J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「VOLVO DESIGN YOUR LIFE」。家族やライフスタイルを大切にする“SWEDISH THINKING”のスピリットと、個性的なゲストの共通点を探るコーナーだ。
4月11日(土)のオンエアでは、ceroのフロントマン・高城晶平に電話をつなぎ、幼少期の話や最近ハマっていることを訊いた。高城はソロプロジェクト「Shohei Takagi Parallela Botanica」が、ファーストアルバム『Triptych』を4月8日にリリースした。
■人形遊びに夢中だった少年時代
高城は1985年生まれ東京都出身。少年時代の思い出を尋ねると、本人的にうしろめたさを感じる遊びをしていたと話す。
高城:小3より下の記憶がほとんどないんですが、好きだったのは絵を描くことと人形遊びでした。
山田:なんの人形ですか?
高城:ウルトラマンとかを使ったりして、小5になるぐらいまでやっていたんです。
山田:それは1人で?
高城:人形遊びの友だちがもう1人だけいたんです。でも、その年になるまで人形遊びをやめられないことが2人とも、うしろめたいんです(笑)。だから秘密の遊びでしたね。
山田:かわいいですね。
渡辺:ちなみに、お父さんはサーファーだったとか。
高城:そうです。サーフィンが好きで今もよく海に行っています。
渡辺:小さいころからお父さんに連れられて海に行っていましたか?
高城:しょっちゅう行っていました。
山田:高城さんもサーフィンをしていたんですか?
高城:僕も中学生ぐらいのときにボードを借りてちょっとだけやったんですが、過酷すぎて即やめましたね(笑)。
■音楽好きな両親からの影響
幼少期に両親の車で聴いた音楽が、自身に影響を与えているそうだ。
高城:2人とも音楽が好きだったので、海に行く途中の車の中で音楽を聴いていました。
山田:高城さんが小さいころに好きだった音楽はどのあたりですか?
高城:父親はシンガーソングライターのジェームス・テイラーやソウルが好きで、小さいころに印象に残ったのは、ジミー・クリフというレゲエアーティストの『メニー・リヴァース・トゥ・クロス』という曲です。よく車の中でかかっていたのを覚えています。
渡辺:お父さんも音楽好きなのが伝わってきますね。
高城は、ひとり暮らしを始めたときに父がミックステープで贈ってくれた思い出の曲として、The CHANG『春一番が吹いた日』を紹介した。
■これからハマりたい趣味
渡辺が「趣味はありますか?」と質問すると、こんな時期だからこそ力を注いでいるものがあると語る。
高城:昔から阿佐ヶ谷で父親と母親がお店をやっていて、今は閉めているんです。その救済処置みたいなのができないかと、今はお店のグッズを作っています。Tシャツのデザインを考えたり。消しゴムを削って作る「消しゴムハンコ」ってあるじゃないですか。あれでTシャツのデザインをしようかなって、これからやろうとしているんですが、それにハマろうかなと。
渡辺:消しゴムはもうご用意されたんですか?
高城:今日届きました。
山田:やったことはあるんですか?
高城:全くないです(笑)。
渡辺:よくそこに思い至りましたね。
高城:一生懸命さが伝わるかなと思って。
渡辺:ほかのどこにもないデザインになるのは間違いないですからね。
山田:出来上がりまでどのくらいかかりそうですか?
高城:全くの未知数なので、今夜ぐらいからちょっとやってみようかなと。
渡辺:いいものができることをお祈りしています。ご両親はなにかおっしゃってるんですか?
高城:「晶平も手伝ってくれないか」ということで「やるやる」って、いろいろ考えています。それこそ今、家で作っている曲でデモ集みたいなのを売ろうかなとか考えていますね。
渡辺:ミュージシャンは今いろいろなアクションを起こしていますよね。それは音楽が止まらないためにもすごく大事なことだと思うので、楽しみにしております。
高城:頑張ります。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「VOLVO DESIGN YOUR LIFE」では、家族やライフスタイルを大切にする“SWEDISH THINKING”のスピリットと、個性的なゲストの共通点を探る。オンエアは9時10分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月18日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts
4月11日(土)のオンエアでは、ceroのフロントマン・高城晶平に電話をつなぎ、幼少期の話や最近ハマっていることを訊いた。高城はソロプロジェクト「Shohei Takagi Parallela Botanica」が、ファーストアルバム『Triptych』を4月8日にリリースした。
■人形遊びに夢中だった少年時代
高城は1985年生まれ東京都出身。少年時代の思い出を尋ねると、本人的にうしろめたさを感じる遊びをしていたと話す。
高城:小3より下の記憶がほとんどないんですが、好きだったのは絵を描くことと人形遊びでした。
山田:なんの人形ですか?
高城:ウルトラマンとかを使ったりして、小5になるぐらいまでやっていたんです。
山田:それは1人で?
高城:人形遊びの友だちがもう1人だけいたんです。でも、その年になるまで人形遊びをやめられないことが2人とも、うしろめたいんです(笑)。だから秘密の遊びでしたね。
山田:かわいいですね。
渡辺:ちなみに、お父さんはサーファーだったとか。
高城:そうです。サーフィンが好きで今もよく海に行っています。
渡辺:小さいころからお父さんに連れられて海に行っていましたか?
高城:しょっちゅう行っていました。
山田:高城さんもサーフィンをしていたんですか?
高城:僕も中学生ぐらいのときにボードを借りてちょっとだけやったんですが、過酷すぎて即やめましたね(笑)。
■音楽好きな両親からの影響
幼少期に両親の車で聴いた音楽が、自身に影響を与えているそうだ。
高城:2人とも音楽が好きだったので、海に行く途中の車の中で音楽を聴いていました。
山田:高城さんが小さいころに好きだった音楽はどのあたりですか?
高城:父親はシンガーソングライターのジェームス・テイラーやソウルが好きで、小さいころに印象に残ったのは、ジミー・クリフというレゲエアーティストの『メニー・リヴァース・トゥ・クロス』という曲です。よく車の中でかかっていたのを覚えています。
渡辺:お父さんも音楽好きなのが伝わってきますね。
高城は、ひとり暮らしを始めたときに父がミックステープで贈ってくれた思い出の曲として、The CHANG『春一番が吹いた日』を紹介した。
■これからハマりたい趣味
渡辺が「趣味はありますか?」と質問すると、こんな時期だからこそ力を注いでいるものがあると語る。
高城:昔から阿佐ヶ谷で父親と母親がお店をやっていて、今は閉めているんです。その救済処置みたいなのができないかと、今はお店のグッズを作っています。Tシャツのデザインを考えたり。消しゴムを削って作る「消しゴムハンコ」ってあるじゃないですか。あれでTシャツのデザインをしようかなって、これからやろうとしているんですが、それにハマろうかなと。
渡辺:消しゴムはもうご用意されたんですか?
高城:今日届きました。
山田:やったことはあるんですか?
高城:全くないです(笑)。
渡辺:よくそこに思い至りましたね。
高城:一生懸命さが伝わるかなと思って。
渡辺:ほかのどこにもないデザインになるのは間違いないですからね。
山田:出来上がりまでどのくらいかかりそうですか?
高城:全くの未知数なので、今夜ぐらいからちょっとやってみようかなと。
渡辺:いいものができることをお祈りしています。ご両親はなにかおっしゃってるんですか?
高城:「晶平も手伝ってくれないか」ということで「やるやる」って、いろいろ考えています。それこそ今、家で作っている曲でデモ集みたいなのを売ろうかなとか考えていますね。
渡辺:ミュージシャンは今いろいろなアクションを起こしていますよね。それは音楽が止まらないためにもすごく大事なことだと思うので、楽しみにしております。
高城:頑張ります。
『RADIO DONUTS』のワンコーナー「VOLVO DESIGN YOUR LIFE」では、家族やライフスタイルを大切にする“SWEDISH THINKING”のスピリットと、個性的なゲストの共通点を探る。オンエアは9時10分ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月18日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts