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DYGLの「SONAR'S ROOM」が最終回! メンバーが思い出を振り返る

スタジオには下中洋介と嘉本康平が登場(中央はあっこゴリラ)/秋山信樹と加地洋太郎は電話出演

DYGLの「SONAR'S ROOM」が最終回! メンバーが思い出を振り返る

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。

3月31日(火)のオンエアではDYGLの出演が最終回となり、スタジオには下中洋介と嘉本康平が登場。秋山信樹と加地洋太郎は電話出演をして、生放送のなかメンバー全員でトークを繰り広げた。


■スタジオからは2人体勢でお届け

スタジオにいるのは下中と嘉本の2人のみ、新型コロナウイルスの影響もあり、少人数での出演になったという。冒頭で下中は「今日は頑張りどころだね、最終回だしね」と意気込んでいた。

下中:今日のDYGLの「SONAR'S ROOM」は最後ですから、1年間を振り返りたいんですよ。「フジロック」の直後に収録をしたり、ワンマンのあともあったね。あとは大学の後輩の加藤くん(ロックバンド・すばらしかの加藤寛之)にも来てもらったり。

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嘉本:俺にため口の加藤くん 「かもちゃん、なんか最近いいの聴いてる?」って。
下中:(笑)、彼は音楽の話をいっぱいするもんね。
嘉本:大好きだよね。
下中:あの人は大好きだね。ツアー中のホテルで録ることも多かったから、1シーン1シーンが蘇って思い出深いんです。北欧のきれいなホテルの部屋で1人で録ったりとか。日本のどこかのホテルで1人で収録をしていたら、うしろでマネージャーが酔っぱらって寝てるとか(笑)。
嘉本:(笑)。
下中:夜中だったからね。いろいろなシーンが思い浮かびます。嘉本はちょっとだけだったかもしれないけど。
嘉本:基本は下中だからね。でも俺は1人のときのやつが本当に忘れられない思い出。
下中:2月(の放送)でしょ?
嘉本:寂しくて寂しくて。どうしたらいいんだろうって。
下中:(笑)。だってそのときのテーマ「独りで聴きたい曲」だったよね。

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嘉本:そう。だって1人なんだからしょうがないよ。すごく静かな防音の効いたスタジオで。基本的に僕はあまりしゃべらない人なんですけど(笑)。
下中:そうかもね。
嘉本:困っちゃった。無理してましたね。
下中:もっとしゃべったらいいのに。
嘉本:本当はいっぱいしゃべりたいんだけど、みんなを優先してしゃべらせてあげてるっていう。
下中:優しさでね。
嘉本:みんなの話が聞ければ幸せなので。
下中:ほんとかよ(笑)。


■加地と秋山が電話で出演!

ここで加地に電話をつなぎ、「SONAR'S ROOM」での1年間を振り返ってもらうことに。

下中:もしもし加地、つながってますか?
加地:もしもし。聞こえる?
下中:聞こえる聞こえる!
加地:なんか、すげえシュールな体験をしている気がするんだけど。
下中:(笑)。
加地:ただ電話をしているだけなんだけどね。
下中:加地くんとのプライベートな空間が公共の電波に乗っている感じがする。
嘉本:加地くんとそんな(プライベートでも仲がいい)関係だったの?
下中:(笑)。実はね。
嘉本:俺とはそんなないけどね……。
下中:黙っていたけど、そうなんです。
加地:(笑)。
下中:1年間「SONAR'S ROOM」があったんですけど、加地くん的にはなにか思い出はありますか?
加地:ラジオでしゃべっていると、自分でも「実はこう思っていたんだ」みたいなことがポロッと出てきたりするようなときがあった。それを自分は「東京」がテーマのときに思った。
下中:『SONAR MUSIC』は今「音楽を止めるな!」というテーマで今やっているんですけど、それについては?
加地:考えたんですけど「音楽を止めるな!」ということは、もちろんそうであってほしいと思う反面、今はライブハウスとかはお客さんがなかなか呼べなかったりとかさ。でも、お金が入らないとやっていけないからしょうがなく開けてたりとかさ。だから逆に「安心して音楽を止めさせてほしい」と思った。最終回だから、もうちょっとエモい話をしたいんだけど、今はそういうことばかり考えちゃうね。
下中:正解はなかなか難しいけれど、なるべくたくさんの人がいい感じになればいいと僕も思います。

下中が「こんなときだからこそ届けたい曲」としてTalking Heads『Once in a Lifetime』をオンエアしたあと、沖縄にいる秋山信樹にも電話を繋いだ。

下中:はいさい!
秋山:はいさい! ということでね。
下中:(笑)。電話はどうですか?
秋山:俺はもうラジオを聴いているみたいな気分だったから、なんか自分が今そこにいるのメッチャ不思議。
下中:(スタジオに電話で)飛んできたね。
秋山:これが今ラジオで聴こえてるってことだよね。
下中:だだもれですよ。
秋山:実は普通の電話とかいうドッキリじゃないよね?
下中:(笑)。
秋山:すごく新鮮です。
下中:1年間なにかありますか?
秋山:俺は、ところどころで参加をさせてもらうっていう感じだったけど、好きな音楽を流せるというのは、すごく気持ちいいですね。日ごろラジオをときどき車のなかで聴いたりして、そのタイミングで好きな曲があったらメチャいい気持ちになるけどさ、確実に自分が最高だと思っている音楽を流せるのは、すごくいい機会だなと思いましたね。

下中も「楽しいよね、音楽を聴いてもらえるというのは」と共感。新型コロナウイルスで外出を控えねばならない現状についての考えを訊くと……。

秋山:世界も大騒ぎになっているし、東京もこれからどうなるかわからない状況で、今俺は沖縄で、帰りを見送って電話で参加させてもらっている状況なんです。まずはいろいろなことがあるけど、とにかくまずはこの感染を広げないために、自分と自分の大切な人を守るために、できるだけ必要のない外出は控えて、仕事にしても遊びにしても、家でできることを集中したらいいんじゃないかな? それに慣れてきて「どうしよう?」ってなったときに、やっぱり今はすごくモノがあふれていて、情報もあふれていて、すごく消費的な世の中だけど、こんなときこそモノを作れる人は強いなと思った。めちゃくちゃすごい芸術家の作品じゃなくても、自分の言葉を文章にしたり、絵を描いたり、音楽を作ったりするだけで、自分の1人の時間がすごく楽しいものになる。俺らは音楽を作ってきているから、その習慣はこの環境ではかなり恵まれていると思うけど、今までそういうのを作ったことがなかった人も、これを機に作ってほしい。音楽でも小説でも絵でもなんでも。
下中:俺もそれは常々思ってる。
秋山:もともとウイルスと関係なく、そういうのはすごくいい経験だし、心の整理にもなるから。

下中は最後に「イレギュラーな形になりましたが、みんなでやりました」とコーナーを締めくくり「またこんな機会があったらいいなと思っています。みなさんステイヘルシーで、健康第一で、周りの人に優しく、よく考えて、生活を豊かに楽しんでいただけたら」と、リスナーにメッセージを終わった。

コーナーが終わったあと、下中と嘉本はあっこゴリラと共演。下中の「DYGLを1年間聴いてどう思っているのか」という質問に、あっこゴリラが「1年間やっていると質問ってなくなるじゃないですか? みんな努力をしなくなるんですけど、DYGLは頑張った!」とねぎらいの言葉を贈ると、下中を「けっこうむくわれますね」と、胸をなでおろしていた。

J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開する。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年4月7日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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