FANTASTICS from EXILE TRIBEメンバーの佐藤大樹と八木勇征が、最新アルバムの制作エピソードを語った。
佐藤と八木が出演したのは、9月23日（木）に放送されたJ-WAVEの番組『SPARK』（木曜担当ナビゲーター：三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二）。
「三代目もFANTASTICSも、リーダーはEXILEの兼任者ですね。3人から見て、三代目とFANTASTICSで似ているところ・違うところはありますか？」
今市：じゃあ、まずは勇征から。
八木：2ボーカルでいれるグループっていうのは近いところなのかなって思います。
今市：ちょっと弱いなあ（笑）。似ているところってなくない？ EXILEの兼任者がいる。2人はボーカルオーディションを勝ち抜いた。以上。
佐藤：リスナーさんが悲しみますから（笑）。似ているところは「メンバー間の仲のよさ」「わちゃわちゃ感」だと思いますね。違うかなと思うところは、「プライベートでめちゃくちゃご飯に行く」です。多いときはメンバー間で週4ぐらいご飯に行くんですよ。
今市：ああ、それはすごいわ。
佐藤：若さ故って感じはしますけどね。
12月にデビュー3周年を迎えるFANTASTICSだが、メンバー同士で食事をする頻度は増えていく一方だという。
今市：そんなに一緒にいるとさ、喧嘩になったりしないの？
佐藤：まったくないんですよ。ただ、深く酔ったときに口喧嘩をする、みたいなのはしょっちゅうあります。でも、お酒を飲まないプライベートだと喧嘩はまったくないよね？
八木：うん。
今市：一番口喧嘩をするメンバーは誰と誰ですか？
佐藤：（笑）。俺と黎弥（瀬口黎弥）かなあ。
八木：そうっすね。
今市：大樹って怒る人なんだね。
佐藤：あとは、僕と慧人（木村慧人）もお酒が入ると言い合っちゃいますね。僕の言い方が強くなっちゃう。
今市：そうなんだ。颯太（中島颯太）はお酒が入るとどうなるの？ キャラ的にさ、あまり飲まさなそうじゃん。
八木：颯太はお酒を飲むとスライムみたいになりますね。ふにゃふにゃになります。
今市：イメージどおりだわ（笑）。
八木：あと、ツッコミが2倍ぐらい強くなります。
今市：へえ～。ちなみに、お酒を飲むと癖が強くなるメンバーってほかにいるの？
佐藤：世界さんは1杯飲むと寝てしまいますね。
今市：ずっと前からそうだよ（笑）。世界がEXILE TRIBEに加入してから何かのタイミングで一緒の席になったときも、すぐ寝てたもんね。でも、飲みの場だったら飲むんだ？
八木：乾杯のときの1杯だけですね。あとはソフトドリンクです。
今市：そっかあ。そこはずっと変わらなそうだね。
八木：初と言っても過言ではない、僕たちの夏の曲です。
今市：こちらはどんな曲になっていますか？
八木：イントロから夏のバイブスが感じられる曲調になっていますし、ライブのときは一緒に盛り上がれるんじゃないかと思います。
『Summer drops』をオンエア後、今市は楽曲の感想をコメントした。
今市：キラキラだし、FANTASTICSらしさがすごく出てきたよね。
佐藤：本当ですか。ありがとうございます！
今市：最初ってさ、タイトでスタイリッシュなイメージだったじゃん。そこからどんどんポップさやキャッチーな部分も入ってきたりして。そこにFANTASTICSらしさを感じますね。
佐藤：『紅蓮華』（LiSA）の作曲家である草野華余子さんとボカロPである市瀬るぽさんが、番組の企画でFANTASTICSのために作ってくれた曲です。ライブでやったときもすごく手ごたえがありました。
今市：いいですねノリが。いい意味でLDHっぽくはないんだけど、FANTASTICSっぽい曲だよね。
佐藤：嬉しい。YouTubeでも『Drive Me Crazy』のパフォーマンス映像が公開されています。
今市：ぜひそちらも観てみてください！ セカンドアルバムである『FANTASTIC VOYAGE』はどんなアルバムになりましたか？
八木：1枚目のアルバムに比べて、新しい曲調が段違いで増えました。アルバムは新録を含めた全14曲となっております。ボーカルとしても、さまざまな曲調に対していろんな声質でレコーディングさせていただきましたし、いろんなアプローチもさせていただきました。FANTASTICの成長をすごく感じてもらえるんじゃないかなと思っています。
今市：大樹はどうですか？
佐藤：今回は1曲目から14曲目まで、曲順をメンバーで決めたんですよ。「VOYAGE」というタイトルどおり、アルバムを頭から最後まで聴くと僕らと一緒に“音楽の旅”をしているような気分になれます。
今市：みんなで一緒に「航海」をしようってことなんだね。
FANTASTICS from EXILE TRIBEは10月28日（木）からツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2021 "FANTASTIC VOYAGE" ～WAY TO THE GLORY～」を開催予定。
FANTASTICS from EXILE TRIBEの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
佐藤と八木が出演したのは、9月23日（木）に放送されたJ-WAVEの番組『SPARK』（木曜担当ナビゲーター：三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二）。
FANTASTICSのメンバーはお酒が入るとどうなる!?
今回は、番組ゲストにFANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と八木勇征が登場。2人の出演に伴い、リスナーからはグループ結成にまつわるメッセージが届いた。「三代目もFANTASTICSも、リーダーはEXILEの兼任者ですね。3人から見て、三代目とFANTASTICSで似ているところ・違うところはありますか？」
今市：じゃあ、まずは勇征から。
八木：2ボーカルでいれるグループっていうのは近いところなのかなって思います。
今市：ちょっと弱いなあ（笑）。似ているところってなくない？ EXILEの兼任者がいる。2人はボーカルオーディションを勝ち抜いた。以上。
佐藤：リスナーさんが悲しみますから（笑）。似ているところは「メンバー間の仲のよさ」「わちゃわちゃ感」だと思いますね。違うかなと思うところは、「プライベートでめちゃくちゃご飯に行く」です。多いときはメンバー間で週4ぐらいご飯に行くんですよ。
今市：ああ、それはすごいわ。
佐藤：若さ故って感じはしますけどね。
12月にデビュー3周年を迎えるFANTASTICSだが、メンバー同士で食事をする頻度は増えていく一方だという。
今市：そんなに一緒にいるとさ、喧嘩になったりしないの？
佐藤：まったくないんですよ。ただ、深く酔ったときに口喧嘩をする、みたいなのはしょっちゅうあります。でも、お酒を飲まないプライベートだと喧嘩はまったくないよね？
八木：うん。
今市：一番口喧嘩をするメンバーは誰と誰ですか？
佐藤：（笑）。俺と黎弥（瀬口黎弥）かなあ。
八木：そうっすね。
今市：大樹って怒る人なんだね。
佐藤：あとは、僕と慧人（木村慧人）もお酒が入ると言い合っちゃいますね。僕の言い方が強くなっちゃう。
今市：そうなんだ。颯太（中島颯太）はお酒が入るとどうなるの？ キャラ的にさ、あまり飲まさなそうじゃん。
八木：颯太はお酒を飲むとスライムみたいになりますね。ふにゃふにゃになります。
今市：イメージどおりだわ（笑）。
八木：あと、ツッコミが2倍ぐらい強くなります。
今市：へえ～。ちなみに、お酒を飲むと癖が強くなるメンバーってほかにいるの？
佐藤：世界さんは1杯飲むと寝てしまいますね。
今市：ずっと前からそうだよ（笑）。世界がEXILE TRIBEに加入してから何かのタイミングで一緒の席になったときも、すぐ寝てたもんね。でも、飲みの場だったら飲むんだ？
八木：乾杯のときの1杯だけですね。あとはソフトドリンクです。
今市：そっかあ。そこはずっと変わらなそうだね。
楽曲を生み出すたびに洗練さが増すFANTASTICS
FANTASTICS from EXILE TRIBEは、8月18日（水）にセカンドアルバム『FANTASTIC VOYAGE』をリリース。番組では、収録曲である『Summer drops』を選曲してオンエア。八木：初と言っても過言ではない、僕たちの夏の曲です。
今市：こちらはどんな曲になっていますか？
八木：イントロから夏のバイブスが感じられる曲調になっていますし、ライブのときは一緒に盛り上がれるんじゃないかと思います。
『Summer drops』をオンエア後、今市は楽曲の感想をコメントした。
今市：キラキラだし、FANTASTICSらしさがすごく出てきたよね。
佐藤：本当ですか。ありがとうございます！
今市：最初ってさ、タイトでスタイリッシュなイメージだったじゃん。そこからどんどんポップさやキャッチーな部分も入ってきたりして。そこにFANTASTICSらしさを感じますね。
最新アルバム制作で意識したポイントは？
『FANTASTIC VOYAGE』に収録されている『Drive Me Crazy』は、佐藤によると「新鮮で、今までのLDHとはテイストが異なる楽曲」だという。佐藤：『紅蓮華』（LiSA）の作曲家である草野華余子さんとボカロPである市瀬るぽさんが、番組の企画でFANTASTICSのために作ってくれた曲です。ライブでやったときもすごく手ごたえがありました。
今市：いいですねノリが。いい意味でLDHっぽくはないんだけど、FANTASTICSっぽい曲だよね。
佐藤：嬉しい。YouTubeでも『Drive Me Crazy』のパフォーマンス映像が公開されています。
八木：1枚目のアルバムに比べて、新しい曲調が段違いで増えました。アルバムは新録を含めた全14曲となっております。ボーカルとしても、さまざまな曲調に対していろんな声質でレコーディングさせていただきましたし、いろんなアプローチもさせていただきました。FANTASTICの成長をすごく感じてもらえるんじゃないかなと思っています。
今市：大樹はどうですか？
佐藤：今回は1曲目から14曲目まで、曲順をメンバーで決めたんですよ。「VOYAGE」というタイトルどおり、アルバムを頭から最後まで聴くと僕らと一緒に“音楽の旅”をしているような気分になれます。
今市：みんなで一緒に「航海」をしようってことなんだね。
FANTASTICS from EXILE TRIBEは10月28日（木）からツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2021 "FANTASTIC VOYAGE" ～WAY TO THE GLORY～」を開催予定。
FANTASTICS from EXILE TRIBEの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
今市隆二が自分で撮影
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