J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは8月25日(日)付のチャートを紹介!
■8月25日付チャート
10位:Chance The Rapper『All Day Long feat. John Legend』
2015年に生まれた娘を溺愛しているChance The Rapper。妻とは今年3月に結婚し、ニューアルバム『The Big Day』は、自身の結婚をテーマにしたラブストーリーだそう。現在、妻が2人目の子どもを妊娠中で、先日出演したアメリカのラジオ番組で「来週子どもが生まれるんだ」と明かした。ちなみに、2人目の女の子となる予定だという。
9位:milet『us』
この日、5ヶ月ぶりに番組のゲストとして登場したmilet。クリスは、同じく3ヶ月ぶりにゲストとして出演したchelmicoも引き合いに出し、「半年未満でゲストに来てくれるとは、(この番組が2組を)よっぽど好きなんだな」とコメント。ちなみに、miletの様々な姿を知ることができる『SONAR MUSIC』内のワンコーナー『SONAR'S ROOM』が、毎週木曜の22時30頃からオンエア中だ。
8位:東京スカパラダイスオーケストラ『リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)』
デビュー30周年のスカパラは、今年の夏も大忙し。実に30本以上のフェスやイベントに出演したという。なお、この曲の作曲を務めたNARGO(Trumpet)がゲストで出演した際に、「自宅の庭でブルーベリーを栽培している」という話になったが、この事実をメンバー誰ひとり知らなかった模様。ブルーベリーの他にみかんも栽培しており、昨年は100個ほど収穫して近所に配ったとのこと。
7位:Ariana Grande & Social House『Boyfriend』
現在、ワールドツアーでヨーロッパをまわっているアリアナ。現地時間の8月25日には、イギリスのマンチェスターでライブを行う予定だが、通常のコンサートではなくLGBTのためのイベントでヘッドライナーを務める。マンチェスターは、2017年にアリアナのコンサートで自爆テロ事件が起き、22人の命が奪われ800人以上が負傷した事件があった場所。心に深い傷を負いながらも、事件の2週間後に再びマンチェスターを訪れてチャリティコンサートを行い称賛されたアリアナだが、今回はそれ以来2年ぶりのマンチェスター入りとなる。
6位:RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』
映画『天気の子』は、公開から1ヶ月たった今も動員は絶好調で、興行収入100億円を突破した。新海 誠監督は前作『君の名は。』以来3年ぶりに2作連続で100億円超えを果たし、国内でこの偉業を達成したのは宮崎 駿監督に次ぐ2人目となる。
5位:山本彩『feel the night feat. Kai Takahashi(LUCKEY TAPES)』
J-WAVEでオンエア中の番組『GYAO! CLUB INTIMATE』のエンディングテーマ曲。山本は、8月25日の22時から放送された『J-WAVE SELECTION MY FAVORITE LYRICS -METRO SONGS SPECIAL-』にゲストで出演し、この曲の制作秘話や新曲『棘』の歌詞への想い、影響を受けたミュージシャンや楽曲について語った。
4位:Katy Perry『Small Talk』
今年5月に約2年ぶりにリリースした『Never Really Over』から2ヶ月で、矢継ぎ早に新曲を発表したケイティ。「Small Talk」とは「世間話」を意味しており、別れた男女のエモーショナルな気持ちを歌っている。自身のインスタグラムでは、この曲のアコースティックバージョンの生演奏動画を公開しており、総勢8人のメンバーと演奏しているが、なぜか撮影場所はトイレ。メンバーも含めメイクも衣装もバッチリで演奏している。
3位:サザンオールスターズ『愛はスローにちょっとずつ』
昨年は40周年イヤーということで精力的に活動したサザンオールスターズ。昨年行ったライブの中から厳選映像を特別公開する企画「サザンオールスターズ 『40』-SPECIAL MOVIE-」を展開中だ。先日、第3弾として昨年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に出演した際の『みんなのうた』の映像を公開している。
2位:Official髭男dism『宿命』
『熱闘甲子園』(朝日)のテーマソング。16日間に渡って阪神甲子園球場で行われていた「第101回全国高等学校野球選手権大会」だが、8月22日に大阪府代表の履正社高等学校が石川県代表の星稜高等学校を破り初優勝を飾って幕を閉じた。
1位:HAIM『Summer Girl』
HAIMの3姉妹の次女ダニエル・ハイムによると、この曲は数年前にダニエルが恋人のために書いたもので、当時恋人がガンと診断され精神的に落ち込んでおり、「彼が心に闇を抱えているときは私が光になり、彼が絶望しているときは希望になりたい」と気持ちを込めた曲だという。ちなみに、そのダニエルの恋人は売れっ子プロデューサーのAriel Rechtshaid。HAIMのデビュー当時からプロデュースを務めており、HAIMは過去のインタビューで「私たちにとってお兄ちゃんのような存在」と語っていた。なお、Arielはガンを克服しており、この曲にもソングライター兼プロデューサーとして名を連ねている。
■今週のトップ10
1位:HAIM『Summer Girl』
2位:Official髭男dism『宿命』
3位:サザンオールスターズ『愛はスローにちょっとずつ』
4位:Katy Perry『Small Talk』
5位:山本彩『feel the night feat. Kai Takahashi(LUCKEY TAPES)』
6位:RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』
7位:Ariana Grande & Social House『Boyfriend』
8位:東京スカパラダイスオーケストラ『リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)』
9位:milet『us』
10位:Chance The Rapper『All Day Long feat. John Legend』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■8月25日付チャート
10位:Chance The Rapper『All Day Long feat. John Legend』
2015年に生まれた娘を溺愛しているChance The Rapper。妻とは今年3月に結婚し、ニューアルバム『The Big Day』は、自身の結婚をテーマにしたラブストーリーだそう。現在、妻が2人目の子どもを妊娠中で、先日出演したアメリカのラジオ番組で「来週子どもが生まれるんだ」と明かした。ちなみに、2人目の女の子となる予定だという。
9位:milet『us』
この日、5ヶ月ぶりに番組のゲストとして登場したmilet。クリスは、同じく3ヶ月ぶりにゲストとして出演したchelmicoも引き合いに出し、「半年未満でゲストに来てくれるとは、(この番組が2組を)よっぽど好きなんだな」とコメント。ちなみに、miletの様々な姿を知ることができる『SONAR MUSIC』内のワンコーナー『SONAR'S ROOM』が、毎週木曜の22時30頃からオンエア中だ。
8位:東京スカパラダイスオーケストラ『リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)』
デビュー30周年のスカパラは、今年の夏も大忙し。実に30本以上のフェスやイベントに出演したという。なお、この曲の作曲を務めたNARGO(Trumpet)がゲストで出演した際に、「自宅の庭でブルーベリーを栽培している」という話になったが、この事実をメンバー誰ひとり知らなかった模様。ブルーベリーの他にみかんも栽培しており、昨年は100個ほど収穫して近所に配ったとのこと。
7位:Ariana Grande & Social House『Boyfriend』
現在、ワールドツアーでヨーロッパをまわっているアリアナ。現地時間の8月25日には、イギリスのマンチェスターでライブを行う予定だが、通常のコンサートではなくLGBTのためのイベントでヘッドライナーを務める。マンチェスターは、2017年にアリアナのコンサートで自爆テロ事件が起き、22人の命が奪われ800人以上が負傷した事件があった場所。心に深い傷を負いながらも、事件の2週間後に再びマンチェスターを訪れてチャリティコンサートを行い称賛されたアリアナだが、今回はそれ以来2年ぶりのマンチェスター入りとなる。
6位:RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』
映画『天気の子』は、公開から1ヶ月たった今も動員は絶好調で、興行収入100億円を突破した。新海 誠監督は前作『君の名は。』以来3年ぶりに2作連続で100億円超えを果たし、国内でこの偉業を達成したのは宮崎 駿監督に次ぐ2人目となる。
5位:山本彩『feel the night feat. Kai Takahashi(LUCKEY TAPES)』
J-WAVEでオンエア中の番組『GYAO! CLUB INTIMATE』のエンディングテーマ曲。山本は、8月25日の22時から放送された『J-WAVE SELECTION MY FAVORITE LYRICS -METRO SONGS SPECIAL-』にゲストで出演し、この曲の制作秘話や新曲『棘』の歌詞への想い、影響を受けたミュージシャンや楽曲について語った。
4位:Katy Perry『Small Talk』
今年5月に約2年ぶりにリリースした『Never Really Over』から2ヶ月で、矢継ぎ早に新曲を発表したケイティ。「Small Talk」とは「世間話」を意味しており、別れた男女のエモーショナルな気持ちを歌っている。自身のインスタグラムでは、この曲のアコースティックバージョンの生演奏動画を公開しており、総勢8人のメンバーと演奏しているが、なぜか撮影場所はトイレ。メンバーも含めメイクも衣装もバッチリで演奏している。
3位:サザンオールスターズ『愛はスローにちょっとずつ』
昨年は40周年イヤーということで精力的に活動したサザンオールスターズ。昨年行ったライブの中から厳選映像を特別公開する企画「サザンオールスターズ 『40』-SPECIAL MOVIE-」を展開中だ。先日、第3弾として昨年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に出演した際の『みんなのうた』の映像を公開している。
2位:Official髭男dism『宿命』
『熱闘甲子園』(朝日)のテーマソング。16日間に渡って阪神甲子園球場で行われていた「第101回全国高等学校野球選手権大会」だが、8月22日に大阪府代表の履正社高等学校が石川県代表の星稜高等学校を破り初優勝を飾って幕を閉じた。
1位:HAIM『Summer Girl』
HAIMの3姉妹の次女ダニエル・ハイムによると、この曲は数年前にダニエルが恋人のために書いたもので、当時恋人がガンと診断され精神的に落ち込んでおり、「彼が心に闇を抱えているときは私が光になり、彼が絶望しているときは希望になりたい」と気持ちを込めた曲だという。ちなみに、そのダニエルの恋人は売れっ子プロデューサーのAriel Rechtshaid。HAIMのデビュー当時からプロデュースを務めており、HAIMは過去のインタビューで「私たちにとってお兄ちゃんのような存在」と語っていた。なお、Arielはガンを克服しており、この曲にもソングライター兼プロデューサーとして名を連ねている。
■今週のトップ10
1位:HAIM『Summer Girl』
2位:Official髭男dism『宿命』
3位:サザンオールスターズ『愛はスローにちょっとずつ』
4位:Katy Perry『Small Talk』
5位:山本彩『feel the night feat. Kai Takahashi(LUCKEY TAPES)』
6位:RADWIMPS『愛にできることはまだあるかい』
7位:Ariana Grande & Social House『Boyfriend』
8位:東京スカパラダイスオーケストラ『リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)』
9位:milet『us』
10位:Chance The Rapper『All Day Long feat. John Legend』
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/