J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(月曜ナビゲーター:レイチェル・チャン)。6月29日(月)のオンエアでは、サニーデイ・サービスの曽我部恵一がゲストとして登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■熱演のあまりハプニング発生!
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
曽我部はまず『さよなら!街の恋人たち』を披露するが、激しい演奏のためかギターの弦が切れてしまうというハプニングが発生した。
レイチェル:すごい……迫力の『さよなら!街の恋人たち』。(弦が切れてしまったので)限られた弦のなかで奏でた演奏、そしてそれを超える歌声が本当にすごい、今鳥肌が立っています。
曽我部:次の曲はまだ、6月ギリギリということで『6月の歌』というのがあるので、それを歌ってみたいと思います。
レイチェル:よかった、6月中に来ていただけて。
曽我部:そうですね(笑)。この曲のなかには6月という言葉は出てこないんですけど、作ったのがちょうど6月だったので『6月の歌』という。ただそれだけなんですけど、6月になると必ず歌う曲です。
レイチェル:ちょうどいいタイミングでお越しいただいて、そしてこの曲を聴けてうれしいです。
曽我部は『6月の歌』を歌うと、「真夏の曲」として『サマー・ソルジャー』を披露してステージを終えた。
【曽我部恵一の無観客ライブをradikoで聴く】(2020年7月6日28時59分まで)
■リスナーと一心同体となったライブ
迫力のライブを披露した曽我部に、視聴者からは「かき鳴らすギターがすごく格好よかった!」という声が寄せられた。
曽我部:ありがとうございます!
レイチェル:ハプニングを乗り越えて、それを上回るライブでした。
曽我部:ライブ中にも、よく弦は切れるんですよね。1本あればできます。さすがに1本になったことはないですけど(笑)。
レイチェル:すごい迫力でした。「曽我部さんの弾き語りを聴きながらのお昼ご飯最高」といった声も届きました。
曽我部:お昼時ですもんね。
レイチェル:サニーデイ・サービスとしては、今年に入って新しいドラマー、大工原幹雄さんをお迎えして、新しい3人体制になりました。5月にはアルバム『いいね!』がリリースされて、延期になっていたツアーも今年の11月と来年の3月、4月に予定ということで。久しぶりの大きなステージはどうでしたか?
曽我部:こんなに広いところは久しぶりですね。気持ちよかったです。
レイチェル:私たちも本当に聴いていて気持ちがよかったです。
曽我部:配信ライブとかは今増えてきていますけど、なかなかホールは使えないので。うれしかったです。
レイチェル:まだお客さんがいらっしゃらない状況ではありますけど。
曽我部:でも、一緒にいるJ-WAVERたちが見えました。
レイチェル:Twitterでも反応してくれています。
曽我部:ありがとうございます。
■想いがあふれ出た新曲『Sometime In Tokyo City』
5月に配信された曽我部のソロとしての最新曲『Sometime In Tokyo City』。歌とギターで構成された、15分にもおよぶフォークロックナンバーとなっている。
レイチェル: 15分近くあるんですよね。
曽我部:そうなんですよ。自然に作っていたら長くなっちゃった。
レイチェル:すごい……なかなかないですよね。
曽我部:ライブとか、音楽ができなくなったでしょ? 自粛になってある夜、曲を作り始めたらとめどなく出てきて「まあ、こういうときだからいいか」と思って。
レイチェル:本当に歌詞もひとつひとつ今の時期だからこそ一層刺さりますね。
曽我部の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■熱演のあまりハプニング発生!
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
曽我部はまず『さよなら!街の恋人たち』を披露するが、激しい演奏のためかギターの弦が切れてしまうというハプニングが発生した。
レイチェル:すごい……迫力の『さよなら!街の恋人たち』。(弦が切れてしまったので)限られた弦のなかで奏でた演奏、そしてそれを超える歌声が本当にすごい、今鳥肌が立っています。
曽我部:次の曲はまだ、6月ギリギリということで『6月の歌』というのがあるので、それを歌ってみたいと思います。
レイチェル:よかった、6月中に来ていただけて。
曽我部:そうですね(笑)。この曲のなかには6月という言葉は出てこないんですけど、作ったのがちょうど6月だったので『6月の歌』という。ただそれだけなんですけど、6月になると必ず歌う曲です。
レイチェル:ちょうどいいタイミングでお越しいただいて、そしてこの曲を聴けてうれしいです。
曽我部は『6月の歌』を歌うと、「真夏の曲」として『サマー・ソルジャー』を披露してステージを終えた。
【曽我部恵一の無観客ライブをradikoで聴く】(2020年7月6日28時59分まで)
■リスナーと一心同体となったライブ
迫力のライブを披露した曽我部に、視聴者からは「かき鳴らすギターがすごく格好よかった!」という声が寄せられた。
曽我部:ありがとうございます!
レイチェル:ハプニングを乗り越えて、それを上回るライブでした。
曽我部:ライブ中にも、よく弦は切れるんですよね。1本あればできます。さすがに1本になったことはないですけど(笑)。
レイチェル:すごい迫力でした。「曽我部さんの弾き語りを聴きながらのお昼ご飯最高」といった声も届きました。
曽我部:お昼時ですもんね。
レイチェル:サニーデイ・サービスとしては、今年に入って新しいドラマー、大工原幹雄さんをお迎えして、新しい3人体制になりました。5月にはアルバム『いいね!』がリリースされて、延期になっていたツアーも今年の11月と来年の3月、4月に予定ということで。久しぶりの大きなステージはどうでしたか?
曽我部:こんなに広いところは久しぶりですね。気持ちよかったです。
レイチェル:私たちも本当に聴いていて気持ちがよかったです。
曽我部:配信ライブとかは今増えてきていますけど、なかなかホールは使えないので。うれしかったです。
レイチェル:まだお客さんがいらっしゃらない状況ではありますけど。
曽我部:でも、一緒にいるJ-WAVERたちが見えました。
レイチェル:Twitterでも反応してくれています。
曽我部:ありがとうございます。
YEBISU BEER BEGINNINGS
— J-WAVE NIHONMONO LOUNGE (@nihonmonolounge) June 29, 2020
~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY
https://t.co/ozN8cD9gxe#音楽を止めるな【#曽我部恵一】
緩急ある選曲、掻き鳴らすギター!まさにライブ曽我部さんの歌、しっかり受け止めました。
さよなら! 街の恋人たち
6月の歌
サマー・ソルジャー#jwave #nihonmonolounge pic.twitter.com/miP3Quqr2I
■想いがあふれ出た新曲『Sometime In Tokyo City』
5月に配信された曽我部のソロとしての最新曲『Sometime In Tokyo City』。歌とギターで構成された、15分にもおよぶフォークロックナンバーとなっている。
レイチェル: 15分近くあるんですよね。
曽我部:そうなんですよ。自然に作っていたら長くなっちゃった。
レイチェル:すごい……なかなかないですよね。
曽我部:ライブとか、音楽ができなくなったでしょ? 自粛になってある夜、曲を作り始めたらとめどなく出てきて「まあ、こういうときだからいいか」と思って。
レイチェル:本当に歌詞もひとつひとつ今の時期だからこそ一層刺さりますね。
曽我部の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/