J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは3月1日(日)付のチャートを紹介!
10位:Louis The Child『Don't Mind』
Louis The Childはアメリカのシカゴで結成された、DJ兼プロデューサーデュオ。メンバーのRobby HauldrenとFrederic Kennettは現在23歳と22歳。2人とも同じ高校に通っていて、フランスのDJ、MADEONのコンサートで出会い意気投合。2013年にデュオを結成したという。ユニット名のLouis The ChildはWikipediaの記事をランダムに探っていたとき、ルイ(Louis)3世のページを見つけ、なんとなく名前の響きを気に入ってユニット名にしたそう。ちなみにFredericはThe Chainsmokersの大ヒット曲『Closer』の共作者としてもクレジットされており、The Chainsmokersのライブでオープニングアクトを務めたこともある。
9位:大橋トリオ『LOTUS』
2月19日にリリースされたばかりのニューアルバム『This is music too』の1曲目を飾る『LOTUS』。実はイントロの部分のみ3年前に完成しており、3年の間に何度か曲として作ろうをしたものの、その先のメロディがなかなか思い浮かばず、断念をするということが繰り返されていたのだとか。今回、とうとう『This is music too』のオープニングを飾るに至ったそう。
8位:Taylor Swift『Only The Young(Featured in Miss Americana)』
先月末からNetflixで全世界に配信された、Taylor Swiftの素顔に迫るドキュメンタリー映画『ミス・アメリカーナ』にフィーチャーされている一曲。イギリス人俳優Joe Alwynと交際をして3年半が経つTaylorだが、関係は順風満帆のようだ。2月21日のJoeの29歳の誕生日を、Taylorは彼の地元ロンドンで祝福。「Bob Bob Ricard」というお洒落な高級レストランで食事をしたが、2人きりではなく、ただいま休業中のEd Sheeranと奥様のCherry Seabornも一緒だったそう。目撃者によると、次から次へとシャンパンをオーダーし、大いに盛り上がっていたという。
7位:Khalid, Disclosure『Know Your Worth』
4月7日(火)に「豊洲PiT」で来日公演を実施する予定だったKhalidだったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京公演を含むアジアツアーの開催が延期となった。さらに、同じく来月の公演を予定していた、MIKA、NEW ORDER、GREEN DAYといったアーティストの来日公演も相次いで延期、または中止が発表されている。
6位:Celeste『Stop This Flame』
2月18日にロンドンで行われたイギリス最大の音楽ショー「ブリット・アワード」で、Celesteが「ライジングスター賞」を受賞。同賞は前年まで「クリティクス・チョイス賞(批評家賞)」と呼ばれていたもので、業界関係者およそ1000人の投票でその年もっとも期待されるアーティストが選ばれる。過去にはAdeleやSam Smithも受賞した。Celesteは4月から初のヘッドライナーツアーを行い、9月にはセルフタイトルのデビューアルバムをリリース予定。
5位:JUJU『STAYIN' ALIVE』
4月8日(水)に、4枚組のベストアルバム『YOUR STORY』をリリースするJUJU。9月からは『YOUR STORY』を携えての全国アリーナツアーの開催が決定している。この日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にもゲスト出演しており、睡眠時間が3時間だったことを明かすと、クリスは「駄目です。6時間、7時間ぐらいは寝ていただかないと」と、免疫力を高めるためにも十分な睡眠をとるべきだとアドバイスしていた。
4位:The Chainsmokers『Closer(Tokyo Remix)feat. Mackenyu Arata』
10位にランクインをしたLouis The ChildのFredericが共作者として名を連ねている『Closer』。The Chainsmokersはサードアルバム『World War Joy』をリリースしたばかりだが、早くも次のアルバムに取り掛かっているそう。また、アルバム製作に専念をするため、今までのInstagramの投稿を全て削除した上で、SNSを一時休止することを宣言した。
3位:The 1975『Me & You Together Song』
4月に『Notes On A Conditional Form』と題した通算4枚目のスタジオアルバムをリリースする予定のThe 1975。当初は2019年の夏にリリースをする予定だったが、それを2020年の2月に延期、そこからさらに延期されてリリースは4月になると発表。今回が3度目の正直となるのかは不明だが、実はThe 1975が発売日を延期するのは毎度のことで、もはやファンのあいだでは慣れっこなのだそう。ボーカルのMatthew Healyが先日Apple Musicのインタビューで語ったところによると「アルバムはすでに完成をしていて、プロデュースも手掛けるThe 1975のドラマー、George Danielの承認待ちだ」と説明。Matthewいわく、Georgeは極度の完ぺき主義者で、なかなかアルバムを仕上げられない。無理やり彼の手から取り上げない限り、手放してくれないので困っているそう。「4月24日(金)には出る予定だよ」ということなので期待をしたい。
2位:Official髭男dism『I LOVE...』
昨年、4人のメンバーのうち3人が相次いで結婚を発表したヒゲダン。ベースの楢﨑誠のみが独身だったが、先日結婚したことを発表した。お相手は元E-girlsの山本紗也加さん。メンバー全員が結婚をして公私ともに順風満帆だ。
1位:Alicia Keys『Underdog』
これで通算3度目のナンバーワンとなった『Underdog』。1月末にヘリコプターの墜落事故で亡くなった、元NBAのスーパースターKobe Bryantと彼の次女Giannaを含む9名の犠牲者を偲ぶ追悼式が、現地時間の2月24日に生前Kobeがプレイをしていたロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた。Kobeのため、Aliciaのほか、Beyoncé、Christina Aguileraがパフォーマンスを捧げた。AliciaはKobe夫妻の思い出の1曲、ベートーベンの『幻想曲風ソナタ』をボーカルなしのピアノだけで演奏をした。
1位:Alicia Keys『Underdog』
2位:Official髭男dism『I LOVE...』
3位:The 1975『Me & You Together Song』
4位:The Chainsmokers『Closer(Tokyo Remix)feat. Mackenyu Arata』
5位:JUJU『STAYIN' ALIVE』
6位:Celeste『Stop This Flame』
7位:Khalid, Disclosure『Know Your Worth』
8位:Taylor Swift『Only The Young(Featured in Miss Americana)』
9位:大橋トリオ『LOTUS』
10位:Louis The Child『Don't Mind』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月8日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
10位:Louis The Child『Don't Mind』
Louis The Childはアメリカのシカゴで結成された、DJ兼プロデューサーデュオ。メンバーのRobby HauldrenとFrederic Kennettは現在23歳と22歳。2人とも同じ高校に通っていて、フランスのDJ、MADEONのコンサートで出会い意気投合。2013年にデュオを結成したという。ユニット名のLouis The ChildはWikipediaの記事をランダムに探っていたとき、ルイ(Louis)3世のページを見つけ、なんとなく名前の響きを気に入ってユニット名にしたそう。ちなみにFredericはThe Chainsmokersの大ヒット曲『Closer』の共作者としてもクレジットされており、The Chainsmokersのライブでオープニングアクトを務めたこともある。
9位:大橋トリオ『LOTUS』
2月19日にリリースされたばかりのニューアルバム『This is music too』の1曲目を飾る『LOTUS』。実はイントロの部分のみ3年前に完成しており、3年の間に何度か曲として作ろうをしたものの、その先のメロディがなかなか思い浮かばず、断念をするということが繰り返されていたのだとか。今回、とうとう『This is music too』のオープニングを飾るに至ったそう。
8位:Taylor Swift『Only The Young(Featured in Miss Americana)』
先月末からNetflixで全世界に配信された、Taylor Swiftの素顔に迫るドキュメンタリー映画『ミス・アメリカーナ』にフィーチャーされている一曲。イギリス人俳優Joe Alwynと交際をして3年半が経つTaylorだが、関係は順風満帆のようだ。2月21日のJoeの29歳の誕生日を、Taylorは彼の地元ロンドンで祝福。「Bob Bob Ricard」というお洒落な高級レストランで食事をしたが、2人きりではなく、ただいま休業中のEd Sheeranと奥様のCherry Seabornも一緒だったそう。目撃者によると、次から次へとシャンパンをオーダーし、大いに盛り上がっていたという。
7位:Khalid, Disclosure『Know Your Worth』
4月7日(火)に「豊洲PiT」で来日公演を実施する予定だったKhalidだったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京公演を含むアジアツアーの開催が延期となった。さらに、同じく来月の公演を予定していた、MIKA、NEW ORDER、GREEN DAYといったアーティストの来日公演も相次いで延期、または中止が発表されている。
6位:Celeste『Stop This Flame』
2月18日にロンドンで行われたイギリス最大の音楽ショー「ブリット・アワード」で、Celesteが「ライジングスター賞」を受賞。同賞は前年まで「クリティクス・チョイス賞(批評家賞)」と呼ばれていたもので、業界関係者およそ1000人の投票でその年もっとも期待されるアーティストが選ばれる。過去にはAdeleやSam Smithも受賞した。Celesteは4月から初のヘッドライナーツアーを行い、9月にはセルフタイトルのデビューアルバムをリリース予定。
5位:JUJU『STAYIN' ALIVE』
4月8日(水)に、4枚組のベストアルバム『YOUR STORY』をリリースするJUJU。9月からは『YOUR STORY』を携えての全国アリーナツアーの開催が決定している。この日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にもゲスト出演しており、睡眠時間が3時間だったことを明かすと、クリスは「駄目です。6時間、7時間ぐらいは寝ていただかないと」と、免疫力を高めるためにも十分な睡眠をとるべきだとアドバイスしていた。
本日のゲスト、#JUJU さん。
— J-WAVE TOKIO HOT 100 (@tokio_hot100) March 1, 2020
最新シングル『STAYIN' ALIVE』発売中です!@JUJUsonymusic@ChrisDPeppler#jwave #tokiohot100 #クリスペプラーhttps://t.co/wg4PfJIMsi pic.twitter.com/0lFgOEzgzH
4位:The Chainsmokers『Closer(Tokyo Remix)feat. Mackenyu Arata』
10位にランクインをしたLouis The ChildのFredericが共作者として名を連ねている『Closer』。The Chainsmokersはサードアルバム『World War Joy』をリリースしたばかりだが、早くも次のアルバムに取り掛かっているそう。また、アルバム製作に専念をするため、今までのInstagramの投稿を全て削除した上で、SNSを一時休止することを宣言した。
The Chainsmokers 最新作#新田真剣佑 が歌う 「Closer(TOKYO REMIX)」収録
— ソニーミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) February 19, 2020
豪華ゲスト(ビービー・レクサ/KYGO/BLINK182/5SOSなど)をフィーチャーした大ヒット曲満載世界を魅了する最旬サウンド
チェック https://t.co/L04xZAqph3 pic.twitter.com/SZWphj5sLR
3位:The 1975『Me & You Together Song』
4月に『Notes On A Conditional Form』と題した通算4枚目のスタジオアルバムをリリースする予定のThe 1975。当初は2019年の夏にリリースをする予定だったが、それを2020年の2月に延期、そこからさらに延期されてリリースは4月になると発表。今回が3度目の正直となるのかは不明だが、実はThe 1975が発売日を延期するのは毎度のことで、もはやファンのあいだでは慣れっこなのだそう。ボーカルのMatthew Healyが先日Apple Musicのインタビューで語ったところによると「アルバムはすでに完成をしていて、プロデュースも手掛けるThe 1975のドラマー、George Danielの承認待ちだ」と説明。Matthewいわく、Georgeは極度の完ぺき主義者で、なかなかアルバムを仕上げられない。無理やり彼の手から取り上げない限り、手放してくれないので困っているそう。「4月24日(金)には出る予定だよ」ということなので期待をしたい。
2位:Official髭男dism『I LOVE...』
昨年、4人のメンバーのうち3人が相次いで結婚を発表したヒゲダン。ベースの楢﨑誠のみが独身だったが、先日結婚したことを発表した。お相手は元E-girlsの山本紗也加さん。メンバー全員が結婚をして公私ともに順風満帆だ。
1位:Alicia Keys『Underdog』
これで通算3度目のナンバーワンとなった『Underdog』。1月末にヘリコプターの墜落事故で亡くなった、元NBAのスーパースターKobe Bryantと彼の次女Giannaを含む9名の犠牲者を偲ぶ追悼式が、現地時間の2月24日に生前Kobeがプレイをしていたロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた。Kobeのため、Aliciaのほか、Beyoncé、Christina Aguileraがパフォーマンスを捧げた。AliciaはKobe夫妻の思い出の1曲、ベートーベンの『幻想曲風ソナタ』をボーカルなしのピアノだけで演奏をした。
Vanessa, when you told me the Moonlight Sonata is such a beautiful part of your love story bc Kobe vowed to learn it for you, I was speechless... I felt the depth of your love for each other & your girls with every note I played today. The love between u lights up the world. pic.twitter.com/NeVOggET3k
— Alicia Keys (@aliciakeys) February 24, 2020
1位:Alicia Keys『Underdog』
2位:Official髭男dism『I LOVE...』
3位:The 1975『Me & You Together Song』
4位:The Chainsmokers『Closer(Tokyo Remix)feat. Mackenyu Arata』
5位:JUJU『STAYIN' ALIVE』
6位:Celeste『Stop This Flame』
7位:Khalid, Disclosure『Know Your Worth』
8位:Taylor Swift『Only The Young(Featured in Miss Americana)』
9位:大橋トリオ『LOTUS』
10位:Louis The Child『Don't Mind』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月8日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/