シンガーソングライター・HIMI、楽曲『baby』のテーマは“人に出会ったときに感じたエネルギー”

【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティストを紹介。8月17日(月)のオンエアでは、HIMIの『baby』をピックアップ!

小さい頃から音楽に囲まれていた

東京をベースに活動するシンガーソングライター・HIMI。ミュージシャンのCharaと俳優の浅野忠信を両親にもつ。「佐藤緋美」という名前で俳優として活動していたが、今年1月にPERIMETRONの企画プロデューサー・西岡将太郎と2人で、クリエイティブレーベル「ASILIS」を立ち上げ、本格的にアーティスト活動をスタート。R&B/SOULをベースとした楽曲に自身の思想やレーベルのスタンス、新しい時代の意志を表現している。

そんなHIMIが、7月15日(水)にリリースした楽曲『baby』が、現在J-WAVE SONAR TRAXになっている。まずは、音楽を始めたきっかけ、影響を受けた音楽を訊いてみた。

HIMI:小さいときから音楽に囲まれていたので、明確なきっかけはないですが、その環境がきっかけだったのかなと思います。影響を受けた音楽は、保育園ぐらいのときからずっと聴いていたマイケル・ジャクソンに一番影響を受けたと思います。そこからいろんなところに派生していったっていう感じですね。

みんなを自宅に呼んでRec!

今回SONAR TRAXになっている『baby』についても訊いてみた。

HIMI:この曲は、「人に出会ったときの衝撃波や自分に対するエネルギーの流れ」がテーマになっています。例えば僕だったら、その「baby」に出会ったときに感じた衝撃波、エネルギーをテーマにしています。この曲は、みんなをお家に呼んで自宅で朝から夜までRecしたので、今までにない楽しいRecができました。

HIMIは、今月末に新曲をリリース予定。新曲について「ついこの間Recして、非常に暖かくていい曲になったので、この大変な時期にみんなに聴いてほしい」と述べた。SONAR TRAXになっている『baby』を聴きながら、リリースを楽しみに待ちたい。
radikoで聴く
2020年8月24日28時59分まで

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番組情報
SONAR MUSIC
月・火・水・木曜
21:00-24:00

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