長濱ねるが、映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』や最新の気になるニュースについて、ハリー杉山と語り合った。
トークが繰り広げられたのは、ふたりがナビゲーターを務める、J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「Haagen-Dazs DOGA FOR YA!」。ここでは7月3日(土)のオンエアをテキストで紹介する。
長濱:本当に幸せそう。
ハリー:この写真は、セレブによくある、みんな髪型完璧、メイクばっちりみたいなキラキラした写真じゃなくて、ベッドに集まっている写真で、すごく微笑ましくてぬくもりを感じられる。あと旦那さまがかっこいい!
長濱:この優しそうな笑顔が最高ですね。
続いては、「アメリカのナターシャから日本のナターシャへサプライズ」というニュースだ。7月8日(木)公開のマーベル最新作『ブラック・ウィドウ』の公開記念イベントが6月30日に都内でおこなわれ、日本語吹き替え版の声優を10年務める米倉涼子らが参加した。イベントでは、本国でブラック・ウィドウを演じてきたスカーレット・ヨハンソンと、その妹・エレーナを演じたフローレンス・ピューからのメッセージを上映。
スカーレット・ヨハンソンは「涼子、久しぶり」と呼びかけ、長年自身の声優を務めた米倉に感謝を伝えた。そんなサプライズに米倉は目に涙を浮かべ、「覚えていてくれて嬉しい。LAに行きたいです」と再会を願った。また今作は、スカーレット・ヨハンソンにとって最後のマーベル・シネマティック・ユニバース作品になるのではといわれている。
長濱:マーベル・シネマティック・ユニバースを去ることについて、スカーレット・ヨハンソンは「さようならというのはほろ苦い思いがありますが、何かを愛しているならそれを手放す必要があるのです」と話しています。
ハリー:これは誰もが共感できるポイントがあるんじゃないですか。たとえば恋愛だけでなく、人生のなかでも人間関係や仕事上でもあるじゃないですか。
『ブラック・ウィドウ』の試写会を見たハリーは「めちゃくちゃ面白かった!」と感想を述べた。
ハリー:スカーレット・ヨハンソンも最高だったけど、フローレンス・ピューのハスキーボイスが好きですね。
フードトラックの移動販売を始めた一流レストランの元総料理長による、アメリカ横断の旅を描いたハートフルコメディだ。
リスナーからも「音楽もいいし、出てくる人間みんないい人で、何より料理がおいしそう。見ていてハッピーになれる最高の映画でした」「父を誇りに思う息子に何度もキュンとしてしまいました」など、多くのメッセージが集まった。
長濱:料理がすごくおいしそうに描かれていて美しい。どの瞬間を切り取ってもとても明るくてポジティブで、自分の大切な友だちやいろんな人にシェアしていきたいなと思う映画でした。ハリーさんも見られました?
ハリー:もちろん。食べ物って、人と人とのあいだにいろんな感情を作ることができる。人に対して言葉で愛を示すことも大事かもしれないけど、食事を通して伝える。サンドウィッチって、地味じゃないけどファイブコースのフレンチとは違うじゃん。だけど、たった1枚のサンドウィッチでも人に愛を伝えることができるって考えると、サンドウィッチを食べたくなりましたね。
『POP OF THE WORLD』の「Haagen-Dazs DOGA FOR YA!」では、話題の洋画や海外ドラマから毎週1作品をピックアップして紹介。その作品の魅力や、文化的背景について語る。7月31日(土)までは、ハーゲンダッツとタッグを組んでオンエア中。番組でクイズを出題し、正解者はハーゲンダッツのギフト券が当たるという取り組みも行っている。7月中のオンエアをぜひチェックしてみてほしい。 放送は毎週土曜日7時5分頃から。
トークが繰り広げられたのは、ふたりがナビゲーターを務める、J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「Haagen-Dazs DOGA FOR YA!」。ここでは7月3日(土)のオンエアをテキストで紹介する。
ガル・ガドットの素敵な家族写真に注目が集まる
まずは長濱が、気になるニュースをピックアップ。映画『ワンダーウーマン』シリーズなどでおなじみの女優、ガル・ガドットが三女を出産した。ガル・ガドットは現地時間の6月29日、Instagramに家族写真を投稿。2020年公開の『ワンダーウーマン 1984』にカメオ出演したことで話題となった長女のアルマと次女のマヤ、夫のヤロン・ヴァルサノ、そして次女のマヤに抱っこされた三女のダニエラがガル・ガドットとともに写っていた。素敵な家族写真に祝福の声が集まっている。長濱:本当に幸せそう。
ハリー:この写真は、セレブによくある、みんな髪型完璧、メイクばっちりみたいなキラキラした写真じゃなくて、ベッドに集まっている写真で、すごく微笑ましくてぬくもりを感じられる。あと旦那さまがかっこいい!
長濱:この優しそうな笑顔が最高ですね。
続いては、「アメリカのナターシャから日本のナターシャへサプライズ」というニュースだ。7月8日(木)公開のマーベル最新作『ブラック・ウィドウ』の公開記念イベントが6月30日に都内でおこなわれ、日本語吹き替え版の声優を10年務める米倉涼子らが参加した。イベントでは、本国でブラック・ウィドウを演じてきたスカーレット・ヨハンソンと、その妹・エレーナを演じたフローレンス・ピューからのメッセージを上映。
スカーレット・ヨハンソンは「涼子、久しぶり」と呼びかけ、長年自身の声優を務めた米倉に感謝を伝えた。そんなサプライズに米倉は目に涙を浮かべ、「覚えていてくれて嬉しい。LAに行きたいです」と再会を願った。また今作は、スカーレット・ヨハンソンにとって最後のマーベル・シネマティック・ユニバース作品になるのではといわれている。
長濱:マーベル・シネマティック・ユニバースを去ることについて、スカーレット・ヨハンソンは「さようならというのはほろ苦い思いがありますが、何かを愛しているならそれを手放す必要があるのです」と話しています。
ハリー:これは誰もが共感できるポイントがあるんじゃないですか。たとえば恋愛だけでなく、人生のなかでも人間関係や仕事上でもあるじゃないですか。
『ブラック・ウィドウ』の試写会を見たハリーは「めちゃくちゃ面白かった!」と感想を述べた。
ハリー:スカーレット・ヨハンソンも最高だったけど、フローレンス・ピューのハスキーボイスが好きですね。
「サンドウィッチ」がキーとなるハートフルコメディ
今回、長濱が紹介する映画は、2015年に日本公開された『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。映画『アイアンマン』シリーズのハッピー・ホーガン役を務めるジョン・ファヴローが、製作・監督・脚本・主演の4役を担当した同作品には、スカーレット・ヨハンソンやロバート・ダウニー・Jrといったマーベルキャストや、ダスティン・ホフマンなど豪華キャストが出演している。映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』 予告編 2015年2月28日(土)公開
リスナーからも「音楽もいいし、出てくる人間みんないい人で、何より料理がおいしそう。見ていてハッピーになれる最高の映画でした」「父を誇りに思う息子に何度もキュンとしてしまいました」など、多くのメッセージが集まった。
長濱:料理がすごくおいしそうに描かれていて美しい。どの瞬間を切り取ってもとても明るくてポジティブで、自分の大切な友だちやいろんな人にシェアしていきたいなと思う映画でした。ハリーさんも見られました?
ハリー:もちろん。食べ物って、人と人とのあいだにいろんな感情を作ることができる。人に対して言葉で愛を示すことも大事かもしれないけど、食事を通して伝える。サンドウィッチって、地味じゃないけどファイブコースのフレンチとは違うじゃん。だけど、たった1枚のサンドウィッチでも人に愛を伝えることができるって考えると、サンドウィッチを食べたくなりましたね。
『POP OF THE WORLD』の「Haagen-Dazs DOGA FOR YA!」では、話題の洋画や海外ドラマから毎週1作品をピックアップして紹介。その作品の魅力や、文化的背景について語る。7月31日(土)までは、ハーゲンダッツとタッグを組んでオンエア中。番組でクイズを出題し、正解者はハーゲンダッツのギフト券が当たるという取り組みも行っている。7月中のオンエアをぜひチェックしてみてほしい。 放送は毎週土曜日7時5分頃から。
番組情報
- POP OF THE WORLD
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毎週土曜6:00-8:00