J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。2月24日(水)のオンエアでは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUがゲスト出演してトークを展開した。アーティスト写真でよくあることや、トレーニングについて語った。
RIKU:RAMPAGEのアー写は基本的に、眉間にシワが寄りがちなんです(笑)。
西沢:LDHの人でヘラヘラニコニコしているアー写はあんまり見たことがないね。
RIKU:そうですよね。
西沢:昔のUSAぐらいかな?
RIKU:USAさんは確かに、アー写からもハッピーな感じがしますもんね。
西沢:初期のEXILEでUSAだけちょっと毛色、方向が違ってた。彼だけはニコニコしていたね。
RIKU:はい(笑)。
西沢:発言の順位とかはさ、16人もいるとあんまり普段、発言をしない人とかいるでしょ?
RIKU:多少あるんですけど、そういうときは和気あいあいとみんなでクロストークする感じだったので。本当は2時間ぐらいの収録の予定が1時間以上押して、3時間ちょい収録しちゃったみたいな感じだったんです。
西沢:編集する人が大変なパータンね。
RIKU:そうなんですよね(笑)。
西沢:「RAMPAGEさん、俺、寝られないや」みたいな。
RIKU:申し訳なかったですね。
西沢:いやいや、それがまたいろいろなところでNGテイクとかが使われるのよ。
RIKU:どこかでまた、使われていない映像とか出せたらいいなとは思ってます。
また、『REBOOT』では5形態共通の初回特典として、メンバーの後藤拓磨が撮影とプロデュースを担当したフォトブックも収録されている。
西沢: 16人いると、いろいろなことができる人がいるね。
RIKU:「ライブ制作から、なにからなにまで僕らメンバーだけで完結できるぐらいになりたいね」みたいな話はしているんです。
西沢:いいね! 手間いらず。「RAMPAGEに任せておけばさ」っていう。
RIKU:(笑)。そのぐらい成長をしようという気合いで、みんなで話し合ってます。
西沢:もう会社組織みたいにして「おまえとおまえはスポンサーさん探しに営業で出ろ、こっちは舞台セットで木工をやる」と(笑)。そこまでいけるんじゃねーの?
RIKU:いけたらもはや、RAMPAGEという会社ですね(笑)。
西沢:シルベスター・スタローンってわかる? ああいう首のトレーニングばかりしていると、声が太くなっちゃうじゃない?
RIKU:首ばっかりやっちゃうと、もしかすると声に影響しちゃうかもしれないですね。あくまでライブ仕様の体ということで、バテない、疲れない体を目指しています。
西沢:筋力よりも持久力、心肺機能?
RIKU:いまは心肺機能と筋持久力のトレーニングに集中をしてやっています。
西沢:具体的にはどんなのがあるんですか?
RIKU:いわゆるベンチプレスとか、重いものを「10回1セット」とやるのが普通だと思うんですけれども、そうじゃなくて。ちょっと重さを軽くして、その代わり「20回1セット」にするとか。そういう形で常に強いハイパワーを出し続けることができるようなトレーニングをやってます。
西沢:筋肉を大きくする必要はないんだものね。
RIKU:もう、これ以上大きくしなくていいかなと思ってます(笑)。
西沢:服が困るでしょ?
RIKU:ホントそうなんですよ。昔はちょっと頑張って買った、ちょっと高めのライダースとかも入らなくなっちゃったので。
西沢:大きくなったねえ。
RIKU:そうなんですよね(笑)。
RIKU:ちょっとずつ重ねていくなかで、みなさんと同じ一国民として一緒に頑張っていきたいと思っている次第です。
西沢:優等生の発言も、またLDHでございます。
RIKU:(笑)。さっき携帯に高校の恩師から連絡がきて、ちょうどいまこの放送を聴いてくれているみたいです。
西沢:高校の先生?
RIKU:「ヘビーリスナーだ」って先生から連絡がきました。
西沢:俺はこう見えて先生とか高学歴の人に人気があるのよ。
RIKU:そうなんですね(笑)。
西沢:俺のターゲットは、いわゆる「高学歴の変態」。
RIKU:(笑)。
西沢:先生もけっこう“やっちゃっている”人?
RIKU:いやいや! 怒ったらメチャメチャ怖い、恐れられる先生でした。
西沢:そうなんだ(笑)。君は高校生のときは怒られるタイプだったのが、このRAMPAGEの集合写真でわかります。みんなしゃがんだりしているところが、「コンビニの前でこうやってしゃがんだことがあるのかな」みたいな。
RIKU:そんなことはしなかったですけどね(笑)。
西沢:先生にもよろしくお伝えください。
RIKU:これいま聴いてるので、たぶん本人大喜びだと思います。
西沢:(笑)。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
LDHアー写あるある「眉間にシワが寄りがち」
西沢は冒頭から「アー写はすごくドスが効いているのに、声軽いな」と切り出すと、RIKUは爆笑して「よく言われます」コメント。LDHにおけるアー写撮影にありがちなことについて語った。RIKU:RAMPAGEのアー写は基本的に、眉間にシワが寄りがちなんです(笑)。
西沢:LDHの人でヘラヘラニコニコしているアー写はあんまり見たことがないね。
RIKU:そうですよね。
西沢:昔のUSAぐらいかな?
RIKU:USAさんは確かに、アー写からもハッピーな感じがしますもんね。
西沢:初期のEXILEでUSAだけちょっと毛色、方向が違ってた。彼だけはニコニコしていたね。
RIKU:はい(笑)。
16人でクリエイティブのすべてを完結できるようになりたい
放送同日の24日にリリースとなったTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのニューアルバム『REBOOT』は13曲入り、全部で5形態。映像が収録されている形態では「BACK TO THE RAMPAGE -結成からの軌跡-」という、メンバー16人が円卓に座り、結成からいままでの軌跡を語るボーナスビデオが収録されている。『REBOOT』のリード曲『SILVER RAIN』
RIKU:多少あるんですけど、そういうときは和気あいあいとみんなでクロストークする感じだったので。本当は2時間ぐらいの収録の予定が1時間以上押して、3時間ちょい収録しちゃったみたいな感じだったんです。
西沢:編集する人が大変なパータンね。
RIKU:そうなんですよね(笑)。
西沢:「RAMPAGEさん、俺、寝られないや」みたいな。
RIKU:申し訳なかったですね。
西沢:いやいや、それがまたいろいろなところでNGテイクとかが使われるのよ。
RIKU:どこかでまた、使われていない映像とか出せたらいいなとは思ってます。
また、『REBOOT』では5形態共通の初回特典として、メンバーの後藤拓磨が撮影とプロデュースを担当したフォトブックも収録されている。
西沢: 16人いると、いろいろなことができる人がいるね。
RIKU:「ライブ制作から、なにからなにまで僕らメンバーだけで完結できるぐらいになりたいね」みたいな話はしているんです。
西沢:いいね! 手間いらず。「RAMPAGEに任せておけばさ」っていう。
RIKU:(笑)。そのぐらい成長をしようという気合いで、みんなで話し合ってます。
西沢:もう会社組織みたいにして「おまえとおまえはスポンサーさん探しに営業で出ろ、こっちは舞台セットで木工をやる」と(笑)。そこまでいけるんじゃねーの?
RIKU:いけたらもはや、RAMPAGEという会社ですね(笑)。
あいかわらず“筋肉”やってる?
西沢は「あいかわらず“筋肉”やってるの?」と問いかけ、話題はトレーニングに関するものに。RIKUはトレーニングの目的は「ライブ仕様、歌うための体作り」だと解説をした。西沢:シルベスター・スタローンってわかる? ああいう首のトレーニングばかりしていると、声が太くなっちゃうじゃない?
RIKU:首ばっかりやっちゃうと、もしかすると声に影響しちゃうかもしれないですね。あくまでライブ仕様の体ということで、バテない、疲れない体を目指しています。
西沢:筋力よりも持久力、心肺機能?
RIKU:いまは心肺機能と筋持久力のトレーニングに集中をしてやっています。
西沢:具体的にはどんなのがあるんですか?
RIKU:いわゆるベンチプレスとか、重いものを「10回1セット」とやるのが普通だと思うんですけれども、そうじゃなくて。ちょっと重さを軽くして、その代わり「20回1セット」にするとか。そういう形で常に強いハイパワーを出し続けることができるようなトレーニングをやってます。
西沢:筋肉を大きくする必要はないんだものね。
RIKU:もう、これ以上大きくしなくていいかなと思ってます(笑)。
西沢:服が困るでしょ?
RIKU:ホントそうなんですよ。昔はちょっと頑張って買った、ちょっと高めのライダースとかも入らなくなっちゃったので。
西沢:大きくなったねえ。
RIKU:そうなんですよね(笑)。
RIKUの恩師は『GROOVE LINE』のヘビーリスナー!?
RIKUは今後のLDHの方針について、「エンターテイメントの完全復活に向けた準備を重ねている」と説明。徐々に観客を入れた形でのライブを実施していくことを企画しており、RIKUたちも準備を進めているという。RIKU:ちょっとずつ重ねていくなかで、みなさんと同じ一国民として一緒に頑張っていきたいと思っている次第です。
西沢:優等生の発言も、またLDHでございます。
RIKU:(笑)。さっき携帯に高校の恩師から連絡がきて、ちょうどいまこの放送を聴いてくれているみたいです。
西沢:高校の先生?
RIKU:「ヘビーリスナーだ」って先生から連絡がきました。
西沢:俺はこう見えて先生とか高学歴の人に人気があるのよ。
RIKU:そうなんですね(笑)。
西沢:俺のターゲットは、いわゆる「高学歴の変態」。
RIKU:(笑)。
西沢:先生もけっこう“やっちゃっている”人?
RIKU:いやいや! 怒ったらメチャメチャ怖い、恐れられる先生でした。
西沢:そうなんだ(笑)。君は高校生のときは怒られるタイプだったのが、このRAMPAGEの集合写真でわかります。みんなしゃがんだりしているところが、「コンビニの前でこうやってしゃがんだことがあるのかな」みたいな。
RIKU:そんなことはしなかったですけどね(笑)。
西沢:先生にもよろしくお伝えください。
RIKU:これいま聴いてるので、たぶん本人大喜びだと思います。
西沢:(笑)。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
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2021年3月3日28時59分まで
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番組情報
- GROOVE LINE
-
月・火・水・木曜16:30-19:00