J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。9月26日(土)のオンエアでは、齋藤主演映画『映像研には手を出すな!』の予告編から英語を学んだ。
「おふたりは普段、荷物が多いほうですか?」
ハリー:できるだけ少なくしたいんだけどね。どんな方と会うかによって変わるかなあ。飛鳥ちゃんはどうですか?
齋藤:私は乃木坂46の現場に行くときは、それなりに持っていかないといけないものもあるし、私は現場でお弁当を食べないので……。
ハリー:あ、そうなんだ?
齋藤:自分でごはんを持っていくので。
ハリー:えー!
齋藤:作るとかじゃなくても、コンビニで買ったものとかを自分で持っていくので、リュックは必ず背負っていきますね。でもまあ、リュックひとつかな。
ハリー:リュックっていろんなサイズがあるじゃない。コンパクトなリュックなのか、ゴツめなリュックなのか。
齋藤:私は、街で女性が背負っているようなブランドの革のリュックというより、もっと男性が使うようなスポーツっぽいリュックのほうが好みです。わりとボリュームのある、ちょっと大きめのリュックを使っています。
一方のハリーは「超絶プライベートな場でも絶対に手帳は持っていきます。いつ何があるかわからないから、お父さんお母さん含めて大切な人々の連絡先が全部書いてある」と話し、実際にその手帳を齋藤に見せた。
ハリー:手帳カバーはもう3年くらい使っていて、スケジュールをたくさん書きたいのよ。
齋藤:すごい。全部ちゃんと書くタイプなんですね。私も手帳を持ち歩きたいんですよね。
ハリー:今は持ってないんだ?
齋藤:今はスマホの中のカレンダーを使っちゃってるので。プライベートなときは荷物がめっちゃ少ないんですけど、手帳は持ち歩きたいです。
ハリー:自分にとっての魂がすべてこの中に入っているような気がするんだよね。
齋藤:へえ。いいなあ。
ハリー:もともと親父が新聞記者だからさ。常に親父が手帳を持ち歩いていて、現場で働いている彼に憧れて、気が付いたらこうなっちゃった。
齋藤:いいですね。
予告編は、齋藤演じる浅草みどりの「なんじゃ、こりゃ~」のセリフとともにスタートする。「なんじゃ、こりゃ~」は英語にするとなんというのだろうか。
ハリー:今まで習った英語でビックリしたときのフレーズって覚えてますか?
齋藤:普通だと「Oh my god!」とか。
ハリー:そうそう。「Wow!」とか、いろいろあります。その中で「なんじゃ、こりゃ~」は、けっこうおったまげるレベルじゃないですか。今日僕が教えたいのは、ひとつは「What the……!」です。「これは、なんなんだ!」「なんじゃ、こりゃ~」という意味で、正式には「What the hell!」「地獄の中でこんなことがありえるのか!」みたいな、あまりいい言い方ではないんです。それと同時にSNS上でよく見かけるスラングが「WTF」。めっちゃ驚いたときに使う言葉で、「What the F***!」という、あまりよろしくない「F」ワードです。
齋藤:へえ。
ハリー:そしてもうひとつ、けっこう若者の中で流行っている表現があって、それが「Wig!」です。「Wig(ウィッグ)」ってなんのことだと思いますか?
齋藤:(頭につける)ウィッグ?
ハリー:そうそう。「かつらが吹っ飛ぶくらい驚いた」という意味で使うんです。
齋藤:あはは(笑)。なにそれ!
ハリー:これがけっこう流行ってるらしいのよ。特にアメリカで。
齋藤:すごいなあ。
ハリー:僕が飛鳥ちゃんに驚くようなことを言ったとするじゃないですか。そうしたら、それに対して「Wig!」です。「What the wig!」や「That’s wig!」というのもあります。「それってマジ、ウィグだよね」「ウィグじゃね~?」みたいな(笑)。流行らせたい! 「ウィグってる」とか。
齋藤:(お笑いコンビ)EXITさんあたりが使ってくれたら、すぐ若者に流行りそう。
ハリー:そうだね(笑)。
齋藤:「Wig!」は初めて聞いた。
ハリー:Asuka, I got something to tell you. I’m actually getting married. (飛鳥ちゃんに話したいことがあるんだ。実は僕、結婚するんだ)
齋藤:What the wig! (かつらが吹っ飛ぶくらい驚いた)
ハリー:ちなみにみなさん、ご安心ください。特に結婚の予定はありません(笑)。こういうシナリオで、俺が結婚するんだって言ったら飛鳥ちゃんはそれなりにビックリするでしょ? 齋藤:ビックリする。
ハリー:「What the wig!」、けっこういいかもしれないね。
齋藤:使いたいな。覚えておきます。
ハリー:「What the wig!」より「Wig!」のほうがよく使われるかもしれないね。
齋藤:たしかに。使いやすいですね。
みなさんも友だちがSNSでビックリするような発言をしたときに使ってみてはいかがだろうか。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
齋藤、プライベートの荷物は少なめ
齋藤からのあいさつ「Hello, hello!」(ハロー、ハロー!)でスタート。まずは、リスナーからのメッセージを紹介した。「おふたりは普段、荷物が多いほうですか?」
ハリー:できるだけ少なくしたいんだけどね。どんな方と会うかによって変わるかなあ。飛鳥ちゃんはどうですか?
齋藤:私は乃木坂46の現場に行くときは、それなりに持っていかないといけないものもあるし、私は現場でお弁当を食べないので……。
ハリー:あ、そうなんだ?
齋藤:自分でごはんを持っていくので。
ハリー:えー!
齋藤:作るとかじゃなくても、コンビニで買ったものとかを自分で持っていくので、リュックは必ず背負っていきますね。でもまあ、リュックひとつかな。
ハリー:リュックっていろんなサイズがあるじゃない。コンパクトなリュックなのか、ゴツめなリュックなのか。
齋藤:私は、街で女性が背負っているようなブランドの革のリュックというより、もっと男性が使うようなスポーツっぽいリュックのほうが好みです。わりとボリュームのある、ちょっと大きめのリュックを使っています。
一方のハリーは「超絶プライベートな場でも絶対に手帳は持っていきます。いつ何があるかわからないから、お父さんお母さん含めて大切な人々の連絡先が全部書いてある」と話し、実際にその手帳を齋藤に見せた。
ハリー:手帳カバーはもう3年くらい使っていて、スケジュールをたくさん書きたいのよ。
齋藤:すごい。全部ちゃんと書くタイプなんですね。私も手帳を持ち歩きたいんですよね。
ハリー:今は持ってないんだ?
齋藤:今はスマホの中のカレンダーを使っちゃってるので。プライベートなときは荷物がめっちゃ少ないんですけど、手帳は持ち歩きたいです。
ハリー:自分にとっての魂がすべてこの中に入っているような気がするんだよね。
齋藤:へえ。いいなあ。
ハリー:もともと親父が新聞記者だからさ。常に親父が手帳を持ち歩いていて、現場で働いている彼に憧れて、気が付いたらこうなっちゃった。
齋藤:いいですね。
映画『映像研には手を出すな!』予告編
乃木坂46・山下美月、梅澤美波が出演する、齋藤主演映画『映像研には手を出すな!』が現在公開中だ。そこで、コーナー後半では映画『映像研には手を出すな!』予告編から英語を学んだ。映画『映像研には手を出すな!』予告編
ハリー:今まで習った英語でビックリしたときのフレーズって覚えてますか?
齋藤:普通だと「Oh my god!」とか。
ハリー:そうそう。「Wow!」とか、いろいろあります。その中で「なんじゃ、こりゃ~」は、けっこうおったまげるレベルじゃないですか。今日僕が教えたいのは、ひとつは「What the……!」です。「これは、なんなんだ!」「なんじゃ、こりゃ~」という意味で、正式には「What the hell!」「地獄の中でこんなことがありえるのか!」みたいな、あまりいい言い方ではないんです。それと同時にSNS上でよく見かけるスラングが「WTF」。めっちゃ驚いたときに使う言葉で、「What the F***!」という、あまりよろしくない「F」ワードです。
齋藤:へえ。
ハリー:そしてもうひとつ、けっこう若者の中で流行っている表現があって、それが「Wig!」です。「Wig(ウィッグ)」ってなんのことだと思いますか?
齋藤:(頭につける)ウィッグ?
ハリー:そうそう。「かつらが吹っ飛ぶくらい驚いた」という意味で使うんです。
齋藤:あはは(笑)。なにそれ!
ハリー:これがけっこう流行ってるらしいのよ。特にアメリカで。
齋藤:すごいなあ。
ハリー:僕が飛鳥ちゃんに驚くようなことを言ったとするじゃないですか。そうしたら、それに対して「Wig!」です。「What the wig!」や「That’s wig!」というのもあります。「それってマジ、ウィグだよね」「ウィグじゃね~?」みたいな(笑)。流行らせたい! 「ウィグってる」とか。
齋藤:(お笑いコンビ)EXITさんあたりが使ってくれたら、すぐ若者に流行りそう。
ハリー:そうだね(笑)。
齋藤:「Wig!」は初めて聞いた。
ハリー:Asuka, I got something to tell you. I’m actually getting married. (飛鳥ちゃんに話したいことがあるんだ。実は僕、結婚するんだ)
齋藤:What the wig! (かつらが吹っ飛ぶくらい驚いた)
ハリー:ちなみにみなさん、ご安心ください。特に結婚の予定はありません(笑)。こういうシナリオで、俺が結婚するんだって言ったら飛鳥ちゃんはそれなりにビックリするでしょ? 齋藤:ビックリする。
ハリー:「What the wig!」、けっこういいかもしれないね。
齋藤:使いたいな。覚えておきます。
ハリー:「What the wig!」より「Wig!」のほうがよく使われるかもしれないね。
齋藤:たしかに。使いやすいですね。
みなさんも友だちがSNSでビックリするような発言をしたときに使ってみてはいかがだろうか。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
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2020年10月3日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
-
毎週土曜6:00-8:00