13年ぶりのニューアルバム『slumbers 2』をリリースした藤原ヒロシが、朝と夜のルーティンや、「生活を彩るお気に入りのモノ」について語った。
藤原が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」。10月10日(土)のオンエア。
渡辺:朝のお約束とか決まってやることはありますか?
藤原:基本的には10時半に目が覚めます。テレビのスイッチを入れて『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)を観ます。
山田:10時半に起きるんですね。
藤原:だいたいそうなんですよね。
渡辺:疲れている、疲れていないはあまり関係なく?
藤原:関係なく、だいたいそれぐらいに起きて、目が覚めると同時にテレビをオンにするんですね。
渡辺:それは意外ですね。
藤原:テレビっ子なんですよね。
渡辺:夜に仕事がないときは、どんな過ごし方が多いですか?
藤原:家にいることが多いので、テレビをつけるんですけど。
渡辺:またテレビをつけた(笑)。
藤原:テレビはだいたいつけるんです(笑)。ドラマや映画、Netflixもバンバン観ます。最近は、今は最終回の手前なんですが、『北の国から』を観直しました。
渡辺:それはまたずいぶんと前の作品を観直しましたね。リアルタイムでも観ていたんですか?
藤原:観てなかったです。でもビデオで借りて観たことはありました。それからしばらく観ていなかったんですが、久しぶりに知り合いの母親が観ているという話を聞いて、「そういえばおもしろいですよね」という話から僕も観ようと思ったんです。
渡辺:感動しましたか?
藤原:考えさせられることがけっこうありますね。(脚本の)倉本 聰という人はすごい人なんだなと思いました。
また、黒板 純を演じた吉岡秀隆と、黒板 蛍を演じた中嶋朋子が、役が変わることなくドラマのなかで歳を重ねていった点にも藤原は注目した。
藤原:あのドラマのすごいところは、子どもから大人になる部分を、実際のキャストでやったところです。蛍と純がめっちゃかわいい子で、役者としてもバブルが全く関係ないような育ち方をしているじゃないですか。
渡辺:わかる。
藤原:あんな人たちを子役からよく選べたなと。もしかしたらすごくチャラくなる可能性もあるのに、2人とも本当にちゃんと大人になって。
渡辺:『北の国から』のテイストを全うしていると。
藤原:いいキャスティングだったのは確かですね。
渡辺:子どもたちが成長していくドラマはそうそうないからね。
藤原:だから「寝よう」と思って目をつぶることがないんです。
山田:観ながらなんとなく寝てしまう。
藤原:毎日、寝落ちですね。
渡辺:テレビはついたままですか?
藤原:テレビがついているときもあるし、テレビだけ消してパソコンがついているときもあります。
渡辺:昔、藤原さんの家で取材をする企画があって、何カットか撮るので藤原さんに「服を着替えてください」ってお願いをしたら、そのうちのワンカットがパジャマだったんですよ。「次、お願いします」と言ったらパジャマを着て出てきたことがあって。昼間ですよ? 藤原ヒロシはやっぱり違うなと思いました。
藤原:覚えてないです。今はもうパジャマも着ないぐらいですけどね。
藤原:「これがないと生きていけない」と思うのは、やっぱりMacBook Proなんですよね。家にデスクトップはないので、すべてMacBook Proです。移動中も絶対に持っているし、家でも朝起きたらオンにして寝る前に閉じる。
山田:いつも持っているのは1台だけですか。
藤原:1台だけです。新しいモデルが出たら買い替えます。
山田:仕事も趣味もすべて入っているんですね。
藤原:入ってます。MacBookは最初に出たころはけっこう高かったじゃないですか。でも今は20、30万円で最高のものが手に入るんです。
渡辺:スペックはかなりいいですね。
藤原:だから僕は200万払いたいぐらいなんですよ。
渡辺:俺にそのぐらい払わせてくれと(笑)。
藤原:もしかしたらもっとかな(笑)。これですべての仕事をやっているので、稼がせてもらっている感じじゃないですか。
渡辺:ツールとしては確かにね。
藤原:僕のMacBookは一般のものと同じように見えるけど全然違いますよ、という。
渡辺:それを使って「何をしているか」ということですよね。
藤原:だから本当に感謝しているんです。
渡辺:新しくなると買い替えるんでしょ?
藤原:全部買い替えます。
渡辺:もう何台目かわからないぐらい?
藤原:わからないですね。
山田:前の機種はとっておくんですか?
藤原:人にあげたりすることもあるんですが、とってあるのもありますね。
渡辺:ステッカーを貼る人ですか?
藤原:そのときによります。貼っているタイミングもありますが、今はほとんど貼ってないです。
山田:ステッカーを貼るのもセンスが必要ですよね。
藤原:丸いステッカーを貼るのがいいんです。なぜかと言うとズレてもバレない。四角だと微妙にズレると角度が変じゃないですか。
渡辺:すごくベタなアドバイスをありがとうございます。
藤原:あはは(笑)。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」では、ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを深堀りする。オンエアは毎週土曜日の9時10分頃から。
過去のゲストのトークは「カスタムライフ」WEBサイトにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
藤原が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」。10月10日(土)のオンエア。
朝起きて最初にすることは?
藤原にモーニングルーティンを訊くと、意外な一面が明らかになった。渡辺:朝のお約束とか決まってやることはありますか?
藤原:基本的には10時半に目が覚めます。テレビのスイッチを入れて『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)を観ます。
山田:10時半に起きるんですね。
藤原:だいたいそうなんですよね。
渡辺:疲れている、疲れていないはあまり関係なく?
藤原:関係なく、だいたいそれぐらいに起きて、目が覚めると同時にテレビをオンにするんですね。
渡辺:それは意外ですね。
藤原:テレビっ子なんですよね。
『北の国から』のキャスティングを絶賛
夜の過ごし方を尋ねると、ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の話題になった。渡辺:夜に仕事がないときは、どんな過ごし方が多いですか?
藤原:家にいることが多いので、テレビをつけるんですけど。
渡辺:またテレビをつけた(笑)。
藤原:テレビはだいたいつけるんです(笑)。ドラマや映画、Netflixもバンバン観ます。最近は、今は最終回の手前なんですが、『北の国から』を観直しました。
渡辺:それはまたずいぶんと前の作品を観直しましたね。リアルタイムでも観ていたんですか?
藤原:観てなかったです。でもビデオで借りて観たことはありました。それからしばらく観ていなかったんですが、久しぶりに知り合いの母親が観ているという話を聞いて、「そういえばおもしろいですよね」という話から僕も観ようと思ったんです。
渡辺:感動しましたか?
藤原:考えさせられることがけっこうありますね。(脚本の)倉本 聰という人はすごい人なんだなと思いました。
また、黒板 純を演じた吉岡秀隆と、黒板 蛍を演じた中嶋朋子が、役が変わることなくドラマのなかで歳を重ねていった点にも藤原は注目した。
藤原:あのドラマのすごいところは、子どもから大人になる部分を、実際のキャストでやったところです。蛍と純がめっちゃかわいい子で、役者としてもバブルが全く関係ないような育ち方をしているじゃないですか。
渡辺:わかる。
藤原:あんな人たちを子役からよく選べたなと。もしかしたらすごくチャラくなる可能性もあるのに、2人とも本当にちゃんと大人になって。
渡辺:『北の国から』のテイストを全うしていると。
藤原:いいキャスティングだったのは確かですね。
渡辺:子どもたちが成長していくドラマはそうそうないからね。
毎日、寝落ちする生活
ベッドに入ってからもテレビはオンのまま、パソコンをつけているという。藤原:だから「寝よう」と思って目をつぶることがないんです。
山田:観ながらなんとなく寝てしまう。
藤原:毎日、寝落ちですね。
渡辺:テレビはついたままですか?
藤原:テレビがついているときもあるし、テレビだけ消してパソコンがついているときもあります。
渡辺:昔、藤原さんの家で取材をする企画があって、何カットか撮るので藤原さんに「服を着替えてください」ってお願いをしたら、そのうちのワンカットがパジャマだったんですよ。「次、お願いします」と言ったらパジャマを着て出てきたことがあって。昼間ですよ? 藤原ヒロシはやっぱり違うなと思いました。
藤原:覚えてないです。今はもうパジャマも着ないぐらいですけどね。
「200万払いたいぐらい」 藤原の生活に欠かせないモノとは?
「生活を彩るお気に入りのモノ」について質問すると、藤原は「お気に入りを通り越して依存している」というアイテムを紹介した。藤原:「これがないと生きていけない」と思うのは、やっぱりMacBook Proなんですよね。家にデスクトップはないので、すべてMacBook Proです。移動中も絶対に持っているし、家でも朝起きたらオンにして寝る前に閉じる。
山田:いつも持っているのは1台だけですか。
藤原:1台だけです。新しいモデルが出たら買い替えます。
山田:仕事も趣味もすべて入っているんですね。
藤原:入ってます。MacBookは最初に出たころはけっこう高かったじゃないですか。でも今は20、30万円で最高のものが手に入るんです。
渡辺:スペックはかなりいいですね。
藤原:だから僕は200万払いたいぐらいなんですよ。
渡辺:俺にそのぐらい払わせてくれと(笑)。
藤原:もしかしたらもっとかな(笑)。これですべての仕事をやっているので、稼がせてもらっている感じじゃないですか。
渡辺:ツールとしては確かにね。
藤原:僕のMacBookは一般のものと同じように見えるけど全然違いますよ、という。
渡辺:それを使って「何をしているか」ということですよね。
藤原:だから本当に感謝しているんです。
渡辺:新しくなると買い替えるんでしょ?
藤原:全部買い替えます。
渡辺:もう何台目かわからないぐらい?
藤原:わからないですね。
山田:前の機種はとっておくんですか?
藤原:人にあげたりすることもあるんですが、とってあるのもありますね。
渡辺:ステッカーを貼る人ですか?
藤原:そのときによります。貼っているタイミングもありますが、今はほとんど貼ってないです。
山田:ステッカーを貼るのもセンスが必要ですよね。
藤原:丸いステッカーを貼るのがいいんです。なぜかと言うとズレてもバレない。四角だと微妙にズレると角度が変じゃないですか。
渡辺:すごくベタなアドバイスをありがとうございます。
藤原:あはは(笑)。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「CUSTOMLIFE DESIGN YOUR LIFE」では、ゲストのライフスタイルを構築しているルーティンを深堀りする。オンエアは毎週土曜日の9時10分頃から。
過去のゲストのトークは「カスタムライフ」WEBサイトにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
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2020年10月17日28時59分まで
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番組情報
- RADIO DONUTS
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毎週土曜8:00-12:00