SIRUPが、お気に入りの場所やコロナ禍でヘビロテしたアルバムについて語った。
SIRUPが登場したのは、10月2日(土)から放送スタートとなったJ-WAVEの新番組『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「LIFE WITH GROOVE」。ここでは初回放送のオンエアをテキストで紹介する。
SIRUPは9月29日に新曲『Change』を配信リリースした。
SIRUP:カルティエの80'sのヴィンテージの時計「サントス オクタゴン」です。ヴィンテージなので、毎回着けるときに時間を合わせたりしないといけないので、わりと大切に扱わないといけないんです。
甲斐:素敵ですね。それはいつ手に入れたものなんですか?
SIRUP:2020年1月の新型コロナが始まる前ぐらいに買った感じですかね。そんなに安いものではなかったので「今年も頑張るぞ」みたいな意味合いで買ったんですけど、(新型コロナの影響で)思っている方向ではない頑張るぞになって……。
甲斐:そうですよね。それは大切なときに着けるんですか?
SIRUP:ヴィンテージの時計はできるだけ着けたほうがいいみたいなので、お出かけするときは着けるようにしています。時間を携帯とかで見ないようになるので、時間の流れを大切に感じられるのでいいなと。
甲斐:私もつい携帯で時間を見ちゃいます。
SIRUP:僕は手首に重いものを着けるのが苦手だったんですけど、これは一応レディースらしくて小さいので気に入って買いました。
甲斐:細身でスタイリッシュですね。
SIRUP:あんまりファッションを選ばないし、いいなと。
SIRUP:コロナ禍なので、お気に入りの場所は自宅です。
甲斐:自宅のなかで好きな場所はありますか?
SIRUP:コロナ禍に引っ越したんですよ。家に長くいる時間がこれからも続くなと思い、もうちょっと居心地のいいところに引っ越したいなと思って。それで引っ越したので、家自体を気に入っている感じがあって。リビングが一番好きですかね。絵が好きなので、いっぱい飾って。最新で届いた絵は、付き合いの長い友だちのイラストレーター・大河原健太郎の花の絵かな。
甲斐:素敵ですね。お友だちの絵を飾れるなんて。
SIRUP:けっこう関係している人のものが多いかもしれないです。
甲斐:いいですね。自宅で作詞や作曲をおこなうことが多いですか?
SIRUP:引っ越す前の家は寝室と作曲するスペースが一緒だったんですけど、いまは引っ越して作業部屋を作ったので、ほとんど作業部屋で曲を作っています。
甲斐:作業部屋でこだわっているところはありますか?
SIRUP:リビングとかはできるだけきれいにしてるんですけど、作業部屋はちょっと散らかってて。
甲斐:あえて、ですか?
SIRUP:そうそう。いろいろな配置もあまり考えずにゴチャゴチャしているほうが落ち着くので、そういうふうにしています。
甲斐:そういう場所でインスピレーションを受けながら作っているということですね。
SIRUP:そういうことです。
SIRUP: PJ Mortonの『The Piano Album』は、いままでやってきた曲をピアノだけでやるというアルバムです。コロナ禍に入ってからリリースされたもので、すごく聴きました。おすすめの曲はBee Gees『How Deep Is Your Love』のカバーなんですけど、一番有名で耳馴染みがあるかなと。このアルバムはYouTubeでもライブをしている音源があって、本当にいい雰囲気ですごく楽しそうにやっているので、それも観てほしいです。
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『BLUE IN GREEN』ワンコーナー「LIFE WITH GROOVE」では、ゲストのライフスタイルに欠かせない3つのモノやコトに注目。放送時間は13時15分ごろから。
SIRUPが登場したのは、10月2日(土)から放送スタートとなったJ-WAVEの新番組『BLUE IN GREEN』(ナビゲーター:甲斐まりか)のワンコーナー「LIFE WITH GROOVE」。ここでは初回放送のオンエアをテキストで紹介する。
SIRUPは9月29日に新曲『Change』を配信リリースした。
SIRUP -Change- (Official Lyric Video)
時計で時間の流れを大切に感じられるように
まずはSIRUPに、「大切にしているモノ」を訊いた。SIRUP:カルティエの80'sのヴィンテージの時計「サントス オクタゴン」です。ヴィンテージなので、毎回着けるときに時間を合わせたりしないといけないので、わりと大切に扱わないといけないんです。
甲斐:素敵ですね。それはいつ手に入れたものなんですか?
SIRUP:2020年1月の新型コロナが始まる前ぐらいに買った感じですかね。そんなに安いものではなかったので「今年も頑張るぞ」みたいな意味合いで買ったんですけど、(新型コロナの影響で)思っている方向ではない頑張るぞになって……。
甲斐:そうですよね。それは大切なときに着けるんですか?
SIRUP:ヴィンテージの時計はできるだけ着けたほうがいいみたいなので、お出かけするときは着けるようにしています。時間を携帯とかで見ないようになるので、時間の流れを大切に感じられるのでいいなと。
甲斐:私もつい携帯で時間を見ちゃいます。
SIRUP:僕は手首に重いものを着けるのが苦手だったんですけど、これは一応レディースらしくて小さいので気に入って買いました。
甲斐:細身でスタイリッシュですね。
SIRUP:あんまりファッションを選ばないし、いいなと。
自宅に絵をたくさん飾り、心地よい空間に
続いて「お気に入りの場所」を尋ねると、SIRUPはステイホーム期間に環境の変化があったことを明かした。SIRUP:コロナ禍なので、お気に入りの場所は自宅です。
甲斐:自宅のなかで好きな場所はありますか?
SIRUP:コロナ禍に引っ越したんですよ。家に長くいる時間がこれからも続くなと思い、もうちょっと居心地のいいところに引っ越したいなと思って。それで引っ越したので、家自体を気に入っている感じがあって。リビングが一番好きですかね。絵が好きなので、いっぱい飾って。最新で届いた絵は、付き合いの長い友だちのイラストレーター・大河原健太郎の花の絵かな。
甲斐:素敵ですね。お友だちの絵を飾れるなんて。
SIRUP:けっこう関係している人のものが多いかもしれないです。
甲斐:いいですね。自宅で作詞や作曲をおこなうことが多いですか?
SIRUP:引っ越す前の家は寝室と作曲するスペースが一緒だったんですけど、いまは引っ越して作業部屋を作ったので、ほとんど作業部屋で曲を作っています。
甲斐:作業部屋でこだわっているところはありますか?
SIRUP:リビングとかはできるだけきれいにしてるんですけど、作業部屋はちょっと散らかってて。
甲斐:あえて、ですか?
SIRUP:そうそう。いろいろな配置もあまり考えずにゴチャゴチャしているほうが落ち着くので、そういうふうにしています。
甲斐:そういう場所でインスピレーションを受けながら作っているということですね。
SIRUP:そういうことです。
コロナ禍でヘビロテしたアルバムを紹介
最後に、SIRUPがとっておきのライブ音源を紹介した。SIRUP: PJ Mortonの『The Piano Album』は、いままでやってきた曲をピアノだけでやるというアルバムです。コロナ禍に入ってからリリースされたもので、すごく聴きました。おすすめの曲はBee Gees『How Deep Is Your Love』のカバーなんですけど、一番有名で耳馴染みがあるかなと。このアルバムはYouTubeでもライブをしている音源があって、本当にいい雰囲気ですごく楽しそうにやっているので、それも観てほしいです。
PJ Morton - The Piano Album - FULL PERFORMANCE
『BLUE IN GREEN』ワンコーナー「LIFE WITH GROOVE」では、ゲストのライフスタイルに欠かせない3つのモノやコトに注目。放送時間は13時15分ごろから。
radikoで聴く
2021年10月9日28時59分まで
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番組情報
- BLUE IN GREEN
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毎週土曜12:00-16:00