J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。11月9日(土)のオンエアでは、空港の入国審査で使える英会話を学んだ。
■乃木坂46で腕相撲が強いのは?
齋藤からのあいさつ「Morning morning!」(おはよう、おはよう!)でスタート。まずは、リスナーからの質問に答えた。
「飛鳥ちゃんは、好きな筋肉はありますか?」
齋藤:筋肉は別に、あってもなくてもどっちでもいいです。ボディビルダーさんの絵が頭にすぐ浮かぶから、筋肉って聞くと、黒光りしたテカテカでムキムキの男の人をイメージしちゃいます。
ハリー:極端だね。
齋藤:あのテカテカ感は、ちょっと嫌です。光ってなければ、まあ。
ハリー:なるほどね。それは、だいたいコンテストでやるときなんだ。みんなオイルを塗りまくるので。
齋藤:そうですよね(笑)。何かを塗ってるんだろうなとは思うんですけど、あの感じはダメなんです。
ハリー:飛鳥ちゃんのふくらはぎは三つに割れたりするんじゃないの? そもそも、ふくらはぎあるの?
齋藤:ありますよ! 私、意外と筋肉ありますよ。
ハリー:でも動きがめちゃくちゃ軽やかじゃん。
齋藤:えー、うれしい。
ハリー:飛鳥ちゃんの踊りって、波のように見えるんだよね。まったくカクカクしてなくて、なめらかすぎる。
齋藤:そうなんだ。
ハリー:たまに亡霊を見ているかのような気持ちになるんだよね。神々しいからすごいなって思う。
齋藤:(笑)。褒めてるんだかなんだか、わかんないですね。
ハリー:メンバーの中で一番ムキムキなのは誰?
齋藤:ムキムキはあまりいないかな。でも、高山一実ちゃんはめっちゃ腕相撲が強いんですよ。秋元真夏ちゃんも、意外と強い。
ハリー:じゃあ、その二人が対決したらどうなるのかな。
齋藤:どうなるんですかね。やったことがあるような、ないような。まあ、いっか。筋肉の話はもう大丈夫です。
ハリー:(笑)。筋肉つながりで、なかやまきんに君の「アメ玉ゲーム」って知ってますか? 先週の困っている子どもの話(関連記事はコチラ)で、飛鳥ちゃんが「泣いている人を見ると笑っちゃう」って言ってたから、絶対に響くと思います。なかやまきんに君が、Bon Jovi『It's My Life』に合わせて筋肉ポーズを取りながら、カゴに入った飴を子どもに差し出すのよ。子どもは、かごから落ちてくる飴を取ればゲームクリアなんだけど、最終的になかやまきんに君が飴を遠くに放り投げちゃうの。
齋藤:おもしろそう(笑)。
ハリー:マジで見てほしい。飛鳥ちゃん、どツボにハマると思うよ。
齋藤:きんに君さん、けっこう好きですもん。
ハリー:僕も大好き。
齋藤:好き好き。見てみよ!
■空港の入国審査で使える英会話
コーナー後半では、空港の入国審査で使える英会話を学んだ。
入国審査のカウンターでは、審査官からいくつか質問される。訊かれる内容は、滞在の目的と期間、場所などだ。目的を訊かれた場合、観光目的であれば「Sightseeing」、仕事であれば「Business」。ハリーは、審査官は慣れているため、だいたいの質問は単語だけで十分だと説明する。滞在期間を訊かれたら、一週間の場合は「A week」。滞在場所は、たとえば「ロンドンにある乃木坂ホテル」なら「Nogizaka hotel in London」。有名なホテルであればホテル名だけ伝えれば「in London」は省いてもよい。
誰と一緒に来ているのかを訊かれた場合、一人旅であれば「By myself」と答えよう。友だちや両親と一緒であれば「With my friend/With my parents」。ほかにも、兄と一緒なら「With my elder brother」という答え方もある。
もし審査官が言っている言葉がわからなかったら、少し明るく「Sorry」と伝えてから「a little slower please」と言えば、ゆっくり話してくれるはずだ。
■実践編
ハリーが審査官、齋藤が旅行者の設定で、習った英語をもとに、空港の入国審査で使える英会話を実践した。
齋藤:Hi. (こんにちは)
ハリー:Passport please. (パスポートをお願いします)
齋藤:Here you go. (どうぞ)
ハリー:Alright then. Why are you here?(ここへ来た目的は?)
齋藤:Sightseeing.(観光です)
ハリー:Ok. How long for?(わかりました。期間はどのくらいですか?)
齋藤:A week.(一週間です)
ハリー:Right, where are you staying then?(どこに滞在する予定ですか?)
齋藤:Sorry, a little slower please.(すみません、もう少しゆっくり話していただけますか?)
ハリー:Where are you staying then?(どこに滞在する予定ですか?)
齋藤:Nogi hotel in London.(ロンドンにある、のぎホテルです)
ハリー:Oh, Nogi hotel in London. Now, that's by yourself?(ああ、のぎホテルですね。ここへは一人で?)
齋藤:Yup.(うん)
ハリー:Alright then. Enjoy.(じゃあ、楽しんできてください)
齋藤:Thank you.(ありがとうございます)
パスポートに記載された入国歴をもとに「Your first time?」(この国に来たのは初めてですか?)や「How many times have you visited England?」(イギリスに来たのは何回目ですか?)と訊かれることがある。その場合は「It's my first time」(初めてです)や「I've been here three times」(3回目です)などのフレーズが使える。ハリーは「面接をするときのように何回かイメトレしておくといいかもしれません。でも、よっぽど怪しくなければ大丈夫」とアドバイスした。海外旅行の予定がある方は、この機会に入国審査の練習をしてみてはいかがだろうか。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月16日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■乃木坂46で腕相撲が強いのは?
齋藤からのあいさつ「Morning morning!」(おはよう、おはよう!)でスタート。まずは、リスナーからの質問に答えた。
「飛鳥ちゃんは、好きな筋肉はありますか?」
齋藤:筋肉は別に、あってもなくてもどっちでもいいです。ボディビルダーさんの絵が頭にすぐ浮かぶから、筋肉って聞くと、黒光りしたテカテカでムキムキの男の人をイメージしちゃいます。
ハリー:極端だね。
齋藤:あのテカテカ感は、ちょっと嫌です。光ってなければ、まあ。
ハリー:なるほどね。それは、だいたいコンテストでやるときなんだ。みんなオイルを塗りまくるので。
齋藤:そうですよね(笑)。何かを塗ってるんだろうなとは思うんですけど、あの感じはダメなんです。
ハリー:飛鳥ちゃんのふくらはぎは三つに割れたりするんじゃないの? そもそも、ふくらはぎあるの?
齋藤:ありますよ! 私、意外と筋肉ありますよ。
ハリー:でも動きがめちゃくちゃ軽やかじゃん。
齋藤:えー、うれしい。
ハリー:飛鳥ちゃんの踊りって、波のように見えるんだよね。まったくカクカクしてなくて、なめらかすぎる。
齋藤:そうなんだ。
ハリー:たまに亡霊を見ているかのような気持ちになるんだよね。神々しいからすごいなって思う。
齋藤:(笑)。褒めてるんだかなんだか、わかんないですね。
ハリー:メンバーの中で一番ムキムキなのは誰?
齋藤:ムキムキはあまりいないかな。でも、高山一実ちゃんはめっちゃ腕相撲が強いんですよ。秋元真夏ちゃんも、意外と強い。
ハリー:じゃあ、その二人が対決したらどうなるのかな。
齋藤:どうなるんですかね。やったことがあるような、ないような。まあ、いっか。筋肉の話はもう大丈夫です。
ハリー:(笑)。筋肉つながりで、なかやまきんに君の「アメ玉ゲーム」って知ってますか? 先週の困っている子どもの話(関連記事はコチラ)で、飛鳥ちゃんが「泣いている人を見ると笑っちゃう」って言ってたから、絶対に響くと思います。なかやまきんに君が、Bon Jovi『It's My Life』に合わせて筋肉ポーズを取りながら、カゴに入った飴を子どもに差し出すのよ。子どもは、かごから落ちてくる飴を取ればゲームクリアなんだけど、最終的になかやまきんに君が飴を遠くに放り投げちゃうの。
齋藤:おもしろそう(笑)。
ハリー:マジで見てほしい。飛鳥ちゃん、どツボにハマると思うよ。
齋藤:きんに君さん、けっこう好きですもん。
ハリー:僕も大好き。
齋藤:好き好き。見てみよ!
■空港の入国審査で使える英会話
コーナー後半では、空港の入国審査で使える英会話を学んだ。
入国審査のカウンターでは、審査官からいくつか質問される。訊かれる内容は、滞在の目的と期間、場所などだ。目的を訊かれた場合、観光目的であれば「Sightseeing」、仕事であれば「Business」。ハリーは、審査官は慣れているため、だいたいの質問は単語だけで十分だと説明する。滞在期間を訊かれたら、一週間の場合は「A week」。滞在場所は、たとえば「ロンドンにある乃木坂ホテル」なら「Nogizaka hotel in London」。有名なホテルであればホテル名だけ伝えれば「in London」は省いてもよい。
誰と一緒に来ているのかを訊かれた場合、一人旅であれば「By myself」と答えよう。友だちや両親と一緒であれば「With my friend/With my parents」。ほかにも、兄と一緒なら「With my elder brother」という答え方もある。
もし審査官が言っている言葉がわからなかったら、少し明るく「Sorry」と伝えてから「a little slower please」と言えば、ゆっくり話してくれるはずだ。
■実践編
ハリーが審査官、齋藤が旅行者の設定で、習った英語をもとに、空港の入国審査で使える英会話を実践した。
齋藤:Hi. (こんにちは)
ハリー:Passport please. (パスポートをお願いします)
齋藤:Here you go. (どうぞ)
ハリー:Alright then. Why are you here?(ここへ来た目的は?)
齋藤:Sightseeing.(観光です)
ハリー:Ok. How long for?(わかりました。期間はどのくらいですか?)
齋藤:A week.(一週間です)
ハリー:Right, where are you staying then?(どこに滞在する予定ですか?)
齋藤:Sorry, a little slower please.(すみません、もう少しゆっくり話していただけますか?)
ハリー:Where are you staying then?(どこに滞在する予定ですか?)
齋藤:Nogi hotel in London.(ロンドンにある、のぎホテルです)
ハリー:Oh, Nogi hotel in London. Now, that's by yourself?(ああ、のぎホテルですね。ここへは一人で?)
齋藤:Yup.(うん)
ハリー:Alright then. Enjoy.(じゃあ、楽しんできてください)
齋藤:Thank you.(ありがとうございます)
パスポートに記載された入国歴をもとに「Your first time?」(この国に来たのは初めてですか?)や「How many times have you visited England?」(イギリスに来たのは何回目ですか?)と訊かれることがある。その場合は「It's my first time」(初めてです)や「I've been here three times」(3回目です)などのフレーズが使える。ハリーは「面接をするときのように何回かイメトレしておくといいかもしれません。でも、よっぽど怪しくなければ大丈夫」とアドバイスした。海外旅行の予定がある方は、この機会に入国審査の練習をしてみてはいかがだろうか。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月16日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld