J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Adeleの『Easy On Me』が2週連続の1位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月7日(日)付のチャートを紹介!
Gracie Abramsはロサンゼルス出身、22歳のシンガーソングライター。父親は近年の『スター・トレック』や『スターウォーズ』などで知られる映画監督J.J. Abramsだ。その影響もあって2019年のデビュー当時から注目されていたが、12月にいよいよデビューアルバム『This Is What It Feels Like』がリリースされることになった。アルバムを引っ提げ2022年からは北米で21公演をおこなうツアーが予定されているが、チケットはすでにSOLD OUTだという。
Nenashiは10月31日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演。『Scars』のミュージックビデオ公開に合わせて自身がHiro-a-keyだと告白したNenashiは、年齢、性別、国籍といった“正体”をずっと伏せていた理由について「先入観なく、純粋に音楽を聴いてほしかったから」と話していた。そんなNenashiはHiro-a-keyとして11月12日(金)にJZ Bratでおこなわれる、音楽と朗読のライブイベント「READING JAZZ - Love Over Time -」に出演することが決定。同イベントにはほかにもレーベルメイトの関口シンゴ、Michael Kanekoや坂本美雨らが出演する。
SKY-HIの最新アルバム『八面六臂』収録曲。10月24日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演したSKY-HIは「一番欲しいものは?」という問いかけに「人手」と回答。まさに“八面六臂”な多忙ぶりのようだ。
この曲にVOTEをした人たちからは「繰り返し聴きたくなります。ミュージックビデオも素晴らしいですね」「この世の縮図のような歌詞がたまりません」「セオリーをぶち壊しても成立する星野 源らしさ、素晴らしいです」「クレイジーで格好いい。世の不条理にあらがい続ける人間のどうしようもなくつらいけど、でも負けてないぞと思える曲」といったコメントが寄せられた。
Ed Sheeranのニューアルバム『=(Equals)』収録曲。この曲のミュージックビデオは、Edがヒッチハイクで旅をしながらさまざまな場所を訪れる、ロードムービー的な内容になっている。ストーリーのラストでは旅先で浴衣姿のお相撲さんとバッタリ遭遇。Edは日本語で「どこにいくの?」「一緒に行っていい?」という日本語を披露した。このお相撲さんは2017年にリリースした『Shape of You』のミュージックビデオにも出演している。
この曲が収録されているのはColdplayの最新アルバム『Music of the Spheres』。アルバムにはフロントマンのChris Martinと元妻Gwyneth Paltrowとのあいだに生まれた2人の子どもが参加している。『Humankind』という曲のなかでは息子Mosesがアディショナルボーカルで参加。そしてSelena Gomezとのコラボ曲『Let Somebody Go』では17歳の長女Appleがソングライターとして参加している。ちなみに2016年に離婚が成立したChrisとGwynethだが、Chrisは女優のDakota Johnsonと熱愛中。Gwynethは2018年に『glee/グリー』『アメリカン・ホラー・ストーリー』などで知られるプロデューサーのBrad Falchukと再婚している。
通算3枚目のアルバム『Let’s Just Say The World Ended A Week From Now, What Would You Do?』収録曲。ソングライターとして、あのSam Smithがクレジットされている。Samお気に入りのジャズピアニスト・Reuben Jamesも参加しており、『BACK ON TOP』はHONNEとReuben、Samの3人がセッションをした際に誕生した曲なのだそう。
イギリス・グラスゴーで12日まで開催される、気候変動に関する国際会議「COP26」。現地時間の6日には「Beyond the Green」と題した「COP26」のスペシャルイベントが実施され、AURORAはそのイベントのヘッドライナーとしてパフォーマンスとスピーチを披露した。事前におこなわれたインタビューでは「環境問題は政治的になりすぎる傾向があるので、もっとエモーショナルな部分に働きかけたい。私は母なる地球を愛しているし、私にとって世界や環境のために戦うことはとてもエモーショナルなことだから」と語っていた。さらにAURORAは「私たちの世代は前の世代から地球に与えたダメージを修復するのか、それとも地球を本当に破滅に導いてしまうのか。そのどちらにもなりえる。いまならまだ状況を変えられるのだから、いま行動しなければ」と呼び掛けている。
King Gnuのベーシスト、新井和輝は10月29日に29歳の誕生日を迎えた。実はこの日にベースの名門ブランド「Fender」とエンドースメント契約を締結。新井は「エンドースメント契約はFenderの看板を背負わせてもらうことになるので、これほどありがたいことはない。身が引き締まる思いというか『もっとうまくならきゃ』というのが率直な気持ちです」とコメントを寄せている。新井は昔からFender製品を愛用しており、自身のシグネチャーモデルをFenderから発売したばかり。Fenderは今後、楽器・機材の提供などで新井をサポートしていくとのこと。
2週連続での1位を獲得。『Easy On Me』は世界的にも大ヒットしており、最新の全米シングルチャートでは2週連続1位、全英チャートでも初登場1位を記録した。さらにSpotifyとAmazon Musicでは24時間ストリーミング再生数の最高記録を更新するなど、華々しいカムバックを果たしている。11月19日(金)にはAdeleのニューアルバム『30』がリリースされる。
1位:Adele『Easy On Me』
2位:King Gnu『BOY』
3位:AURORA『Giving In To The Love』
4位:HONNE feat. Griff『BACK ON TOP』
5位:Coldplay × BTS『My Universe』
6位:Ed Sheeran『Overpass Graffiti』
7位:星野 源『Cube』
8位:SKY-HI feat. REIKO『One More Day』
9位:Nenashi『Scars』
10位:Gracie Abrams『Feels Like』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは11月7日(日)付のチャートを紹介!
10位:Gracie Abrams『Feels Like』
9位:Nenashi『Scars』
8位:SKY-HI feat. REIKO『One More Day』
7位:星野 源『Cube』
6位:Ed Sheeran『Overpass Graffiti』
5位:Coldplay × BTS『My Universe』
4位:HONNE feat. Griff『BACK ON TOP』
3位:AURORA『Giving In To The Love』
2位:King Gnu『BOY』
1位:Adele『Easy On Me』
1位:Adele『Easy On Me』
2位:King Gnu『BOY』
3位:AURORA『Giving In To The Love』
4位:HONNE feat. Griff『BACK ON TOP』
5位:Coldplay × BTS『My Universe』
6位:Ed Sheeran『Overpass Graffiti』
7位:星野 源『Cube』
8位:SKY-HI feat. REIKO『One More Day』
9位:Nenashi『Scars』
10位:Gracie Abrams『Feels Like』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
radikoで聴く
2021年11月14日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
-
毎週日曜13:00-16:54