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伊藤千晃、活動を再開して…変化した「悩み」とは

伊藤千晃、活動を再開して…変化した「悩み」とは

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。11月16日(土)のオンエアでは、伊藤千晃がゲストに登場。ファーストアルバム『Be』の制作秘話を明かした。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月23日28時59分まで)


■ファーストアルバム『Be』が発売

伊藤は2018年9月からソロ・アーティストとして活動を再開。2019年11月6日に、待望のファーストアルバム『Be』をリリースした。アルバム制作に込めた思いを、伊藤が語った。

伊藤:音楽活動を再開するにあたり、「子育てと両立できるかな?」なんて悩んでいた期間もありました。だけどこうして活動できているのは、ありがたいなって思えるようになりました。そして同時に、もっと音楽の追求がしたくなりまして。いろんな表現や音楽をやりたくなってくると、今度はそれに悩むようになったんですね。ありがたい悩みなんですけどね(笑)。アルバムの制作に関しても、いろんな挑戦をすることができたので、嬉しかったですね。


■ナオト・インティライミと共同制作した楽曲『Wa・Ta・Shi』

アルバム『Be』に収録された『Wa・Ta・Shi』は、10年来の友人だというナオト・インティライミと共同制作した楽曲だという。

伊藤:楽曲の制作を依頼したときは「いいよ、やろうよ!」と言ってくださって。太陽のような人です(笑)。
マリエ:楽曲のテーマは決めていたんですか?
伊藤:こういう曲が歌いたいっていうコンセプトはあったんですけど、「それじゃつまらない」と、バッサリ言われました(笑)。「千晃が曲を作るんなら、自分自身を曲にしなきゃ意味がない」と言われて。そうした経緯で生まれた曲が『Wa・Ta・Shi』なんですよ。
マリエ:自分自身のことを曲にするのは、恥ずかしかったですか?
伊藤:まさしく恥ずかしかったです! でも、ナオト・インティライミさんが「千晃を引っ張り出すよ」と言ってくれて。そうやって曲になりました。

ファーストアルバム『Be』は好評発売中。「ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」では、「明日を美しくする」ためのヒントやきっかけを、ゲストとの対話で探っていく。オンエアは13時30分頃から。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月23日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 14時10分-14時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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