ダンス・ボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAとMIZYUが、セーラー服を着て踊る理由をASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文に語った。
二人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』のワンコーナー「LIFE UPDATE」。後藤は同番組の第2週目マンスリーナビゲーターを務める。
番組はオンエアだけでなく、デジタル音声コンテンツとして提供・配信するサービス「SPINEAR」でも配信。SpotifyやApple Podcastsでも楽しめる。
・SPINEAR https://spinear.com/shows/innovation-world-era/
後藤:みんながセーラー服を着ているけど、セーラー服って抑圧の象徴じゃないですか。「なんでこんな服着ないといけないの?」という。もしかしたらこれを着ながら自由に踊ることに意味があるのかなと思って。
SUZUKA:そうですね。社会や法律などのルールがあるじゃないですか。犯してしまったら罪という。「そのルールを守った中で自由に個性を出すのが大事なんちゃうんか」ということを体現しています。
MIZYU:そのほうが日本人らしいですしね。
後藤:たしかに。
SUZUKA:最初は(セーラー服は)年齢制限があるなと思っていたんですけど、そこに関してはビースティ・ボーイズさんが『Intergalactic』で新宿の路上で清掃員になるみたいに曲のコンセプトに合わせる感じ。
MIZYU:パフォーマンスもコンセプトに合わせてカメレオンみたいに変えていこうとしているので、衣装で変わったら面白いと思いますね。
後藤:格好いいですね。
彼女たちが2020年に契約した88risingは、アジアのカルチャーシーンを世界に発信するアメリカのレーベル。これまでも同レーベルからアジア系アーティストが数多く世界に羽ばたいている。
後藤:そこでちゃんとしたものを作って聴いてもらえる機会が増えたら、ビースティ・ボーイズみたいな存在になっていくかもしれないですもんね。
SUZUKA:そうですね。通ずるところを感じざるを得ないです。
後藤:めちゃくちゃすごい(笑)。いい話だな。
MIZYU:いや、めちゃくちゃ大口叩いています(笑)。
後藤:でも新しいビースティ・ボーイズの形があってもおかしくないですもんね。彼らって社会活動にも積極的だったグループだから、そういう新しい波が新しい学校のリーダーズみたいな場所から出てくることっていろいろな人が想像していなかっただろうから、余計に格好いいと思いますよ。楽しみにしています。
後藤:当日はどんなことをやろうと思っていますか?
MIZYU:なんか技術が搭載されると聞きました(笑)。アバウトすぎる……。
後藤:技術が搭載される(笑)。どこに搭載されるかによってだいぶ感触が変わりますけどね。
MIZYU:配信側で見ている人に、ですね(笑)。私たちのライブパフォーマンスの上に何かの技術をやってくれると聞きました。自分たちもどうなるかわからないですし、ライブ本番にまた何かが起きるかもしれないし、まだ未知ですね。
SUZUKA:せやな。
後藤:イノフェスはいろいろなことをやらせてくれますもんね。新しいチャレンジが見られるということで。
MIZYU:ただのライブじゃないですもんね。
イノフェスの詳細は、以下のサイトまで。
・「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」
https://www.j-wave.co.jp/iwf2021/?jw_ref=iwf21_jnw
二人が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』のワンコーナー「LIFE UPDATE」。後藤は同番組の第2週目マンスリーナビゲーターを務める。
番組はオンエアだけでなく、デジタル音声コンテンツとして提供・配信するサービス「SPINEAR」でも配信。SpotifyやApple Podcastsでも楽しめる。
・SPINEAR https://spinear.com/shows/innovation-world-era/
ビースティ・ボーイズに通じる表現方法
新しい学校のリーダーズは4人組のダンス・ボーカルユニット。2015年に結成し、今年1月には世界デビューも果たした。後藤は新しい学校のリーダーズが「みんなを解き放つためにやっている」というメッセージに注目した。後藤:みんながセーラー服を着ているけど、セーラー服って抑圧の象徴じゃないですか。「なんでこんな服着ないといけないの?」という。もしかしたらこれを着ながら自由に踊ることに意味があるのかなと思って。
SUZUKA:そうですね。社会や法律などのルールがあるじゃないですか。犯してしまったら罪という。「そのルールを守った中で自由に個性を出すのが大事なんちゃうんか」ということを体現しています。
MIZYU:そのほうが日本人らしいですしね。
後藤:たしかに。
SUZUKA:最初は(セーラー服は)年齢制限があるなと思っていたんですけど、そこに関してはビースティ・ボーイズさんが『Intergalactic』で新宿の路上で清掃員になるみたいに曲のコンセプトに合わせる感じ。
MIZYU:パフォーマンスもコンセプトに合わせてカメレオンみたいに変えていこうとしているので、衣装で変わったら面白いと思いますね。
後藤:格好いいですね。
彼女たちが2020年に契約した88risingは、アジアのカルチャーシーンを世界に発信するアメリカのレーベル。これまでも同レーベルからアジア系アーティストが数多く世界に羽ばたいている。
後藤:そこでちゃんとしたものを作って聴いてもらえる機会が増えたら、ビースティ・ボーイズみたいな存在になっていくかもしれないですもんね。
SUZUKA:そうですね。通ずるところを感じざるを得ないです。
後藤:めちゃくちゃすごい(笑)。いい話だな。
MIZYU:いや、めちゃくちゃ大口叩いています(笑)。
後藤:でも新しいビースティ・ボーイズの形があってもおかしくないですもんね。彼らって社会活動にも積極的だったグループだから、そういう新しい波が新しい学校のリーダーズみたいな場所から出てくることっていろいろな人が想像していなかっただろうから、余計に格好いいと思いますよ。楽しみにしています。
イノフェス2021の2日目オープニングアクトを務める
新しい学校のリーダーズは、10月9日(土)、10日(日)に開催の「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」(通称・イノフェス)に出演する。2日目のオープニングアクトを務める。後藤:当日はどんなことをやろうと思っていますか?
MIZYU:なんか技術が搭載されると聞きました(笑)。アバウトすぎる……。
後藤:技術が搭載される(笑)。どこに搭載されるかによってだいぶ感触が変わりますけどね。
MIZYU:配信側で見ている人に、ですね(笑)。私たちのライブパフォーマンスの上に何かの技術をやってくれると聞きました。自分たちもどうなるかわからないですし、ライブ本番にまた何かが起きるかもしれないし、まだ未知ですね。
SUZUKA:せやな。
後藤:イノフェスはいろいろなことをやらせてくれますもんね。新しいチャレンジが見られるということで。
MIZYU:ただのライブじゃないですもんね。
イノフェスの詳細は、以下のサイトまで。
・「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021 supported by CHINTAI」
https://www.j-wave.co.jp/iwf2021/?jw_ref=iwf21_jnw
番組情報
- TOPPAN INNOVATION WORLD ERA
-
毎週日曜23:00-24:00