提供:江崎グリコ
シリアスからコミカルまで幅広い役柄を演じ分ける女優・戸田恵梨香。老若男女に愛される国民的女優であると同時に、世界的な化粧品ブランドのミューズを務めるなど、“同性が憧れる女性”でもある。
競争の激しい芸能界で活躍を続ける彼女は、その凛とした佇まいも相まって、ストイックなイメージを抱いている人も多いのではないだろうか。今回はそんな戸田の素顔に迫るべく、WEBムービーの撮影現場を直撃。プライベートな一面を探るインタビューを行った。戸田が素直になれる時間や、美を保つ食生活のこだわりとは?
──撮影中は、「糖質が気になるけどおいしいものを食べたい!」というリスナーに「我慢しなくていいよ」と語りかけていましたね。戸田さん自身は、素直ですか? それとも、我慢強いほうですか?
戸田:両方ありますね。かなり我慢強いところもあって、「やっぱり人生は思い通りになることばかりじゃない」と思ったりもします(笑)。でも、すごく素直な部分もある。顔に出ちゃうときもありますよ。
――我慢と素直はバランスが難しいですよね。近年、「ありのままの自分でいよう」というポジティブなメッセージも広まっていますが、ずっと素でいられる人は少ないと思います。
戸田:すごく難しいですよね。日本人は「みんなと同じじゃないとダメなのかな」という同調性が文化として強くありますし、誰しもが不自由さや窮屈さを感じて、葛藤しているんだろうなと思います。社会という大きなくくりでの生きづらさがあるからこそ、家庭内だったり、友人だったり、自分の大切な人たちに対しては素直になっていいんじゃないかと思います。そうしないと本当に息苦しいじゃないですか。できれば、社会全体が素直になれる空気になったらいいですけどね。
――オフの顔を意識することが大事なのかもしれませんね。女優というお仕事は求められるものが多いと思いますが、戸田さんはどんなふうにストレスを解消されていますか。
戸田:現実的な対処としては、とことんマネージャーさんと喋って、できる/できないを精査しながらバランスを取っていますね。なんでもマネージャーさんに話すようにしていて。オフの時間では、おいしいごはんを食べたり……自宅で過ごしているときは、天気がいいと部屋の窓を開けてスピーカーから音楽を流しつつ掃除機をかけるとか。最近は宇多田ヒカルさんの曲をよく流していますね。私は解放感があるとストレス発散になるんです。
──音楽が日常に溶け込んでいるんですね。シーンごとに聴く曲の系統は?
戸田:解放感を味わいたいときは、アップテンポな曲やカントリーチックな音楽ですね。くつろぎたいときはピアノの曲やジャズを流します。音楽が精神安定につながっているところはすごくありますね。
──鼻歌を歌うことはありますか?
戸田:ありますよ!
――いま読者はすごく親しみやすさを感じたと思います(笑)。
戸田:歌います、歌います(笑)。
――食生活で心がけていることはありますか?
戸田:糖質コントロールは心がけています。仕事のときはなるべくお米の量を減らしていますね。あとは、自分の体に合うと感じるものを食べることを意識しています。最初は「食べたいな」という欲があってしんどかったんですけど、今は慣れました。
――なるほど。甘いものを過剰に食べてしまう人も、「SUNAO」シリーズのアイスやビスケットを味方につけて自分の欲に向き合うと、そのうち“ほどよく”に慣れてくるかもしれませんね。好きな食べ物や飲み物はありますか?
戸田:お寿司が大好きです。ここ最近ハマっていたのはボタンエビ。お野菜、おだしも好きなので、普段から和食が多いかも。
戸田:以前、何度かラジオでお話させていただいたことがあるので、その感覚を思い出しました。懐かしかったですね。
──リハーサルでは、「こう話すときは体を引いたほうがいいですね」と調整されていたのが印象的でした。“戸田恵梨香がラジオをお届けする”という内容ですが、素の自分としての感覚を落とし込まれていたのでしょうか。
戸田:お芝居の感覚ですね。戸田恵梨香としての出演ではあるけれど、台詞があるので。わかりやすさをイメージして、どう動くかを考えていきました。
――撮影は一発OKが多かったですね。普段からそうだと伺いました。集中力を保つコツはありますか?
戸田:コツは……、ないです(笑)。いっぱいいっぱいなだけ、みたいなところはありますね。ただただ一生懸命にやっています。
慢心せず仕事に向き合い、自分なりのストレス発散法で上手にガス抜きする。戸田の話しぶりからは、そんな「素直」と「我慢」のバランスが感じられた。
今回のWEBムービーは、「SUNAO」の公式サイトで公開中。「SUNAO」シリーズで息抜きをしながら楽しんでみては。
・「SUNAO」公式サイトはこちら
https://cp.glico.com/sunao/
(取材・文=西田友紀、撮影=竹内洋平)
からだに気を配りながら、100%食べることを楽しめる、からだにやさしいおいしさを作りたい。そんな思いから誕生した、おいしさと適正糖質※1を両立するブランド。2017年2月にアイスシリーズから発売を開始し、現在はビスケット・リゾットにもラインアップを広げて展開。
※1「食・楽・健康協会」が提唱する「ロカボ®」の考え方にのっとり、商品の糖質量を食事においては20~40g、間食は10g以下に抑えています。
シリアスからコミカルまで幅広い役柄を演じ分ける女優・戸田恵梨香。老若男女に愛される国民的女優であると同時に、世界的な化粧品ブランドのミューズを務めるなど、“同性が憧れる女性”でもある。
競争の激しい芸能界で活躍を続ける彼女は、その凛とした佇まいも相まって、ストイックなイメージを抱いている人も多いのではないだろうか。今回はそんな戸田の素顔に迫るべく、WEBムービーの撮影現場を直撃。プライベートな一面を探るインタビューを行った。戸田が素直になれる時間や、美を保つ食生活のこだわりとは?
戸田恵梨香が思う、「我慢」と「素直」のいいバランス
今回お邪魔したのは、江崎グリコの糖質オフ食品「SUNAO」WEBムービーの撮影現場。「RADIO SUNAO」と題した同ムービーは、戸田がラジオパーソナリティに扮し、リスナーにメッセージを送るというものだ。SUNAO 戸田恵梨香「RADIO SUNAO」
戸田:両方ありますね。かなり我慢強いところもあって、「やっぱり人生は思い通りになることばかりじゃない」と思ったりもします(笑)。でも、すごく素直な部分もある。顔に出ちゃうときもありますよ。
――我慢と素直はバランスが難しいですよね。近年、「ありのままの自分でいよう」というポジティブなメッセージも広まっていますが、ずっと素でいられる人は少ないと思います。
戸田:すごく難しいですよね。日本人は「みんなと同じじゃないとダメなのかな」という同調性が文化として強くありますし、誰しもが不自由さや窮屈さを感じて、葛藤しているんだろうなと思います。社会という大きなくくりでの生きづらさがあるからこそ、家庭内だったり、友人だったり、自分の大切な人たちに対しては素直になっていいんじゃないかと思います。そうしないと本当に息苦しいじゃないですか。できれば、社会全体が素直になれる空気になったらいいですけどね。
戸田:現実的な対処としては、とことんマネージャーさんと喋って、できる/できないを精査しながらバランスを取っていますね。なんでもマネージャーさんに話すようにしていて。オフの時間では、おいしいごはんを食べたり……自宅で過ごしているときは、天気がいいと部屋の窓を開けてスピーカーから音楽を流しつつ掃除機をかけるとか。最近は宇多田ヒカルさんの曲をよく流していますね。私は解放感があるとストレス発散になるんです。
──音楽が日常に溶け込んでいるんですね。シーンごとに聴く曲の系統は?
戸田:解放感を味わいたいときは、アップテンポな曲やカントリーチックな音楽ですね。くつろぎたいときはピアノの曲やジャズを流します。音楽が精神安定につながっているところはすごくありますね。
──鼻歌を歌うことはありますか?
戸田:ありますよ!
――いま読者はすごく親しみやすさを感じたと思います(笑)。
戸田:歌います、歌います(笑)。
糖質コントロールしながら、「自分に合うもの」を食べる
美容雑誌の表紙を飾ることも多い戸田。どんな食生活を送っているのだろうか?戸田:糖質コントロールは心がけています。仕事のときはなるべくお米の量を減らしていますね。あとは、自分の体に合うと感じるものを食べることを意識しています。最初は「食べたいな」という欲があってしんどかったんですけど、今は慣れました。
――なるほど。甘いものを過剰に食べてしまう人も、「SUNAO」シリーズのアイスやビスケットを味方につけて自分の欲に向き合うと、そのうち“ほどよく”に慣れてくるかもしれませんね。好きな食べ物や飲み物はありますか?
戸田:お寿司が大好きです。ここ最近ハマっていたのはボタンエビ。お野菜、おだしも好きなので、普段から和食が多いかも。
「一生懸命」に取り組む大切さ
――今回の撮影はラジオ局「J-WAVE」が実際に使用するスタジオで行われ、本当にパーソナリティのようでした。出演してみて、いかがでしたか?戸田:以前、何度かラジオでお話させていただいたことがあるので、その感覚を思い出しました。懐かしかったですね。
戸田:お芝居の感覚ですね。戸田恵梨香としての出演ではあるけれど、台詞があるので。わかりやすさをイメージして、どう動くかを考えていきました。
――撮影は一発OKが多かったですね。普段からそうだと伺いました。集中力を保つコツはありますか?
戸田:コツは……、ないです(笑)。いっぱいいっぱいなだけ、みたいなところはありますね。ただただ一生懸命にやっています。
慢心せず仕事に向き合い、自分なりのストレス発散法で上手にガス抜きする。戸田の話しぶりからは、そんな「素直」と「我慢」のバランスが感じられた。
今回のWEBムービーは、「SUNAO」の公式サイトで公開中。「SUNAO」シリーズで息抜きをしながら楽しんでみては。
・「SUNAO」公式サイトはこちら
https://cp.glico.com/sunao/
(取材・文=西田友紀、撮影=竹内洋平)
「SUNAO」とは
※1「食・楽・健康協会」が提唱する「ロカボ®」の考え方にのっとり、商品の糖質量を食事においては20~40g、間食は10g以下に抑えています。
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