J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(火曜ナビゲーター:レイチェル・チャン)。5月26日(火)のオンエアでは、澤部 渡によるソロプロジェクト、スカートがゲストとして登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■ほぼMCなしで4曲を一気に熱唱!
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
澤部はあいさつをすると『駆ける』『視界良好』を演奏。続けて『君がいるなら』、最後に「ちょっと景気のいい曲をやって終わりにしたいと思います」とコメントして『静かな夜がいい』を披露した。
【スカートの無観客ライブをradikoで聴く】(2020年6月2日28時59分まで)
■リスナーからは喜びの声が続々と…
ライブが終わり、レイチェルが「かっこよかった!」と称賛すると、澤部は「いやあ、緊張しました」と本音を吐露。リスナーからは「澤部さんが歌い始めたら心なしか、どんよりとしていた空が少し晴れてきました」「『駆ける』、美しいメロディーだな。ギター1本と歌声だけ、感動してしまう」「ラジオからスカートの弾き語り、最高の昼下がり、泣きそうだよ」といった喜びの声が続々と寄せられた。
澤部:うれしいです。ありがとうございます。
レイチェル:いかがですか? この広い空間で歌ってみて。
澤部:やっぱり人がいないというのは、とにかく寂しいんですけど、こうやってちゃんとした音響で歌うということがだいぶ久しぶりだったので、とても感慨深かったです。いつか早いうちに、みなさんの前で演奏できたらいいなと思うんですけれども、とりあえず今はこういう形でということですかね。
レイチェル:10周年記念の公演も本来ならば4月に行われるはずだったということですね。
澤部:そうなんです。一応9月に延期になったのかな。
レイチェル:その代わりにYouTubeライブをご自宅から配信されました。それがみなさんのリクエストに応えるという面白いものでした。
澤部:そうです。このあいだはリクエスト大会みたいなのをやりました。みなさんけっこうマニアックな曲を選んできてくれたので(笑)。
レイチェル:それを演奏したものを「Bandcamp」にアップして販売をされていますが、ギターのコード譜もついてくるんですね。
澤部:そうなんです。歌詞カードの上にギターのコードが書いてあります。ちょっと変な押さえ方のやつは「こういう押さえ方だよ」というのを書いたものを同封しています。 レイチェル:澤部さんと一緒に練習できるという感じでいいですね。
■夏休みのように時間がすぎてしまう
レイチェルがおうち時間のすごし方を尋ねると、澤部は「ボーッとしているだけで時間がすぎちゃいませんか?」と逆質問。楽曲制作がままならず、あせりを感じていたことを告白した。
澤部:ちょっとゲームをしているだけでもう夜になってる、夏休みみたいな(笑)。
レイチェル:わかります。
澤部:でも、僕みたいな職種は外に出なくても、なんとかなるっちゃなる。仕事で外に出る必要がなかったので「とにかくずっとこもっていよう」とは思っていました。
レイチェル:そのあいだに曲作りをされているんですよね。
澤部:それが曲作りもうまくいかないですね。歌は歌っていないとちょっとおかしくなりそうだみたいな感じでギターを持つんですけれど、なにか「新しいものが出てこない時期」というのがすごく長くて、けっこう焦ったんです。けれど、最近ちょっとずつ頭が動いてきた感じがあります。
レイチェル:じゃあぜひ、世の中ももうちょっとアクティブに動けるころに、澤部さんの新しいものを。そして秋に向けてのライブも。
澤部:いろいろ頑張りたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。
レイチェル:10周年アニバーサリーイヤーということで、おめでとうございます。
澤部の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分より。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■ほぼMCなしで4曲を一気に熱唱!
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
澤部はあいさつをすると『駆ける』『視界良好』を演奏。続けて『君がいるなら』、最後に「ちょっと景気のいい曲をやって終わりにしたいと思います」とコメントして『静かな夜がいい』を披露した。
【スカートの無観客ライブをradikoで聴く】(2020年6月2日28時59分まで)
YEBISU BEER BEGINNINGS
— J-WAVE NIHONMONO LOUNGE (@nihonmonolounge) May 26, 2020
~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY
https://t.co/aHg2KitG7E#音楽を止めるな【#スカート】
1. 駆ける
2. 視界良好
3. 君がいるなら
4. 静かな夜がいい
痛快!伸びやかな声にギターの繊細さ。
素晴らしい時間をありがとうございました#jwave #nihonmonolounge #澤部渡 pic.twitter.com/xqNHQcPk4I
■リスナーからは喜びの声が続々と…
ライブが終わり、レイチェルが「かっこよかった!」と称賛すると、澤部は「いやあ、緊張しました」と本音を吐露。リスナーからは「澤部さんが歌い始めたら心なしか、どんよりとしていた空が少し晴れてきました」「『駆ける』、美しいメロディーだな。ギター1本と歌声だけ、感動してしまう」「ラジオからスカートの弾き語り、最高の昼下がり、泣きそうだよ」といった喜びの声が続々と寄せられた。
澤部:うれしいです。ありがとうございます。
レイチェル:いかがですか? この広い空間で歌ってみて。
澤部:やっぱり人がいないというのは、とにかく寂しいんですけど、こうやってちゃんとした音響で歌うということがだいぶ久しぶりだったので、とても感慨深かったです。いつか早いうちに、みなさんの前で演奏できたらいいなと思うんですけれども、とりあえず今はこういう形でということですかね。
レイチェル:10周年記念の公演も本来ならば4月に行われるはずだったということですね。
澤部:そうなんです。一応9月に延期になったのかな。
レイチェル:その代わりにYouTubeライブをご自宅から配信されました。それがみなさんのリクエストに応えるという面白いものでした。
澤部:そうです。このあいだはリクエスト大会みたいなのをやりました。みなさんけっこうマニアックな曲を選んできてくれたので(笑)。
レイチェル:それを演奏したものを「Bandcamp」にアップして販売をされていますが、ギターのコード譜もついてくるんですね。
澤部:そうなんです。歌詞カードの上にギターのコードが書いてあります。ちょっと変な押さえ方のやつは「こういう押さえ方だよ」というのを書いたものを同封しています。 レイチェル:澤部さんと一緒に練習できるという感じでいいですね。
■夏休みのように時間がすぎてしまう
レイチェルがおうち時間のすごし方を尋ねると、澤部は「ボーッとしているだけで時間がすぎちゃいませんか?」と逆質問。楽曲制作がままならず、あせりを感じていたことを告白した。
澤部:ちょっとゲームをしているだけでもう夜になってる、夏休みみたいな(笑)。
レイチェル:わかります。
澤部:でも、僕みたいな職種は外に出なくても、なんとかなるっちゃなる。仕事で外に出る必要がなかったので「とにかくずっとこもっていよう」とは思っていました。
レイチェル:そのあいだに曲作りをされているんですよね。
澤部:それが曲作りもうまくいかないですね。歌は歌っていないとちょっとおかしくなりそうだみたいな感じでギターを持つんですけれど、なにか「新しいものが出てこない時期」というのがすごく長くて、けっこう焦ったんです。けれど、最近ちょっとずつ頭が動いてきた感じがあります。
レイチェル:じゃあぜひ、世の中ももうちょっとアクティブに動けるころに、澤部さんの新しいものを。そして秋に向けてのライブも。
澤部:いろいろ頑張りたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。
レイチェル:10周年アニバーサリーイヤーということで、おめでとうございます。
澤部の最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分より。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY」
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/