J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。4月11日(土)のオンエアでは、英単語当てゲーム「ハングマン」で英語を学んだ。
■齋藤は初対面の人が苦手?
齋藤からのあいさつ「Hiya!」(やあ!)でスタート。まずは、リスナーからの質問に答えた。
「新しい仕事に取り組むときや初対面の人と接するときに意識していることがあれば教えてください」
齋藤:私はたぶん苦手ですね。初対面の人でも「これからそんなに関わることはないです」って人だったら、あんまり人見知りせずにいけるんですけど、これからも長く付き合うことになるであろう人との最初のコミュニケーションは、私も苦手です。いつもうまくできない。
ハリー:ある程度、最初に塩対応にみられても、いわゆる「Ice-breaking」っていう氷を解かす作業で、ちょっとずつ寄り添うのが日本人のやり方だと思うんです。海外だったらいきなり抱き着くようなテンションで話すスタイルもあるかもしれないけど。でも一つ大切にしたほうがいいかなと思うのはアイコンタクト。相手の目をめっちゃ見る必要はないかもしれないけど、とりあえず「よろしくお願いします」「おはようございます」って言うときは相手の目をしっかり見たほうがいいんじゃないかなって思います。
齋藤:なるほど。
ハリー:僕は日々、田中みな実さんを見てそう思ってます。みな実さん、そういうところをちゃんとおさえているんじゃないかなと思うので。
齋藤:勉強になりますね。最初からとばす必要もないんでしょうね、きっと。
ハリー:無理しないで自分らしくいられればいいんじゃない。
齋藤:私もそう思います。
ハリー:無理しないのが一番だよ。無理すると意外と傷ついちゃうことがあるかもしれないから。
齋藤:酸いも甘いも経験してきたんですね。
ハリー:おーい! あはは(笑)。いいね。「Sweet and sour」って、僕が大好きな映画『バニラ・スカイ』の名言をそのまま使いましたね。
齋藤:ほんとですか(笑)。みなさんもきっと、こういう時期はいろんなお悩みがあるでしょうが、頑張ってください。
ハリー:Good luckです。
■英単語当てゲーム「ハングマン」
コーナー後半では、齋藤が英単語当てクイズ「ハングマン」に挑戦した。出題者が“ある単語”を決めて、最初に文字数とヒントを提示。回答者は一文字ずつアルファベットを回答し、英単語を完成させていくという遊び。英単語を当てられたら回答者の勝ち、9回目で正解しなかったら出題者の勝ちとなる。みなさんもぜひトライしてみて。
ハリーが出した文字数とヒントは、「11文字」「これがあったらとても素敵」「我々が必要としていること」だ。
齋藤は1回目に「A」と答え、3文字目と7文字目「●●a●●●a●●●●」に「A」が使われていることがわかった。
2回目に「E」と答え、ハズレ。
3回目に「I」と答え、1文字目と5文字目と9文字目「I●a●i●a●i●●」がひらいた。
4回目に答えた「O」は10文字目「I●a●i●a●io●」、5回目に答えた「N」は6文字目と11文字目「I●a●ina●ion」と、次々とアルファベットを当てる齋藤。ここでピンときたようで、正解の「imagination」(想像力)を導き出した。
■齋藤が出した英単語は…
続いて齋藤が出題した。齋藤が出した文字数とヒントは、「9文字」「物ではない」「ハリーがよく使う言葉」だ。
ハリーは1回目に「A」と答え、2文字目と5文字目「●a●●a●●●●」に「A」が使われていることがわかった。
2回目に「E」と答え、ハズレ。
3回目に「I」と答え、8文字目「●a●●a●●i●」がひらいた。
4回目に「O」、5回目に「Y」と答えるが、ハズレ。
6回目に「N」と答えて3文字目「●an●a●●i●」がひらいたが、7回目に「M」、8回目に「B」と答えてハズレ。もうあとがない。
しかしハリーは、最後の9回目で「F」と答えて、大ヒントとなる1文字目「Fan●a●●i●」がひらいたことで見事に正解の「Fantastic」を導き出すことができた。
ハリー:なぜ「Fantastic」を選んだんですか?
齋藤:実は映画『映像研には手を出すな!』の主題歌に、私と梅澤美波と山下美月が歌ってる『ファンタスティック三色パン』という楽曲がありまして。
ハリー:すごくキラキラしてる曲ですね。
齋藤:そう! 珍しいんですよ、こういう曲。
ハリー:こんなに虹色に輝く曲はあまりないじゃないですか。
齋藤:『映像研には手を出すな!』に合わせてですね。作品合わせで。
ハリー:星がいっぱい見える。
齋藤:ほんとですか? それはうれしいです。
大童澄瞳による同名マンガを実写化したTVドラマ『映像研には手を出すな!』(TBS)は、4月5日から放送が開始しており、齋藤は主人公・浅草みどりを演じている。映画『映像研には手を出すな!』は初夏公開予定。
<ドラマ版あらすじ>
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透(小西桜子)、ソワン デ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!
(TVドラマ『映像研には手を出すな!』公式サイトより)
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月18日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■齋藤は初対面の人が苦手?
齋藤からのあいさつ「Hiya!」(やあ!)でスタート。まずは、リスナーからの質問に答えた。
「新しい仕事に取り組むときや初対面の人と接するときに意識していることがあれば教えてください」
齋藤:私はたぶん苦手ですね。初対面の人でも「これからそんなに関わることはないです」って人だったら、あんまり人見知りせずにいけるんですけど、これからも長く付き合うことになるであろう人との最初のコミュニケーションは、私も苦手です。いつもうまくできない。
ハリー:ある程度、最初に塩対応にみられても、いわゆる「Ice-breaking」っていう氷を解かす作業で、ちょっとずつ寄り添うのが日本人のやり方だと思うんです。海外だったらいきなり抱き着くようなテンションで話すスタイルもあるかもしれないけど。でも一つ大切にしたほうがいいかなと思うのはアイコンタクト。相手の目をめっちゃ見る必要はないかもしれないけど、とりあえず「よろしくお願いします」「おはようございます」って言うときは相手の目をしっかり見たほうがいいんじゃないかなって思います。
齋藤:なるほど。
ハリー:僕は日々、田中みな実さんを見てそう思ってます。みな実さん、そういうところをちゃんとおさえているんじゃないかなと思うので。
齋藤:勉強になりますね。最初からとばす必要もないんでしょうね、きっと。
ハリー:無理しないで自分らしくいられればいいんじゃない。
齋藤:私もそう思います。
ハリー:無理しないのが一番だよ。無理すると意外と傷ついちゃうことがあるかもしれないから。
齋藤:酸いも甘いも経験してきたんですね。
ハリー:おーい! あはは(笑)。いいね。「Sweet and sour」って、僕が大好きな映画『バニラ・スカイ』の名言をそのまま使いましたね。
齋藤:ほんとですか(笑)。みなさんもきっと、こういう時期はいろんなお悩みがあるでしょうが、頑張ってください。
ハリー:Good luckです。
■英単語当てゲーム「ハングマン」
コーナー後半では、齋藤が英単語当てクイズ「ハングマン」に挑戦した。出題者が“ある単語”を決めて、最初に文字数とヒントを提示。回答者は一文字ずつアルファベットを回答し、英単語を完成させていくという遊び。英単語を当てられたら回答者の勝ち、9回目で正解しなかったら出題者の勝ちとなる。みなさんもぜひトライしてみて。
ハリーが出した文字数とヒントは、「11文字」「これがあったらとても素敵」「我々が必要としていること」だ。
齋藤は1回目に「A」と答え、3文字目と7文字目「●●a●●●a●●●●」に「A」が使われていることがわかった。
2回目に「E」と答え、ハズレ。
3回目に「I」と答え、1文字目と5文字目と9文字目「I●a●i●a●i●●」がひらいた。
4回目に答えた「O」は10文字目「I●a●i●a●io●」、5回目に答えた「N」は6文字目と11文字目「I●a●ina●ion」と、次々とアルファベットを当てる齋藤。ここでピンときたようで、正解の「imagination」(想像力)を導き出した。
■齋藤が出した英単語は…
続いて齋藤が出題した。齋藤が出した文字数とヒントは、「9文字」「物ではない」「ハリーがよく使う言葉」だ。
ハリーは1回目に「A」と答え、2文字目と5文字目「●a●●a●●●●」に「A」が使われていることがわかった。
2回目に「E」と答え、ハズレ。
3回目に「I」と答え、8文字目「●a●●a●●i●」がひらいた。
4回目に「O」、5回目に「Y」と答えるが、ハズレ。
6回目に「N」と答えて3文字目「●an●a●●i●」がひらいたが、7回目に「M」、8回目に「B」と答えてハズレ。もうあとがない。
しかしハリーは、最後の9回目で「F」と答えて、大ヒントとなる1文字目「Fan●a●●i●」がひらいたことで見事に正解の「Fantastic」を導き出すことができた。
ハリー:なぜ「Fantastic」を選んだんですか?
齋藤:実は映画『映像研には手を出すな!』の主題歌に、私と梅澤美波と山下美月が歌ってる『ファンタスティック三色パン』という楽曲がありまして。
ハリー:すごくキラキラしてる曲ですね。
齋藤:そう! 珍しいんですよ、こういう曲。
ハリー:こんなに虹色に輝く曲はあまりないじゃないですか。
齋藤:『映像研には手を出すな!』に合わせてですね。作品合わせで。
ハリー:星がいっぱい見える。
齋藤:ほんとですか? それはうれしいです。
大童澄瞳による同名マンガを実写化したTVドラマ『映像研には手を出すな!』(TBS)は、4月5日から放送が開始しており、齋藤は主人公・浅草みどりを演じている。映画『映像研には手を出すな!』は初夏公開予定。
<ドラマ版あらすじ>
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透(小西桜子)、ソワン デ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!
(TVドラマ『映像研には手を出すな!』公式サイトより)
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月18日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld