J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(月曜担当ナビゲーター:SHISHAMO)。4月13日(月)のオンエアは、SHISHAMOの地元・神奈川県川崎市からテレワークでお届け。リスナーからの恋愛相談のほか、SHISHAMOの地元・川崎にある等々力陸上競技場や川崎フロンターレの話題で盛り上がった。
■集中したいときはどうしてる?
はじめに、大学受験を控えたリスナーから届いたメッセージを紹介した。
「私は勉強するときに、何か音があったほうが集中できるタイプです。SHISHAMOのみなさんは集中するときに『これがなきゃダメ』というものがありますか?」
宮崎:私は音があると、集中できないかもしれない。ちょっとした物音とかでも気がそがれちゃう。
吉川:なるほどね。
宮崎:私は「ちょっと眠たいな」とか「注意散漫になってるな」って思ったときに、スマホで「ナンプレ(数独)」をやる。
吉川:あー、頭を活性化させるんだ。
宮崎:あとは「お絵かきロジック」とか、数学が好きだから数字系のゲームをやってる。ああいうのは、スマホのアプリでできるしね。
松岡は、歌詞がない音楽を聴くそうだ。
松岡:歌詞があると頭に言葉が入ってきちゃうから、集中するときはピアノだけの音楽とか、そういうのを聴いてやることが多いかも。私は逆にシーンとしてるとそわそわしちゃうから、“音楽は流れているけど言葉はない”状態がいいんですよ。
吉川は集中するときは水分を摂るという。
吉川:私は喉が渇くと一番集中がそがれちゃうんだよ。だから、傍らに水とか炭酸水を置いておいて、こまめに飲むとけっこう集中力が持続します。
松岡:へえー、お水か。
宮崎:ってことは、集中する方法はそれぞれってことで(笑)。どれか参考にしてみてください。
■彼氏が好きかどうかわからない…SHISHAMOが恋愛アドバイス
続いて、20歳の女性リスナーから届いた恋愛相談を紹介した。
「私は1か月前くらいから付き合っている彼氏がいるのですが、実は彼のことが好きなのかよくわからないのです。遊んだりするのは楽しいけど、どうしても恋人っぽい雰囲気になるとイチャイチャするのが苦手です。以前、私が片思いをしていた人は『好き好き!』『触りたくてしかたない』みたいな感情になっていたけど、今の彼氏はそうは思わないので、好きじゃないのかなと感じてしまいます。でも、遊ぶのは楽しいし、別れたいという感じではないのです。彼氏はイチャイチャしたいと思うし……どうすれば正解なのでしょうか?」
宮崎:別れろ(笑)。
吉川:好きかどうかわからないって言ってる時点で、答え出てるじゃん。このリスナーは好きな人には「好き好き!」「触りたくてしかたない」ってなるわけだから。
宮崎:もともと好きでも触りたいって欲求がない人もいるから、そういう人だったらいいけど、このリスナーは前の彼氏には触りたくなったわけでしょ。そうなってない時点で「前の人と違う」と思っちゃってるわけだから。
松岡:そうね。
吉川:遊んでいて楽しいのはお友だちとしての感情だよね。
松岡:付き合ってるんだったら、彼氏もイチャイチャしたくなると思うし。
宮崎:触りたいよね。そうならないんだったら、好きじゃないんだから、付き合っている理由のほうがなくない?
松岡:うん、そうだよね。
吉川:それだと、彼氏にもつらい思いをさせてしまうんじゃないかな。気持ちがすれ違っちゃうから。
宮崎は「恋人同士でいる2人ではないかも」と話し、「まだ付き合って1か月だから別れるなら今のうち」とアドバイスする。
宮崎:付き合って半年とか経って「好きかどうかわからない」とか言ったら、彼氏は「こいつ大丈夫か?」って思うから。
松岡:1回、「私はそういう気持ちなんだけど」って相談してみて、そこから彼氏と話し合ってこれからどうすればいかを決めたらいいかな。
宮崎:相手にとっても時間がもったいなから、早めに伝えてあげてください。
■川崎フロンターレの試合に行くと、ある場所に引き寄せられる
「夢」をキーワードに展開するコーナー「SPARK DREAMER」では、3人の夢である8月9日(日)にSHISHAMOの地元・川崎市にある等々力陸上競技場で開催する初のスタジアムライブ「SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! 〜おまたせ川崎2020〜」に向けた企画をお届けしている。
今回は、ライブ会場となる等々力陸上競技場をピックアップした。
宮崎:私たちが等々力陸上競技場に行く機会って、ミュージックビデオとかCMとかの撮影もあるけど、川崎フロンターレの応援に行くことが一番多いよね。
吉川:そうだよね。
宮崎:ライブとも同じだと思うけど、「どの席で観るか?」って重要になるよね。私はサッカーの試合はメインスタンド側かな。目が悪いからできれば(ピッチと)近めの席がいい。
吉川:メインスタンドはゆったり落ち着いて観れる席だよね。
宮崎:ガツンと応援って言うよりは、じっくり試合を観るのが私は合ってると思う。
吉川:私もそうだね。落ち着いて試合の状況をみたいかな。
松岡はサポーターと一緒に応援するのが好きなのだそう。
松岡:私たちサポーターのみなさんによくしてもらってて、観に行くといつもみんなと楽しくわいわい応援するのも楽しいなって。
吉川:川崎フロンターレのサポーターはめちゃくちゃ熱いよね。
宮崎:みんな熱いからファミリーみたいな感じだよね。
宮崎は昨年、等々力陸上競技場のトラックが青色になったことも印象的だと話す。
宮崎:青くなったのが未だに新鮮で。青って言ったら川崎フロンターレじゃない。だからしっくりくるなって思う。
松岡:すごくきれいだしね。
宮崎:あとは、試合を観に行ったら意外とグッズで盛り上がるよね。
吉川:グッズショップがいい場所にあるんだよね(笑)。気づいたらユニフォーム買っちゃうみたいな。
松岡:「これめっちゃいい!」とか言って、すぐ買っちゃう。
宮崎:ひきょうなのがガチャね。あいつもいい位置にいるんだよね。ガチャの何がいいって、何が出ても楽しいところだよね(笑)。SHISHAMOのライブでもガチャがあるから、当日楽しみに。
吉川:めちゃいい位置に置いてね(笑)。
川崎フロンターレの観戦の話題から自分たちのライブを想像して盛り上がる3人だった。
次回、4月20日(月)のSHISHAMOの『SPARK』は「SHISHAMOミュージックシェア祭り」を開催する。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月20日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■集中したいときはどうしてる?
はじめに、大学受験を控えたリスナーから届いたメッセージを紹介した。
「私は勉強するときに、何か音があったほうが集中できるタイプです。SHISHAMOのみなさんは集中するときに『これがなきゃダメ』というものがありますか?」
宮崎:私は音があると、集中できないかもしれない。ちょっとした物音とかでも気がそがれちゃう。
吉川:なるほどね。
宮崎:私は「ちょっと眠たいな」とか「注意散漫になってるな」って思ったときに、スマホで「ナンプレ(数独)」をやる。
吉川:あー、頭を活性化させるんだ。
宮崎:あとは「お絵かきロジック」とか、数学が好きだから数字系のゲームをやってる。ああいうのは、スマホのアプリでできるしね。
松岡は、歌詞がない音楽を聴くそうだ。
松岡:歌詞があると頭に言葉が入ってきちゃうから、集中するときはピアノだけの音楽とか、そういうのを聴いてやることが多いかも。私は逆にシーンとしてるとそわそわしちゃうから、“音楽は流れているけど言葉はない”状態がいいんですよ。
吉川は集中するときは水分を摂るという。
吉川:私は喉が渇くと一番集中がそがれちゃうんだよ。だから、傍らに水とか炭酸水を置いておいて、こまめに飲むとけっこう集中力が持続します。
松岡:へえー、お水か。
宮崎:ってことは、集中する方法はそれぞれってことで(笑)。どれか参考にしてみてください。
■彼氏が好きかどうかわからない…SHISHAMOが恋愛アドバイス
続いて、20歳の女性リスナーから届いた恋愛相談を紹介した。
「私は1か月前くらいから付き合っている彼氏がいるのですが、実は彼のことが好きなのかよくわからないのです。遊んだりするのは楽しいけど、どうしても恋人っぽい雰囲気になるとイチャイチャするのが苦手です。以前、私が片思いをしていた人は『好き好き!』『触りたくてしかたない』みたいな感情になっていたけど、今の彼氏はそうは思わないので、好きじゃないのかなと感じてしまいます。でも、遊ぶのは楽しいし、別れたいという感じではないのです。彼氏はイチャイチャしたいと思うし……どうすれば正解なのでしょうか?」
宮崎:別れろ(笑)。
吉川:好きかどうかわからないって言ってる時点で、答え出てるじゃん。このリスナーは好きな人には「好き好き!」「触りたくてしかたない」ってなるわけだから。
宮崎:もともと好きでも触りたいって欲求がない人もいるから、そういう人だったらいいけど、このリスナーは前の彼氏には触りたくなったわけでしょ。そうなってない時点で「前の人と違う」と思っちゃってるわけだから。
松岡:そうね。
吉川:遊んでいて楽しいのはお友だちとしての感情だよね。
松岡:付き合ってるんだったら、彼氏もイチャイチャしたくなると思うし。
宮崎:触りたいよね。そうならないんだったら、好きじゃないんだから、付き合っている理由のほうがなくない?
松岡:うん、そうだよね。
吉川:それだと、彼氏にもつらい思いをさせてしまうんじゃないかな。気持ちがすれ違っちゃうから。
宮崎は「恋人同士でいる2人ではないかも」と話し、「まだ付き合って1か月だから別れるなら今のうち」とアドバイスする。
宮崎:付き合って半年とか経って「好きかどうかわからない」とか言ったら、彼氏は「こいつ大丈夫か?」って思うから。
松岡:1回、「私はそういう気持ちなんだけど」って相談してみて、そこから彼氏と話し合ってこれからどうすればいかを決めたらいいかな。
宮崎:相手にとっても時間がもったいなから、早めに伝えてあげてください。
■川崎フロンターレの試合に行くと、ある場所に引き寄せられる
「夢」をキーワードに展開するコーナー「SPARK DREAMER」では、3人の夢である8月9日(日)にSHISHAMOの地元・川崎市にある等々力陸上競技場で開催する初のスタジアムライブ「SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! 〜おまたせ川崎2020〜」に向けた企画をお届けしている。
今回は、ライブ会場となる等々力陸上競技場をピックアップした。
宮崎:私たちが等々力陸上競技場に行く機会って、ミュージックビデオとかCMとかの撮影もあるけど、川崎フロンターレの応援に行くことが一番多いよね。
吉川:そうだよね。
宮崎:ライブとも同じだと思うけど、「どの席で観るか?」って重要になるよね。私はサッカーの試合はメインスタンド側かな。目が悪いからできれば(ピッチと)近めの席がいい。
吉川:メインスタンドはゆったり落ち着いて観れる席だよね。
宮崎:ガツンと応援って言うよりは、じっくり試合を観るのが私は合ってると思う。
吉川:私もそうだね。落ち着いて試合の状況をみたいかな。
松岡はサポーターと一緒に応援するのが好きなのだそう。
松岡:私たちサポーターのみなさんによくしてもらってて、観に行くといつもみんなと楽しくわいわい応援するのも楽しいなって。
吉川:川崎フロンターレのサポーターはめちゃくちゃ熱いよね。
宮崎:みんな熱いからファミリーみたいな感じだよね。
宮崎は昨年、等々力陸上競技場のトラックが青色になったことも印象的だと話す。
宮崎:青くなったのが未だに新鮮で。青って言ったら川崎フロンターレじゃない。だからしっくりくるなって思う。
松岡:すごくきれいだしね。
宮崎:あとは、試合を観に行ったら意外とグッズで盛り上がるよね。
吉川:グッズショップがいい場所にあるんだよね(笑)。気づいたらユニフォーム買っちゃうみたいな。
松岡:「これめっちゃいい!」とか言って、すぐ買っちゃう。
宮崎:ひきょうなのがガチャね。あいつもいい位置にいるんだよね。ガチャの何がいいって、何が出ても楽しいところだよね(笑)。SHISHAMOのライブでもガチャがあるから、当日楽しみに。
吉川:めちゃいい位置に置いてね(笑)。
川崎フロンターレの観戦の話題から自分たちのライブを想像して盛り上がる3人だった。
次回、4月20日(月)のSHISHAMOの『SPARK』は「SHISHAMOミュージックシェア祭り」を開催する。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月20日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
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