J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。4月25日(土)のオンエアでは、乃木坂46から山下美月と梅澤美波がゲストに登場。みんなで「ボク、だ~れだクイズ!」に挑戦した。
■山下、梅澤にとって齋藤はどんな先輩?
齋藤からのあいさつ「Morning morning! It’s time to get up!」(おはよう! 起きる時間だよ!)でスタート。さっそくゲストのふたりが登場。齋藤、山下、梅澤は、大童澄瞳による同名マンガの実写ドラマ『映像研には手を出すな!』(TBS/現在放送中)、初夏公開予定の映画『映像研には手を出すな!』に出演している。
<ドラマ版あらすじ>
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透(小西桜子)、ソワン デ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!
(TVドラマ『映像研には手を出すな!』公式サイトより)
ハリー:3人の関係性はどんな感じなのかな?
山下:同じ学校の女子高生たちで、3人が集まってアニメを作っていくっていうストーリーです。
ハリー:そうなんだね。みんなもとから仲いいの?
齋藤:全然仲よくなかったです。
山下:撮影が始まってから……。
齋藤:しゃべったことがなかった。いまのは語弊を生みますね(笑)。
山下:全然仲よくなかったって(笑)。
ハリー:「もとから」って作品の役としての話だったんだけど(笑)。
山下:役としてか(笑)。
齋藤:そっちか(笑)。役としては浅草みどり(齋藤)と金森さやか(梅澤)は中学生のころからお友だちで、そこに水崎ツバメ(山下)が追加されて。
山下:私が入ってきて「電撃3人娘」としてアニメを作るんですよ。
梅澤:めちゃくちゃ面白いんです!
齋藤:急にやめてよ(笑)。なんでハードルを上げるの(笑)。
ハリー:飛鳥ちゃんとは4年以上ご一緒させていただいているけど、予告編で「こんな顔をするんだ」っていう表情が観られました。普通に収録してるときは出てこない。めっちゃ「テイク・オフ」って叫んでたね。
山下:たしかに。
齋藤:子どもみたいな声でね(笑)。
ハリー:撮影現場はどうでしたか?
齋藤:東京で撮ったものは少なくて、遠出して撮影したんです。しかもすごく寒い時期に撮ったので、寒さのせいなのか役に入っているからなのか、みんないつもよりテンションが高かったんですよね。いつもどこかギアが入ってる。東京ではしないようなボケかたやツッコミかたを3人ともしていたので、それのおかげですごく仲よくなれたというか、新しい関係性が作れました。すごく楽しかったです。
ここでハリーが「普段の飛鳥ちゃんってどういう人ですか?」と梅澤に問いかけると……。
梅澤:飛鳥さんは超絶すばらしいアイドルです!
齋藤:始まったよ、なんか(笑)。
梅澤:本当に! 完璧です。完璧なアイドルです。尊敬しています。
ハリー:どういうところが完璧なの?
梅澤:お芝居もできますし、パフォーマンスも素敵ですし、ドラムも叩けたり、こうしてラジオでいろいろとおしゃべりをしたり、後輩としても見習うところがいっぱいあるなって思います。
ハリー:こう言われて飛鳥ちゃんはどうですか?
齋藤:いじってるんですよ(笑)。
梅澤:いやいや、本気ですよ?
齋藤:いつもそう。
ハリー:ちょっとはうれしいでしょ?
齋藤:うれしいですけど……。うれしいのかなあ(笑)。私のことを褒めるとき、いつも顔がニヤけてるから(笑)。
梅澤:飛鳥さんの顔を見るとうれしくて笑顔が止まらないんです(笑)。
齋藤:はいはい。ありがとうございます(笑)。
ハリー:山下さんはどう?
山下:3年半くらい一緒に活動していますけど、この作品を始めるまではほぼしゃべったことがなかったんです。ひとりでいらっしゃることも多いので、どんな方なのかなっていうのはあったんですけど、すごく頑張ってくれていました。たぶん、仲よくなろうと。
齋藤:(笑)。
山下:長期間、3カ月くらい一緒に撮影していたんです。普段だったら自分から来てくれないだろうなっていうところも、楽屋で絡みに来てくれたり積極的に来てくださっていたなって思います。ノリもすごくいいですし。
ハリー:へえ! すごいね。ノリがいい飛鳥ちゃん。人って変わるもんだね(笑)。
齋藤:ハリーさんには見せてないだけですよ(笑)。
ハリー:飛鳥ちゃんから見て2人はどうですか?
齋藤:そうだなあ。もちろん、それぞれの知らなかったところをたくさん知れたし、思っていた印象と違うなって思ったりはしました。なによりすごくやりやすかったですね。メンバーとお芝居するのって、『ザンビ』(齋藤が主演を務めたドラマ/日本テレビ)とかやってたんですけど、そのときに苦戦したんですよ。楽しかったし現場も普通にいい空気でやってたんですけど、私の中でメンバーと一緒にやることに対して、やっぱりちょっと照れくさかったりしたんです。でも、ふたりだと最初から照れくさいとかがなかったですね。
ハリー:なんでだろうね。
齋藤:なんですかね。ちゃんとそれぞれが自分の中で役を作ってきてるし、ただセリフを言うだけじゃなくて、ちゃんとお互いが出したものに対してこたえてくれている感じがあったので、すごくやりやすかったです。
ハリー:最初から言葉だけじゃなくて心のキャッチボールもあったんだね。
■乃木坂46と一緒に踊ったことがある人物は…
コーナー後半では、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。ハリーと齋藤が“あるもの”になりきって英語でヒントを出し、そのヒントから“あるもの”が何かを当てるというゲームだ。山下と梅澤は回答者として一緒にトライした。
まずはハリーからの出題。
I’m funny. (私は面白いです)
I can dance. (私は踊れます)
I’ve danced with you. (あなたたちと一緒に踊ったことがあります)
All of you know me very well. (ここにいるみなさんは私のことをよく知っています)
My dad is called Tsuyoshi. (私の父は「つよし」と呼ばれています)
ハリーが「『funny』の意味はわかりますか?」と質問すると、山下は「書き方はわかるんですよ」と斜め上の回答。ハリーが再度意味を尋ね、山下が「『元気』『明るい』みたいな意味ですか……?」と恐る恐る答えると、齋藤が「だいたいあってるよ」と助け船を出した。
なかなか答えが出ない3人だが、4つ目のヒントが終わったところで山下がピンときたようで「Are you 日村さん?」(バナナマン・日村勇紀)と回答し、見事正解した。
山下:「funny」と「dance」のヒントから、もしかしたらって思いました。
梅澤:えー、すごい!
齋藤:はやっ!
ハリー:最終的に「父親がつよし」ってところでわかったの?
山下:それは違います(笑)。
齋藤:たしかに一緒に踊ったこともあるし……。
ハリー:『NHK紅白歌合戦』で乃木坂46『インフルエンサー』を踊ってたし、もっというと、最近面白いゲームが出たんですよね?
齋藤:そうです、そうです。
日村の人生をゲーム化した作品『ジンセイQUEST~日村の大冒険~』が5月6日(水)まで期間限定配信されている。同ゲームには、齋藤と乃木坂46・高山一実も登場。ゲームをプレイしたことがあるハリーは、ここから日村の父の名前を知り、クイズのヒントに加えたことを明かした。また、「このゲーム、めちゃくちゃ面白いよ」と絶賛した。
■齋藤、山下、梅澤にゆかりがあるもの
今度は齋藤からの出題だ。
I’m moving. (私は動いています)
I can do everything. (私はなんでもできます)
I’m a part of Japanese culture. (私は日本文化の一部です)
I’m loved from all over the world. (私は世界中の人に愛されています)
ハリーが「Can you see me right now?」(あなたはいま私を見ることができますか?)と質問すると、齋藤は「No.」と回答。そして、「私たち3人にも、ちょっとゆかりがあります」とヒントを出す。
4つ目のヒントを聞き終えたハリーは「Are you Manga?」(あなたはマンガですか?)と答えたが、これは惜しい答えだった。そのため山下と梅澤が「あー、なるほど!」と納得し、「Are you Anime?」(あなたはアニメですか?)と一緒に正解を導き出した。
ハリー:すごくきれいなかたちでゲットできましたね。
齋藤:よかった、よかった。
ハリー:どうしてわかったんですか?
梅澤:世界の人に愛されている日本文化っていうところ。それに、アニメってなんでもできますからね。
ハリー:「動いてる」って映像が動いてるってことだったんだね。
齋藤:そうです!
ハリー:なるほどね~。そういうことか。
齋藤:ちょっとひっかけだったかな。『映像研には手を出すな!』はアニメ化もされてたから、ゆかりがあるかなと思ってこれにしました。
最後に、今回の英語クイズの感想を訊いた。
ハリー:ふたりとも楽しめましたか?
山下:面白いですね。
梅澤:楽しかったです。
山下:想像力が……。
ハリー:これけっこう考えなきゃいけないからね。
齋藤:朝っぱらから頭を使うんですよ。
山下:そりゃ英語ペラペラになりますね(笑)。
齋藤:(笑)。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■山下、梅澤にとって齋藤はどんな先輩?
齋藤からのあいさつ「Morning morning! It’s time to get up!」(おはよう! 起きる時間だよ!)でスタート。さっそくゲストのふたりが登場。齋藤、山下、梅澤は、大童澄瞳による同名マンガの実写ドラマ『映像研には手を出すな!』(TBS/現在放送中)、初夏公開予定の映画『映像研には手を出すな!』に出演している。
<ドラマ版あらすじ>
迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透(小西桜子)、ソワン デ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!
(TVドラマ『映像研には手を出すな!』公式サイトより)
ハリー:3人の関係性はどんな感じなのかな?
山下:同じ学校の女子高生たちで、3人が集まってアニメを作っていくっていうストーリーです。
ハリー:そうなんだね。みんなもとから仲いいの?
齋藤:全然仲よくなかったです。
山下:撮影が始まってから……。
齋藤:しゃべったことがなかった。いまのは語弊を生みますね(笑)。
山下:全然仲よくなかったって(笑)。
ハリー:「もとから」って作品の役としての話だったんだけど(笑)。
山下:役としてか(笑)。
齋藤:そっちか(笑)。役としては浅草みどり(齋藤)と金森さやか(梅澤)は中学生のころからお友だちで、そこに水崎ツバメ(山下)が追加されて。
山下:私が入ってきて「電撃3人娘」としてアニメを作るんですよ。
梅澤:めちゃくちゃ面白いんです!
齋藤:急にやめてよ(笑)。なんでハードルを上げるの(笑)。
ハリー:飛鳥ちゃんとは4年以上ご一緒させていただいているけど、予告編で「こんな顔をするんだ」っていう表情が観られました。普通に収録してるときは出てこない。めっちゃ「テイク・オフ」って叫んでたね。
山下:たしかに。
齋藤:子どもみたいな声でね(笑)。
ハリー:撮影現場はどうでしたか?
齋藤:東京で撮ったものは少なくて、遠出して撮影したんです。しかもすごく寒い時期に撮ったので、寒さのせいなのか役に入っているからなのか、みんないつもよりテンションが高かったんですよね。いつもどこかギアが入ってる。東京ではしないようなボケかたやツッコミかたを3人ともしていたので、それのおかげですごく仲よくなれたというか、新しい関係性が作れました。すごく楽しかったです。
ここでハリーが「普段の飛鳥ちゃんってどういう人ですか?」と梅澤に問いかけると……。
梅澤:飛鳥さんは超絶すばらしいアイドルです!
齋藤:始まったよ、なんか(笑)。
梅澤:本当に! 完璧です。完璧なアイドルです。尊敬しています。
ハリー:どういうところが完璧なの?
梅澤:お芝居もできますし、パフォーマンスも素敵ですし、ドラムも叩けたり、こうしてラジオでいろいろとおしゃべりをしたり、後輩としても見習うところがいっぱいあるなって思います。
ハリー:こう言われて飛鳥ちゃんはどうですか?
齋藤:いじってるんですよ(笑)。
梅澤:いやいや、本気ですよ?
齋藤:いつもそう。
ハリー:ちょっとはうれしいでしょ?
齋藤:うれしいですけど……。うれしいのかなあ(笑)。私のことを褒めるとき、いつも顔がニヤけてるから(笑)。
梅澤:飛鳥さんの顔を見るとうれしくて笑顔が止まらないんです(笑)。
齋藤:はいはい。ありがとうございます(笑)。
ハリー:山下さんはどう?
山下:3年半くらい一緒に活動していますけど、この作品を始めるまではほぼしゃべったことがなかったんです。ひとりでいらっしゃることも多いので、どんな方なのかなっていうのはあったんですけど、すごく頑張ってくれていました。たぶん、仲よくなろうと。
齋藤:(笑)。
山下:長期間、3カ月くらい一緒に撮影していたんです。普段だったら自分から来てくれないだろうなっていうところも、楽屋で絡みに来てくれたり積極的に来てくださっていたなって思います。ノリもすごくいいですし。
ハリー:へえ! すごいね。ノリがいい飛鳥ちゃん。人って変わるもんだね(笑)。
齋藤:ハリーさんには見せてないだけですよ(笑)。
ハリー:飛鳥ちゃんから見て2人はどうですか?
齋藤:そうだなあ。もちろん、それぞれの知らなかったところをたくさん知れたし、思っていた印象と違うなって思ったりはしました。なによりすごくやりやすかったですね。メンバーとお芝居するのって、『ザンビ』(齋藤が主演を務めたドラマ/日本テレビ)とかやってたんですけど、そのときに苦戦したんですよ。楽しかったし現場も普通にいい空気でやってたんですけど、私の中でメンバーと一緒にやることに対して、やっぱりちょっと照れくさかったりしたんです。でも、ふたりだと最初から照れくさいとかがなかったですね。
ハリー:なんでだろうね。
齋藤:なんですかね。ちゃんとそれぞれが自分の中で役を作ってきてるし、ただセリフを言うだけじゃなくて、ちゃんとお互いが出したものに対してこたえてくれている感じがあったので、すごくやりやすかったです。
ハリー:最初から言葉だけじゃなくて心のキャッチボールもあったんだね。
■乃木坂46と一緒に踊ったことがある人物は…
コーナー後半では、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。ハリーと齋藤が“あるもの”になりきって英語でヒントを出し、そのヒントから“あるもの”が何かを当てるというゲームだ。山下と梅澤は回答者として一緒にトライした。
まずはハリーからの出題。
I’m funny. (私は面白いです)
I can dance. (私は踊れます)
I’ve danced with you. (あなたたちと一緒に踊ったことがあります)
All of you know me very well. (ここにいるみなさんは私のことをよく知っています)
My dad is called Tsuyoshi. (私の父は「つよし」と呼ばれています)
ハリーが「『funny』の意味はわかりますか?」と質問すると、山下は「書き方はわかるんですよ」と斜め上の回答。ハリーが再度意味を尋ね、山下が「『元気』『明るい』みたいな意味ですか……?」と恐る恐る答えると、齋藤が「だいたいあってるよ」と助け船を出した。
なかなか答えが出ない3人だが、4つ目のヒントが終わったところで山下がピンときたようで「Are you 日村さん?」(バナナマン・日村勇紀)と回答し、見事正解した。
山下:「funny」と「dance」のヒントから、もしかしたらって思いました。
梅澤:えー、すごい!
齋藤:はやっ!
ハリー:最終的に「父親がつよし」ってところでわかったの?
山下:それは違います(笑)。
齋藤:たしかに一緒に踊ったこともあるし……。
ハリー:『NHK紅白歌合戦』で乃木坂46『インフルエンサー』を踊ってたし、もっというと、最近面白いゲームが出たんですよね?
齋藤:そうです、そうです。
日村の人生をゲーム化した作品『ジンセイQUEST~日村の大冒険~』が5月6日(水)まで期間限定配信されている。同ゲームには、齋藤と乃木坂46・高山一実も登場。ゲームをプレイしたことがあるハリーは、ここから日村の父の名前を知り、クイズのヒントに加えたことを明かした。また、「このゲーム、めちゃくちゃ面白いよ」と絶賛した。
■齋藤、山下、梅澤にゆかりがあるもの
今度は齋藤からの出題だ。
I’m moving. (私は動いています)
I can do everything. (私はなんでもできます)
I’m a part of Japanese culture. (私は日本文化の一部です)
I’m loved from all over the world. (私は世界中の人に愛されています)
ハリーが「Can you see me right now?」(あなたはいま私を見ることができますか?)と質問すると、齋藤は「No.」と回答。そして、「私たち3人にも、ちょっとゆかりがあります」とヒントを出す。
4つ目のヒントを聞き終えたハリーは「Are you Manga?」(あなたはマンガですか?)と答えたが、これは惜しい答えだった。そのため山下と梅澤が「あー、なるほど!」と納得し、「Are you Anime?」(あなたはアニメですか?)と一緒に正解を導き出した。
ハリー:すごくきれいなかたちでゲットできましたね。
齋藤:よかった、よかった。
ハリー:どうしてわかったんですか?
梅澤:世界の人に愛されている日本文化っていうところ。それに、アニメってなんでもできますからね。
ハリー:「動いてる」って映像が動いてるってことだったんだね。
齋藤:そうです!
ハリー:なるほどね~。そういうことか。
齋藤:ちょっとひっかけだったかな。『映像研には手を出すな!』はアニメ化もされてたから、ゆかりがあるかなと思ってこれにしました。
最後に、今回の英語クイズの感想を訊いた。
ハリー:ふたりとも楽しめましたか?
山下:面白いですね。
梅澤:楽しかったです。
山下:想像力が……。
ハリー:これけっこう考えなきゃいけないからね。
齋藤:朝っぱらから頭を使うんですよ。
山下:そりゃ英語ペラペラになりますね(笑)。
齋藤:(笑)。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月2日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld