J-WAVEで放送中の『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。1月22日(水)のオンエアには、Base Ball Bearの全メンバー、小出祐介(Vo/Gt)、堀之内大介(Dr/Cho)、関根史織(Ba/Cho)がそろって登場。1月22日にリリースしたアルバム『C3』について語った。
■バンドの節目のようなアルバム
Base Ball Bearは1月22日に8枚目のアルバム『C3』をリリースした。
西沢:アルバム制作って楽しいんですか? それとも重たいんですか?
小出:だいぶ楽しくやれるようになりましたけど、昔はプレッシャーがすごくあったかもしれないですね。
西沢:1枚目のときは「もう2枚目は出せないかもしれないから頑張ろう」、5枚目のときは「このアルバムが最後かもしれないから頑張ろう」、7枚目のときは「8枚目なんて絶対ないけど頑張ろう」とか。
全員:(笑)。
来年でバンド結成20年を迎えるBase Ball Bear。西沢は「この3ピースバンドは結束がすごい」と感じるという。
西沢:3ピースがいいんですか?
関根:3人はバランスがいいって聞きますね。RHYMESTERとか。
西沢:あそこはバラバラだもん。
全員:(笑)。
関根:「“3”はバランスがいいよ」って言われました。
西沢:ギターとベースとドラムと、バンドの必要最小限はいるからね。
ニューアルバム『C3』はデビューアルバム『C』、2015年リリースのアルバム『C2』に続く「Cシリーズ」の3枚目となる。
小出:「Cシリーズ」はセルフタイトルみたいなもので、デビューアルバムが『C』だったこともあり、バンドの節目で出すタイトルのような感じですね。
西沢:Base Ball Bearだけど「Bシリーズ」じゃないんだ。
小出:そうなんです。でも、なんで「C」になったんですかね。
西沢:知らないよ(笑)。
堀之内:なんで小出が訊いてるんだよ(笑)。
■ツアーのトークは…
Base Ball Bearは3月に対バンツアー「LIVE IN LIVE~I HUB YOU 2~」を開催。3月19日(木)の東京・Zepp TokyoではKANA-BOONと、26日(木)の愛知・Zepp NagoyaではUNISON SQUARE GARDENと、28日(土)の大阪・Zepp Osaka BaySideではthe telephonesと共演する。
また、5月からはBase Ball Bearのワンマンツアー「LIVE BY THE C3」がスタートする。
西沢:ライブではどんなトークするの?
小出:最近のツアーは旅先トークが多いですね。
西沢:よくメンバーのディスりあいトークが人気のグループもあるよね。
小出:それはないかもしれないですね(笑)。比較的ほのぼのしています。
西沢:アットホームにコタツに入って聴きたいね。
小出:そんな感じかもしれないですね(笑)。最近、ドラムの堀之内に子どもが生まれたから、子育てエッセイみたいなトークもいいかなと。
西沢:(堀之内の)子どもは男の子? 女の子?
堀之内:男の子です。
西沢:父親って、男の子が大きくなるにつれて、「自分に似ているな」と感じることもあるみたい。
堀之内:それ、わかるような気がします。
西沢:そうすると子育てトークの最後は「父親の俺みたいになるなよ」って言わないとね。
堀之内:すでに若干、似ていますよね(笑)。
全員:(笑)。
果たしてBase Ball Bearのライブで堀之内の子育てトークは飛び出すのか。ニューアルバム『C3』とともに、ツアーもぜひチェックしてほしい。
『GROOVE LINE』ではピストン西沢が楽曲を紹介しながら、ゲストとの軽快なトークなどをお届けする。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月29日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
■バンドの節目のようなアルバム
Base Ball Bearは1月22日に8枚目のアルバム『C3』をリリースした。
西沢:アルバム制作って楽しいんですか? それとも重たいんですか?
小出:だいぶ楽しくやれるようになりましたけど、昔はプレッシャーがすごくあったかもしれないですね。
西沢:1枚目のときは「もう2枚目は出せないかもしれないから頑張ろう」、5枚目のときは「このアルバムが最後かもしれないから頑張ろう」、7枚目のときは「8枚目なんて絶対ないけど頑張ろう」とか。
全員:(笑)。
来年でバンド結成20年を迎えるBase Ball Bear。西沢は「この3ピースバンドは結束がすごい」と感じるという。
西沢:3ピースがいいんですか?
関根:3人はバランスがいいって聞きますね。RHYMESTERとか。
西沢:あそこはバラバラだもん。
全員:(笑)。
関根:「“3”はバランスがいいよ」って言われました。
西沢:ギターとベースとドラムと、バンドの必要最小限はいるからね。
ニューアルバム『C3』はデビューアルバム『C』、2015年リリースのアルバム『C2』に続く「Cシリーズ」の3枚目となる。
小出:「Cシリーズ」はセルフタイトルみたいなもので、デビューアルバムが『C』だったこともあり、バンドの節目で出すタイトルのような感じですね。
西沢:Base Ball Bearだけど「Bシリーズ」じゃないんだ。
小出:そうなんです。でも、なんで「C」になったんですかね。
西沢:知らないよ(笑)。
堀之内:なんで小出が訊いてるんだよ(笑)。
■ツアーのトークは…
Base Ball Bearは3月に対バンツアー「LIVE IN LIVE~I HUB YOU 2~」を開催。3月19日(木)の東京・Zepp TokyoではKANA-BOONと、26日(木)の愛知・Zepp NagoyaではUNISON SQUARE GARDENと、28日(土)の大阪・Zepp Osaka BaySideではthe telephonesと共演する。
また、5月からはBase Ball Bearのワンマンツアー「LIVE BY THE C3」がスタートする。
西沢:ライブではどんなトークするの?
小出:最近のツアーは旅先トークが多いですね。
西沢:よくメンバーのディスりあいトークが人気のグループもあるよね。
小出:それはないかもしれないですね(笑)。比較的ほのぼのしています。
西沢:アットホームにコタツに入って聴きたいね。
小出:そんな感じかもしれないですね(笑)。最近、ドラムの堀之内に子どもが生まれたから、子育てエッセイみたいなトークもいいかなと。
西沢:(堀之内の)子どもは男の子? 女の子?
堀之内:男の子です。
西沢:父親って、男の子が大きくなるにつれて、「自分に似ているな」と感じることもあるみたい。
堀之内:それ、わかるような気がします。
西沢:そうすると子育てトークの最後は「父親の俺みたいになるなよ」って言わないとね。
堀之内:すでに若干、似ていますよね(笑)。
全員:(笑)。
果たしてBase Ball Bearのライブで堀之内の子育てトークは飛び出すのか。ニューアルバム『C3』とともに、ツアーもぜひチェックしてほしい。
『GROOVE LINE』ではピストン西沢が楽曲を紹介しながら、ゲストとの軽快なトークなどをお届けする。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月29日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/