを練習中! いつか仕事に活かしたい
クリス:カメラは引き続きハマっているの?
Vaundy:音楽より写真を撮っているかもしれないですね(笑)。作曲より写真のこと考えているときのほうが最近多いです。
クリス:前回登場してくれたときに「いいカメラを買った」と言っていたけど、写真は昔から好きだったの?
Vaundy:ずっと写真を撮るのは好きで、今年に入ってちゃんと一眼レフカメラとかも使って撮ってみようかと勉強をはじめました。
クリス:カメラのこと、写真のことばかり考えているというのは、どんなことを考えているの?
Vaundy:いまも持ち歩いて常に撮っているんです。友だちの写真を撮ったり、あとは編集とかも自分でやってみたり。あとは、「こういうカメラ欲しい」とか、「どのフィルムがいいかな」みたいなことも考えています。
クリス:Vaundyくんの写真のこだわりというのは?
Vaundy:きれいなものってわざわざ撮らなくてもいいかなと正直思っているので、ちょっと汚いものをきれいに撮っています。あと僕は人を撮るのがすごく好きなので、人をアー写みたいに撮ってみる練習は最近よくしていますね。
クリス:写真はテクニックだと思う? それともセンスだと思う? 写真家って、同じ被写体でも本当にうまい人が撮るとなんか“念”みたいなものが込められるじゃん。
Vaundy:僕はセンスって技術力に比例していると思うんです。技術力を持っている人たちって大体数をこなしていますよね。「基礎を学んでない」と言っていても、勝手に基礎が入っている人なので。やっぱり撮っている数だったり、技能とかだと思います。センスはもちろんある人のほうが格好いいですけど。
イギリスは「行かなきゃいけない」場所
後半には番組が用意したランダムな質問にゲストが答えるコーナーが行われ、Vaundyにさまざまな質問が投げかけられた。最初の質問は「ズバリ好きな鍋は?」だった。Vaundy:僕、もつ鍋は大好きですね。なんか噛み切れないものがけっこう好きで。
クリス:なるほど。俺も昨日もつ食ったな。噛み切れないお肉が好きなの?
Vaundy:(噛み応えが)グッとしてるものが。だからお寿司とかも貝とか大好きなんです。弾力があってガチッとしているのが好きです。
続いての質問は「もしもどこでもドアで旅に行けるならどこに行きたい?」で、Vaundyは「イギリス」と答えてその理由を語った。
Vaundy:多分、僕の知らないものがメチャクチャいっぱいあるんだろうなという。やっぱり洋楽の原点がイギリス音楽だと思っているので「これは1回行ってみないとダメだな」と最近すごく思います。
クリス:そうすると、レコーディングとかイギリスでできたらいいんじゃない?
Vaundy:やりたいですね。あと写真とかもすごく撮ってみたいです。湿度が全然違うから、多分音楽も写真も全部まったく違うものが作れるかなと思うので、イギリスに行ってみたいです。
クリス:イギリスはやっぱりロンドンですか?
Vaundy:どこでもいいなと思っていて、田舎でもいいし都心部行ってもいいし。とりあえず空気感を感じたいなと。
クリス:ロンドン楽しいですよ。俺はスゲー好きだな。
Vaundy:じゃあやっぱり行ったほうがいいですね。
クリス:アビー・ロード・スタジオってあるじゃん? 人生のなかですごい経験だった。仕事で行ったんだけど、もし機会があるんだったらアビー・ロードもヤバいですよ。
Vaundy:メチャメチャ行きたいです。
クリス:もう音場が、オーケストラ用だから箱が鳴るわけよ。いまのスタジオみたいに全部音を殺すんじゃなくて、スタジオ自体が鳴るという構造? いわゆる音楽堂を作っている人たちが建てたから。
Vaundy:行きたいというか、行かなきゃいけないんだろうなという気がしています。
Vaundyの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ゲストを招いたトークコーナーにも注目。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2021年11月21日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54