【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
5月4日(月)のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「eillが最近ディグっている曲」を紹介した。
■「おうち時間で新しい曲を掘っている」
eillが曲をディグリ始めたのは中学生の頃。自分で曲を作り始めてからは、他のアーティストの曲をディグる機会が減っていたそうだが「最近はおうち時間で時間がたくさんあるので新しい曲を掘っている」と語った。
eill:やっぱ私、女性アーティストが好きで今日紹介する曲も女性アーティストが多いんですけど、今の季節にすごく良いかなと思う曲を紹介したいと思います。
・UMI『LOVE AFFAIR』
eill:この曲は2019年にリリースされたEP『Love Language』の中の1曲なんですけど、UMIという名前の由来は日本語の海らしくて、しかも20歳なんです。私の1個下って考えるとめっちゃかっこいいしこの曲を聞くと緑を感じます。お家の中でこの人の曲聴くと大自然に囲まれたようにすごいリラックスするんですよね。このEPの中に、『好きだから』っていう曲があってこの曲は日本語で歌ってらっしゃるんですよ。ミュージックビデオも、好きな人の隣に彼女みたいな人がいてその人のSNSとかチェックして、心が上がったり下がったりしてるPVなんだけどそれもすごい可愛いのでぜひ聴いてみてください。
・SAAY『ZGZG』
eill:私SAAY大好きで、2017年くらいに『CIRCLE (feat.Tish Hyman)』っていう曲でデビューしたんですけどその曲もちょーかっこよくて。
当時、LUCKY TAPESのKai Takahashiとセカンドシングル『HUSH』の製作中だったeillは、「最近どんな曲を聴いてるか」という話題になり、そのときにあがったのがSAAYだったという。
eill:一緒に聴いて「やばくない?」ってなって、そこからずっとSAAYが大好きで聴いてます。この曲は昨年リリースされた曲で、2020年もたくさん曲を出してるし今までEPもたくさん出してますけど、すごいかっこいい。UKっぽいけど韓国らしさも残ってて、特にタイトルトラックとかはドラマの主題歌になりそうなキャッチーなバラードとかもあったりします。幅が広すぎて同じ女性アーティストとして燃えるなって思ってて、SAAYは私の中でもかなり目標にしてるアーティストです。
・53 THIEVES『DREAMIN’』
eill:超良いですよね。チルいなぁっていう感じ。でも謎に包まれすぎてて、まず「THIEVES」って泥棒とかそういう意味だとおもうんですけど、その名前の由来もよく分からないんです。インタビューとかも英語できないから読めないし日本で特集されてないんですよ。でもかなりかっこいいから絶対これから来ると思ってて、「Majestic」っていう、Spotifyとかのプレイリストを作ってるチャンネルで見つけたんですけど、全部の曲かっこいいです。ギターの生感もありつつ今のエレクトリックっぽいドロップサビだったり、良いバランスで融合されてて、最近めっちゃ聴いてるアーティストです。
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。
5月4日(月)のオンエアでは、月曜担当のeillが登場。「eillが最近ディグっている曲」を紹介した。
■「おうち時間で新しい曲を掘っている」
eillが曲をディグリ始めたのは中学生の頃。自分で曲を作り始めてからは、他のアーティストの曲をディグる機会が減っていたそうだが「最近はおうち時間で時間がたくさんあるので新しい曲を掘っている」と語った。
eill:やっぱ私、女性アーティストが好きで今日紹介する曲も女性アーティストが多いんですけど、今の季節にすごく良いかなと思う曲を紹介したいと思います。
・UMI『LOVE AFFAIR』
eill:この曲は2019年にリリースされたEP『Love Language』の中の1曲なんですけど、UMIという名前の由来は日本語の海らしくて、しかも20歳なんです。私の1個下って考えるとめっちゃかっこいいしこの曲を聞くと緑を感じます。お家の中でこの人の曲聴くと大自然に囲まれたようにすごいリラックスするんですよね。このEPの中に、『好きだから』っていう曲があってこの曲は日本語で歌ってらっしゃるんですよ。ミュージックビデオも、好きな人の隣に彼女みたいな人がいてその人のSNSとかチェックして、心が上がったり下がったりしてるPVなんだけどそれもすごい可愛いのでぜひ聴いてみてください。
・SAAY『ZGZG』
eill:私SAAY大好きで、2017年くらいに『CIRCLE (feat.Tish Hyman)』っていう曲でデビューしたんですけどその曲もちょーかっこよくて。
当時、LUCKY TAPESのKai Takahashiとセカンドシングル『HUSH』の製作中だったeillは、「最近どんな曲を聴いてるか」という話題になり、そのときにあがったのがSAAYだったという。
eill:一緒に聴いて「やばくない?」ってなって、そこからずっとSAAYが大好きで聴いてます。この曲は昨年リリースされた曲で、2020年もたくさん曲を出してるし今までEPもたくさん出してますけど、すごいかっこいい。UKっぽいけど韓国らしさも残ってて、特にタイトルトラックとかはドラマの主題歌になりそうなキャッチーなバラードとかもあったりします。幅が広すぎて同じ女性アーティストとして燃えるなって思ってて、SAAYは私の中でもかなり目標にしてるアーティストです。
・53 THIEVES『DREAMIN’』
eill:超良いですよね。チルいなぁっていう感じ。でも謎に包まれすぎてて、まず「THIEVES」って泥棒とかそういう意味だとおもうんですけど、その名前の由来もよく分からないんです。インタビューとかも英語できないから読めないし日本で特集されてないんですよ。でもかなりかっこいいから絶対これから来ると思ってて、「Majestic」っていう、Spotifyとかのプレイリストを作ってるチャンネルで見つけたんですけど、全部の曲かっこいいです。ギターの生感もありつつ今のエレクトリックっぽいドロップサビだったり、良いバランスで融合されてて、最近めっちゃ聴いてるアーティストです。
J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/