J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。1月27日(水)のオンエアでは、4人組バンド・YONA YONA WEEKENDERSから磯野くん(Vo・Gt)がリモート出演。バンド名の由来や、新作EP『唄が歩く時』について語った。
サッシャ:磯野くんまでがアーティスト名なんですよね?
磯野くん:そうですね。さかなクンと同じような感じです。
サッシャ:磯野くんはどういうお仕事をされているんですか?
磯野くん:僕は営業です。他のメンバーはキッチンカーで食べ物を売っていたり、服飾関係だったりとさまざまですね。
増井:作曲活動は平日もやられているんですか?
磯野くん:そうですね。基本的には仕事終わりや土日にやることが多いです。歌詞に関しては、(仕事の)移動が電車なので、電車のなかで考えちゃったりはしますね。
サッシャ:3曲目の『R.M.T.T』は、ラーメンの曲とお聞きしました。
磯野くん:実は「RaMen TabeTai(ラーメン食べたい)」って言葉の頭文字から付けたタイトルです。ラーメンが大好きなんです、サラリーマンなので(笑)。
サッシャ:そういうことを電車の移動中に考えているわけですね。
サッシャ:5曲目の『唄が歩く時』については、真面目なテーマが込められているそうですね。
磯野くん:はい。この曲は外出自粛期間中に作りました。「過去の楽しかった時間に思いを馳せつつ、ゆっくりと踊るように前に進んで行こう」というメッセージが込められています。
続けて磯野くんは『唄が歩く時』の聴きどころも語った。
磯野くん:曲のメッセージを感じてほしいですし、リズムがよくてサラっと聴けると思います。あとは、サビのファルセットを頑張って歌っているので、そこを意識して聴いてほしいですね。
磯野くん:僕は最近、カブを使ったおつまみにハマっています。カブって、みなさんはお漬物のイメージがあると思うんです。煮ても生でもおいしいし、葉っぱも食べられるから、余すところがない野菜なんですね。
磯野くんが紹介した、カブを使ったレシピは「そぼろあんかけ」。
磯野くん:皮をむいたカブを切って、水と白だしと鶏ひき肉をまとめて鍋に入れちゃいます。けっこうすぐに火が通るので、通ったら水溶き片栗粉を入れて、上にネギなり柚子の皮なんかを散らして出来上がりです。臭みがないので生で食べるのもオススメです。
増井:生でも食べられるんですね。
磯野くん:味噌に付けたりマリネにしたりするのが王道ですね。僕の先輩に青砥で「セキヤ」っていうもつ焼き屋さんをやっている人がいるんですが、そこは生のカブをマヨネーズで食べるんです。しかも、マヨネーズの上にさらにタバスコをかけるんですよ。
サッシャ:ええ!?
磯野くん:マヨネーズのコクと、タバスコのピリっと感が、よいハーモニーを生み出してくれるんです。めちゃくちゃおいしいですし、お酒が進みます。
YONA YONA WEEKENDERSは2月19日(金)に渋谷のWWWでワンマンライブを実施予定。チケットは既に完売しているが、磯野くんは「もしかすると状況が変わる可能性がありますので、オフィシャルサイトとSNSをチェックしていただけますと幸いです」と呼び掛けた。
YONA YONA WEEKENDERSの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
メンバー全員がサラリーマン
YONA YONA WEEKENDERSは「ツマミになるグッドミュージック」を奏でる4人組バンド。メンバー全員がサラリーマンで、週末に活動する意味を込めてバンド名が付けられた。サッシャ:磯野くんまでがアーティスト名なんですよね?
磯野くん:そうですね。さかなクンと同じような感じです。
サッシャ:磯野くんはどういうお仕事をされているんですか?
磯野くん:僕は営業です。他のメンバーはキッチンカーで食べ物を売っていたり、服飾関係だったりとさまざまですね。
増井:作曲活動は平日もやられているんですか?
磯野くん:そうですね。基本的には仕事終わりや土日にやることが多いです。歌詞に関しては、(仕事の)移動が電車なので、電車のなかで考えちゃったりはしますね。
新作EP『唄が歩く時』収録曲の聴きどころは?
YONA YONA WEEKENDERSは、1月20日にコンセプトEPの第3弾『唄が歩く時』をリリースした。サッシャは1曲目に収録されている『君とdrive』のMVのユニークさに興味を示し、他の収録曲の聴きどころを訊いた。磯野くん:実は「RaMen TabeTai(ラーメン食べたい)」って言葉の頭文字から付けたタイトルです。ラーメンが大好きなんです、サラリーマンなので(笑)。
サッシャ:そういうことを電車の移動中に考えているわけですね。
磯野くん:はい。この曲は外出自粛期間中に作りました。「過去の楽しかった時間に思いを馳せつつ、ゆっくりと踊るように前に進んで行こう」というメッセージが込められています。
続けて磯野くんは『唄が歩く時』の聴きどころも語った。
磯野くん:曲のメッセージを感じてほしいですし、リズムがよくてサラっと聴けると思います。あとは、サビのファルセットを頑張って歌っているので、そこを意識して聴いてほしいですね。
カブを使ったオススメのおつまみレシピを紹介
料理が得意な磯野くん。この日の放送では、おすすめのおつまみレシピを紹介した。磯野くん:僕は最近、カブを使ったおつまみにハマっています。カブって、みなさんはお漬物のイメージがあると思うんです。煮ても生でもおいしいし、葉っぱも食べられるから、余すところがない野菜なんですね。
磯野くんが紹介した、カブを使ったレシピは「そぼろあんかけ」。
磯野くん:皮をむいたカブを切って、水と白だしと鶏ひき肉をまとめて鍋に入れちゃいます。けっこうすぐに火が通るので、通ったら水溶き片栗粉を入れて、上にネギなり柚子の皮なんかを散らして出来上がりです。臭みがないので生で食べるのもオススメです。
増井:生でも食べられるんですね。
磯野くん:味噌に付けたりマリネにしたりするのが王道ですね。僕の先輩に青砥で「セキヤ」っていうもつ焼き屋さんをやっている人がいるんですが、そこは生のカブをマヨネーズで食べるんです。しかも、マヨネーズの上にさらにタバスコをかけるんですよ。
サッシャ:ええ!?
磯野くん:マヨネーズのコクと、タバスコのピリっと感が、よいハーモニーを生み出してくれるんです。めちゃくちゃおいしいですし、お酒が進みます。
YONA YONA WEEKENDERSは2月19日(金)に渋谷のWWWでワンマンライブを実施予定。チケットは既に完売しているが、磯野くんは「もしかすると状況が変わる可能性がありますので、オフィシャルサイトとSNSをチェックしていただけますと幸いです」と呼び掛けた。
YONA YONA WEEKENDERSの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
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2021年2月3日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
-
月・火・水・木曜9:00-13:00