J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月12日(日)付のチャートを紹介!
10位:Beyoncé『BLACK PARADE』
Beyoncéの新曲である『BLACK PARADE』は6月19日、アメリカの奴隷解放を祝う「ジューンティーンス」の日にリリースされた。チャリティーシングルになっており、収益はBeyoncéが立ち上げた「BeyGOOD」というチャリティー基金を通じて、黒人が営む小規模なビジネスを支援するために使われる。Beyoncéは全米黒人地位向上協会とタッグを組んで独自の給付金制度を立ち上げており、特にコロナで大打撃を受けたヒューストン、アトランタ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ミネアポリスの5つの都市にあるレストランやバー、美容室などに1軒あたりおよそ100万円を支給。現在申請を受け付けているところだという。総額は明らかにされていないが、かなりの額を配るつもりの様子で、この曲の売り上げもそれに一役買っている。
9位:Nulbarich『LUCK』
Nulbarich・JQは、この日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲストとしてロサンゼルスからリモート出演。『LUCK』は80年代のサウンドを意識しているそうで、クリスは「80年代のThe Policeをなんとなく彷彿とさせる」とコメント。Nulbarichは8月9月といくつかのフェスに参加をする予定だったが、新型コロナウイルスの影響でフェスの開催が危ぶまれている状況とのこと。詳しい情報については公式サイトまたは、Twitterをチェック。
8位:HAIM『Don't Wanna』
ロサンゼルスを拠点に活動する3姉妹バンドのHAIM。4月にリリースをする予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で発売が延期になっていたサードアルバム『Women in Music Pt.Ⅲ』が、ついに7月頭にリリースされた。今回のアルバムは、HAIMにとって「これまでで一番正直でオープンで、パーソナルな仕上がり」になっているそう。7月19日(日)放送の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、HAIMの電話インタビューの模様を紹介する。
7位:WONK『Rollin'』
WONKのフロントマン・長塚健斗のInstagramでは、リーダーでドラムの荒田 洸と実施したインスタライブの模様がアーカイブされている。ファンからの質問にゆるゆると答えているので、気になる人はチェックしてみては? ちなみに「朝どうやって起きてますか?」という質問に長塚は、iPhoneのアラームを8時半ごろにして普通に起きていると答え、荒田は6時30分ごろに自動的に起きると回答した。
6位:DREAMS COME TRUE『YES AND NO』
7月7日の七夕は、日本記念日協会も認定している「ドリカムの日」。この日はニコ生で「ドリカムの日特番」を配信し、ドリカムの中村正人とダチョウ倶楽部の肥後克広がダブルMCで生出演した。さらに、吉田美和も電話生出演し、視聴者は大喜びだったとか。そんなドリカムは10月17日(土)、ドリカム初のオンラインイベントを開催することを発表。今年10月から12月にかけて行われる予定だったライブ、ツアーがコロナの影響で中止になったことを受けて開催するという。
5位:MisterWives『SUPERBLOOM』
MisterWivesはニューヨークを拠点に活動する、6人組ポップバンド。バンド名については、一夫多妻制における複数の妻たちを「SisterWives」と呼ぶのをもじって、性別をひっくり返したMisterを入れて、女性1人、男性5人の構成をユーモラスに表現したものなのだとか。これまでに2枚のアルバムをリリース。自身のツアーに加えて、Panic! At The DiscoやTwenty One Pilotsのツアーでもオープニングを務め、ファンを増やしてきた。7月24日(金)には『SUPERBLOOM』がタイトルトラックのサードアルバムをリリース予定だ。ちなみにボーカルのMandy Leeは、パーカッション担当のEtienne Bowlerと長年の交際を経て、2年前に結婚。しかし、今年5月に結婚生活に終止符を打ったことをInstagramで発表。ニューアルバムは2人の破局が題材になっているようで、制作中も気まずい雰囲気だったのだとか。そこで「ファンがアルバムを聴いて心配をしないように、リリース前に伝えておきたかった」と語っている。
4位:BLACKPINK『How You Like That』
世界中を席巻しているBLACKPINK。この曲のミュージックビデオはYouTube史上最速で1億回、そして2億回の記録を突破して3億回再生にせまる勢いだ(2020年7月13日現在)。チャンネル登録者数も4千万人を突破し、YouTubeにおいてこの快挙を成し遂げた、歴代6組目のアーティストになり、英語圏以外のアーティストとしては初の偉業となる。
3位:米津玄師『感電』
現在放送中の綾野 剛、星野 源主演のドラマ『MIU404』(TBS系)のために書き下ろされた1曲。8月5日(水)には、およそ2年半ぶりの通算5枚目となるニューアルバム『STRAY SHEEP』のリリースが控えている。アルバムには『感電』のほか、『Lemon』『パプリカ』『Flamingo』『馬と鹿』といったヒット曲に加え、RADWIMPSの野田洋次郎をフィーチャーした『PLACEBO』など、全15曲が収録される。
2位:Surfaces『Learn To Fly feat. Elton John』
この曲にフィーチャーされている大御所のElton Johnは、デビューからすでに60年以上、数々の名演を披露してきた。Eltonの歴史的な名演のなかから、特に必見のライブを厳選し、それをYouTubeで無料公開する新企画がスタート。「Elton John - Classic Concert Series」と題したこの企画では、EltonのYouTube公式チャンネルに動画が続々とアップされている。全て無料で観られるが、同時にEltonの財団が立ち上げた新型コロナウイルス緊急基金への寄付も募っている。
・Elton John公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/EltonJohn
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
『Rain On Me』でガガと共演をしているアリアナは、いま新しい恋にまっしぐら。しかしガガも負けておらず、2019年の12月にパーティで出会って恋に落ちた実業家のマイケル・ポランスキーと、今年2月にお互いのInstagramに2ショット写真を投稿して交際宣言。マイケルはハーバード大学を卒業した聡明で真面目な男性で、Facebookの初代CEOとして知られるショーン・パーカーが設立したチャリティー団体、Parker財団のエグゼクティブディレクターを務めている。ガガはマイケルを「最愛の人」と呼ぶほどメロメロの状態だ。
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
2位:Surfaces『Learn To Fly feat. Elton John』
3位:米津玄師『感電』
4位:BLACKPINK『How You Like That』
5位:MisterWives『SUPERBLOOM』
6位:DREAMS COME TRUE『YES AND NO』
7位:WONK『Rollin'』
8位:HAIM『Don't Wanna』
9位:Nulbarich『LUCK』
10位:Beyoncé『BLACK PARADE』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月19日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
10位:Beyoncé『BLACK PARADE』
Beyoncéの新曲である『BLACK PARADE』は6月19日、アメリカの奴隷解放を祝う「ジューンティーンス」の日にリリースされた。チャリティーシングルになっており、収益はBeyoncéが立ち上げた「BeyGOOD」というチャリティー基金を通じて、黒人が営む小規模なビジネスを支援するために使われる。Beyoncéは全米黒人地位向上協会とタッグを組んで独自の給付金制度を立ち上げており、特にコロナで大打撃を受けたヒューストン、アトランタ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ミネアポリスの5つの都市にあるレストランやバー、美容室などに1軒あたりおよそ100万円を支給。現在申請を受け付けているところだという。総額は明らかにされていないが、かなりの額を配るつもりの様子で、この曲の売り上げもそれに一役買っている。
9位:Nulbarich『LUCK』
Nulbarich・JQは、この日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲストとしてロサンゼルスからリモート出演。『LUCK』は80年代のサウンドを意識しているそうで、クリスは「80年代のThe Policeをなんとなく彷彿とさせる」とコメント。Nulbarichは8月9月といくつかのフェスに参加をする予定だったが、新型コロナウイルスの影響でフェスの開催が危ぶまれている状況とのこと。詳しい情報については公式サイトまたは、Twitterをチェック。
8位:HAIM『Don't Wanna』
ロサンゼルスを拠点に活動する3姉妹バンドのHAIM。4月にリリースをする予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で発売が延期になっていたサードアルバム『Women in Music Pt.Ⅲ』が、ついに7月頭にリリースされた。今回のアルバムは、HAIMにとって「これまでで一番正直でオープンで、パーソナルな仕上がり」になっているそう。7月19日(日)放送の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、HAIMの電話インタビューの模様を紹介する。
7位:WONK『Rollin'』
WONKのフロントマン・長塚健斗のInstagramでは、リーダーでドラムの荒田 洸と実施したインスタライブの模様がアーカイブされている。ファンからの質問にゆるゆると答えているので、気になる人はチェックしてみては? ちなみに「朝どうやって起きてますか?」という質問に長塚は、iPhoneのアラームを8時半ごろにして普通に起きていると答え、荒田は6時30分ごろに自動的に起きると回答した。
6位:DREAMS COME TRUE『YES AND NO』
7月7日の七夕は、日本記念日協会も認定している「ドリカムの日」。この日はニコ生で「ドリカムの日特番」を配信し、ドリカムの中村正人とダチョウ倶楽部の肥後克広がダブルMCで生出演した。さらに、吉田美和も電話生出演し、視聴者は大喜びだったとか。そんなドリカムは10月17日(土)、ドリカム初のオンラインイベントを開催することを発表。今年10月から12月にかけて行われる予定だったライブ、ツアーがコロナの影響で中止になったことを受けて開催するという。
5位:MisterWives『SUPERBLOOM』
MisterWivesはニューヨークを拠点に活動する、6人組ポップバンド。バンド名については、一夫多妻制における複数の妻たちを「SisterWives」と呼ぶのをもじって、性別をひっくり返したMisterを入れて、女性1人、男性5人の構成をユーモラスに表現したものなのだとか。これまでに2枚のアルバムをリリース。自身のツアーに加えて、Panic! At The DiscoやTwenty One Pilotsのツアーでもオープニングを務め、ファンを増やしてきた。7月24日(金)には『SUPERBLOOM』がタイトルトラックのサードアルバムをリリース予定だ。ちなみにボーカルのMandy Leeは、パーカッション担当のEtienne Bowlerと長年の交際を経て、2年前に結婚。しかし、今年5月に結婚生活に終止符を打ったことをInstagramで発表。ニューアルバムは2人の破局が題材になっているようで、制作中も気まずい雰囲気だったのだとか。そこで「ファンがアルバムを聴いて心配をしないように、リリース前に伝えておきたかった」と語っている。
4位:BLACKPINK『How You Like That』
世界中を席巻しているBLACKPINK。この曲のミュージックビデオはYouTube史上最速で1億回、そして2億回の記録を突破して3億回再生にせまる勢いだ(2020年7月13日現在)。チャンネル登録者数も4千万人を突破し、YouTubeにおいてこの快挙を成し遂げた、歴代6組目のアーティストになり、英語圏以外のアーティストとしては初の偉業となる。
3位:米津玄師『感電』
現在放送中の綾野 剛、星野 源主演のドラマ『MIU404』(TBS系)のために書き下ろされた1曲。8月5日(水)には、およそ2年半ぶりの通算5枚目となるニューアルバム『STRAY SHEEP』のリリースが控えている。アルバムには『感電』のほか、『Lemon』『パプリカ』『Flamingo』『馬と鹿』といったヒット曲に加え、RADWIMPSの野田洋次郎をフィーチャーした『PLACEBO』など、全15曲が収録される。
2位:Surfaces『Learn To Fly feat. Elton John』
この曲にフィーチャーされている大御所のElton Johnは、デビューからすでに60年以上、数々の名演を披露してきた。Eltonの歴史的な名演のなかから、特に必見のライブを厳選し、それをYouTubeで無料公開する新企画がスタート。「Elton John - Classic Concert Series」と題したこの企画では、EltonのYouTube公式チャンネルに動画が続々とアップされている。全て無料で観られるが、同時にEltonの財団が立ち上げた新型コロナウイルス緊急基金への寄付も募っている。
・Elton John公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/EltonJohn
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
『Rain On Me』でガガと共演をしているアリアナは、いま新しい恋にまっしぐら。しかしガガも負けておらず、2019年の12月にパーティで出会って恋に落ちた実業家のマイケル・ポランスキーと、今年2月にお互いのInstagramに2ショット写真を投稿して交際宣言。マイケルはハーバード大学を卒業した聡明で真面目な男性で、Facebookの初代CEOとして知られるショーン・パーカーが設立したチャリティー団体、Parker財団のエグゼクティブディレクターを務めている。ガガはマイケルを「最愛の人」と呼ぶほどメロメロの状態だ。
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
2位:Surfaces『Learn To Fly feat. Elton John』
3位:米津玄師『感電』
4位:BLACKPINK『How You Like That』
5位:MisterWives『SUPERBLOOM』
6位:DREAMS COME TRUE『YES AND NO』
7位:WONK『Rollin'』
8位:HAIM『Don't Wanna』
9位:Nulbarich『LUCK』
10位:Beyoncé『BLACK PARADE』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月19日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/