J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは12月8日(日)付のチャートを紹介!
10位:Panic! At The Disco『Into the Unknown』
現在公開中の映画『アナと雪の女王2』の字幕版エンドソング。映画は前作を超える好スタートを切り大ヒット中で、12月13日(金)からは全国の劇場で同作の応援上映がスタート。上演中に声援、喝采、台詞の唱和、拍手で応援することはもちろんのこと、さらにはタンバリン、サイリウムも使用可能。アナ雪風ファッションでの来場もOKとのこと。
9位:平井 堅『#302』
タイトルの『#302』は、とあるカラオケボックスの部屋番号とのこと。平井が数えきれないほど通っていたというカラオケボックスがなくなり、そこでの体験や景色をきっかけにストーリーを思いついて書き上げた曲だという。そのため完全なフィクションではなく、平井の実体験が歌詞に織り交ぜられているのだとか。
8位:Taylor Swift『Lover (Remix) feat. Shawn Mendes』
Taylorは12月13日(金)に誕生日を迎える。2006年、13歳のときにデビューをしたTaylorも今や30歳。今年の初めには自身が30歳になることについて「なんだか変な気持ち。だってまだ気分は18歳だと感じる自分もいれば、283歳ぐらいに感じる自分もいる」とTwitterで発言している。「『30代が人生一番楽しい』と人から聞くから、30歳を迎えたあとに、なにか新しい発見があったら、みんなに逐一報告するわ」ともツイートしており、Taylorの今後の動向に注目が集まりそうだ。
7位:椎名林檎と宇多田ヒカル『浪漫と算盤 LDN ver.』
12月に入って、今年の音楽シーンを振り返る音楽番組への出演が続々と発表されている椎名。大晦日は6年連続、7回目の出場となる『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)に出演する。令和初で70回目の節目、東京オリンピック前と記念尽くしの同番組。初登場組にはOfficial髭男dism、King Gnu、菅田将暉、竹内まりやがラインナップ。さらには没後30年となる昭和の歌姫、美空ひばりさんが人工知能で蘇り、秋元康氏が作詞・プロデュースをした新曲『あれから』を披露するという。
6位:Dua Lipa『Don't Start Now』
Dua Lipaは12月4日にナゴヤドームで開催された、アジア最大級の音楽アワード「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」の授賞式に参加するため来日。1週間ほど前から「前乗り」をしており、東京観光を楽しんだそう。Orlando BloomとKaty Perryも訪れたという、海外アーティスト御用達となっている「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM」にも足を運んだほか、新宿・歌舞伎町の「ロボットレストラン」、ミニブタと触れ合えるカフェや、ゲームセンターでプライズゲームやプリントシール機も楽しんだとのことだ。Dua LipaのInstagramには、プリントシール機で撮影をした写真もアップされている。
5位:秦 基博『9inch Space Ship』
12月11日(水)にリリースされるニューアルバム『コペルニクス』収録曲で、秦が宇宙に思いをはせて作ったという。今月12月26日(木)には、令和最初となる天文ショー、部分日食が日本全国で見られるそう。部分日食は月が太陽の前を横切ることにより太陽の一部が隠れる現象。今回は昼過ぎから夕方ごろにかけて見られ、東日本では太陽が欠けたまま日が沈む、日没帯食になるという。
4位:山下達郎『RECIPE (レシピ) 』
現在放送中の木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の主題歌。山下と言えば毎年このクリスマスシーズンには必ずどこかで耳にするであろう、日本のポップ・シーンにさんぜんと輝くクリスマスのスタンダード・ソング『クリスマス・イブ』が代表曲。1983年にリリースされたこの曲に、未発表ライブ音源が2曲追加されたパッケージが、12月11日(水)に『クリスマス・イブ(2019 Version)』としてリリースされる。
3位:Nulbarich『Twilight』
12月1日(日)に、さいたまスーパーアリーナで実施したワンマンライブも大成功だったというNulbarich。同曲はJ-WAVEの冬のキャンペーン「Sincerely Yours」のキャンペーンソング。「Sincerely Yours」では、ナビゲーターからクリスマスプレゼントがもらえる、毎年恒例の「#クリスマスボックス」企画を実施。『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のTwitterアカウントをフォローしてお題に答えると、番組が用意したプレゼントが当たる。『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のお題は「#吸い込みたいもの」で、クリスの直筆メッセージとともに「ダイソン コードレス掃除機」が抽選で1名にプレゼントされる。締切は12月25日まで。詳しくはJ-WAVEホームページのキャンペーン特設サイトをチェック。
2位:AI『Baby You Can Cry』
『Baby You Can Cry』は、JFL(JAPAN FM LEAGUE)による5局共同キャンペーン「JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by 日本セーフティー」のテーマソング。さらにこのキャンペーンでは、全国各地をキャラバンするライブイベントもあり、東京公演は2020年2月23日(日)に行われ、メインアクトのAIに加えTENDREも出演。チケットの詳細はJ-WAVEのウェブサイト内「FOR THE NEXT」ページをチェック。
1位:Coldplay『Orphans』
通算4度目のナンバーワンを獲得。この曲にはChris Martinの長女で15歳のAppleと、長男で13歳のMosesがコーラスで参加している。Chrisは子どもたちに「コーラスで参加をしてくれないか」と訊いてみたものの、アルバムに参加をするかしないかは、あくまで子どもたちの判断に委ねたそう。結果、参加をしてくれることになったそうだが、子どもたちにはコーラスの参加に見合う適正額のギャラを支払ったのだとか。
■今週のトップ10
1位:Coldplay『Orphans』
2位:AI『Baby You Can Cry』
3位:Nulbarich『Twilight』
4位:山下達郎『RECIPE (レシピ) 』
5位:秦 基博『9inch Space Ship』
6位:Dua Lipa『Don't Start Now』
7位:椎名林檎と宇多田ヒカル『浪漫と算盤 LDN ver.』
8位:Taylor Swift『Lover (Remix) feat. Shawn Mendes』
9位:平井 堅『#302』
10位:Panic! At The Disco『Into the Unknown』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月15日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
10位:Panic! At The Disco『Into the Unknown』
現在公開中の映画『アナと雪の女王2』の字幕版エンドソング。映画は前作を超える好スタートを切り大ヒット中で、12月13日(金)からは全国の劇場で同作の応援上映がスタート。上演中に声援、喝采、台詞の唱和、拍手で応援することはもちろんのこと、さらにはタンバリン、サイリウムも使用可能。アナ雪風ファッションでの来場もOKとのこと。
9位:平井 堅『#302』
タイトルの『#302』は、とあるカラオケボックスの部屋番号とのこと。平井が数えきれないほど通っていたというカラオケボックスがなくなり、そこでの体験や景色をきっかけにストーリーを思いついて書き上げた曲だという。そのため完全なフィクションではなく、平井の実体験が歌詞に織り交ぜられているのだとか。
8位:Taylor Swift『Lover (Remix) feat. Shawn Mendes』
Taylorは12月13日(金)に誕生日を迎える。2006年、13歳のときにデビューをしたTaylorも今や30歳。今年の初めには自身が30歳になることについて「なんだか変な気持ち。だってまだ気分は18歳だと感じる自分もいれば、283歳ぐらいに感じる自分もいる」とTwitterで発言している。「『30代が人生一番楽しい』と人から聞くから、30歳を迎えたあとに、なにか新しい発見があったら、みんなに逐一報告するわ」ともツイートしており、Taylorの今後の動向に注目が集まりそうだ。
7位:椎名林檎と宇多田ヒカル『浪漫と算盤 LDN ver.』
12月に入って、今年の音楽シーンを振り返る音楽番組への出演が続々と発表されている椎名。大晦日は6年連続、7回目の出場となる『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)に出演する。令和初で70回目の節目、東京オリンピック前と記念尽くしの同番組。初登場組にはOfficial髭男dism、King Gnu、菅田将暉、竹内まりやがラインナップ。さらには没後30年となる昭和の歌姫、美空ひばりさんが人工知能で蘇り、秋元康氏が作詞・プロデュースをした新曲『あれから』を披露するという。
6位:Dua Lipa『Don't Start Now』
Dua Lipaは12月4日にナゴヤドームで開催された、アジア最大級の音楽アワード「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」の授賞式に参加するため来日。1週間ほど前から「前乗り」をしており、東京観光を楽しんだそう。Orlando BloomとKaty Perryも訪れたという、海外アーティスト御用達となっている「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM」にも足を運んだほか、新宿・歌舞伎町の「ロボットレストラン」、ミニブタと触れ合えるカフェや、ゲームセンターでプライズゲームやプリントシール機も楽しんだとのことだ。Dua LipaのInstagramには、プリントシール機で撮影をした写真もアップされている。
5位:秦 基博『9inch Space Ship』
12月11日(水)にリリースされるニューアルバム『コペルニクス』収録曲で、秦が宇宙に思いをはせて作ったという。今月12月26日(木)には、令和最初となる天文ショー、部分日食が日本全国で見られるそう。部分日食は月が太陽の前を横切ることにより太陽の一部が隠れる現象。今回は昼過ぎから夕方ごろにかけて見られ、東日本では太陽が欠けたまま日が沈む、日没帯食になるという。
4位:山下達郎『RECIPE (レシピ) 』
現在放送中の木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の主題歌。山下と言えば毎年このクリスマスシーズンには必ずどこかで耳にするであろう、日本のポップ・シーンにさんぜんと輝くクリスマスのスタンダード・ソング『クリスマス・イブ』が代表曲。1983年にリリースされたこの曲に、未発表ライブ音源が2曲追加されたパッケージが、12月11日(水)に『クリスマス・イブ(2019 Version)』としてリリースされる。
3位:Nulbarich『Twilight』
12月1日(日)に、さいたまスーパーアリーナで実施したワンマンライブも大成功だったというNulbarich。同曲はJ-WAVEの冬のキャンペーン「Sincerely Yours」のキャンペーンソング。「Sincerely Yours」では、ナビゲーターからクリスマスプレゼントがもらえる、毎年恒例の「#クリスマスボックス」企画を実施。『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のTwitterアカウントをフォローしてお題に答えると、番組が用意したプレゼントが当たる。『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のお題は「#吸い込みたいもの」で、クリスの直筆メッセージとともに「ダイソン コードレス掃除機」が抽選で1名にプレゼントされる。締切は12月25日まで。詳しくはJ-WAVEホームページのキャンペーン特設サイトをチェック。
2位:AI『Baby You Can Cry』
『Baby You Can Cry』は、JFL(JAPAN FM LEAGUE)による5局共同キャンペーン「JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by 日本セーフティー」のテーマソング。さらにこのキャンペーンでは、全国各地をキャラバンするライブイベントもあり、東京公演は2020年2月23日(日)に行われ、メインアクトのAIに加えTENDREも出演。チケットの詳細はJ-WAVEのウェブサイト内「FOR THE NEXT」ページをチェック。
1位:Coldplay『Orphans』
通算4度目のナンバーワンを獲得。この曲にはChris Martinの長女で15歳のAppleと、長男で13歳のMosesがコーラスで参加している。Chrisは子どもたちに「コーラスで参加をしてくれないか」と訊いてみたものの、アルバムに参加をするかしないかは、あくまで子どもたちの判断に委ねたそう。結果、参加をしてくれることになったそうだが、子どもたちにはコーラスの参加に見合う適正額のギャラを支払ったのだとか。
■今週のトップ10
1位:Coldplay『Orphans』
2位:AI『Baby You Can Cry』
3位:Nulbarich『Twilight』
4位:山下達郎『RECIPE (レシピ) 』
5位:秦 基博『9inch Space Ship』
6位:Dua Lipa『Don't Start Now』
7位:椎名林檎と宇多田ヒカル『浪漫と算盤 LDN ver.』
8位:Taylor Swift『Lover (Remix) feat. Shawn Mendes』
9位:平井 堅『#302』
10位:Panic! At The Disco『Into the Unknown』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月15日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/