J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。12月17日(木)のオンエアでは、オンライン公開収録を実施した。
ゲストに三代目JSBのリーダーで、EXILEにも所属する小林直己を迎え、2020年の活動を振り返り、これから挑戦してみたいことを語った。
今市:ブリーチは何回しましたか?
小林:1回です。前に茶色くなったときにも1回やっていて、それで今回も1回ブリーチしました。
今市:じゃあ、2回じゃないですか(笑)。
小林:そうでしたね(笑)。
今市:なんだかこうやって話すのって新鮮な気持ちです! 今回のオンライン公開収録は、木曜『SPARK』初の試みです。たくさんの方に観ていただいております。
小林:ありがとうございます!
新型コロナウイルスの流行に伴い、大きな打撃を受けた音楽・エンタメ業界。LDHも例に漏れず、ツアーが中止になるなどの影響を受けた。そんな中でも工夫を凝らして、ファンにさまざまな活動を届けたふたりが振り返る1年は?
今市:実は、今回の木曜『SPARK』が年内最後の放送となるんですよ。
小林:今年も1年、お疲れ様でした。
今市:いろいろありましたね。なので、今回の放送では2020年を振り返ろうと思います。三代目は3月にアルバム『RAISE THE FLAG』を発売しました。
小林:今年の話なんだ! 信じられないね。ツアーをやったのが2019年で、総まとめとして2020年にアルバムを出した。今スタジオから流れている『Movin' on』は4月に発売したシングルですね。
今市:7月にはオンラインライブの「LIVE×ONLINE」をやって、8月に『starting over ~one world~』を配信リリースしました。
小林:そして、11月10日に三代目が10周年を迎えました。
コロナ禍ではあったが、「振り返るとたくさんライブをやれた」と語る今市。ツアーが中止になってから、メンバー同士で「今の自分たちに何ができるか」を話し合うため、リモート会議も頻繫に行ったそうだ。
今市:リモート会議って、顔を出す出さないが自由じゃないですか。なのに、直己さんは絶対に顔出しをしていて偉いなって思いました(笑)。
小林:俺は顔を表示させているのに、俺以外の6人はだいたい顔を出していないんだよね(笑)。
今市:(笑)。リモート会議の時間が午前中だったりすると、顔出しに抵抗があったんですよ。だけど、こうして振り返ってみると顔出しをしたほうがよかったですね。顔を見られたほうが言いたいことが伝わりやすいですし。直己さんは、個人的にはどんな1年でした?
小林:EXILEとしては、まず1月1日に『愛のために ~for love, for a child~』をリリースしました。あとは14人体制になったり、ATSUSHIさんが新たな挑戦をするためにEXILEの卒業を発表されましたね。ATSUSHIさんに教わってきた後輩として、ずっと背中は見続けたいと思っています。そして、14人でのEXILEをしっかりと確立させていきたいですね。現在は、ライブオンラインに向けたリハーサルを、気合いを入れてやっています。個人の話ですと、Instagramで『箱の中』という映像作品を配信しました。
今市:『箱の中』、面白いです。話の入り方から観たくなるような内容ですよね。
小林:目が覚めたら箱の中に閉じ込められているという、ミステリーヒューマンドラマです。毎日2話ずつ配信しているので、ぜひみなさんも観てください。
今市:撮影は終わりましたか?
小林:はい。全51話なので、今はまさにクライマックスってところまで話が進んでいます。
今市:話のラストがどうなるのか、楽しみにしています!
今市:どんな曲になりましたか?
小林:聴いているだけで気持ちが明るくなる曲です。こういう時代ですけれども、太陽の光のように元気や勇気がもらえる作品になったと思います。15人体制としては最後のシングルになります。それぞれが新たな道に進んでいくという思いも、この曲には込められています。たくさんの方に聴いてほしいです。
今市:MVはどんな内容ですか?
小林:ATSUSHIさんがEXILEとして参加したライブの映像がふんだんに盛り込まれています。当時から今に至るまでのEXILEがわかる内容となっていますね。ライブを重ねていくうちにいろんなメッセージが生まれたり、メンバー同士の気持ちや応援してくださっているみなさんの思いが乗って、新たな作品に繋がったりしました。やっぱり、ライブって特別なものじゃないですか。
今市:特別ですね。
小林:なので、このタイミングでMVにたくさんのライブ映像を入れることができて、すごくうれしかったです。
小林:今回、『箱の中』で主演を務めたことで、制作チームの方々と深くお話することができたんですね。なので、今度は映画やMVなどを生み出す側、つまりプロデュースに挑戦したい気持ちが生まれましたね。
今市:三代目のメンバーはみんなソロ活動もしているので、プロデュースすることの経験値が増えていると思うんですよ。なので、自分も同じような気持ちを抱えている部分はありますね。
一方の今市が挑戦したいことは「サックス」。意外な返答に小林も驚いた様子だ。
小林:なんでサックスなの?
今市:サックスの音色が昔からすごく好きなんですよ。何か新しいことをはじめるとしたらサックスかなって思っています。
小林:いいねえ。やりましょうよ、2021年。ツアーでサックスを披露しましょう。
今市:ツアーのどこでやるんですか(笑)!?
小林:マイクスタンドの前でサックスの演奏をやりましょう(笑)。
今市:クリスマスイベントとしてやらせていただきます。
小林:楽しみですね。
今市:セットリストもだいたい決まりましたね。クリスマスにちなんだライブになりそうですね。
小林:オンラインライブはここまでで3回やりましたけれど、これまでってパフォーマンスを伝えてきたじゃないですか。今回はクリスマスイブの日なので、家でゆっくりとテレビ番組を観るような気持ちになれるように、みなさんと繋がり合えるライブにできればいいなと思っています。
今市:一緒にクリスマスを過ごすような気持ちで、ぜひオンラインライブを観てください!
また、EXILEと三代目JSBは12月31日(木)の大晦日に配信カウントダウンライブ『アベマLDH祭り「LIVE×ONLINE」COUNTDOWN2020→2021』も実施予定だ。
今市:LDHが一丸となった姿を見せられたらいいなと思っています。
小林:長い時間やるので、「家で観られるフェス」という感覚で楽しんでもらえると嬉しいですね。ぜひ、一緒に新年を迎えましょう。
今市:そうですね。みなさん、ぜひお願いします!
・「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」公式サイト
https://www.ldh-liveschedule.jp/sys/tour/7152/・『アベマLDH祭り「LIVE×ONLINE」COUNTDOWN2020→2021』配信ページ
https://abe.ma/2HHgOvz
ゲストに三代目JSBのリーダーで、EXILEにも所属する小林直己を迎え、2020年の活動を振り返り、これから挑戦してみたいことを語った。
今市隆二と小林直己がZoomで公開収録!
オンライン公開収録は、木曜『SPARK』初の試み。今市は「直己さん、前よりも金髪度が増していませんか?」と、和やかに話を振った。今市:ブリーチは何回しましたか?
小林:1回です。前に茶色くなったときにも1回やっていて、それで今回も1回ブリーチしました。
今市:じゃあ、2回じゃないですか(笑)。
小林:そうでしたね(笑)。
今市:なんだかこうやって話すのって新鮮な気持ちです! 今回のオンライン公開収録は、木曜『SPARK』初の試みです。たくさんの方に観ていただいております。
小林:ありがとうございます!
2020年の活動を振り返る
今市と小林は、2020年の出来事が記載された年表を見ながら、1年を振り返った。新型コロナウイルスの流行に伴い、大きな打撃を受けた音楽・エンタメ業界。LDHも例に漏れず、ツアーが中止になるなどの影響を受けた。そんな中でも工夫を凝らして、ファンにさまざまな活動を届けたふたりが振り返る1年は?
今市:実は、今回の木曜『SPARK』が年内最後の放送となるんですよ。
小林:今年も1年、お疲れ様でした。
今市:いろいろありましたね。なので、今回の放送では2020年を振り返ろうと思います。三代目は3月にアルバム『RAISE THE FLAG』を発売しました。
小林:今年の話なんだ! 信じられないね。ツアーをやったのが2019年で、総まとめとして2020年にアルバムを出した。今スタジオから流れている『Movin' on』は4月に発売したシングルですね。
今市:7月にはオンラインライブの「LIVE×ONLINE」をやって、8月に『starting over ~one world~』を配信リリースしました。
小林:そして、11月10日に三代目が10周年を迎えました。
コロナ禍ではあったが、「振り返るとたくさんライブをやれた」と語る今市。ツアーが中止になってから、メンバー同士で「今の自分たちに何ができるか」を話し合うため、リモート会議も頻繫に行ったそうだ。
今市:リモート会議って、顔を出す出さないが自由じゃないですか。なのに、直己さんは絶対に顔出しをしていて偉いなって思いました(笑)。
小林:俺は顔を表示させているのに、俺以外の6人はだいたい顔を出していないんだよね(笑)。
今市:(笑)。リモート会議の時間が午前中だったりすると、顔出しに抵抗があったんですよ。だけど、こうして振り返ってみると顔出しをしたほうがよかったですね。顔を見られたほうが言いたいことが伝わりやすいですし。直己さんは、個人的にはどんな1年でした?
小林:EXILEとしては、まず1月1日に『愛のために ~for love, for a child~』をリリースしました。あとは14人体制になったり、ATSUSHIさんが新たな挑戦をするためにEXILEの卒業を発表されましたね。ATSUSHIさんに教わってきた後輩として、ずっと背中は見続けたいと思っています。そして、14人でのEXILEをしっかりと確立させていきたいですね。現在は、ライブオンラインに向けたリハーサルを、気合いを入れてやっています。個人の話ですと、Instagramで『箱の中』という映像作品を配信しました。
今市:『箱の中』、面白いです。話の入り方から観たくなるような内容ですよね。
小林:目が覚めたら箱の中に閉じ込められているという、ミステリーヒューマンドラマです。毎日2話ずつ配信しているので、ぜひみなさんも観てください。
今市:撮影は終わりましたか?
小林:はい。全51話なので、今はまさにクライマックスってところまで話が進んでいます。
今市:話のラストがどうなるのか、楽しみにしています!
EXILEの新曲がリリース!
EXILEは通算50枚目のシングル『SUNSHINE』を12月16日(水)にリリースした。このシングルをもってATSUSHIはグループを卒業となり、MVには卒業を意識した演出も散りばめられている。今市:どんな曲になりましたか?
小林:聴いているだけで気持ちが明るくなる曲です。こういう時代ですけれども、太陽の光のように元気や勇気がもらえる作品になったと思います。15人体制としては最後のシングルになります。それぞれが新たな道に進んでいくという思いも、この曲には込められています。たくさんの方に聴いてほしいです。
今市:MVはどんな内容ですか?
小林:ATSUSHIさんがEXILEとして参加したライブの映像がふんだんに盛り込まれています。当時から今に至るまでのEXILEがわかる内容となっていますね。ライブを重ねていくうちにいろんなメッセージが生まれたり、メンバー同士の気持ちや応援してくださっているみなさんの思いが乗って、新たな作品に繋がったりしました。やっぱり、ライブって特別なものじゃないですか。
今市:特別ですね。
小林:なので、このタイミングでMVにたくさんのライブ映像を入れることができて、すごくうれしかったです。
次に挑戦してみたいことは?
リスナーから「次に挑戦してみたいことは何ですか?」というメッセージが寄せられた。ふたりの今後の展望は?小林:今回、『箱の中』で主演を務めたことで、制作チームの方々と深くお話することができたんですね。なので、今度は映画やMVなどを生み出す側、つまりプロデュースに挑戦したい気持ちが生まれましたね。
今市:三代目のメンバーはみんなソロ活動もしているので、プロデュースすることの経験値が増えていると思うんですよ。なので、自分も同じような気持ちを抱えている部分はありますね。
一方の今市が挑戦したいことは「サックス」。意外な返答に小林も驚いた様子だ。
小林:なんでサックスなの?
今市:サックスの音色が昔からすごく好きなんですよ。何か新しいことをはじめるとしたらサックスかなって思っています。
小林:いいねえ。やりましょうよ、2021年。ツアーでサックスを披露しましょう。
今市:ツアーのどこでやるんですか(笑)!?
小林:マイクスタンドの前でサックスの演奏をやりましょう(笑)。
12月はオンラインライブが盛りだくさん!
三代目JSBはオンラインライブイベントである「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」に12月24日(木)の日程で出演する。今市:クリスマスイベントとしてやらせていただきます。
小林:楽しみですね。
今市:セットリストもだいたい決まりましたね。クリスマスにちなんだライブになりそうですね。
小林:オンラインライブはここまでで3回やりましたけれど、これまでってパフォーマンスを伝えてきたじゃないですか。今回はクリスマスイブの日なので、家でゆっくりとテレビ番組を観るような気持ちになれるように、みなさんと繋がり合えるライブにできればいいなと思っています。
今市:一緒にクリスマスを過ごすような気持ちで、ぜひオンラインライブを観てください!
また、EXILEと三代目JSBは12月31日(木)の大晦日に配信カウントダウンライブ『アベマLDH祭り「LIVE×ONLINE」COUNTDOWN2020→2021』も実施予定だ。
今市:LDHが一丸となった姿を見せられたらいいなと思っています。
小林:長い時間やるので、「家で観られるフェス」という感覚で楽しんでもらえると嬉しいですね。ぜひ、一緒に新年を迎えましょう。
今市:そうですね。みなさん、ぜひお願いします!
・「LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER」公式サイト
https://www.ldh-liveschedule.jp/sys/tour/7152/・『アベマLDH祭り「LIVE×ONLINE」COUNTDOWN2020→2021』配信ページ
https://abe.ma/2HHgOvz
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。
radikoで聴く
2020年12月24日28時59分まで
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
番組情報
- SPARK
-
月・火・水・木曜24:00-25:00
-
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二