GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太がゲストに登場し、最新アルバムの制作エピソードを語った。
片寄が出演したのは、7月29日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目J SOUL BROTHERS 今市隆二)。
片寄:僕は「食べて飲む」です。それに尽きます。
今市:食べるの好きなんだね。新しい情報だわ。
片寄:本当ですか(笑)!?
今市:全然食べないイメージがあった。お菓子とかを食べてそう。
片寄:逆にお菓子は食べないですね。米よりはいっぱいおかずがほしいタイプです。
今市:米を食べないのはなんで? 太っちゃうから?
片寄:そうですね。
今市:炭水化物を抜いているんだね。へえ~。
片寄:その代わりにおかずをいっぱい食べて、お酒を飲む。
今市:最近もちょこちょこ飲んでる? 一人でも?
片寄:ちょこちょこ飲んでますし、一人でも飲みますよ。
今市:意外(笑)! 何飲むの?
片寄:気付いたら一人で赤ワインを一本飲んだりしますね。
今市:マジで!?
片寄:胃でストレス発散しています(笑)。
今市:一本なんか飲んだらめちゃくちゃ酔うでしょ?
片寄:ゆっくり飲めば、いい感じに酔いますね。
今市:誰かに聞いたなあ。涼太君、お酒が強いんだよね。
片寄:今市さんも強いイメージありますよ。
今市:俺は強い。
片寄:(笑)。
今市:LDHのボーカルはお酒が強い。なんでなんだろうね(笑)?
片寄:今市さんのストレス発散法は何ですか?
今市:飯だね。
片寄:一緒じゃないですか(笑)!
今市:(笑)。
今市:リリースした気持ちを率直に教えてください。
片寄:タイトルやパッケージなどを、みんなでいろいろ話し合ってこだわった部分が多かったです。ファンの方からは喜んでいる声をたくさん聞けているのでとても嬉しいですね。
今市:タイトルになっている『Up & Down』にはどんな思いが?
片寄:このアルバムを作るにあたって、デイサイドとナイトサイドでわけられるよねって話になって。そこから、UPサイドとDownサイドみたいな感じになりました。
今市:アルバム制作するために曲を集めて、朝と夜にわけられるよねって話になった?
片寄:そうです。『Up & Down』の前に出させていただいたシングルが『Loading...』というタイトルなんですけど、「Upload」「Download」という言葉にもかかっていたりします。
今市:繋がっているんだね。
片寄:実際、みんなはコロナ禍でUPなときもDownなときも経験してきたし、「人は誰しもそんなときがあるよね」っていうリアルなメッセージも込めたいなと思いました。いろんな思いからこのタイトルになりました。
今市:なるほど。いいですね。コロナ禍で曲を書くってなると、どうしてもディープなメッセージになるか、めちゃくちゃ明るいだけのタイトルになると思う。だけど、『Up & Down』だと気楽さも感じられるし、GENERATIONSらしくてすごくいいなと思いました。しかも、前作の曲との繋がりもありますしね。
片寄:ありがとうございます。
『Up & Down』では「Prologue」「Monologue」「Epilogue」のインタールドが収録されており、1日を通して楽曲を聴いているような感覚に没入できるという。
片寄:朝に目覚めてコーヒーを淹れているような音からアルバムが始まるんですよ。そういったストーリー要素も組んだアルバムになっていますね。
今市:それぞれの一日を表現できているってことね。ライフスタイルというか、生活をね。
片寄:そうですね。一曲目からずっと聴いてもらえるといいなっていう思いもあります。
今市:小竹さんにも歌詞を書いてもらったんだね。
片寄:そうなんですよ。『HELLO! HALO!』はNHKのEテレ番組『Eダンスアカデミー』の主題歌です。子どもと一緒に踊るような曲になっているんで、GENERATIONSにとっては新境地ですね。新しい引き出しっていう意味では、すごく面白い曲になりましたね。
今市:GENERATIONSが子どもと一緒に楽しむような曲って、イメージできますけどね。
片寄:本当ですか。ありがたいですね。
今市:このアルバムを通して、それぞれの一日も感じられるしね。
片寄:はい。お気に入りの一曲が見つかるアルバムになっているんじゃないかなと思いますね。
今市:豪華な内容でいいんじゃないでしょうか。あとは何か言いたいことはある(笑)?
片寄:ざっくり(笑)!
今市:じゃあ、涼太がアルバムのなかで一番推しの曲というか、「この曲のこの思いを伝えたい」みたいなものを(選んで)。
片寄:では、アルバムの最後に収録されている『Love is ?』で。メンバーのみんなで「このアルバムの集大成になるような曲を作りたい」と考えました。龍友君が歌詞を書いてくれたんですけど、自分たちの10年ぐらいの期間を振り返り、「新しいスタートをきろう」という決意表明的な曲になっています。歌詞にはアルバムのなかに入っている楽曲のタイトルが入っていたりだとか、LDHのテーマである「Love」「Dream」「Happiness」が「愛」「夢」「幸せ」というワードで散りばめられていて。すごくいろんな思いが『Love is ?』には込められているんじゃないかなと思います。
今市がRYUJI IMAICHI名義で出演した「J-WAVE LIVE 2021」では、事後オンライン配信を7月31日(土)の0時から実施。配信期間は8月8日(日)の23時59分まで。オンラインチケットの購入方法は公式ページをチェック。
https://www.j-wave.co.jp/special/live2021/ticket.php
片寄が出演したのは、7月29日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目J SOUL BROTHERS 今市隆二)。
LDHのボーカルは酒が強い!?
今回の木曜『SPARK』では、GENERATIONSから片寄涼太がゲストに登場。リスナーから寄せられた「疲れたときのリラックス法を教えてください」というメッセージに2人が答えた。片寄:僕は「食べて飲む」です。それに尽きます。
今市:食べるの好きなんだね。新しい情報だわ。
片寄:本当ですか(笑)!?
今市:全然食べないイメージがあった。お菓子とかを食べてそう。
片寄:逆にお菓子は食べないですね。米よりはいっぱいおかずがほしいタイプです。
今市:米を食べないのはなんで? 太っちゃうから?
片寄:そうですね。
今市:炭水化物を抜いているんだね。へえ~。
片寄:その代わりにおかずをいっぱい食べて、お酒を飲む。
今市:最近もちょこちょこ飲んでる? 一人でも?
片寄:ちょこちょこ飲んでますし、一人でも飲みますよ。
今市:意外(笑)! 何飲むの?
片寄:気付いたら一人で赤ワインを一本飲んだりしますね。
今市:マジで!?
片寄:胃でストレス発散しています(笑)。
今市:一本なんか飲んだらめちゃくちゃ酔うでしょ?
片寄:ゆっくり飲めば、いい感じに酔いますね。
今市:誰かに聞いたなあ。涼太君、お酒が強いんだよね。
片寄:今市さんも強いイメージありますよ。
今市:俺は強い。
片寄:(笑)。
今市:LDHのボーカルはお酒が強い。なんでなんだろうね(笑)?
片寄:今市さんのストレス発散法は何ですか?
今市:飯だね。
片寄:一緒じゃないですか(笑)!
今市:(笑)。
GENERATIONSのニューアルバムの魅力を片寄が紹介
7月14日(水)、GENERATIONSは約1年8ヵ月ぶりのアルバムとなる『Up & Down』をリリースした。今市:リリースした気持ちを率直に教えてください。
片寄:タイトルやパッケージなどを、みんなでいろいろ話し合ってこだわった部分が多かったです。ファンの方からは喜んでいる声をたくさん聞けているのでとても嬉しいですね。
今市:タイトルになっている『Up & Down』にはどんな思いが?
片寄:このアルバムを作るにあたって、デイサイドとナイトサイドでわけられるよねって話になって。そこから、UPサイドとDownサイドみたいな感じになりました。
今市:アルバム制作するために曲を集めて、朝と夜にわけられるよねって話になった?
片寄:そうです。『Up & Down』の前に出させていただいたシングルが『Loading...』というタイトルなんですけど、「Upload」「Download」という言葉にもかかっていたりします。
今市:繋がっているんだね。
片寄:実際、みんなはコロナ禍でUPなときもDownなときも経験してきたし、「人は誰しもそんなときがあるよね」っていうリアルなメッセージも込めたいなと思いました。いろんな思いからこのタイトルになりました。
今市:なるほど。いいですね。コロナ禍で曲を書くってなると、どうしてもディープなメッセージになるか、めちゃくちゃ明るいだけのタイトルになると思う。だけど、『Up & Down』だと気楽さも感じられるし、GENERATIONSらしくてすごくいいなと思いました。しかも、前作の曲との繋がりもありますしね。
片寄:ありがとうございます。
『Up & Down』では「Prologue」「Monologue」「Epilogue」のインタールドが収録されており、1日を通して楽曲を聴いているような感覚に没入できるという。
片寄:朝に目覚めてコーヒーを淹れているような音からアルバムが始まるんですよ。そういったストーリー要素も組んだアルバムになっていますね。
今市:それぞれの一日を表現できているってことね。ライフスタイルというか、生活をね。
片寄:そうですね。一曲目からずっと聴いてもらえるといいなっていう思いもあります。
さまざまな思いが込められた『Love is ?』の制作秘話
『Up & Down』には数原龍友、小竹正人、関口メンディーらが作詞を手掛けた楽曲が収録されている。今市:小竹さんにも歌詞を書いてもらったんだね。
片寄:そうなんですよ。『HELLO! HALO!』はNHKのEテレ番組『Eダンスアカデミー』の主題歌です。子どもと一緒に踊るような曲になっているんで、GENERATIONSにとっては新境地ですね。新しい引き出しっていう意味では、すごく面白い曲になりましたね。
今市:GENERATIONSが子どもと一緒に楽しむような曲って、イメージできますけどね。
片寄:本当ですか。ありがたいですね。
今市:このアルバムを通して、それぞれの一日も感じられるしね。
片寄:はい。お気に入りの一曲が見つかるアルバムになっているんじゃないかなと思いますね。
今市:豪華な内容でいいんじゃないでしょうか。あとは何か言いたいことはある(笑)?
片寄:ざっくり(笑)!
今市:じゃあ、涼太がアルバムのなかで一番推しの曲というか、「この曲のこの思いを伝えたい」みたいなものを(選んで)。
片寄:では、アルバムの最後に収録されている『Love is ?』で。メンバーのみんなで「このアルバムの集大成になるような曲を作りたい」と考えました。龍友君が歌詞を書いてくれたんですけど、自分たちの10年ぐらいの期間を振り返り、「新しいスタートをきろう」という決意表明的な曲になっています。歌詞にはアルバムのなかに入っている楽曲のタイトルが入っていたりだとか、LDHのテーマである「Love」「Dream」「Happiness」が「愛」「夢」「幸せ」というワードで散りばめられていて。すごくいろんな思いが『Love is ?』には込められているんじゃないかなと思います。
今市がRYUJI IMAICHI名義で出演した「J-WAVE LIVE 2021」では、事後オンライン配信を7月31日(土)の0時から実施。配信期間は8月8日(日)の23時59分まで。オンラインチケットの購入方法は公式ページをチェック。
https://www.j-wave.co.jp/special/live2021/ticket.php
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2021年8月5日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00