J-WAVEで放送中の『SPARK』(水曜担当ナビゲーター:Suchmos)のワンコーナー「SPARK DREAMER」。1月22日(水)のオンエアでは、TAIKINGとTAIHEIが登場。リスナーからのメッセージに答え、全国ライブツアー「The Blow Your Mind TOUR 2020」で追加発表された対バンについて語った。
■2人の名前の由来は?
リスナーから「自分の名前の由来を知っていますか?」というメッセージが寄せられた。
TAIKING:自分の名前の由来って聞いたことある?
TAIHEI:あるある。俺を母ちゃんがみごもったときに、親父が「男の子だったら『泰』って字を使いたい」って言っていたらしく。お相撲さんの行司さんが持っているウチワって、天下泰平って書かれているんだけど、世界平和みたいな意味でね。「これだ!」ってなったみたい。泰貴は?
TAIKING:わかんねえ(笑)。でも、親父が読み方だけは決めていたみたい。それで、俺の父方の爺ちゃんが、漢字の画数を気にする人で。泰貴って名前が決まったときに、親父が「この字だったら、やすたかって名前でいいんじゃない?」って言ったんだけど、母ちゃんが「平成っぽくない」って理由で、たいきって読み方になったの。だけど、実は名前の候補はもう1つあったんだって。
TAIHEI:へえー! なんて名前?
TAIKING:けんと。ヤバいでしょ。
TAIHEI:ゾワっとしたんだけど。ちなみに俺の、泰平以外の候補はけんせい。もしかしたら“たいたい”コンビじゃなくて“けんけん”コンビになっていたかもしれないね。
■Mr.Childrenの思い出
3月から4月にかけておこなう全国ライブツアー「The Blow Your Mind TOUR 2020」の対バンメンバーが、ついに全組公開された。東京のZepp Tokyo公演にMr.Children、宮城のSENDAI GIGS公演にハナレグミが参加する。「SPARK DREAMER」では、敬愛するMr.Childrenについて2人がトークを展開した。
TAIKING:今回参加する人たちはみんなすごいけど、俺のなかでMr.Childrenは特別なのね。なんでかっていうと、俺がギターをはじめたきっかけは、Mr.Childrenの曲を弾きたかったから。
TAIHEI:そうなんだ。何歳ぐらいのとき?
TAIKING:中一だから13歳ぐらいかな。アコースティックギターを親に貸してもらってね。
TAIHEI:いろいろ思い出すわ、Mr.Childrenをめっちゃ聴いていた頃のこと。
TAIKING:Mr.Childrenと私たちって、共通点がございまして。メジャーデビュー前って、ライブハウスでみんなライブをやるじゃないですか。渋谷のLa.mamaというライブハウスで、どちらもライブをやっていたんですね。
TAIHEI:La.mamaでライブをやっていたって人、けっこう多いよね。
TAIKING:多い。サンボマスターもそうだし、最近だとあいみょんもそうじゃないかな? あとはTHE YELLOW MONKEYとかウルフルズとかもかな。
TAIHEI:La.mamaって老舗だもんね。
TAIKING:そうだね。登竜門って言われているね。そこが共通点でした。あとは、ONE OK ROCKの対バンツアーでSuchmosとMr.Childrenを迎えてくれた。
TAIHEI:俺らは広島だったね。
TAIKING:Mr.Childrenというバンドの魅力って、TAIHEIはなんだと思う?
TAIHEI:中学とか高校のときに、俺はバンドをやりたいと思っていて。昔からピアノを習っていたんだけど、小学生の頃って“男のくせにピアノ”みたいな空気が流れていたのね。俺の思い込みかもしれないけど。
そんな中でMr.Childrenをはじめて聴き、鍵盤の音色が入っていることに衝撃を受けたのだという。
TAIKING:(日本のバンドって)ギターってイメージが強いからね。
TAIHEI:そのあとにジャミロクワイを知って、「俺は鍵盤をバンドでやりてえ」って堂々と言えるようになった。
TAIKING:鍵盤をバンドに落とし込んでもカッコイイってのを教えてくれたきっかけが、Mr.Childrenだったんだ。なるほどねえ。そのときの曲って覚えている?
TAIHEI:『Tomorrow never knows』とか『Sign』かな。
TAIKING:俺も『Sign』は大好き。ギターを覚えるきっかけになった、『名もなき詩』も思い出の楽曲です。
「The Blow Your Mind TOUR 2020」の詳細は、公式サイトをチェック!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月29日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/
■2人の名前の由来は?
リスナーから「自分の名前の由来を知っていますか?」というメッセージが寄せられた。
TAIKING:自分の名前の由来って聞いたことある?
TAIHEI:あるある。俺を母ちゃんがみごもったときに、親父が「男の子だったら『泰』って字を使いたい」って言っていたらしく。お相撲さんの行司さんが持っているウチワって、天下泰平って書かれているんだけど、世界平和みたいな意味でね。「これだ!」ってなったみたい。泰貴は?
TAIKING:わかんねえ(笑)。でも、親父が読み方だけは決めていたみたい。それで、俺の父方の爺ちゃんが、漢字の画数を気にする人で。泰貴って名前が決まったときに、親父が「この字だったら、やすたかって名前でいいんじゃない?」って言ったんだけど、母ちゃんが「平成っぽくない」って理由で、たいきって読み方になったの。だけど、実は名前の候補はもう1つあったんだって。
TAIHEI:へえー! なんて名前?
TAIKING:けんと。ヤバいでしょ。
TAIHEI:ゾワっとしたんだけど。ちなみに俺の、泰平以外の候補はけんせい。もしかしたら“たいたい”コンビじゃなくて“けんけん”コンビになっていたかもしれないね。
■Mr.Childrenの思い出
3月から4月にかけておこなう全国ライブツアー「The Blow Your Mind TOUR 2020」の対バンメンバーが、ついに全組公開された。東京のZepp Tokyo公演にMr.Children、宮城のSENDAI GIGS公演にハナレグミが参加する。「SPARK DREAMER」では、敬愛するMr.Childrenについて2人がトークを展開した。
TAIKING:今回参加する人たちはみんなすごいけど、俺のなかでMr.Childrenは特別なのね。なんでかっていうと、俺がギターをはじめたきっかけは、Mr.Childrenの曲を弾きたかったから。
TAIHEI:そうなんだ。何歳ぐらいのとき?
TAIKING:中一だから13歳ぐらいかな。アコースティックギターを親に貸してもらってね。
TAIHEI:いろいろ思い出すわ、Mr.Childrenをめっちゃ聴いていた頃のこと。
TAIKING:Mr.Childrenと私たちって、共通点がございまして。メジャーデビュー前って、ライブハウスでみんなライブをやるじゃないですか。渋谷のLa.mamaというライブハウスで、どちらもライブをやっていたんですね。
TAIHEI:La.mamaでライブをやっていたって人、けっこう多いよね。
TAIKING:多い。サンボマスターもそうだし、最近だとあいみょんもそうじゃないかな? あとはTHE YELLOW MONKEYとかウルフルズとかもかな。
TAIHEI:La.mamaって老舗だもんね。
TAIKING:そうだね。登竜門って言われているね。そこが共通点でした。あとは、ONE OK ROCKの対バンツアーでSuchmosとMr.Childrenを迎えてくれた。
TAIHEI:俺らは広島だったね。
TAIKING:Mr.Childrenというバンドの魅力って、TAIHEIはなんだと思う?
TAIHEI:中学とか高校のときに、俺はバンドをやりたいと思っていて。昔からピアノを習っていたんだけど、小学生の頃って“男のくせにピアノ”みたいな空気が流れていたのね。俺の思い込みかもしれないけど。
そんな中でMr.Childrenをはじめて聴き、鍵盤の音色が入っていることに衝撃を受けたのだという。
TAIKING:(日本のバンドって)ギターってイメージが強いからね。
TAIHEI:そのあとにジャミロクワイを知って、「俺は鍵盤をバンドでやりてえ」って堂々と言えるようになった。
TAIKING:鍵盤をバンドに落とし込んでもカッコイイってのを教えてくれたきっかけが、Mr.Childrenだったんだ。なるほどねえ。そのときの曲って覚えている?
TAIHEI:『Tomorrow never knows』とか『Sign』かな。
TAIKING:俺も『Sign』は大好き。ギターを覚えるきっかけになった、『名もなき詩』も思い出の楽曲です。
「The Blow Your Mind TOUR 2020」の詳細は、公式サイトをチェック!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月29日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/spark/