J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。3月21日(土)のオンエアでは、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。
■白石麻衣のラストシングルは…
齋藤からのあいさつ「Hello hello!」(こんにちは!)でスタート。まずは、3月25日(水)発売の乃木坂46の25thシングル『しあわせの保護色』について齋藤が語った。
齋藤:『しあわせの保護色』は温かい曲です。優しくてみんながニコニコしちゃうような曲。
ハリー:新しい何かが始まる期待感がタイトルから感じられます。すごいよね、『しあわせの保護色』って。
齋藤:「保護色」ってなかなか使わない言葉ですよね。これは白石麻衣ちゃん最後のセンター曲なので、一応卒業ソング的なことではあるんですけど、「切ない」とか「寂しい」より、明るく前向きな感じです。振り付けとかもそんな感じで、途中でメンバーが円になって麻衣ちゃんを囲んでグルグル回ったり、最後のサビだけ麻衣ちゃんとハイタッチしながら歌ったり、常にメンバー同士が目を合わせながら歌ったりしていますね。
ハリー:いいね。絆を感じるね。素敵な温かい未来が待ち構えているんじゃないかって感じられます。
■好みのスニーカーは?
二人がリスナーからの質問に答えた。
「おすすめのスニーカーはありますか?」
齋藤:ハリーさん、よくスニーカーを履いてますもんね。
ハリー:飛鳥ちゃんもスニーカーをよく履くでしょ?
齋藤:うん。ほぼ毎日スニーカーですね。
ハリー:こだわりはありますか?
齋藤:うーん……。でも、持っているので多いのは、ボリュームがあるスニーカーですね。
ハリー:そうだよね。飛鳥ちゃんってワンピースとかにも、ゴツいとまではいかないけど、しっかりした可愛らしいスニーカーを合わせたりしますよね。
齋藤:そうですね。
ハリー:白いスニーカーってどうしても汚くなっちゃうけど、どうやってケアしてるの?
齋藤:「激落ちくん」っていうスポンジがあるじゃないですか。あれでこするだけでも綺麗になるって聞いたことがあるので、それをやったりしています。
ハリー:なるほどね。でも、ちょっとした汚れなら味になるじゃん。
齋藤:それは思う。
ハリー:昔の「コンバース」とか、わざとボロボロにさせてフェスやライブ専用のスニーカーを作ったりしていました。
齋藤:そういうのいいですね。
ハリー:ともにいろいろな出来事を経験するわけですから。スニーカーって、時計や服と同じように大切だよね。
■齋藤が仕事で絶対に使うものって?
コーナー後半では、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。ハリーと齋藤が“あるもの”になりきって英語でヒントを出し、そのヒントから “あるもの”が何かを当てるというゲームだ。
まずはハリーからの出題。
I come in many colors. (私はたくさんの色がある)
I try to make you more beautiful. (私はあなたを綺麗にする)
When you are working, I’m definitely with you. And now too. (あなた<齋藤>が働いているとき、私は必ず一緒にいる。今も一緒にいる)
I’m on your face. (私はあなたの顔にのっている)
一つめのヒントにある「come」は「~として存在する」という意味。齋藤は二つめのヒントで「コスメだ」と早々に答えがわかった様子。そして三つめのヒントを聞いたのち「Lip?」とハリーに尋ねる。しかし英語で「Lip」は「唇」という意味になってしまうので、正しい答えは「Lipstick」(口紅)。
ハリー:「THE・赤」っていう、しかも深めなワイン色に近い赤の口紅を、たまに雑誌の撮影とかで飛鳥ちゃんがつけてると、素敵だなって思います。髪の毛をあげていつもと違う感じにしているのも、かっこいいと思う。
齋藤:うれしい。やったー。
■齋藤が好きな“血が似合う人物”とは…
今度は齋藤からの出題だ。
I’m young. (私は若い)
I look good with blood. (私は血が似合う)
I’m good friends with my older brother. (私は兄と仲がいい)
I love JB. (私はJB<ジャスティン・ビーバー>が好き)
一つめのヒントを聞いたハリーは「Are you (寺田)心くん?」と答えるが不正解。齋藤が「若いけど!」とツッコミを入れた。その後も「(DCコミックスのキャラクター)ハーレイ・クイン?」や「(眞栄田)郷敦くん?」と答えるも不正解。
最後のヒントで「Are you Billie Eilish?」と見事正解を導き出した。
ハリー:なるほどね。「血が似合う」ってそういうことね。作品やジャケットで使ってるもんね。飛鳥ちゃん、Billie Eilish大好きでしょ?
齋藤:好きですよ。よくご存じで。
ハリー:過去にも番組で話していたし、Billie Eilishのスタイルというか、存在から共感できるポイントが飛鳥ちゃんにはあるんじゃないかな。
齋藤:そうですね。インタビューの発言とかも注目しちゃいます。
ハリー:どういうところに共感しますか?
齋藤:どの発言においても、「若いのに」って言い方は好きじゃないですけど、ちゃんと自分の中に一つ確立したものを持ってらっしゃるのがかっこいい。
ハリー:飛鳥ちゃんも確立したものを持っていますよね。
齋藤:人はそれを頑固と呼ぶのかもしれませんが……(笑)。
ハリー:いいと思いますよ。頑固って素敵なことだと思う。頑固なほうが仕事も人間関係もうまくいくと思う。白黒はっきりしているから、ダメなことはダメ、大丈夫なことは大丈夫って、そういう人のほうが何かを残す人ですよね。将来Billie Eilishと対談とかしたら面白いですけどね。
齋藤:えー!
ハリー:この先なにがあるかわかんないですよ。
齋藤:会ってみたいな。すごく興味ある。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月28日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■白石麻衣のラストシングルは…
齋藤からのあいさつ「Hello hello!」(こんにちは!)でスタート。まずは、3月25日(水)発売の乃木坂46の25thシングル『しあわせの保護色』について齋藤が語った。
齋藤:『しあわせの保護色』は温かい曲です。優しくてみんながニコニコしちゃうような曲。
ハリー:新しい何かが始まる期待感がタイトルから感じられます。すごいよね、『しあわせの保護色』って。
齋藤:「保護色」ってなかなか使わない言葉ですよね。これは白石麻衣ちゃん最後のセンター曲なので、一応卒業ソング的なことではあるんですけど、「切ない」とか「寂しい」より、明るく前向きな感じです。振り付けとかもそんな感じで、途中でメンバーが円になって麻衣ちゃんを囲んでグルグル回ったり、最後のサビだけ麻衣ちゃんとハイタッチしながら歌ったり、常にメンバー同士が目を合わせながら歌ったりしていますね。
ハリー:いいね。絆を感じるね。素敵な温かい未来が待ち構えているんじゃないかって感じられます。
■好みのスニーカーは?
二人がリスナーからの質問に答えた。
「おすすめのスニーカーはありますか?」
齋藤:ハリーさん、よくスニーカーを履いてますもんね。
ハリー:飛鳥ちゃんもスニーカーをよく履くでしょ?
齋藤:うん。ほぼ毎日スニーカーですね。
ハリー:こだわりはありますか?
齋藤:うーん……。でも、持っているので多いのは、ボリュームがあるスニーカーですね。
ハリー:そうだよね。飛鳥ちゃんってワンピースとかにも、ゴツいとまではいかないけど、しっかりした可愛らしいスニーカーを合わせたりしますよね。
齋藤:そうですね。
ハリー:白いスニーカーってどうしても汚くなっちゃうけど、どうやってケアしてるの?
齋藤:「激落ちくん」っていうスポンジがあるじゃないですか。あれでこするだけでも綺麗になるって聞いたことがあるので、それをやったりしています。
ハリー:なるほどね。でも、ちょっとした汚れなら味になるじゃん。
齋藤:それは思う。
ハリー:昔の「コンバース」とか、わざとボロボロにさせてフェスやライブ専用のスニーカーを作ったりしていました。
齋藤:そういうのいいですね。
ハリー:ともにいろいろな出来事を経験するわけですから。スニーカーって、時計や服と同じように大切だよね。
■齋藤が仕事で絶対に使うものって?
コーナー後半では、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。ハリーと齋藤が“あるもの”になりきって英語でヒントを出し、そのヒントから “あるもの”が何かを当てるというゲームだ。
まずはハリーからの出題。
I come in many colors. (私はたくさんの色がある)
I try to make you more beautiful. (私はあなたを綺麗にする)
When you are working, I’m definitely with you. And now too. (あなた<齋藤>が働いているとき、私は必ず一緒にいる。今も一緒にいる)
I’m on your face. (私はあなたの顔にのっている)
一つめのヒントにある「come」は「~として存在する」という意味。齋藤は二つめのヒントで「コスメだ」と早々に答えがわかった様子。そして三つめのヒントを聞いたのち「Lip?」とハリーに尋ねる。しかし英語で「Lip」は「唇」という意味になってしまうので、正しい答えは「Lipstick」(口紅)。
ハリー:「THE・赤」っていう、しかも深めなワイン色に近い赤の口紅を、たまに雑誌の撮影とかで飛鳥ちゃんがつけてると、素敵だなって思います。髪の毛をあげていつもと違う感じにしているのも、かっこいいと思う。
齋藤:うれしい。やったー。
■齋藤が好きな“血が似合う人物”とは…
今度は齋藤からの出題だ。
I’m young. (私は若い)
I look good with blood. (私は血が似合う)
I’m good friends with my older brother. (私は兄と仲がいい)
I love JB. (私はJB<ジャスティン・ビーバー>が好き)
一つめのヒントを聞いたハリーは「Are you (寺田)心くん?」と答えるが不正解。齋藤が「若いけど!」とツッコミを入れた。その後も「(DCコミックスのキャラクター)ハーレイ・クイン?」や「(眞栄田)郷敦くん?」と答えるも不正解。
最後のヒントで「Are you Billie Eilish?」と見事正解を導き出した。
ハリー:なるほどね。「血が似合う」ってそういうことね。作品やジャケットで使ってるもんね。飛鳥ちゃん、Billie Eilish大好きでしょ?
齋藤:好きですよ。よくご存じで。
ハリー:過去にも番組で話していたし、Billie Eilishのスタイルというか、存在から共感できるポイントが飛鳥ちゃんにはあるんじゃないかな。
齋藤:そうですね。インタビューの発言とかも注目しちゃいます。
ハリー:どういうところに共感しますか?
齋藤:どの発言においても、「若いのに」って言い方は好きじゃないですけど、ちゃんと自分の中に一つ確立したものを持ってらっしゃるのがかっこいい。
ハリー:飛鳥ちゃんも確立したものを持っていますよね。
齋藤:人はそれを頑固と呼ぶのかもしれませんが……(笑)。
ハリー:いいと思いますよ。頑固って素敵なことだと思う。頑固なほうが仕事も人間関係もうまくいくと思う。白黒はっきりしているから、ダメなことはダメ、大丈夫なことは大丈夫って、そういう人のほうが何かを残す人ですよね。将来Billie Eilishと対談とかしたら面白いですけどね。
齋藤:えー!
ハリー:この先なにがあるかわかんないですよ。
齋藤:会ってみたいな。すごく興味ある。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月28日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld