江野沢愛美「格好良く街を歩ける」世界的アカペラグループの洋楽ナンバーを紹介

J-WAVEで放送中の番組『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「OLFA PLAY IT LOUD!」。1月10日(金)のオンエアでは、公開中の映画『シライサン』に出演しているモデル/女優の江野沢愛美が登場。リスナーにシェアしたい洋楽ナンバーを紹介した。


■格好良く街を歩ける感じがする曲

モデル、女優と幅広く活躍をする江野沢がリスナーとシェアしたい曲は、PENTATONIX(ペンタトニックス)が2018年にリリースしたカヴァーアルバム『PTX Presents:Top Pop, Vol.I』に収録された『Attention』。

江野沢:わたしが今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、ペンタトニックスの『Attention』です。ペンタトニックスさんは私の弟が好きなアーティストで、そこから知りました。アカペラで自分たちの声だけで歌い、メロディーも全部自分たちの声という点に注目しています。けっこう日本の楽曲もカバーされているんです。この曲を聴いていると、自分が格好良く街を歩ける感じがするのがすごく好き。歩いてるときや、車の運転をするのが好きなので、運転をするときにも聴きます。私の車には、すごくいいスピーカーが載っていまして(笑)。それで聴くと、その場で歌ってもらってるかのような感じで気分が良いんです。

このコメントを受けたカビラは、江野沢のこだわりの車載スピーカーに注目して「確かに、いいスピーカーで聴くとズンズンきます」とコメント。ペンタトニックスについては、1月30日(木)からジャパンツアー「THE WORLD TOUR JAPAN 2020」が開催されることを紹介した。


■戦慄の衝撃作『シライサン』では、主人公の友人役を演じる

江野沢は映画『シライサン』で、飯豊まりえ演じる主人公の友人・加藤香奈を演じる。親友の突然死のショックから立ち直れない女子大生・瑞紀(飯豊)は、弟の変死に直面した青年・春男(稲葉 友)と出会う。眼球が破裂し、何かに怯えたように死んでいった彼らの死の真相を探るうちに、2人は理解を超えた戦慄の真実に突き当たる。



江野沢:「加藤香奈が怖い話をする」というところから物語が進んでいくので、そこをまず注目していただきたいのと、どうしてシライサンの呪いにかかってしまうのか。そして、呪いを解くにはどうしたらいいのか? まりえちゃんと稲葉くんが研究していくのですが……すごく怖いんです! もちろん怖いんですけど、ストーリーが面白くて、最後まで絶対に見逃さず観てほしいので、ぜひみなさん劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。



詳しくは、映画『シライサン』の公式サイトをチェック。
https://shiraisan.jp/

【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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