J-WAVEで放送中の番組『MIDNIGHT CHIME』(ナビゲーター:たなかみさき)。2月1日(月)のオンエアでは、たなかがJ-WAVEのバレンタイン企画で描きおろしたイラストを解説。また、付き合いたての彼氏との電話に関するリスナーの悩みに回答した。
『MIDNIGHT CHIME』は、音声コンテンツサービス「SPINEAR」やSpotifyでも聴くことができる。
・『MIDNIGHT CHIME』再生ページ(SPINEAR)
https://spinear.com/shows/midnight-chime/
・「FLOWER VALENTINE with J-WAVE」詳細はこちら
https://www.j-wave.co.jp/special/flowervalentine2021/
たなか:イラストはポストカードになっていて、お花と一緒に添えるメッセージカードとして使えます。白シャツにデニムを履いたショートカットの女性のイラストで、デニムのお尻ポケットには一輪のバラが入っています。髪型はベリーショートで無造作なオールバックにして、ハンサムな人を意識して描きましたね。定番にならないように、男と女といった構図にせず、女性だけにしました。
後ろ姿を描いたことには、こんな思いが込められている。
たなか:「さりげなさ」みたいなものを考えてイラストを作りました。花束とか大袈裟なプレゼントといったものではなく、まるでさっき摘んできたかのようなニュアンスがほしいなと思いました。「恋愛だけじゃないぞ」ってことを言いたかったんですよ。バレンタインだからカップルじゃないといけないって考えはもう古いじゃないですか。だから、そういう要素を極力そぎ落としたというか。イラストの女性は表を向いてもいない。あっさりとしたさりげなさをあえてバレンタインの企画で描くことで、「恋愛していれば偉いわけじゃないんだぞ」っていう若干のメッセージ性を込めました。こういった企画をきっかけに、バレンタインにお花を渡す文化がもっと広まればいいなと思います。
「付き合って3カ月になる彼との寝る前の電話で悩みがあります。電話を切ったあとに寂しくなるため、ついつい『切りたくない』と言って相手を困らせてしまいます。解決策やアドバイスをいただけますか」
たなか:かわいい悩みだなあ(笑)。たしかに寂しいですよね。私も東京と熊本でそれぞれ暮らしているので、夫とめちゃくちゃ電話をしますよ。「終わりよければすべてよし」という言葉もあるし、電話の最後が尻すぼみで悲しくなっちゃうと悲しいまま眠りにつかないといけなくなる。
たなかは「テレビ電話で通話をする」というアドバイスを送った。
たなか:コロナ禍になる前から今の彼とは遠距離恋愛をしていたので、テレビ電話をよくしていたんですよ。テレビ電話だと相手に手を振って「バイバイ」と言えるので寂しくなくなるかもしれないです。すでにやっているかもしれないですけどね。電話を切ったあとの部屋の静けさに関しては、ラジオがいいですよ。誰かがなんとなくしゃべっている動画とかラジオがあれば、気が紛れるかもしれないですよ。他の楽しみを見つけると、彼との電話だけに固執しないで済むんじゃないかなと思います。
『MIDNIGHT CHIME』では、恋、仕事、家族、そして性についてゆったりと語る。オンエアは月曜26時から。たなかのイラストが満載の公式Instagram も要チェック!
『MIDNIGHT CHIME』は、音声コンテンツサービス「SPINEAR」やSpotifyでも聴くことができる。
・『MIDNIGHT CHIME』再生ページ(SPINEAR)
https://spinear.com/shows/midnight-chime/
バレンタイン=恋愛だけじゃない
J-WAVEでは、バレンタインに大切な人に花を通して気持ちを届けるキャンペーン「FLOWER VALENTINE with J-WAVE」を2月1日~14日まで展開。首都圏を中心とした約500店舗の対象フラワーショップで花を購入すると、たなかみさき描きおろしポストカードが手に入る(各店先着20名)。・「FLOWER VALENTINE with J-WAVE」詳細はこちら
https://www.j-wave.co.jp/special/flowervalentine2021/
たなか:イラストはポストカードになっていて、お花と一緒に添えるメッセージカードとして使えます。白シャツにデニムを履いたショートカットの女性のイラストで、デニムのお尻ポケットには一輪のバラが入っています。髪型はベリーショートで無造作なオールバックにして、ハンサムな人を意識して描きましたね。定番にならないように、男と女といった構図にせず、女性だけにしました。
後ろ姿を描いたことには、こんな思いが込められている。
たなか:「さりげなさ」みたいなものを考えてイラストを作りました。花束とか大袈裟なプレゼントといったものではなく、まるでさっき摘んできたかのようなニュアンスがほしいなと思いました。「恋愛だけじゃないぞ」ってことを言いたかったんですよ。バレンタインだからカップルじゃないといけないって考えはもう古いじゃないですか。だから、そういう要素を極力そぎ落としたというか。イラストの女性は表を向いてもいない。あっさりとしたさりげなさをあえてバレンタインの企画で描くことで、「恋愛していれば偉いわけじゃないんだぞ」っていう若干のメッセージ性を込めました。こういった企画をきっかけに、バレンタインにお花を渡す文化がもっと広まればいいなと思います。
彼氏との電話を切りたくない…解決策は?
番組に、「彼氏との電話」に悩むリスナーからメッセージが寄せられた。「付き合って3カ月になる彼との寝る前の電話で悩みがあります。電話を切ったあとに寂しくなるため、ついつい『切りたくない』と言って相手を困らせてしまいます。解決策やアドバイスをいただけますか」
たなか:かわいい悩みだなあ(笑)。たしかに寂しいですよね。私も東京と熊本でそれぞれ暮らしているので、夫とめちゃくちゃ電話をしますよ。「終わりよければすべてよし」という言葉もあるし、電話の最後が尻すぼみで悲しくなっちゃうと悲しいまま眠りにつかないといけなくなる。
たなかは「テレビ電話で通話をする」というアドバイスを送った。
たなか:コロナ禍になる前から今の彼とは遠距離恋愛をしていたので、テレビ電話をよくしていたんですよ。テレビ電話だと相手に手を振って「バイバイ」と言えるので寂しくなくなるかもしれないです。すでにやっているかもしれないですけどね。電話を切ったあとの部屋の静けさに関しては、ラジオがいいですよ。誰かがなんとなくしゃべっている動画とかラジオがあれば、気が紛れるかもしれないですよ。他の楽しみを見つけると、彼との電話だけに固執しないで済むんじゃないかなと思います。
『MIDNIGHT CHIME』では、恋、仕事、家族、そして性についてゆったりと語る。オンエアは月曜26時から。たなかのイラストが満載の公式Instagram も要チェック!
番組情報
- MIDNIGHT CHIME
-
毎週月曜26:00-27:00