・J-WAVEで20年間放送したニュース情報ワイド番組『JAM THE WORLD』を継承
・各曜日担当のナビゲーターには津田大介さん(月)、青木理さん(火)、堀潤さん(木)、安田菜津紀さん(金)、長野智子さん、福島香織さん、望月衣塑子さん(水曜週替わり)が就任
・毎日のニュースコーナー“Headline News” と、各テーマを深堀する“Deep Dive”コーナーで構成
J-WAVE(81.3FM)のインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)によるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」は、Amazon Musicにて、ニュースから「今」を知り「未来」を見立てる情報プログラム『JAM THE WORLD – UP CLOSE』(月-金、各30分)を、8月16日(月)15時より、Amazon Musicエクスクルーシブポッドキャスト番組として独占配信します。
URL: https://amzn.to/3CkDFVk
今回Amazon Musicで独占配信する『JAM THE WORLD – UP CLOSE』は、J-WAVEで2001年より20年間の長きにわたって放送し、今年3月に放送を終了したニュース情報ワイド番組『JAM THE WORLD』と、今年4月からJ-WAVEのデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」にて毎週1回配信されている『UP CLOSE from JAM THE WORLD』の流れを汲む番組です。本番組では、月曜から金曜まで、日替わりのナビゲーターが、配信当日のヘッドラインニュースに加え、政治・経済・社会・国際・文化・スポーツなど、いま気になる時事問題、社会的な問題・課題の中から、ひとつのトピックにフォーカス。取り上げる題材に詳しい有識者、専門家、当事者など、ゲストと共に様々な角度から意見を交わし、ニュースの読み方、捉え方、考え方、そして問題の本質の理解、判断の手助けとなる情報を発信します。
ナビゲーターは、今年の3月までJ-WAVE『JAM THE WORLD』で各曜日のニュース・スーパーバイザーを務めていた津田大介さん、青木理さん、堀潤さん、安田菜津紀さんの4名を、それぞれ月、火、木、金のナビゲーターとして本番組でも起用。水曜日のみ、長野智子さん、福島香織さん、望月衣塑子さんが週替わりで登場します。 初回となる8月16日(月)の配信テーマは、“ジャーナリスト教育の取材範囲”。月曜ナビゲーターの津田大介さんが、ジャーナリストの高田昌幸さんをゲストにお迎えし、北海道新聞記者逮捕問題を踏まえ、記者教育について語り合います。翌日の17日(火)は、火曜ナビゲーターの青木理さんが宮台真司さんをゲストにお迎えして、直近の時事問題の深堀来談を予定 。18日(水)は、長野智子さんが“メディアとジェンダー”をテーマに、ゲストの小島慶子さんと意見を交わします。
予告編公開中:https://spinear.com/shows/jam-the-world-up-close/episodes/2021-08-13-trailer/
テーマ:ジャーナリスト教育の取材範囲
配信日時: 8月17日(火)15:00 ゲスト:宮台真司さん(社会学者・東京都立大学教授)
テーマ:直近の時事 深堀対談
配信日時: 8月18日(水)15:00 ゲスト:小島慶子さん(エッセイスト、タレント、ソーシャルコミュニケーター)
テーマ:メディアとジェンダー、小島慶子さんが女性アナウンサー団体を立ち上げた想いとは?
配信日時: 8月19日(木)15:00 ゲスト:小林三四郎さん(映画配給会社「太秦」代表)
テーマ:東京裁判
配信日時: 8月20日(金)15:00 ゲスト:熊谷晋一郎さん(東京大学先端科学技術センター准教授)
テーマ:パラリンピックと障害者
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。大阪経済大学情報社会学部客員教授。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。
主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
(火曜担当) 青木理
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。1966年、長野県生まれ。慶応大卒業後の1990年、共同通信入社。大阪社会部、成田支局などを経て社会部記者。警視庁の警備・公安担当などを務める。その後、韓国・延世大学の韓国語学堂に留学し、外信部へ。2002年から2006年までソウル特派員。2006年に独立し、フリーランスに。現在は、雑誌や書籍などでノンフィクション作品を発表する一方、テレビやラジオのコメンテーターなどとしても活動している。
主な著作は『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『北朝鮮に潜入せよ』(講談社現代新書)、『国策捜査』(角川文庫)、『絞首刑』(講談社文庫)、『ルポ 拉致と人々』(岩波書店)、『トラオ』(小学館文庫)、『誘蛾灯』(講談社+α文庫)、『安倍三代』(朝日文庫)、『日本会議の正体』(平凡社新書)、『時代の抵抗者たち』(河出書房新社)など多数。最新刊は『時代の異端者たち』(河出書房新社)。
(木曜担当) 堀潤
1977年7月 兵庫県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。在局中は、「ニュースウォッチ9」リポーター「Bizスポ」キャスターなど、報道番組を担当。2012年市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013年4月1日付でNHKを退局。現在は、TOKYO MX「モーニングFLAG」キャスターや報道番組や情報番組の出演をはじめ、ジャーナリストとしても独自の取材や執筆など多岐に渡り活動している。2020年には自身で監督を務め世界各地で取材・撮影したドキュメンタリー映画「わたしは分断を許さない」が公開。
(金曜担当) 安田菜津紀
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
(水曜担当 ※週替わり) 長野智子
キャスター/ジャーナリスト。米ニュージャージー州生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。御主人のアメリカ赴任に伴い渡米。ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻し、人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究した。
2000年4月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系)のキャスターとなる。「朝まで生テレビ!」「報道ステーション」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は自らも国内外の現場へ取材に出る傍ら、国連UNHCR協会報道ディレクターも務める。
(水曜担当 ※週替わり) 福島香織
阪大学文学部卒業後産経新聞入社。上海・復旦大学で語学留学を経て2001年に香港、2002~08年に北京で産経新聞特派員として取材活動に従事。2009年以降フリーに。
主な著書に『習近平「文革2.0」の恐怖政治が始まった』(ビジネス社、2021)『ウイグル・香港を殺すもの ジェノサイド国家中国』(ワニブックス 2021)、『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP研究所)など多数。メルマガ『中国趣聞(チャイナ・ゴシップス)』(https://foomii.com/00146)
(水曜担当 ※週替わり) 望月衣塑子
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東 京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件 を中心に取材する。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をス クープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地裁・高裁での裁判を担当 し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同、をテーマに取材。17年4月以降は、森友学園・加計学園問題の取材チームの一 員となり、取材をしながら官房長官会見で質問し続けている。
著書に『武器輸出 と日本企業』(角川新書)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著、あけび 書房)、「THE 独裁者」(KKベストセラーズ)、「追及力」(光文社)、「権力 と新聞の大問題」(集英社)。「なぜ、日本のジャーナリズムは崩壊したのか」(講談社+α新書)、「嫌われるジャーナリスト」(SB新書)、2017年に、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励 賞を受賞。
二児の母。2019年度、「税を追う」取材チームでJCJ大賞受賞。
SPINEARについて
SPINEARは、J-WAVEのインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)による完全無料のデジタル音声コンテンツ配信サービスです。独自に制作したハイクオリティーな音声ドラマ、ドキュメンタリー、コメディ、ニュースを、世界中へデジタル音声コンテンツとして提供・配信してきます。SPINEARが配信する音声コンテンツは、SPINEARおよび、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどの主要リスニングサービスにおいてコンテンツを聴取いただけます。https://spinear.com/
Amazon Music について
Amazon Musicは国内外問わず、新譜から旧譜まで、豊富な音楽セレクションをiOSやAndroidのスマートフォンやタブレット、パソコン、Fire タブレットやAmazon Fire TVシリーズに加え、Amazon Echoシリーズを含む Amazon Alexa搭載デバイスを通して、提供しています。音楽配信サービス Amazon Music Primeでは、プライム会員特典として、追加料金なしで200万曲の楽曲を広告なしで楽しむことができます。プレミアムな定額制音楽配信サービスであるAmazon Music Unlimitedでは、新曲を含む 7,500万以上の楽曲を提供。高音質の配信サービスである Amazon Music HD は、HD 楽曲を7,500万曲以上、Ultra HD楽曲を700万曲提供します。また、Amazonアカウントがあれば、広告付きのプレイリストや数百のステーションを無料でお楽しみいただけるサービスも開始しました。Amazon Musicの全サービスで追加料金無しでお聴き頂けるポッドキャストと、Twitchとの提携により可能になったライブを配信しています。音楽とカルチャーの体験がこれまで以上に簡単で楽しくなりました。詳しくは https://www.amazon.co.jp/music 、または無料のAmazon Musicのアプリをダウンロードしてください。
・各曜日担当のナビゲーターには津田大介さん(月)、青木理さん(火)、堀潤さん(木)、安田菜津紀さん(金)、長野智子さん、福島香織さん、望月衣塑子さん(水曜週替わり)が就任
・毎日のニュースコーナー“Headline News” と、各テーマを深堀する“Deep Dive”コーナーで構成
J-WAVE(81.3FM)のインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)によるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」は、Amazon Musicにて、ニュースから「今」を知り「未来」を見立てる情報プログラム『JAM THE WORLD – UP CLOSE』(月-金、各30分)を、8月16日(月)15時より、Amazon Musicエクスクルーシブポッドキャスト番組として独占配信します。
URL: https://amzn.to/3CkDFVk
今回Amazon Musicで独占配信する『JAM THE WORLD – UP CLOSE』は、J-WAVEで2001年より20年間の長きにわたって放送し、今年3月に放送を終了したニュース情報ワイド番組『JAM THE WORLD』と、今年4月からJ-WAVEのデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」にて毎週1回配信されている『UP CLOSE from JAM THE WORLD』の流れを汲む番組です。本番組では、月曜から金曜まで、日替わりのナビゲーターが、配信当日のヘッドラインニュースに加え、政治・経済・社会・国際・文化・スポーツなど、いま気になる時事問題、社会的な問題・課題の中から、ひとつのトピックにフォーカス。取り上げる題材に詳しい有識者、専門家、当事者など、ゲストと共に様々な角度から意見を交わし、ニュースの読み方、捉え方、考え方、そして問題の本質の理解、判断の手助けとなる情報を発信します。
ナビゲーターは、今年の3月までJ-WAVE『JAM THE WORLD』で各曜日のニュース・スーパーバイザーを務めていた津田大介さん、青木理さん、堀潤さん、安田菜津紀さんの4名を、それぞれ月、火、木、金のナビゲーターとして本番組でも起用。水曜日のみ、長野智子さん、福島香織さん、望月衣塑子さんが週替わりで登場します。 初回となる8月16日(月)の配信テーマは、“ジャーナリスト教育の取材範囲”。月曜ナビゲーターの津田大介さんが、ジャーナリストの高田昌幸さんをゲストにお迎えし、北海道新聞記者逮捕問題を踏まえ、記者教育について語り合います。翌日の17日(火)は、火曜ナビゲーターの青木理さんが宮台真司さんをゲストにお迎えして、直近の時事問題の深堀来談を予定 。18日(水)は、長野智子さんが“メディアとジェンダー”をテーマに、ゲストの小島慶子さんと意見を交わします。
予告編公開中:https://spinear.com/shows/jam-the-world-up-close/episodes/2021-08-13-trailer/
初回週の番組予定内容
配信日時: 8月16日(月)15:00 ゲスト:高田昌幸さん(ジャーナリスト)テーマ:ジャーナリスト教育の取材範囲
配信日時: 8月17日(火)15:00 ゲスト:宮台真司さん(社会学者・東京都立大学教授)
テーマ:直近の時事 深堀対談
配信日時: 8月18日(水)15:00 ゲスト:小島慶子さん(エッセイスト、タレント、ソーシャルコミュニケーター)
テーマ:メディアとジェンダー、小島慶子さんが女性アナウンサー団体を立ち上げた想いとは?
配信日時: 8月19日(木)15:00 ゲスト:小林三四郎さん(映画配給会社「太秦」代表)
テーマ:東京裁判
配信日時: 8月20日(金)15:00 ゲスト:熊谷晋一郎さん(東京大学先端科学技術センター准教授)
テーマ:パラリンピックと障害者
ナビゲーター Profiles
(月曜担当) 津田大介ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。大阪経済大学情報社会学部客員教授。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。
主な著書に『情報戦争を生き抜く』(朝日新書)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
【コメント】
「惜しまれながら終了した「JAM THE WORLD」の名物インタビューコーナー「UP CLOSE」が、Amazon MusicのPodcastで復活と相成りました。ずっと思い入れ持って続けてきたコーナーなので、本当に嬉しいです。
「UP CLOSE」の良さは、ナビゲーターそれぞれが気になるトピックをトコトン掘り下げられるところです。「JAM THE WORLD」を聴いて楽しみにしていた方たちはもちろん、最近ニュースがつまらないと感じているような方たちにも、ぜひ聴いていただきたいと思います。」
(火曜担当) 青木理
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。1966年、長野県生まれ。慶応大卒業後の1990年、共同通信入社。大阪社会部、成田支局などを経て社会部記者。警視庁の警備・公安担当などを務める。その後、韓国・延世大学の韓国語学堂に留学し、外信部へ。2002年から2006年までソウル特派員。2006年に独立し、フリーランスに。現在は、雑誌や書籍などでノンフィクション作品を発表する一方、テレビやラジオのコメンテーターなどとしても活動している。
主な著作は『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『北朝鮮に潜入せよ』(講談社現代新書)、『国策捜査』(角川文庫)、『絞首刑』(講談社文庫)、『ルポ 拉致と人々』(岩波書店)、『トラオ』(小学館文庫)、『誘蛾灯』(講談社+α文庫)、『安倍三代』(朝日文庫)、『日本会議の正体』(平凡社新書)、『時代の抵抗者たち』(河出書房新社)など多数。最新刊は『時代の異端者たち』(河出書房新社)。
【コメント】
「火曜日を担当します、ジャーナリストの青木理です。最新のニュースについて、事実に基づいて、かつ深い分析、それから他のメディアでは触れられない、あるいはなかなか出てこないような視点にこだわって、やっていきたいという風に思っています。多くの方が聞いてくれると思いますし、Amazon Musicだからこそ新しく聞いてくださるような方にも期待に添えられるような番組にしたいと思っています。今後ともUP CLOSE、よろしくお願いします。」
(木曜担当) 堀潤
1977年7月 兵庫県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。在局中は、「ニュースウォッチ9」リポーター「Bizスポ」キャスターなど、報道番組を担当。2012年市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013年4月1日付でNHKを退局。現在は、TOKYO MX「モーニングFLAG」キャスターや報道番組や情報番組の出演をはじめ、ジャーナリストとしても独自の取材や執筆など多岐に渡り活動している。2020年には自身で監督を務め世界各地で取材・撮影したドキュメンタリー映画「わたしは分断を許さない」が公開。
【コメント】
「木曜日担当、ジャーナリストの堀潤です。新たにスタートするUP CLOSEで、普段は考える機会を失ってるようなテーマを、皆さんと共有したいと思っています。一見、世の中では正義とされているようなもの、でも本当にそれは正義なんだろうかとか、一見、凶悪だということで、皆が眉を潜めるような事態が、本当にそうなんだろうかなど、本当の仮面をしっかりと剥がしながら、皆さんと気付きの時間を、一緒になって作れたらと思っています。楽しみです。」
(金曜担当) 安田菜津紀
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。
著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
【コメント】
「金曜日担当、フォトジャーナリストの安田菜津紀です。金曜日のUP CLOSEでは、日々なかなか大きく報じられないけれども「でもこれは大事な問題だよね」ということや、あるいは大きく報じられているが、この問題を別の角度から見てみたらどうか、という視点などをお届けしていきたいと思っています。特に音声メディアは、皆さんの好きな場所で、好きな時間に聴けるというのが長所かと思います。皆さんの日常とともにある配信を目指していきたいと思います。」
(水曜担当 ※週替わり) 長野智子
キャスター/ジャーナリスト。米ニュージャージー州生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。御主人のアメリカ赴任に伴い渡米。ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻し、人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究した。
2000年4月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系)のキャスターとなる。「朝まで生テレビ!」「報道ステーション」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は自らも国内外の現場へ取材に出る傍ら、国連UNHCR協会報道ディレクターも務める。
【コメント】
「水曜日担当の長野智子です。長く報道の仕事をやってきた中で、ジェンダーというのは、私にとって旬のテーマなので、それらの問題に詳しい方にお話を伺いたいと思っています。また、私は国連UNHCR協会の報道ディレクターをやっていますが、まだまだ日本では難民問題は遠い話と思っている方が多いと思いますので、私の見てきた難民の方の姿や、期待されている支援などについて、ゲストを呼んでお話を聞いてみたいと思っています。テレビの時間制限がある世界とは違って、じっくりお話を伺える番組だと思いますので、私も楽しみにしています。どうぞご期待ください。」
(水曜担当 ※週替わり) 福島香織
阪大学文学部卒業後産経新聞入社。上海・復旦大学で語学留学を経て2001年に香港、2002~08年に北京で産経新聞特派員として取材活動に従事。2009年以降フリーに。
主な著書に『習近平「文革2.0」の恐怖政治が始まった』(ビジネス社、2021)『ウイグル・香港を殺すもの ジェノサイド国家中国』(ワニブックス 2021)、『ウイグル人に何が起きているのか』(PHP研究所)など多数。メルマガ『中国趣聞(チャイナ・ゴシップス)』(https://foomii.com/00146)
【コメント】
「水曜日担当、ジャーナリストの福島香織です。MCの仕事は初めてですので、色々な方に、色々なお話を聞いていきたいなと思います。私自身は中国の専門家で「チャイナ・ウオッチャー」と自称していますが、中国以外のテーマや、社会問題、国際関係といった硬派なテーマだけでなく、文化やジェンダーなど、ソフトな話も、専門家の方にお聞きできたらと思います。頑張りますのでぜひ聴いてください。」
(水曜担当 ※週替わり) 望月衣塑子
1975年、東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東 京・中日新聞に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件 を中心に取材する。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をス クープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。東京地裁・高裁での裁判を担当 し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同、をテーマに取材。17年4月以降は、森友学園・加計学園問題の取材チームの一 員となり、取材をしながら官房長官会見で質問し続けている。
著書に『武器輸出 と日本企業』(角川新書)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著、あけび 書房)、「THE 独裁者」(KKベストセラーズ)、「追及力」(光文社)、「権力 と新聞の大問題」(集英社)。「なぜ、日本のジャーナリズムは崩壊したのか」(講談社+α新書)、「嫌われるジャーナリスト」(SB新書)、2017年に、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励 賞を受賞。
二児の母。2019年度、「税を追う」取材チームでJCJ大賞受賞。
【コメント】
「水曜日担当になりました、東京新聞記者、望月衣塑子です。UP CLOSEでは、その時々の時事問題を含め、私自身が気になっている外国人の問題や、政治や社会の中で出てきている問題、コロナ禍、そしてオリンピック・パラリンピック等々で出てきた問題について、現場の社会部一記者として取材して感じていることを、都度、ゲストに招いた方たちと議論し、そしてリスナーの方達と一緒に考えていければと思っています。」
SPINEARについて
SPINEARは、J-WAVEのインターネットオーディオ事業を担うJAVE(ジェイブ)による完全無料のデジタル音声コンテンツ配信サービスです。独自に制作したハイクオリティーな音声ドラマ、ドキュメンタリー、コメディ、ニュースを、世界中へデジタル音声コンテンツとして提供・配信してきます。SPINEARが配信する音声コンテンツは、SPINEARおよび、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどの主要リスニングサービスにおいてコンテンツを聴取いただけます。https://spinear.com/
Amazon Music について
Amazon Musicは国内外問わず、新譜から旧譜まで、豊富な音楽セレクションをiOSやAndroidのスマートフォンやタブレット、パソコン、Fire タブレットやAmazon Fire TVシリーズに加え、Amazon Echoシリーズを含む Amazon Alexa搭載デバイスを通して、提供しています。音楽配信サービス Amazon Music Primeでは、プライム会員特典として、追加料金なしで200万曲の楽曲を広告なしで楽しむことができます。プレミアムな定額制音楽配信サービスであるAmazon Music Unlimitedでは、新曲を含む 7,500万以上の楽曲を提供。高音質の配信サービスである Amazon Music HD は、HD 楽曲を7,500万曲以上、Ultra HD楽曲を700万曲提供します。また、Amazonアカウントがあれば、広告付きのプレイリストや数百のステーションを無料でお楽しみいただけるサービスも開始しました。Amazon Musicの全サービスで追加料金無しでお聴き頂けるポッドキャストと、Twitchとの提携により可能になったライブを配信しています。音楽とカルチャーの体験がこれまで以上に簡単で楽しくなりました。詳しくは https://www.amazon.co.jp/music 、または無料のAmazon Musicのアプリをダウンロードしてください。
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