J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』(ナビゲーター:小宮山雄飛<ホフディラン>)のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」。8月28日(金)の放送では、シンガーソングライターのHIMIがリモート出演。家族とのことや、「最近買って良かったもの」を語った。
小宮山はそんなHIMIに、子ども時代について尋ねた。
小宮山:子ども時代はどんな少年でした?
HIMI:明るくて活発な少年だったんじゃないでしょうか。
小宮山:家族はみんな仲よし?
HIMI:家族はみんな仲よしです。
小宮山:その感じがすごくわかる。ピースを感じるというか。
HIMI:今でも仲よしです。
小宮山:今は俳優さんも音楽もされていて、おそらくお父さんお母さんの影響もあると思います。お芝居と音楽はどちらから先に興味を持ったんですか?
HIMI:音楽のほうが断然先にやってました。小さいとき、2歳ぐらいからギターとかで遊んでいたので、その延長線上でどんどんと、ドラムも小学生のときにやったりしました。俳優は2、3年前に興味を持ち始めてやり始めたので、音楽のほうが長いですね。
小宮山:うちに音楽がめちゃくちゃある環境で育ったと思うんですけど、「プロのミュージシャンになりたい」という思いはずっとあったの?
HIMI:プロのミュージシャンというより、音楽が一番好きだったので。それが仕事になることは、小さいときは全然考えてなかったです。ひたすら叩いたり歌ったりしていたので、それが仕事になったので、うれしいですね。全然意識してなかったので、「なりたい!」とかじゃなく、やっていたらなっていた、みたいな。
小宮山:もうずっと身近にあるんだもんね。
HIMI:好きにさせてくれたからやったんだと思います。すごく好きだったので、昔からずっと聴いていたし、歌っていて、それで仕事になったのですごくうれしいですね。
小宮山:バンドは組んでました?
HIMI:組んでましたが、友だちとやっていたくらいです。
小宮山:「芸能の道」と言うと古いけど、いわゆるミュージシャン、俳優のプロになるにあたって、ご両親の反応はどうでしたか?
HIMI:家族はみんな応援してくれています。僕も応援してるし、向こうも応援してくれて、役者のほうが先にデビューしたんですが、舞台を観に来てくれたりしてあたたかい感じです。
HIMI:ルーパーって声とかギターとかがループできて、同じものを重ねられる。
小宮山:一般の人にはわかりづらいかもしれないけど、エフェクターですね。
HIMI:たとえば一小節歌ってそれを流し続けて、その上にドラムを重ねて、その上にギターを弾いて、ということをひとつでできる機械があって、それを買いました。
小宮山:初めてルーパーを買ったんですか?
HIMI:そうですね。ずっとほしかったんですけど。
小宮山:ルーパーって我々が見るようなミュージシャンは完全に使いこなしてるから「すげーかっこいい。こんなことができるんだ!」ってなるけど、買ってみると意外と難しかったりもするでしょ?
HIMI:確かに。カウントがない分、自分の中のカウントでやらなきゃいけないとかもあるんですが、慣れれば「こんなに便利なものがあるんだ」って。
小宮山:買おうと思ったきっかけは?
HIMI:この前イベントがあって、そのために買いましたね。弾き語りで少人数ライブをするときにちょうどいいなと思ってゲットしました。
小宮山:買ってすぐ実践で使ってる?
HIMI:はい。最高でした。
小宮山:この商品に決めた理由は?
HIMI:リチャード・ボナというすごく好きなベーシストが使っていたので同じのを選びました。YouTubeに使ってる映像が載ってて、それがすごくよくて、それを観て買いました。
小宮山:家でギターとか弾きながらルーパーを使ってると延々と遊んでいられそうだよね。
HIMI:ずっとできちゃう。ポンポンできるし。
小宮山:ちなみに曲を作るときはどういうふうに作るの?
HIMI:どんどん湧き出てくるので、それをとにかく録音しておいて、あとから曲にすることがほとんどですね。だいたいサビが思いつくので歌ってみて、この前ルーパーを買ったときは、それで1曲作ったりしました。
小宮山:じゃあ楽しみながら作曲をしている感じだ。
HIMI:楽しいときに出たやつを録っておいて、みたいな。
小宮山:実際に購入してみて「ここが気に入ってる」というポイントは?
HIMI:僕が買ったのは大きいのと小さいのの間くらいのやつで、どこにでも持っていけるけど、チャンネルがふたつあって、小さいやつより重ねられる。ちょうどいいサイズということが一番お気に入りです。最近のだとボタンが光ったりするんですけど、僕のはアナログっぽくて、そういうのもいいんです。
HIMI:自分で「これだ」って選んで買ったもののほうが、自分の人生に影響があるんじゃないかなと思います。だからいろいろなものがあります。ギターもそうだし。
小宮山:悩んで買うタイプ?
HIMI:それを見つけるときは悩みますね。悩んで決まったら、すぐ買うタイプです。
小宮山:そこからは速攻なんだ。
HIMI:パッと買います。
小宮山:いま欲しいものは?
HIMI:車です。
小宮山:もう乗ってる?
HIMI:乗ってるんですけど、自分の車を持ってないのでほしいですね。やっぱりフェスとか、自分の車で行きたいなって。
小宮山:どんな車で?
HIMI:ジムニーってあるじゃないですか。狙ってますけど、なかなか……。
小宮山:「フェスも自分の車で行きたい」っていう感じも含めて、すごく楽しんでるなっていうことが伝わってきますね。
HIMI:あはは(笑)。すごく楽しんでます。
J-WAVE『GOLD RUSH』のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」では、幅広いジャンルから“旬”な人物にフォーカス。活動やライフスタイル、買い物について、幅広くインタビューする。過去のゲストのトークは公式ページにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
ミュージシャンと俳優の間に生まれ…音楽と芝居に興味もったのはいつ?
HIMIは現在20歳。俳優・浅野忠信とシンガーソングライター・Charaを両親に持つ。7月に配信された『baby』は、J-WAVEの「SONAR TRAX」に選ばれた。シンガーソングライター以外にも俳優として活動しており、2020年1月にはPERIMETRONの企画プロデューサー・西岡将太郎とクリエイティブレーベル「Asilis」を立ち上げ、同レーベルよりHIMIとDr.Payによるユニット、D.N.A.が始動した。小宮山はそんなHIMIに、子ども時代について尋ねた。
小宮山:子ども時代はどんな少年でした?
HIMI:明るくて活発な少年だったんじゃないでしょうか。
小宮山:家族はみんな仲よし?
HIMI:家族はみんな仲よしです。
小宮山:その感じがすごくわかる。ピースを感じるというか。
HIMI:今でも仲よしです。
小宮山:今は俳優さんも音楽もされていて、おそらくお父さんお母さんの影響もあると思います。お芝居と音楽はどちらから先に興味を持ったんですか?
HIMI:音楽のほうが断然先にやってました。小さいとき、2歳ぐらいからギターとかで遊んでいたので、その延長線上でどんどんと、ドラムも小学生のときにやったりしました。俳優は2、3年前に興味を持ち始めてやり始めたので、音楽のほうが長いですね。
小宮山:うちに音楽がめちゃくちゃある環境で育ったと思うんですけど、「プロのミュージシャンになりたい」という思いはずっとあったの?
HIMI:プロのミュージシャンというより、音楽が一番好きだったので。それが仕事になることは、小さいときは全然考えてなかったです。ひたすら叩いたり歌ったりしていたので、それが仕事になったので、うれしいですね。全然意識してなかったので、「なりたい!」とかじゃなく、やっていたらなっていた、みたいな。
小宮山:もうずっと身近にあるんだもんね。
HIMI:好きにさせてくれたからやったんだと思います。すごく好きだったので、昔からずっと聴いていたし、歌っていて、それで仕事になったのですごくうれしいですね。
小宮山:バンドは組んでました?
HIMI:組んでましたが、友だちとやっていたくらいです。
小宮山:「芸能の道」と言うと古いけど、いわゆるミュージシャン、俳優のプロになるにあたって、ご両親の反応はどうでしたか?
HIMI:家族はみんな応援してくれています。僕も応援してるし、向こうも応援してくれて、役者のほうが先にデビューしたんですが、舞台を観に来てくれたりしてあたたかい感じです。
憧れのベーシストが使っていたアイテムを購入
「CUSTOMLIFE MEET UP」では、ゲストに買い物にまつわる話を聞いている。HIMIは、BOSSのルーパー「RC-30」だという。HIMI:ルーパーって声とかギターとかがループできて、同じものを重ねられる。
小宮山:一般の人にはわかりづらいかもしれないけど、エフェクターですね。
HIMI:たとえば一小節歌ってそれを流し続けて、その上にドラムを重ねて、その上にギターを弾いて、ということをひとつでできる機械があって、それを買いました。
小宮山:初めてルーパーを買ったんですか?
HIMI:そうですね。ずっとほしかったんですけど。
小宮山:ルーパーって我々が見るようなミュージシャンは完全に使いこなしてるから「すげーかっこいい。こんなことができるんだ!」ってなるけど、買ってみると意外と難しかったりもするでしょ?
HIMI:確かに。カウントがない分、自分の中のカウントでやらなきゃいけないとかもあるんですが、慣れれば「こんなに便利なものがあるんだ」って。
小宮山:買おうと思ったきっかけは?
HIMI:この前イベントがあって、そのために買いましたね。弾き語りで少人数ライブをするときにちょうどいいなと思ってゲットしました。
小宮山:買ってすぐ実践で使ってる?
HIMI:はい。最高でした。
小宮山:この商品に決めた理由は?
HIMI:リチャード・ボナというすごく好きなベーシストが使っていたので同じのを選びました。YouTubeに使ってる映像が載ってて、それがすごくよくて、それを観て買いました。
小宮山:家でギターとか弾きながらルーパーを使ってると延々と遊んでいられそうだよね。
HIMI:ずっとできちゃう。ポンポンできるし。
小宮山:ちなみに曲を作るときはどういうふうに作るの?
HIMI:どんどん湧き出てくるので、それをとにかく録音しておいて、あとから曲にすることがほとんどですね。だいたいサビが思いつくので歌ってみて、この前ルーパーを買ったときは、それで1曲作ったりしました。
小宮山:じゃあ楽しみながら作曲をしている感じだ。
HIMI:楽しいときに出たやつを録っておいて、みたいな。
小宮山:実際に購入してみて「ここが気に入ってる」というポイントは?
HIMI:僕が買ったのは大きいのと小さいのの間くらいのやつで、どこにでも持っていけるけど、チャンネルがふたつあって、小さいやつより重ねられる。ちょうどいいサイズということが一番お気に入りです。最近のだとボタンが光ったりするんですけど、僕のはアナログっぽくて、そういうのもいいんです。
自分の車でフェスに行きたい
続いて「人生を変えた買い物」を訊いた。HIMI:自分で「これだ」って選んで買ったもののほうが、自分の人生に影響があるんじゃないかなと思います。だからいろいろなものがあります。ギターもそうだし。
小宮山:悩んで買うタイプ?
HIMI:それを見つけるときは悩みますね。悩んで決まったら、すぐ買うタイプです。
小宮山:そこからは速攻なんだ。
HIMI:パッと買います。
小宮山:いま欲しいものは?
HIMI:車です。
小宮山:もう乗ってる?
HIMI:乗ってるんですけど、自分の車を持ってないのでほしいですね。やっぱりフェスとか、自分の車で行きたいなって。
小宮山:どんな車で?
HIMI:ジムニーってあるじゃないですか。狙ってますけど、なかなか……。
小宮山:「フェスも自分の車で行きたい」っていう感じも含めて、すごく楽しんでるなっていうことが伝わってきますね。
HIMI:あはは(笑)。すごく楽しんでます。
J-WAVE『GOLD RUSH』のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」では、幅広いジャンルから“旬”な人物にフォーカス。活動やライフスタイル、買い物について、幅広くインタビューする。過去のゲストのトークは公式ページにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
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2020年9月4日28時59分まで
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番組情報
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毎週金曜16:30-20:00