【注目の学生アーティスト】シンガーソングライター・樹、初ライブで音楽大会の決勝に残った！

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』（ナビゲーター：あっこゴリラ）。大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。9月26日（木）のオンエアでは、樹（たつき）さんに話を訊くとともに、大学生・専門アーティストを紹介してもらった。


■大学入学をきっかけにギターに挑戦

【前回の記事】andymoriに衝撃を受けた！ ポテトボックス

ポテトボックスの大橋さんが「アコギ1本で勝負し、弾き語りをしている姿がかっこいい」と紹介していたシンガーソングライター・樹さん。ポテトボックスと同じく樹さんも、バンドサークルNo.1を決めるサークル対抗の大会「SOUND YOUTH」に出場し決勝まで残った。しかも、初めてのライブだったという。

あっこゴリラ：初めてのライブが「SOUND YOUTH」って、決勝は恵比寿のLIQUIDROOMだったよね？ ヤバイね。緊張したでしょ？
樹：そうですね。自分が客として行ったこともあるライブハウスだったので、すごく緊張しました。
あっこゴリラ：じゃあ、弾き語り自体は、わりと最近からってこと？
樹：今、大学4年生なんですけど、大学入ってからギターを始めました。
あっこゴリラ：弾き語りは、何がきっかけで始めたんですか？
樹：もともとバンドを聴くのが好きで、大学入って1人暮らし始めるのと同時に何か新しいことやりたいなと思って、ギターやってみようかなって感じで始めました。
あっこゴリラ：バンドとかはやってなくて、ずっと弾き語りやってるんだ？
樹：そうですね。

影響を受けたアーティストを訊いてみると......。

樹：自分のオリジナルの曲を作るにあたっては、川谷絵音さんがすごく好きで、Indigo la Endにすごく影響受けてますね。
あっこゴリラ：そうなんだ～。でも本当に弾き語りしかやってきてないって人は、初めてかもしれない。けっこうこのコーナーでは、みんなバンドが解散してとか多かったから、ずっと弾き語りやってるってパターンはたぶん初めてですね。今後、こうなっていきたいとかありますか？
樹：この先どうなるかがまだわからないんですけど、何かしらの形で音楽は続けていきたいなという欲望は、「SOUND YOUTH」の決勝までいって、大きいライブハウスでやって思いました。
あっこゴリラ：そうだよね！　だって初めてのライブで決勝までいったら、「マジ？ いけんじゃん」ってなるよね。これからが楽しみですね。お知らせはありますか？
樹：まだ決定ではないんですけど、11月にライブハウスでやるかもしれなくて、そのときはまたTwitterなどでお伝えしたいと思います。


・樹さんのTwitter
https://twitter.com/T__guitar


■2年前の「SOUND YOUTH」決勝に出場

そんな、樹さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「渉」。

あっこゴリラ：弾き語りですか？
樹：はい。彼も、バンドとかを経験してないです。
あっこゴリラ：どんな繋がりなんですか？
樹：サークルの同期で、2年前の「SOUND YOUTH」の決勝に出場してます。

次回は、渉さんに話を訊くとともに、おすすめアーティストを紹介してもらう。 【番組情報】
番組名：『SONAR MUSIC』
放送日時：月・火・水・木曜 21時－24時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/