J-WAVEで放送中の番組『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』(木曜ナビゲーター:シシド・カフカ)。5月28日(木)のオンエアでは、おいしくるメロンパンが登場。「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から無観客ライブ生中継をおこなった。
■アコースティックアレンジでライブを披露
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
シシド・カフカの紹介で登場したおいしくるメロンパンは『色水』『look at the sea』『走馬灯』の3曲を披露。会場は小気味よいメロディーに包まれた。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月4日28時59分まで)
■アコースティックアレンジではボンゴを使用
ライブが終わるとシシドは、ナカシマ(Vo/Gt)、峯岸翔雪(Ba)、原 駿太郎(Dr)とメンバー全員に話を伺った。
シシド:約3カ月ぶりのライブと伺いましたが、この空間でのライブはいかがでしたか?
原:やりやすかったね。
ナカシマ:音が響いて面白かったです。
原:緊張はしたね。久しぶりだからかな。でも、会場の温かみは感じましたね。
ライブ中はメンバーたちが目を合わせながらうれしそうに演奏している様子が印象的だったとシシドは感想を伝える。
シシド:みなさんのSNSを見ると、その仲のよさがにじみ出てますよね。
原:仲はよくないです(笑)。
シシド:あれで仲がよくなかったらビックリですけど(笑)。みなさんが集まるのは久しぶりですか?
原:今日のライブの練習で一度集まったくらいで、それまではずっと家にいて。会議するにもリモートでしたね。
今回、おいしくるメロンパンは普段はあまりしないという。アコースティックアレンジでライブを披露した。
原:2月にアコースティックでワンマンライブをしたんですけど、今日はそれ以来かな。 ナカシマ:インストアイベントとかではアコースティックでやることもたまにあるんですけど、1年に1回くらいですね。
原:2月のワンマンライブに向けてガッツリとアコースティックアレンジを作って。まだ(演奏の)回数を重ねてないから今日は緊張していました。
シシド:ドラムがアコースティックになると、ボンゴになっていたのでそれに驚きました。
原:ボンゴはベースの(峯岸)翔雪のアイデアです。どこかでふらっとボンゴを買ってきて、「ちょっとあの曲で使ってみてよ」って言われて、「じゃあ使っちゃおう」って感じでした。
シシド:叩き慣れていないと大変じゃないですか?
峯岸:そうですね。でも、手探りで叩きながらやりました。
シシド:でも、曲にボンゴのすごく素敵な音色が重なっていましたね。
■ライブ前になぜ? メンバーがトランプマジックを披露した理由
おいしくるメロンパンは4月に配信シングル『透明造花』をリリース。このジャケットには、ナカシマが撮影した写真が使われている。
シシド:ナカシマさんは写真を撮るのが好きなんですか?
ナカシマ:そうですね。たまに出かけて、写真を撮っています。たまたまいい感じの写真が撮れたので、ジャケットに使いました。
シシド:これは何の写真なんですか?
ナカシマ:溝です。
シシド:地下の水面?
ナカシマ:そうです。
シシド:じっと見ているとわかりました。写真の編集とかもよくやられるんですか?
ナカシマ:専門的なことはよくわからないので、好きにやっているだけですね。
最後に、シシドはある疑問を投げかけた。
シシド:ライブ前に会場で峯岸さんがトランプをされていましたよね?
峯岸:新しいマジックを仕入れてきたので、メンバーとかスタッフに披露していました。
シシド:マジックが趣味なんですか?
峯岸:エセ・マジックをドラムの原くんと一緒に覚えながらやっています。レパートリーも増えて、新しいマジックを覚える度にみんなに披露していました。
シシド:それをライブでやったりするんですか?
峯岸:それはやらないですね(笑)。
原:打ち上げとかでやるときに、他のバンドがいると盛り上がるんですよ。
シシド:エンターテナーですね。見たかったな。
峯岸:後ほど披露させていただきます。
シシド:やったー!
おいしくるメロンパンの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月4日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/
■アコースティックアレンジでライブを披露
新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止となっている。4月1日からJ-WAVEでは「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」というコンセプトで「#音楽を止めるな」プロジェクトをスタートした。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、そのプロジェクトの一環として、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、ゲストアーティストによる無観客ライブを実施。
シシド・カフカの紹介で登場したおいしくるメロンパンは『色水』『look at the sea』『走馬灯』の3曲を披露。会場は小気味よいメロディーに包まれた。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月4日28時59分まで)
YEBISU BEER BEGINNINGS
— J-WAVE NIHONMONO LOUNGE (@nihonmonolounge) May 28, 2020
~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY
https://t.co/LMdUKCNCsG#音楽を止めるな【#おいしくるメロンパン】
色水
look at the sea
走馬灯
アコースティック
透き通る声と楽器隊のメロディも研ぎ澄まされ、心地良い時間でした#jwave #nihonmonolounge #シシド・カフカ pic.twitter.com/InuB6pFVxX
■アコースティックアレンジではボンゴを使用
ライブが終わるとシシドは、ナカシマ(Vo/Gt)、峯岸翔雪(Ba)、原 駿太郎(Dr)とメンバー全員に話を伺った。
シシド:約3カ月ぶりのライブと伺いましたが、この空間でのライブはいかがでしたか?
原:やりやすかったね。
ナカシマ:音が響いて面白かったです。
原:緊張はしたね。久しぶりだからかな。でも、会場の温かみは感じましたね。
ライブ中はメンバーたちが目を合わせながらうれしそうに演奏している様子が印象的だったとシシドは感想を伝える。
シシド:みなさんのSNSを見ると、その仲のよさがにじみ出てますよね。
原:仲はよくないです(笑)。
シシド:あれで仲がよくなかったらビックリですけど(笑)。みなさんが集まるのは久しぶりですか?
原:今日のライブの練習で一度集まったくらいで、それまではずっと家にいて。会議するにもリモートでしたね。
今回、おいしくるメロンパンは普段はあまりしないという。アコースティックアレンジでライブを披露した。
原:2月にアコースティックでワンマンライブをしたんですけど、今日はそれ以来かな。 ナカシマ:インストアイベントとかではアコースティックでやることもたまにあるんですけど、1年に1回くらいですね。
原:2月のワンマンライブに向けてガッツリとアコースティックアレンジを作って。まだ(演奏の)回数を重ねてないから今日は緊張していました。
シシド:ドラムがアコースティックになると、ボンゴになっていたのでそれに驚きました。
原:ボンゴはベースの(峯岸)翔雪のアイデアです。どこかでふらっとボンゴを買ってきて、「ちょっとあの曲で使ってみてよ」って言われて、「じゃあ使っちゃおう」って感じでした。
シシド:叩き慣れていないと大変じゃないですか?
峯岸:そうですね。でも、手探りで叩きながらやりました。
シシド:でも、曲にボンゴのすごく素敵な音色が重なっていましたね。
■ライブ前になぜ? メンバーがトランプマジックを披露した理由
おいしくるメロンパンは4月に配信シングル『透明造花』をリリース。このジャケットには、ナカシマが撮影した写真が使われている。
シシド:ナカシマさんは写真を撮るのが好きなんですか?
ナカシマ:そうですね。たまに出かけて、写真を撮っています。たまたまいい感じの写真が撮れたので、ジャケットに使いました。
シシド:これは何の写真なんですか?
ナカシマ:溝です。
シシド:地下の水面?
ナカシマ:そうです。
シシド:じっと見ているとわかりました。写真の編集とかもよくやられるんですか?
ナカシマ:専門的なことはよくわからないので、好きにやっているだけですね。
最後に、シシドはある疑問を投げかけた。
シシド:ライブ前に会場で峯岸さんがトランプをされていましたよね?
峯岸:新しいマジックを仕入れてきたので、メンバーとかスタッフに披露していました。
シシド:マジックが趣味なんですか?
峯岸:エセ・マジックをドラムの原くんと一緒に覚えながらやっています。レパートリーも増えて、新しいマジックを覚える度にみんなに披露していました。
シシド:それをライブでやったりするんですか?
峯岸:それはやらないですね(笑)。
原:打ち上げとかでやるときに、他のバンドがいると盛り上がるんですよ。
シシド:エンターテナーですね。見たかったな。
峯岸:後ほど披露させていただきます。
シシド:やったー!
おいしくるメロンパンの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』では、JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」のイベント会場「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」から、アーティストによる無観客ライブ生中継を実施する。オンエアは月曜から金曜日の12時30分から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月4日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『YEBISU BEER BEGINNINGS~LIVE FROM TAKANAWA GATEWAY』
放送日時:月・火・水・木・金曜 12時30分-13時00分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/beginnings/